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Dev Cloud Installation
                      CloudStack 3.0.3




                                         @zero_root
12年12月24日月曜日
どのご家庭にもある材料

               MacBook Air
               VirtualBox
               DevCloud OVA Image
               Internet Connection



12年12月24日月曜日
何かと助かるVirtual Box
      さっさと起動しましょう!

       設定確認項目

      VT-x/AMD-Vの設定
      MacOSX10.6
      64bit設定
      2GB VM用メモリ
      20GB HDD/SSD

12年12月24日月曜日
何かと助かるVirtual Box
      さっさと起動しましょう!

       設定確認項目

      VT-x/AMD-Vの設定
      MacOSX10.6
      64bit設定
      2GB VM用メモリ
      20GB HDD/SSD

12年12月24日月曜日
何かと助かるVirtual Box
      確認項目はこの辺り

      設定確認項目

      VT-x/AMD-Vの設定
      MacOSX10.6
      64bit設定
      2GB VM用メモリ
      20GB HDD/SSD

12年12月24日月曜日
何かと助かるVirtual Box
      確認項目はこの辺り

       設定確認項目

      VT-x/AMD-Vの設定
      MacOSX10.6
      64bit設定
      2GB VM用メモリ
      20GB HDD/SSD

12年12月24日月曜日
DEV Cloudをダウンロード
      DEV Cloudの仮想アプライアンスをダウンロード
      http://download.cloud.com/templates/devcloud/DevCloud.ova



       確認項目

      1.56 GB
      Open Virtualization Format
      20GB HDD/SSD

      ※チェダーチーズではありません


12年12月24日月曜日
DEV Cloudをインポート
      Virtual BoxにOVAイメージをインポート
      ファイル > 仮想アプライアンスのインポートを選択




12年12月24日月曜日
DEV Cloudをインポート

      選択ボタンをクリック!




12年12月24日月曜日
DEV Cloudをインポート
      ダウンロード済みOFAフォーマットの選択




12年12月24日月曜日
DEV Cloudをインポート
      確認項目2つのチェックポイント
      1) RAM容量2048MB
      2) MacAddressの再初期化にチェックなし




12年12月24日月曜日
DEV Cloudをインポート

      新型のApatchライセンス使用承諾に同意をっ!




12年12月24日月曜日
DEV Cloudをインポート

      約2分程でアプライアンスイメージのインポート完了




12年12月24日月曜日
DEV Cloudをインポート
      DevCloudがVirtualBoxマネージャーに表示されるので起動!




12年12月24日月曜日
DEV Cloudを起動!
      DevCloudのログインコンソール

      ログイン情報

      ID: root
      PASS: password




12年12月24日月曜日
CloudStack WebUIにログイン!

      DevCloudのログインコンソール

      ログイン情報
      http://localhost:8080/client

      ID: admin
      PASS: password




12年12月24日月曜日
CloudStack 設定投入

      ログインすると

      システム処理能力に
      現在の状況が..

      あら不思議、何も
      表示されていない…。




12年12月24日月曜日
CloudStack 設定投入

      /var/log/cloud/management/management-server.logをtailしてみる。



      secondary storage VMが
      おかしな様子..。
      WebGUIでは問題無さそう。




12年12月24日月曜日
CloudStack 設定投入

      Zoneが接続されていないっ!

      Zone設定が接続断状態
      になっていることを確認。
      急いで、接続をしてみる。
      Zoneが活性化していないと
      動作しないよな..。SSVMを
      破壊検査するところだった。


12年12月24日月曜日
CloudStack 設定投入

      Zoneの接続後、システムの処理能力が正しく表示される
      ようになった!

      そうだな、Zoneだよ。
      Zoneとぶつぶつ
      言いながら..。
      インフラストラクチャー
      をクリックして確認。


12年12月24日月曜日
CloudStack 設定投入

      インフラストラクチャのメニューをクリック。それな
      りに色々表示されている。
      Zoneをクリックして設定。

      気になる点
       仮想ルーター 0
      感想
      インスタンスが出来れば
      作成されるだろ..
12年12月24日月曜日
CloudStack 設定投入 Zone

