Mais conteúdo relacionado Semelhante a Dev cloud installation (20) Dev cloud installation2. どのご家庭にもある材料
MacBook Air
VirtualBox
DevCloud OVA Image
Internet Connection
12年12月24日月曜日
3. 何かと助かるVirtual Box
さっさと起動しましょう!
設定確認項目
VT-x/AMD-Vの設定
MacOSX10.6
64bit設定
2GB VM用メモリ
20GB HDD/SSD
12年12月24日月曜日
4. 何かと助かるVirtual Box
さっさと起動しましょう!
設定確認項目
VT-x/AMD-Vの設定
MacOSX10.6
64bit設定
2GB VM用メモリ
20GB HDD/SSD
12年12月24日月曜日
5. 何かと助かるVirtual Box
確認項目はこの辺り
設定確認項目
VT-x/AMD-Vの設定
MacOSX10.6
64bit設定
2GB VM用メモリ
20GB HDD/SSD
12年12月24日月曜日
6. 何かと助かるVirtual Box
確認項目はこの辺り
設定確認項目
VT-x/AMD-Vの設定
MacOSX10.6
64bit設定
2GB VM用メモリ
20GB HDD/SSD
12年12月24日月曜日
7. DEV Cloudをダウンロード
DEV Cloudの仮想アプライアンスをダウンロード
http://download.cloud.com/templates/devcloud/DevCloud.ova
確認項目
1.56 GB
Open Virtualization Format
20GB HDD/SSD
※チェダーチーズではありません
12年12月24日月曜日
8. DEV Cloudをインポート
Virtual BoxにOVAイメージをインポート
ファイル > 仮想アプライアンスのインポートを選択
12年12月24日月曜日
11. DEV Cloudをインポート
確認項目2つのチェックポイント
1) RAM容量2048MB
2) MacAddressの再初期化にチェックなし
12年12月24日月曜日
15. DEV Cloudを起動!
DevCloudのログインコンソール
ログイン情報
ID: root
PASS: password
12年12月24日月曜日
16. CloudStack WebUIにログイン!
DevCloudのログインコンソール
ログイン情報
http://localhost:8080/client
ID: admin
PASS: password
12年12月24日月曜日
17. CloudStack 設定投入
ログインすると
システム処理能力に
現在の状況が..
あら不思議、何も
表示されていない…。
12年12月24日月曜日
18. CloudStack 設定投入
/var/log/cloud/management/management-server.logをtailしてみる。
secondary storage VMが
おかしな様子..。
WebGUIでは問題無さそう。
12年12月24日月曜日
19. CloudStack 設定投入
Zoneが接続されていないっ!
Zone設定が接続断状態
になっていることを確認。
急いで、接続をしてみる。
Zoneが活性化していないと
動作しないよな..。SSVMを
破壊検査するところだった。
12年12月24日月曜日
20. CloudStack 設定投入
Zoneの接続後、システムの処理能力が正しく表示される
ようになった!
そうだな、Zoneだよ。
Zoneとぶつぶつ
言いながら..。
インフラストラクチャー
をクリックして確認。
12年12月24日月曜日
21. CloudStack 設定投入
インフラストラクチャのメニューをクリック。それな
りに色々表示されている。
Zoneをクリックして設定。
気になる点
仮想ルーター 0
感想
インスタンスが出来れば
作成されるだろ..
12年12月24日月曜日
22. CloudStack 設定投入 Zone
Zone設定を確認するためにZoneの[devcloud]をクリック。
ここで、MacBookAirの
モニターをパシパシ叩き
「よ∼し、いい子だ」と
つぶやく。
12年12月24日月曜日
23. CloudStack 設定投入 Zone
詳細タブに情報が表示されているので、確認。
DNS1 8.8.8.8
DNS2 記載なし
内部DNS1 8.8.8.8
内部DNS2 記載なし
ドメイン ROOT
Networkの種類 Basic
Network Domain 記載なし
12年12月24日月曜日
25. CloudStack 設定投入 Pod
Pod設定を確認するためにPodの[devcloud]をクリック。
iPodとの関連性が
疑われるが。
マニュアルに記載なし..。
12年12月24日月曜日
26. CloudStack 設定投入 Pod
IPアドレスの割り当てタブをクリック。 表示を確認。
ゲートウェイ 10.0.2.2
ネットマスク 255.255.255.0
開始IPアドレス10.0.2.100
終了IPアドレス 10.0.2.199
12年12月24日月曜日
30. CloudStack 設定投入 Host
Host設定を確認するためにHostの[devcloud]をクリック。
Enable状態を確認
ここは..。
Name=Zone-Pod-Clusterと
階層的に表示されている!
