railsの管理画面生成gemの新星、Administateの現状を現在使っているtypusをと比較しました

1. typus と administrate を比較してみた

2. 事の経緯
● カスタマイズ性を求めて typus を採用して 4
年
● 正直 typus �の設計辛い
● 最近 Administrate という gem の名を聞くので
試してみた！

3. 結論
まだ typus の方が使える、以上！

4. typus と Administrate 比較
typus
● 設定を yml に記述す
るので簡潔
● 基本的な情報に、ド
キュメントがある
● 歴史がある分、機能
が揃っている
Administrate
● 設定を ruby コード
で記述する
● ソースを解読しない
といけない
● カスタマイズし易い
設計になっている

5. Administrate に足りない所
● dashboard が無い、テーブルの編集画面
● has_many 、 has_one の関連が未実装
dashboard はともかく、満足いく関連の実装
する手間を考えると typus の持っている機能
を生かし方がまだ良い
●

6. typus の辛いところ
● Typus の yml ファイルにはロジックが記述で
きない。カスタマイズ性に限界がある
● なので typus では、 yml ファイルからコント
ローラーや view に変更が伝播されるまでの
何処かを上書き修正する
● けど、 yml とモデルからロジックを生成、そ
れを view までに伝播する何所を修正するの
かとても複雑

7. Administrate の良いところ
● Administrate は Ruby で表示方法を記述するの
で、必要な情報がつまびらかになっている
● yml より Ruby 本体の方が表現力が高い
● また、カスタマイズ出来る個所も後発なりに
よく練られている

8. 最終結論
● 関連に関する実装が成熟
● ダッシュボードを実装する
● バグ、 I18n 回りの実装不足が解消される
これが整えば Administrate に移行したい！