      Zone設定を確認するためにZoneの[devcloud]をクリック。



      ここで、MacBookAirの
      モニターをパシパシ叩き
      「よ∼し、いい子だ」と
      つぶやく。




12年12月24日月曜日
CloudStack 設定投入 Zone

      詳細タブに情報が表示されているので、確認。

      DNS1 8.8.8.8
      DNS2 記載なし
      内部DNS1 8.8.8.8
      内部DNS2 記載なし
      ドメイン ROOT
      Networkの種類 Basic
      Network Domain 記載なし
12年12月24日月曜日
CloudStack 設定投入 Pod

      インフラストラクチャのメニューをクリック。
      Podを選択。




12年12月24日月曜日
CloudStack 設定投入 Pod

      Pod設定を確認するためにPodの[devcloud]をクリック。

      iPodとの関連性が
      疑われるが。
      マニュアルに記載なし..。




12年12月24日月曜日
CloudStack 設定投入 Pod

      IPアドレスの割り当てタブをクリック。 表示を確認。

      ゲートウェイ 10.0.2.2
      ネットマスク 255.255.255.0
      開始IPアドレス10.0.2.100
      終了IPアドレス 10.0.2.199




12年12月24日月曜日
CloudStack 設定投入 Host

      インフラストラクチャのメニューをクリック。
      クラスターを選択。




12年12月24日月曜日
CloudStack 設定投入 Cluster

      Host設定を確認するためにClusterの状態を確認。
      Enable状態である事を確認

      ここは..。
      階層的にいまいち
      表示されていない!




12年12月24日月曜日
CloudStack 設定投入 Host

      インフラストラクチャのからホストをクリック。
      表示を再度確認。




12年12月24日月曜日
CloudStack 設定投入 Host

      Host設定を確認するためにHostの[devcloud]をクリック。
      Enable状態を確認

      ここは..。
      Name=Zone-Pod-Clusterと
      階層的に表示されている!




12年12月24日月曜日
CloudStack 設定投入 Host

      詳細タブの情報が表示されているので、確認。

      マニュアルページには
      IPアドレスをHostの名前に
      記載するとあるが、Hostの
      名前にhostnameが記載
      されているのでこのまで
      問題なしと考える。

12年12月24日月曜日
CloudStack 設定投入 Secondary Storage

      インフラストラクチャのSecondary Storageをクリック。
      表示を再度確認。




12年12月24日月曜日
CloudStack 設定投入 Secondary Storage

      マウント先と状態が表示されている。

      確認項目は状態がEnableに
      なっていることで問題が
      無さそうだ..。「よ∼し、
      いい子だ」と呟くよろし。




12年12月24日月曜日
CloudStack 設定投入 System VM

      インフラストラクチャのシステムVMをクリック。




12年12月24日月曜日
CloudStack 設定投入 SystemVM

      システムVMの状態を
      念のために確認してみる。



      Console Proxy VM     - Running
      Secondary Storage VM - Running


      ノープロブレムだ!


12年12月24日月曜日
CloudStack 設定投入 Global Setting

      グローバルセッティングでは、色々な設定を行う事が
      可能。今回は最低限の
      設定を行投入してみる。
        
      グローバル設定を
      クリックします


      smzkstsさんのドキュメントも併せて御覧ください
      http://smzksts.hateblo.jp/entry/2012/12/16/162744
12年12月24日月曜日
CloudStack 設定投入 Global Setting

      変更する値は以下の2種類。

      インスタンスの
      削除されるまでの時間の
      設定です。

      expunge.interval = 60
      expunge.delay = 60


12年12月24日月曜日
CloudStack 設定投入 Global Setting

      GlobalSettingの画面の検索窓にexpungeと入力し検索。

      A) expunge.interval = 86400
         ↓
      A’) expunge.interval = 60

      B) expunge.delay =86400
         ↓
      B’) expunge.delay = 60

12年12月24日月曜日
CloudStack 設定投入 Global Setting

      expunge.interval, expunge.delayの値が60担っている事を確認。




12年12月24日月曜日
CloudStack 設定投入 Global Setting

      設定の変更を行うためにチェックマークをクリックし
      して値の変更を決定。




12年12月24日月曜日
CloudStack 設定投入 Global Setting

      GlobalSetting値の設定を変更すると、設定の反映のため
      管理サーバ
      (cloud-management)の再起動を
      促すポップアップが表示
      されるので、大人しく
      従います。

      (VirtualBoxのConsoleから作業)

12年12月24日月曜日
CloudStack 設定投入 Global Setting

      VirtualBoxのConsole画面から以下のコマンドを発行し、
      管理サーバをrestartします。
      # /etc/init.d/cloud-management
      restart

      正しく起動したかrestart
      以下のコマンドで確認
      # /etc/init.d/cloud-managment
      status

12年12月24日月曜日
CloudStack Instance作成

      メニューからインスタンスを選択。 インスタンスの
      追加をクリック!




