2016年2月20日、「シビックテックとPBL－市民が社会課題を考えるためにー」というテーマで開かれた研究会の登壇資料です。 https://www.facebook.com/jasminPBL/posts/1670334226567101 登壇者： フェリス女学院 - 春木 良且 Code for Kanagawa - 古川 和年 Open Kawasaki - 小俣 博司 Code for Tokyo - 矢崎裕一、榎本真美 横浜市役所 - 関口 昌幸 流山市議 - 近藤 美保

1. Yuichi Yazaki
シビックテックとPBL−市民が社会課題を考えるためにー 2016-02-20

2. https://www.behance.net/gallery/20639169/International-Space-Apps-Challenge-Tokyo-2014
I.S.A.C. Tokyo

3. http://raceforresilience.org/
Race for Resilience

4. http://structure-and-representation.com/works/odd/
Open Data Logo Generator

5. http://codefornamie.org/
Code for Namie

6. http://code4japan.org/
Code for Japan

7. http://code4japan.org/
Code for Japan

8. http://code4japan.org/
Code for Japan

11. Cyd Harrellさん Frances Berrimanさん
Code for America Summit 2014

12. • デザインサイクルは3∼5年
• コンサルタントに丸投げ
• アクションドリブン（な情報設計がなされている訳）ではない
• ツールというよりブックレット
• 壊れた情報設計
• スタッフにとっては本業というよりサイドワーク
• データドリブン
• 迅速で、実用的で、すぐに関連するものを
• （中央集権的ではなく）分権的
Redesign the design

13. • データダッシュボードを用意した
• ウェブ分析クラブを作った
• スタッフへのインタビュー
• 市民へのアンケート
「1.データドリブン」

14. イギリスの10を超える省庁のサイトから、ワンストップ＆アクションドリブンで横
断的に情報を探せる一つのサイトへ統合
「2.迅速で、実用的で、すぐに関連するものを」
https://www.gov.uk/

15. 「組織を通じてイノベーションを拡散する」ということを目指して
いる。トップダウンではなく、市長が何をしているかがわかる、
360度開かれた市組織を目指している。
テクノロジー面でCode for Americaに協力してもらって、ツール
やトレーニングを提供してもらっている。
「3.（中央集権的ではなく）分権的」

16. https://www.gov.uk/design-principles

17. • デザインの考え方を、一般の人たちに広げていく。
• デザインのプロセス自体に、一般の人たちを巻き込んでいく。
Code for Americaの事例
ボトムアップ型アプローチ

18. Code for Tokyoではそれに加えて…
• データを論拠にする。
• 議論自体を可視化する。
俯瞰視点型アプローチ

19. http://www3.nhk.or.jp/news/fukushimawordcloud/