12年12月24日月曜日
31. CloudStack 設定投入 Host
詳細タブの情報が表示されているので、確認。
マニュアルページには
IPアドレスをHostの名前に
記載するとあるが、Hostの
名前にhostnameが記載
されているのでこのまで
問題なしと考える。
12年12月24日月曜日
35. CloudStack 設定投入 SystemVM
システムVMの状態を
念のために確認してみる。
Console Proxy VM - Running
Secondary Storage VM - Running
ノープロブレムだ!
12年12月24日月曜日
36. CloudStack 設定投入 Global Setting
グローバルセッティングでは、色々な設定を行う事が
可能。今回は最低限の
設定を行投入してみる。
グローバル設定を
クリックします
smzkstsさんのドキュメントも併せて御覧ください
http://smzksts.hateblo.jp/entry/2012/12/16/162744
12年12月24日月曜日
37. CloudStack 設定投入 Global Setting
変更する値は以下の2種類。
インスタンスの
削除されるまでの時間の
設定です。
expunge.interval = 60
expunge.delay = 60
12年12月24日月曜日
38. CloudStack 設定投入 Global Setting
GlobalSettingの画面の検索窓にexpungeと入力し検索。
A) expunge.interval = 86400
↓
A’) expunge.interval = 60
B) expunge.delay =86400
↓
B’) expunge.delay = 60
12年12月24日月曜日
41. CloudStack 設定投入 Global Setting
GlobalSetting値の設定を変更すると、設定の反映のため
管理サーバ
(cloud-management)の再起動を
促すポップアップが表示
されるので、大人しく
従います。
(VirtualBoxのConsoleから作業)
12年12月24日月曜日
42. CloudStack 設定投入 Global Setting
VirtualBoxのConsole画面から以下のコマンドを発行し、
管理サーバをrestartします。
# /etc/init.d/cloud-management
restart
正しく起動したかrestart
以下のコマンドで確認
# /etc/init.d/cloud-managment
status
12年12月24日月曜日
44. CloudStack Instance作成
インスタンス追加画面が表示されるっ!
Zoneの選択
devcloud
ISOまたはTemplageの選択
テンプレート
[次へ]をクリック
12年12月24日月曜日
45. CloudStack Instance作成
新しい仮想インスタンスのテンプレートを選択しよう!
おすすめタブにtemplateが
1つ表示されているので
これを選択。
Template: tiny Linux
[次へ]をクリック
12年12月24日月曜日
47. CloudStack Instance作成
tinyOffering Small Instance Medium Instance
Storage : local Storage: shared Storage: shared
CPU 1core,100 MHz CPU 1core,500 MHz CPU 1core, 1 GHz
Mem 100.00 MB Memory512 MB Memory 1. GB
12年12月24日月曜日
48. CloudStack Instance作成
コンピューターオファリングを選択!
動作確認の為に、今回は
ミニマム構成で作成
を行います。
Computer Offering : tinyOffering
12年12月24日月曜日
49. CloudStack Instance作成
アタッチするディスクのボリュームを選択!
4つの選択肢と
[設定しない]が選択可能
今回は動作確認なので
[設定しない]のままで
[次へ]をクリック
12年12月24日月曜日
51. CloudStack Instance作成
入力項目の確認
名前(オプション) :
DevCloud-instance-001
グループへの追加
(オプション) : [記載不要]
[VMの起動]にて作成開始!
12年12月24日月曜日
52. CloudStack Instance作成
インスタンスメニューが表示されて作成中のInstanceの状態
が確認できますっ!
状態: Creating
しばしお待ちください。
12年12月24日月曜日
53. CloudStack Instance作成
問題なくインスタンスが起動してしまいました。
表示名: DevCloud-instance-01
内部名: i-2-3-VM
ゾーン名 : devcloud
状態: Creating
12年12月24日月曜日
54. CloudStack Managemet Server Access
MacBookAirからのmanagement serverへのアクセス方法
1. MacのターミナルからNICのIPアドレスを確認
MacにアサインされているIPアドレスが確認できます。
IP Address = 192.168.0.3
12年12月24日月曜日
55. CloudStack Managemet Server Access
MacBookAirからのmanagement serverへのアクセス方法
1. management serverのログインは自分のIP Addressの2222portで
sshログインが可能です。
ID: root Pass: password です....。
12年12月24日月曜日
56. CloudStack Managemet Server Access
簡単に思いつくManagement serverからできること
1) 仮想ルーターへのアクセス
2) Secondary System VMへのアクセス
3) Console Proxy VMへのアクセス
4) management serverのログの参照
5) Agentのログへのログの参照
6) Cloud CLI等のツールの動作確認
※ 他にも、できることは満載のはずっ!