12年12月24日月曜日
CloudStack Instance作成

      インスタンス追加画面が表示されるっ!

      Zoneの選択
      devcloud

      ISOまたはTemplageの選択
      テンプレート

      [次へ]をクリック

12年12月24日月曜日
CloudStack Instance作成

      新しい仮想インスタンスのテンプレートを選択しよう!

      おすすめタブにtemplateが
      1つ表示されているので
      これを選択。

      Template: tiny Linux

      [次へ]をクリック

12年12月24日月曜日
CloudStack Instance作成

      インスタンスのコンピューターオファリングを選択!
      3種類のComputer Offering
      違いについて
      次のページで解説です。




12年12月24日月曜日
CloudStack Instance作成

      tinyOffering         Small Instance      Medium Instance




      Storage : local      Storage: shared     Storage: shared

      CPU 1core,100 MHz    CPU 1core,500 MHz   CPU 1core, 1 GHz

      Mem 100.00 MB        Memory512 MB        Memory 1. GB




12年12月24日月曜日
CloudStack Instance作成

      コンピューターオファリングを選択!

      動作確認の為に、今回は
      ミニマム構成で作成
      を行います。

      Computer Offering : tinyOffering




12年12月24日月曜日
CloudStack Instance作成

      アタッチするディスクのボリュームを選択!

      4つの選択肢と
      [設定しない]が選択可能
      今回は動作確認なので
      [設定しない]のままで
      [次へ]をクリック



12年12月24日月曜日
CloudStack Instance作成

      作成中のInstanceのセキュリティグループの設定



      何も選択せず、設定も
      追加しないまま
      [次へ]ボタンをクリック。




12年12月24日月曜日
CloudStack Instance作成

      入力項目の確認

      名前(オプション) :
      DevCloud-instance-001

      グループへの追加
      (オプション) : [記載不要]

      [VMの起動]にて作成開始!

12年12月24日月曜日
CloudStack Instance作成

      インスタンスメニューが表示されて作成中のInstanceの状態
      が確認できますっ!



      状態: Creating



      しばしお待ちください。



12年12月24日月曜日
CloudStack Instance作成

      問題なくインスタンスが起動してしまいました。



      表示名: DevCloud-instance-01
      内部名: i-2-3-VM
      ゾーン名 : devcloud
      状態: Creating




12年12月24日月曜日
CloudStack Managemet Server Access

      MacBookAirからのmanagement serverへのアクセス方法
          1. MacのターミナルからNICのIPアドレスを確認




        MacにアサインされているIPアドレスが確認できます。
        IP Address = 192.168.0.3

12年12月24日月曜日
CloudStack Managemet Server Access

      MacBookAirからのmanagement serverへのアクセス方法
          1. management serverのログインは自分のIP Addressの2222portで
               sshログインが可能です。
               ID: root   Pass: password   です....。




12年12月24日月曜日
CloudStack Managemet Server Access
      簡単に思いつくManagement serverからできること 

               1) 仮想ルーターへのアクセス
               2) Secondary System VMへのアクセス
               3) Console Proxy VMへのアクセス
               4) management serverのログの参照
               5) Agentのログへのログの参照
               6) Cloud CLI等のツールの動作確認
               ※ 他にも、できることは満載のはずっ!
12年12月24日月曜日
CloudStack Managemet Server Access
      悲しいお知らせ。 

      以下、仕様です。
               1) 現状、DevCloudでは作成されたVM Instanceにssh login不可
               2) デフォルトの設定ではVMのConsoleが表示不可
               3) Disk Offeringの機能は利用の非推奨状態




12年12月24日月曜日
CloudStack SSVM

      インフラストラクチャからSystemVMを選択

      SSVM(Secondary System VM)の
      リンクローカルIPをGETだ!
      s-1-VMがSSVMと確認!




