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DXのための出島型アジャイル組織
-半島や孤島を避けるために
2020/11/18
グロース・アーキテクチャ&チームス株式会社
代表取締役社⻑
鈴⽊雄介
Agile Japan 2020
“変わる勇気・変えない勇気”
⾃⼰紹介
鈴⽊雄介
• Graat(グラーツ)
» グロース・アーキテクチャ&チームス(株)
▸代表取締役社⻑
▸https://www.graat.co.jp
» マイクロサービス設計、アジャイル導⼊など
• ⽇本Javaユーザーグループ
» サブリーダー/CCC運営委員⻑
• その他
»@yusuke_arclamp
»http://arclamp.hatenablog.com/
1
今⽇の話したいこと
DXのためのアジャイル導⼊の壁
• 思考や⾏動の違い
»ウォーターフォール開発プロセスを実施してきた組織では、組織
のルールや従業員の思考や⾏動がそれに最適化している
»そこでアジャイル開発を実施しようすると関係者間に様々な齟齬
が⽣まれてしまう
• ではどうすればいいのか︖
»思考や⾏動の違いを理解し、適切に使い分ける
2
アジェンダ
• ウォーターフォールとアジャイル
• 組織の関係パターン
• 出島パターンを⽬指す
• 事例
• まとめ
3
ウォーターフォールとアジャイル
4
ウォーターフォールとアジャイル
ウォーターフォールの特性
• ウォーターフォール開発で⾏うこと
»最初に作るべき機能を全て決める
»その機能を実現するための費⽤と期間を計画し、凛議を通す
»その計画を達成するために⾏動する(そのための変更はOK)
• 最初に開発すべき機能を決定する
»その決定を達成するために計画し、実⾏する
▸途中の計画変更は、あくまでも最初の決定を守るため
»機能(システム)そのものが⽬的になりがち
5
ウォーターフォールとアジャイル
アジャイルの特性
• アジャイル開発を実施した企業によるアンケート結果
»優先順位の変更を管理する機能 69%
»プロジェクトの可視性 65%
»ビジネスとITの⾜並みを揃える 64%
• ビジネスの状況にあわせて開発すべき機能を決定する
»短期&定期に計画/実⾏/確認→次の計画⽴案を繰り返す
»外部要因による変化に対応することが可能
6
出典 CollabNet VersionOne編 : 13th Annual State of Agile Report.
https://stateofagile.com/
ウォーターフォールとアジャイル
考え⽅の違いがストレスになる
• ウォーターフォールから⾒ると...
»組織決定への軽視
»場当たり的で機能もチープだし、品質が安定しない
• アジャイルから⾒ると
»意味ないことへのこだわり
»間違ったものを計画的に⼤量に⾼品質に作っている
7
ウォーターフォールとアジャイル
重要なことは思考の使い分け
• ウォーターフォールが悪ではない
»最初の決定を遵守するのは組織運営として重要なこと
»ただし、「⼿段」の失敗がわかった上でも「⼿段」にこだわるの
は愚かなこと。⼤事なことはビジネス成果の達成
• アジャイルの「状況に応じて決定する」ことのメリットを
理解し、適切に使い分けることが重要
8
組織の関係パターン
9
組織の関係パターン
既存組織とDX推進組織の関係性
• 既存組織を⼤陸と捉え、アジャイル組織が、どのように配
置されているのか︖
»半島型パターン
»孤島型パターン
»出島型パターン
10
導⼊パターン
半島型
• アジャイル組織は既存組織から強く影響される
»初期の決定を遵守することを求められる&やろうとする
▸アジャイル組織のメンバーもウォーターフォール思考
»⽬的と開発プロセスに齟齬があるため管理が困難
▸ウォーターフォール開発プロセスのほうが良かった、と思いがち
