このスライドは下記の勉強会のスライド資料です。 2014年10月9日(木) クラスメソッド & ゆめみ 合同勉強会開催!! http://dev.classmethod.jp/news/classmethod-and-yumemi-developers-io-09/

1. TestFlightは
TestFlightではない
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underscore Inc.
諏訪 悠紀
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2. 諏訪 悠紀
• underscore Inc. CTO
• Develop, Design, and More...
• iOS, Android, and More...
http://dev.classmethod.jp/author/suwa-yuki/
アプリ
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ブログ
http://underscore-app.tumblr.com/

3. TestFlightとは?
• アプリのベータ版配信サービス
• 開発中のアプリを複数の端末に一斉配信
• CIツールで自動配信する方法が一般的
• Burstly社が運営 → Appleに買収される
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4. TestFlight on iTunes Connect
• iTunes Connectからベータ版配信が可能に
• Apple IDが登録されていれば配信可能
• UDIDの登録が不要！
• サードパーティ製のサービスが不要なので
導入ラクラク
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5. 新TestFlightの使いかた
http://www.slideshare.net/IchiroYamamoto/
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test-flight20140918
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6. しかし、新TestFlightは…
旧TestFlightと同様の機能を
提供するサービスではない！
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7. 新TestFlightはできないこと色々
できないことが色々あるので
気づいたことを共有します
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8. できないこと① 対応OS
• iOS 8以上でなければ配信できない
• TestFlight for iOS は iOS 8以上のみ対応
• iOS 7のデバイスに配信したい場合は
旧TestFlightを使うしかない
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9. できないこと② タイムラグ
• 配信できる状態までに時間がかかる
• 確認した限りだが最大3~4時間かかった
• Pushをトリガにビルドして配信するといった
リアルタイムな対応は不可能
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10. できないこと③ 権限の管理
• 内部テスターは開発者or管理者権限が必要
• 開発者は配信中アプリの編集ができるため
権限が強すぎる
• 外部テスターはComming Soonなので
現状は開発者or管理者権限を与える必要あり
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11. できないこと④ Bundle Version
• Bundle Versionを上げる必要がある
• Submit済みのBundle Versionと同じだと
エラーが出るのでSubmitできない
• Jenkinsのジョブなどで自動インクリメント
されるように設定しておく必要がある
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12. 例えばこういう運用
開発中…
• Jenkinsのジョブから旧TestFlightで配信
• デイリービルドは旧TestFlightで配信
リリース直前…
• Submitして新TestFlightで配信
• 問題なければそのままリリース
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13. まとめ
• 新TestFlightはTestFlightではない
• 新しいプレリリース機能だと思い込もう
• iOSアプリ開発フローに取り入れることで
より安心してリリースできるようになる
(はず)
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