12年12月24日月曜日
CloudStack SSVM

      Secondary SystemVMへジャック・イン

      DevCloudのコンソールから
      #ssh -i /root/.ssh/id_rsa.cloud 169.254.2.236 -p 3922
      色々表示されるが
      yesと入力

      root@s-1-VM:~#
      普通に入れるじゃん..。

12年12月24日月曜日
CloudStack SSVM

      SSVMの正体が気になるので散策
      /etc 辺りに何か手がかりがないかと見ていると
      debian_versionなんてファイルがっ! 
      覗いてみるとdebian 6.0.2 をベースのシステムと発覚!




12年12月24日月曜日
CloudStack SSVM

      SSVMの正体が気になるので散策
      /root 辺りにはSSVMの重要なファイルが配置されています。 
      firewall_rule.shファイルにはルールの追加ロジックが。
      iptablesで制御しているのか..。 SSVM、今日はこの辺りまで..。




12年12月24日月曜日
CloudStack SSVM

      SSVMの正体が気になるので散策
      と思ったけど、挙動の気になるsavepassword.shの中身を確認。
      あれ、このpathは仮想ルーターでも見たな..。
      スクリプトのテンプレートは同一なのか?
      仮想ルーターにログインして確認してみよう。




12年12月24日月曜日
CloudStack SSVM

      SSVMのシグネチャーを確認してみる

      /var/cache/cloud/cloud-scripts-signatureにSSVMイメージのhash値
      らしきものが記載されている。 これ面白いな。




12年12月24日月曜日
CloudStack 仮想ルーター(VR)

      インフラストラクチャから仮想ルーターを選択

      VR(仮想ルーター)の
      リンクローカルIPをGET!
      r-4-VMがVRと確認!




12年12月24日月曜日
CloudStack 仮想ルーター(VR)

      今度は、仮想ルーター(VR)にジャック・イン

      DevCloudのコンソールから
      #ssh -i /root/.ssh/id_rsa.cloud 169.254.3.56 -p 3922
      色々表示されるが
      よく見るとdebianとかkernel
      のver表示が表示されてる
      root@r-4-VM:~#
      普通に入れるじゃん..。

12年12月24日月曜日
CloudStack 仮想ルーター(VR)

      仮想ルーターの中身はどうだ!?

      /rootの中身を確認してみる。 SSVMと同じスクリプトが配置
      されている... SSVMとVRは同一テンプレートから作成されて
      いるのか..。




12年12月24日月曜日
CloudStack 仮想ルーター(VR)

      仮想ルーターのシグネチャーも確認してみる

      cloud-scripts-signatureはどうなっているんだっと.. あれ、SSVM
      と同じhash値だ... SSVMとVRは同一テンプレートから作成され
      ているのか..。Console Proxy VMも同様か確認する必要があるな!




12年12月24日月曜日
CloudStack Console Proxy VM

      インフラストラクチャから仮想ルーターを選択

      Console Proxy VMの
      リンクローカルIPをGET!
      s-2-VMがConsole ProxyVMだっ!




12年12月24日月曜日
CloudStack 仮想ルーター(VR)

      今度は、仮想ルーター(VR)にジャック・イン

      DevCloudのコンソールから
      #ssh -i /root/.ssh/id_rsa.cloud 169.254.2.56 -p 3922
      色々表示されるが



      root@s-2-VM:~#
      問題なくジャック・イン..。


12年12月24日月曜日
CloudStack 仮想ルーター(VR)

      仮想ルーターの中身はどうだ!?

      /rootの中身を確認してみる。 SSVMと同じスクリプトが配置
      されている... SSVMとVRは同一テンプレートから作成されて
      いるのか..。




12年12月24日月曜日
CloudStack 仮想ルーター(VR)

      仮想ルーターのシグネチャーも確認してみる

      cloud-scripts-signatureは同一のもの! SSVM, Console Proxy VM, VRは
      1つのVMですべての3つの役割が出来るのでは?!
      アップデートを行う時、sysvmadmコマンドの動作が1/3の
      時間で出来ちゃうとか..。実現するといいのにな!