»関係部⾨が既存思考のままだと、より困難になる
»結論︓ビジネスの変化に対応するような成果にはつながらない
11
導⼊パターン
孤島型
• アジャイル組織は既存組織から切り離されている
»アジャイル組織内ではアジャイル思考&開発プロセスの運営
»ただし、既存組織の資産を活⽤することが困難
▸規則の問題から既存システムとの連携ができない。する場合は⼿動
▸既存組織の部署から協⼒を得ることが難しい
»結論︓既存組織に影響があるようなビジネス成果にならない
▸結果として、1年程度で縮⼩してしまう
12
導⼊パターン
出島型
• アジャイル組織に⾃治権があり
、かつ既存組織との適度な連携
»既存組織との間に緩衝帯がある
»双⽅に敬意をはらっている
▸部署の都合よりも、企業全体としてビジ
ネス成果にコミットする
»結論︓ここを⽬指すべき
13
出島パターンを⽬指す
14
出島パターンを⽬指す
出島型を達成するに必要なこと
• ビジネス成果の事前検証
• シンプルな意思決定プロセス
• 技術的な独⽴性とシステム連携
※アジャイル開発プロセスの実践は前提
»アジャイル開発に知⾒があるメンバーがいる
»関係する部署もアジャイル開発を理解している
15
出島パターンを⽬指す
ビジネス成果の事前検証
16
ビジネス成果の事前検証
開発が始まってからでは遅い
• 企業であればアジャイルであっても「最初の決定」を完全
に無視することはすべきではない
»「最初の決定」の確度を上げるのは重要
»アジャイル開発は企画検証にしては軽量ではない
▸チームを継続的にアサインをすれば毎⽉ 数百万円は消えていく
• 本格的な開発を始める前に事前検証を⾏う必要がある
»ディスカバリーフェーズとして分離する
»簡易なユーザーテストはデザイナーだけでもできる
17
ビジネス成果の事前検証
まずビジネス成果の実現性を明確にする
• 検証すべきは「ビジネス成果の実現性」
»「技術的に実現できる」と「ビジネス成果につながる」は別
• ビジネス成果に実現性がないならやめるべき
»AIという技術に実現性があっても意味がない
»何を成果とするのかを⾒極めるのはビジネス視点であるべき
18
出島パターンを⽬指す
シンプルな意思決定プロセス
19
シンプルな意思決定プロセス
開発中の変更をスムーズに実現する
• ①最終決定者が明確であること
»関係者が多いほど困難になるため、意思決定者を絞る
• ②決定がビジネス成果の観点であること
»決定がビジネス成果につながるかを判断できる
• ③決定が既存組織でも尊重されること
»この決定が既存組織内で覆らない
20
→役員レベルの関与は必須
シンプルな意思決定プロセス
よりシンプルにするために
• ①定期的に判断を実施する
»週1回、おそくとも⽉に1回決定できるようにする
• ②⼩さな案件は権限移譲する
»⼀定の⼤きさまでは現場のPOが決めればいい
• ③組織で決定リズムを守る
»案件サイズでリードタイムをはっきりさせて組織的に守る
▸案出し→整理→実施決定→実装→リリース
21
出島パターンを⽬指す
技術的な独⽴性とシステム連携
22
技術的な独⽴性とシステム連携
独⽴性と結合性の両⽴
• 技術選定の独⽴性が担保される⼀⽅で、既存システムとの
⾃動連携が可能になっている
»最新の技術が利⽤可能になっていないと⽣産性が上がらないが、
既存のデータが利⽤可能になっていることも重要
»既存のシステム開発に関わる規則との折り合いをつけていく必要
がある
▸守るべきものは守らないとダメ
▸特定のツールを前提とした規則を適切に調整する
23
事例
24
事例1
YourFIT 365
25
YourFIT 365
概要
• 三越伊勢丹における3D計測機を利⽤した婦⼈靴と紳⼠靴の
パーソナルフィッティングサービス
»2019年8⽉にスタートし、1年間で1万⼈以上が利⽤
»⾜形を3D計測すると、⾜にフィットする順に靴をタブレットで表