12年12月24日月曜日
57. CloudStack Managemet Server Access
悲しいお知らせ。
以下、仕様です。
1) 現状、DevCloudでは作成されたVM Instanceにssh login不可
2) デフォルトの設定ではVMのConsoleが表示不可
3) Disk Offeringの機能は利用の非推奨状態
12年12月24日月曜日
58. CloudStack SSVM
インフラストラクチャからSystemVMを選択
SSVM(Secondary System VM)の
リンクローカルIPをGETだ!
s-1-VMがSSVMと確認!
12年12月24日月曜日
59. CloudStack SSVM
Secondary SystemVMへジャック・イン
DevCloudのコンソールから
#ssh -i /root/.ssh/id_rsa.cloud 169.254.2.236 -p 3922
色々表示されるが
yesと入力
root@s-1-VM:~#
普通に入れるじゃん..。
12年12月24日月曜日
60. CloudStack SSVM
SSVMの正体が気になるので散策
/etc 辺りに何か手がかりがないかと見ていると
debian_versionなんてファイルがっ!
覗いてみるとdebian 6.0.2 をベースのシステムと発覚!
12年12月24日月曜日
61. CloudStack SSVM
SSVMの正体が気になるので散策
/root 辺りにはSSVMの重要なファイルが配置されています。
firewall_rule.shファイルにはルールの追加ロジックが。
iptablesで制御しているのか..。 SSVM、今日はこの辺りまで..。
12年12月24日月曜日
62. CloudStack SSVM
SSVMの正体が気になるので散策
と思ったけど、挙動の気になるsavepassword.shの中身を確認。
あれ、このpathは仮想ルーターでも見たな..。
スクリプトのテンプレートは同一なのか?
仮想ルーターにログインして確認してみよう。
12年12月24日月曜日
63. CloudStack SSVM
SSVMのシグネチャーを確認してみる
/var/cache/cloud/cloud-scripts-signatureにSSVMイメージのhash値
らしきものが記載されている。 これ面白いな。
12年12月24日月曜日
65. CloudStack 仮想ルーター(VR)
今度は、仮想ルーター(VR)にジャック・イン
DevCloudのコンソールから
#ssh -i /root/.ssh/id_rsa.cloud 169.254.3.56 -p 3922
色々表示されるが
よく見るとdebianとかkernel
のver表示が表示されてる
root@r-4-VM:~#
普通に入れるじゃん..。
12年12月24日月曜日
66. CloudStack 仮想ルーター(VR)
仮想ルーターの中身はどうだ!?
/rootの中身を確認してみる。 SSVMと同じスクリプトが配置
されている... SSVMとVRは同一テンプレートから作成されて
いるのか..。
12年12月24日月曜日
67. CloudStack 仮想ルーター(VR)
仮想ルーターのシグネチャーも確認してみる
cloud-scripts-signatureはどうなっているんだっと.. あれ、SSVM
と同じhash値だ... SSVMとVRは同一テンプレートから作成され
ているのか..。Console Proxy VMも同様か確認する必要があるな!
12年12月24日月曜日
68. CloudStack Console Proxy VM
インフラストラクチャから仮想ルーターを選択
Console Proxy VMの
リンクローカルIPをGET!
s-2-VMがConsole ProxyVMだっ!
12年12月24日月曜日
69. CloudStack 仮想ルーター(VR)
今度は、仮想ルーター(VR)にジャック・イン
DevCloudのコンソールから
#ssh -i /root/.ssh/id_rsa.cloud 169.254.2.56 -p 3922
色々表示されるが
root@s-2-VM:~#
問題なくジャック・イン..。
12年12月24日月曜日
70. CloudStack 仮想ルーター(VR)
仮想ルーターの中身はどうだ!?
/rootの中身を確認してみる。 SSVMと同じスクリプトが配置
されている... SSVMとVRは同一テンプレートから作成されて
いるのか..。
12年12月24日月曜日
71. CloudStack 仮想ルーター(VR)
仮想ルーターのシグネチャーも確認してみる
cloud-scripts-signatureは同一のもの! SSVM, Console Proxy VM, VRは
1つのVMですべての3つの役割が出来るのでは?!
アップデートを行う時、sysvmadmコマンドの動作が1/3の
時間で出来ちゃうとか..。実現するといいのにな!
12年12月24日月曜日
72. DevCloudについて
DevCloudに正面で向かい合ってみました。
DevCloudで出来る事、出来ないこと。DevCloudマニュアルに
は記載がない事で確認するべきこと。稼働中のCloudStack
ではなかなか出来ない検証等。 DevStackも楽しいなと思
うような設定、動作確認、推測でした。 引き続き、
remote console redirection機能を表示させる裏ワザ等を検証して
いきます。
12年12月24日月曜日