12年12月24日月曜日
DevCloudについて

      DevCloudに正面で向かい合ってみました。

      DevCloudで出来る事、出来ないこと。DevCloudマニュアルに
      は記載がない事で確認するべきこと。稼働中のCloudStack
      ではなかなか出来ない検証等。 DevStackも楽しいなと思
      うような設定、動作確認、推測でした。 引き続き、
      remote console redirection機能を表示させる裏ワザ等を検証して
      いきます。 

12年12月24日月曜日

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Dev cloud installation

  • 1. Dev Cloud Installation CloudStack 3.0.3 @zero_root 12年12月24日月曜日
  • 2. どのご家庭にもある材料 MacBook Air VirtualBox DevCloud OVA Image Internet Connection 12年12月24日月曜日
  • 3. 何かと助かるVirtual Box さっさと起動しましょう! 設定確認項目 VT-x/AMD-Vの設定 MacOSX10.6 64bit設定 2GB VM用メモリ 20GB HDD/SSD 12年12月24日月曜日
  • 4. 何かと助かるVirtual Box さっさと起動しましょう! 設定確認項目 VT-x/AMD-Vの設定 MacOSX10.6 64bit設定 2GB VM用メモリ 20GB HDD/SSD 12年12月24日月曜日
  • 5. 何かと助かるVirtual Box 確認項目はこの辺り 設定確認項目 VT-x/AMD-Vの設定 MacOSX10.6 64bit設定 2GB VM用メモリ 20GB HDD/SSD 12年12月24日月曜日
  • 6. 何かと助かるVirtual Box 確認項目はこの辺り 設定確認項目 VT-x/AMD-Vの設定 MacOSX10.6 64bit設定 2GB VM用メモリ 20GB HDD/SSD 12年12月24日月曜日
  • 7. DEV Cloudをダウンロード DEV Cloudの仮想アプライアンスをダウンロード http://download.cloud.com/templates/devcloud/DevCloud.ova 確認項目 1.56 GB Open Virtualization Format 20GB HDD/SSD ※チェダーチーズではありません 12年12月24日月曜日
  • 8. DEV Cloudをインポート Virtual BoxにOVAイメージをインポート ファイル > 仮想アプライアンスのインポートを選択 12年12月24日月曜日
  • 9. DEV Cloudをインポート 選択ボタンをクリック! 12年12月24日月曜日
  • 10. DEV Cloudをインポート ダウンロード済みOFAフォーマットの選択 12年12月24日月曜日
  • 11. DEV Cloudをインポート 確認項目2つのチェックポイント 1) RAM容量2048MB 2) MacAddressの再初期化にチェックなし 12年12月24日月曜日
  • 12. DEV Cloudをインポート 新型のApatchライセンス使用承諾に同意をっ! 12年12月24日月曜日
  • 13. DEV Cloudをインポート 約2分程でアプライアンスイメージのインポート完了 12年12月24日月曜日
  • 14. DEV Cloudをインポート DevCloudがVirtualBoxマネージャーに表示されるので起動! 12年12月24日月曜日
  • 15. DEV Cloudを起動! DevCloudのログインコンソール ログイン情報 ID: root PASS: password 12年12月24日月曜日
  • 16. CloudStack WebUIにログイン! DevCloudのログインコンソール ログイン情報 http://localhost:8080/client ID: admin PASS: password 12年12月24日月曜日
  • 17. CloudStack 設定投入 ログインすると システム処理能力に 現在の状況が.. あら不思議、何も 表示されていない…。 12年12月24日月曜日
  • 18. CloudStack 設定投入 /var/log/cloud/management/management-server.logをtailしてみる。 secondary storage VMが おかしな様子..。 WebGUIでは問題無さそう。 12年12月24日月曜日
  • 19. CloudStack 設定投入 Zoneが接続されていないっ! Zone設定が接続断状態 になっていることを確認。 急いで、接続をしてみる。 Zoneが活性化していないと 動作しないよな..。SSVMを 破壊検査するところだった。 12年12月24日月曜日
  • 20. CloudStack 設定投入 Zoneの接続後、システムの処理能力が正しく表示される ようになった! そうだな、Zoneだよ。 Zoneとぶつぶつ 言いながら..。 インフラストラクチャー をクリックして確認。 12年12月24日月曜日
  • 21. CloudStack 設定投入 インフラストラクチャのメニューをクリック。それな りに色々表示されている。 Zoneをクリックして設定。 気になる点 仮想ルーター 0 感想 インスタンスが出来れば 作成されるだろ.. 12年12月24日月曜日