⽰。シューカウンセラーがフィッティングを確認し、最適な1⾜を
⾒つける
»計測結果を分析し、⽊型開発なども実施
26
YourFIT 365
• ビジネス成果の事前検証
»システム開発前に靴売場スタッフが独⾃に計測機を試験導⼊し、
精度を確認。その上でシステム開発を上申
• シンプルな意思決定プロセス
»売場スタッフを情報システム部⾨に異動しPOに任命。部⻑配下で
既存のIT部⾨を切り離して開発チームを組成。売場と直接コミュ
ニケーションをして開発を⾏った
• 技術的な独⽴性とシステム連携
»新規技術を採⽤し、既存システムはAPI基盤経由で利⽤。既存組
織のAPI基盤チームがルール調整を全て⾏なってくれた
27
参考︓ITエンジニアの祭典「Developers Summit 2020」に弊社鈴⽊と河村が登壇しました
https://note.com/imd_lab/n/nf6c85e635c87
事例2
マーケティングシステム
28
マーケティングシステム
概要
• メディア企業における顧客分析システム
»各システムに分断した顧客情報や契約情報を集約し、分析するこ
とで、これまでに⾒えていなかった顧客を発⾒する
»各システムのデータ項⽬がバラバラであったり、紐付けキーが異
なっていたため、これらを段階的に紐つけていった
»開発プロセスにアジャイルの採⽤を前提としてベンダー調達
• 当初予算の1/3で成果を達成
29
マーケティングシステム
• ビジネス成果の事前検証
»3ヶ⽉かけてデータ分析とシステム分析を実施し、現状の課題を理
解した上でアジャイル開発を前提にベンダーを調達
• シンプルな意思決定プロセス
»⽉1回の担当役員ミーティングで意思決定。すべての事業部⾨を巻
き込んで毎⽉ビジネス成果を出すことが求められた
• 技術的な独⽴性とシステム連携
»分析に適したOSS製品をチームが選定。データ連携についても規
則を遵守しながら段階的に⾃動化して⾏った
30
まとめ
31
まとめ
• DX推進組織の悩み
»新しいシステム開発スタイルを導⼊したいが、成果が伸びない
»ウォーターフォール思考の組織や⼈とのギャップが⾟い
• ウォーターフォール思考とアジャイル思考
»最初の決定を遵守 vs 状況に対応して決定していく
▸後者は組織への軽視に⾒えてしまいがち
▸ただし、失敗が明確になっても最初の決定を遵守するのは愚か
»思考の使い分けが重要
32
まとめ
• 組織の関係パターン
»既存組織とDX組織の関係性を健全にする必要がある
▸半島︓影響を受けすぎてウォーターフォール思考になってしまう
▸孤島︓影響を受けないが、逆に影響を与えることもできない
▸出島︓適度な⾃治権と関係性を維持する
• 出島型パターンを達成する
»ビジネス成果の事前検証
»シンプルな意思決定プロセス
»技術的な独⽴性とシステム連携
33
さいごに
変わる勇気・変えない勇気
• 相⼿が「変わらない」ことにイライラしすぎない
»⼤陸の住⼈にも敬意をはらうこと
• ⾃らが「変わったつもりで変わっていない」か︖
»いつのまにか「最初に決定された⼿段」に流されていないか︖
• 「変えるため」の⽀援者を⾒つける
»変わらない側(⼤陸)にいる⼈が、変えようとしなかれば変わら
ない
34
参考⽂献
デジタルプラクティス Vol.11 No.2(Apr. 2020)
https://www.ipsj.or.jp/dp/contents/publication/42/S1102-index.html
エンタープライズ領域のアジャイル開発の課題
─アジャイル開発がもたらす意思決定プロセスの変化─
https://www.ipsj.or.jp/dp/contents/publication/42/S1102-S06.html
35

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