  • 22. CloudStack 設定投入 Zone Zone設定を確認するためにZoneの[devcloud]をクリック。 ここで、MacBookAirの モニターをパシパシ叩き 「よ∼し、いい子だ」と つぶやく。 12年12月24日月曜日
  • 23. CloudStack 設定投入 Zone 詳細タブに情報が表示されているので、確認。 DNS1 8.8.8.8 DNS2 記載なし 内部DNS1 8.8.8.8 内部DNS2 記載なし ドメイン ROOT Networkの種類 Basic Network Domain 記載なし 12年12月24日月曜日
  • 24. CloudStack 設定投入 Pod インフラストラクチャのメニューをクリック。 Podを選択。 12年12月24日月曜日
  • 25. CloudStack 設定投入 Pod Pod設定を確認するためにPodの[devcloud]をクリック。 iPodとの関連性が 疑われるが。 マニュアルに記載なし..。 12年12月24日月曜日
  • 26. CloudStack 設定投入 Pod IPアドレスの割り当てタブをクリック。 表示を確認。 ゲートウェイ 10.0.2.2 ネットマスク 255.255.255.0 開始IPアドレス10.0.2.100 終了IPアドレス 10.0.2.199 12年12月24日月曜日
  • 27. CloudStack 設定投入 Host インフラストラクチャのメニューをクリック。 クラスターを選択。 12年12月24日月曜日
  • 28. CloudStack 設定投入 Cluster Host設定を確認するためにClusterの状態を確認。 Enable状態である事を確認 ここは..。 階層的にいまいち 表示されていない! 12年12月24日月曜日
  • 29. CloudStack 設定投入 Host インフラストラクチャのからホストをクリック。 表示を再度確認。 12年12月24日月曜日
  • 30. CloudStack 設定投入 Host Host設定を確認するためにHostの[devcloud]をクリック。 Enable状態を確認 ここは..。 Name=Zone-Pod-Clusterと 階層的に表示されている! 12年12月24日月曜日
  • 31. CloudStack 設定投入 Host 詳細タブの情報が表示されているので、確認。 マニュアルページには IPアドレスをHostの名前に 記載するとあるが、Hostの 名前にhostnameが記載 されているのでこのまで 問題なしと考える。 12年12月24日月曜日
  • 32. CloudStack 設定投入 Secondary Storage インフラストラクチャのSecondary Storageをクリック。 表示を再度確認。 12年12月24日月曜日
  • 33. CloudStack 設定投入 Secondary Storage マウント先と状態が表示されている。 確認項目は状態がEnableに なっていることで問題が 無さそうだ..。「よ∼し、 いい子だ」と呟くよろし。 12年12月24日月曜日
  • 34. CloudStack 設定投入 System VM インフラストラクチャのシステムVMをクリック。 12年12月24日月曜日
  • 35. CloudStack 設定投入 SystemVM システムVMの状態を 念のために確認してみる。 Console Proxy VM - Running Secondary Storage VM - Running ノープロブレムだ! 12年12月24日月曜日
  • 36. CloudStack 設定投入 Global Setting グローバルセッティングでは、色々な設定を行う事が 可能。今回は最低限の 設定を行投入してみる。    グローバル設定を クリックします smzkstsさんのドキュメントも併せて御覧ください http://smzksts.hateblo.jp/entry/2012/12/16/162744 12年12月24日月曜日
  • 37. CloudStack 設定投入 Global Setting 変更する値は以下の2種類。 インスタンスの 削除されるまでの時間の 設定です。 expunge.interval = 60 expunge.delay = 60 12年12月24日月曜日
  • 38. CloudStack 設定投入 Global Setting GlobalSettingの画面の検索窓にexpungeと入力し検索。 A) expunge.interval = 86400    ↓ A’) expunge.interval = 60 B) expunge.delay =86400    ↓ B’) expunge.delay = 60 12年12月24日月曜日
  • 39. CloudStack 設定投入 Global Setting expunge.interval, expunge.delayの値が60担っている事を確認。 12年12月24日月曜日
  • 40. CloudStack 設定投入 Global Setting 設定の変更を行うためにチェックマークをクリックし して値の変更を決定。 12年12月24日月曜日
  • 41. CloudStack 設定投入 Global Setting GlobalSetting値の設定を変更すると、設定の反映のため 管理サーバ (cloud-management)の再起動を 促すポップアップが表示 されるので、大人しく 従います。 (VirtualBoxのConsoleから作業) 12年12月24日月曜日
  • 42. CloudStack 設定投入 Global Setting VirtualBoxのConsole画面から以下のコマンドを発行し、 管理サーバをrestartします。 # /etc/init.d/cloud-management restart 正しく起動したかrestart 以下のコマンドで確認 # /etc/init.d/cloud-managment status 12年12月24日月曜日
  • 43. CloudStack Instance作成 メニューからインスタンスを選択。 インスタンスの 追加をクリック! 12年12月24日月曜日
  • 44. CloudStack Instance作成 インスタンス追加画面が表示されるっ! Zoneの選択 devcloud ISOまたはTemplageの選択 テンプレート [次へ]をクリック 12年12月24日月曜日
  • 45. CloudStack Instance作成 新しい仮想インスタンスのテンプレートを選択しよう! おすすめタブにtemplateが 1つ表示されているので これを選択。 Template: tiny Linux [次へ]をクリック 12年12月24日月曜日
  • 46. CloudStack Instance作成 インスタンスのコンピューターオファリングを選択! 3種類のComputer Offering 違いについて 次のページで解説です。 12年12月24日月曜日
  • 47. CloudStack Instance作成 tinyOffering Small Instance Medium Instance Storage : local Storage: shared Storage: shared CPU 1core,100 MHz CPU 1core,500 MHz CPU 1core, 1 GHz Mem 100.00 MB Memory512 MB Memory 1. GB 12年12月24日月曜日
  • 48. CloudStack Instance作成 コンピューターオファリングを選択! 動作確認の為に、今回は ミニマム構成で作成 を行います。 Computer Offering : tinyOffering 12年12月24日月曜日
  • 49. CloudStack Instance作成 アタッチするディスクのボリュームを選択! 4つの選択肢と [設定しない]が選択可能 今回は動作確認なので [設定しない]のままで [次へ]をクリック 12年12月24日月曜日
  • 50. CloudStack Instance作成 作成中のInstanceのセキュリティグループの設定 何も選択せず、設定も 追加しないまま [次へ]ボタンをクリック。 12年12月24日月曜日
  • 51. CloudStack Instance作成 入力項目の確認 名前(オプション) : DevCloud-instance-001 グループへの追加 (オプション) : [記載不要] [VMの起動]にて作成開始! 12年12月24日月曜日
  • 52. CloudStack Instance作成 インスタンスメニューが表示されて作成中のInstanceの状態 が確認できますっ! 状態: Creating しばしお待ちください。 12年12月24日月曜日
  • 53. CloudStack Instance作成 問題なくインスタンスが起動してしまいました。 表示名: DevCloud-instance-01 内部名: i-2-3-VM ゾーン名 : devcloud 状態: Creating 12年12月24日月曜日
  • 54. CloudStack Managemet Server Access MacBookAirからのmanagement serverへのアクセス方法 1. MacのターミナルからNICのIPアドレスを確認 MacにアサインされているIPアドレスが確認できます。 IP Address = 192.168.0.3 12年12月24日月曜日
  • 55. CloudStack Managemet Server Access MacBookAirからのmanagement serverへのアクセス方法 1. management serverのログインは自分のIP Addressの2222portで sshログインが可能です。 ID: root Pass: password です....。 12年12月24日月曜日
  • 56. CloudStack Managemet Server Access 簡単に思いつくManagement serverからできること  1) 仮想ルーターへのアクセス 2) Secondary System VMへのアクセス 3) Console Proxy VMへのアクセス 4) management serverのログの参照 5) Agentのログへのログの参照 6) Cloud CLI等のツールの動作確認 ※ 他にも、できることは満載のはずっ! 12年12月24日月曜日
  • 57. CloudStack Managemet Server Access 悲しいお知らせ。  以下、仕様です。 1) 現状、DevCloudでは作成されたVM Instanceにssh login不可 2) デフォルトの設定ではVMのConsoleが表示不可 3) Disk Offeringの機能は利用の非推奨状態 12年12月24日月曜日
  • 58. CloudStack SSVM インフラストラクチャからSystemVMを選択 SSVM(Secondary System VM)の リンクローカルIPをGETだ! s-1-VMがSSVMと確認! 12年12月24日月曜日
  • 59. CloudStack SSVM Secondary SystemVMへジャック・イン DevCloudのコンソールから #ssh -i /root/.ssh/id_rsa.cloud 169.254.2.236 -p 3922 色々表示されるが yesと入力 root@s-1-VM:~# 普通に入れるじゃん..。 12年12月24日月曜日
  • 60. CloudStack SSVM SSVMの正体が気になるので散策 /etc 辺りに何か手がかりがないかと見ていると debian_versionなんてファイルがっ!  覗いてみるとdebian 6.0.2 をベースのシステムと発覚! 12年12月24日月曜日
  • 61. CloudStack SSVM SSVMの正体が気になるので散策 /root 辺りにはSSVMの重要なファイルが配置されています。  firewall_rule.shファイルにはルールの追加ロジックが。 iptablesで制御しているのか..。 SSVM、今日はこの辺りまで..。 12年12月24日月曜日
  • 62. CloudStack SSVM SSVMの正体が気になるので散策 と思ったけど、挙動の気になるsavepassword.shの中身を確認。 あれ、このpathは仮想ルーターでも見たな..。 スクリプトのテンプレートは同一なのか? 仮想ルーターにログインして確認してみよう。 12年12月24日月曜日
  • 63. CloudStack SSVM SSVMのシグネチャーを確認してみる /var/cache/cloud/cloud-scripts-signatureにSSVMイメージのhash値 らしきものが記載されている。 これ面白いな。 12年12月24日月曜日
  • 64. CloudStack 仮想ルーター(VR) インフラストラクチャから仮想ルーターを選択 VR(仮想ルーター)の リンクローカルIPをGET! r-4-VMがVRと確認! 12年12月24日月曜日
  • 65. CloudStack 仮想ルーター(VR) 今度は、仮想ルーター(VR)にジャック・イン DevCloudのコンソールから #ssh -i /root/.ssh/id_rsa.cloud 169.254.3.56 -p 3922 色々表示されるが よく見るとdebianとかkernel のver表示が表示されてる root@r-4-VM:~# 普通に入れるじゃん..。 12年12月24日月曜日
  • 66. CloudStack 仮想ルーター(VR) 仮想ルーターの中身はどうだ!? /rootの中身を確認してみる。 SSVMと同じスクリプトが配置 されている... SSVMとVRは同一テンプレートから作成されて いるのか..。 12年12月24日月曜日
  • 67. CloudStack 仮想ルーター(VR) 仮想ルーターのシグネチャーも確認してみる cloud-scripts-signatureはどうなっているんだっと.. あれ、SSVM と同じhash値だ... SSVMとVRは同一テンプレートから作成され ているのか..。Console Proxy VMも同様か確認する必要があるな! 12年12月24日月曜日
  • 68. CloudStack Console Proxy VM インフラストラクチャから仮想ルーターを選択 Console Proxy VMの リンクローカルIPをGET! s-2-VMがConsole ProxyVMだっ! 12年12月24日月曜日
  • 69. CloudStack 仮想ルーター(VR) 今度は、仮想ルーター(VR)にジャック・イン DevCloudのコンソールから #ssh -i /root/.ssh/id_rsa.cloud 169.254.2.56 -p 3922 色々表示されるが root@s-2-VM:~# 問題なくジャック・イン..。 12年12月24日月曜日
  • 70. CloudStack 仮想ルーター(VR) 仮想ルーターの中身はどうだ!? /rootの中身を確認してみる。 SSVMと同じスクリプトが配置 されている... SSVMとVRは同一テンプレートから作成されて いるのか..。 12年12月24日月曜日
  • 71. CloudStack 仮想ルーター(VR) 仮想ルーターのシグネチャーも確認してみる cloud-scripts-signatureは同一のもの! SSVM, Console Proxy VM, VRは 1つのVMですべての3つの役割が出来るのでは?! アップデートを行う時、sysvmadmコマンドの動作が1/3の 時間で出来ちゃうとか..。実現するといいのにな! 12年12月24日月曜日
  • 72. DevCloudについて DevCloudに正面で向かい合ってみました。 DevCloudで出来る事、出来ないこと。DevCloudマニュアルに は記載がない事で確認するべきこと。稼働中のCloudStack ではなかなか出来ない検証等。 DevStackも楽しいなと思 うような設定、動作確認、推測でした。 引き続き、 remote console redirection機能を表示させる裏ワザ等を検証して いきます。  12年12月24日月曜日