1. 10分でわかるWagby 平成23年10月 株式会社ジャスミンソフト ワグビィ

2. これまでの開発スタイルを変えよう 2 根拠のない工数見積もりに人月単価を掛けた積算が当たることはない 設計段階ですべての要求を洗い出すことは本当に必要なのか 軽微な修正のコストが無視できない。予算のほとんどは保守に費やされる 経営環境の外的変化が早く、社内体制がまったく追いついていない このままでは開発現場も、経営陣も浮かばれません...

3. 何が問題なのか？ 3 システム開発コスト（時間、費用）がかかりすぎる。 コスト削減手法が、人月単価を減らすくらいしかない。 プロジェクトに関わる人数を増やすほど生産性が下がる。 作成したあとの変更には手間がかかる。 開発したプログラムを捨てることになるが、 その費用をどうする？

4. Wagby ができること 4 Wagbyは仕様書から完全に動作する Webベースの業務システムを自動生成します。 要件定義 設計 開発 テスト この工程の自動化によって、 開発コストと納期を圧縮します。

5. なぜ自動生成できるのか 5 業務システムは、いくつかの業務部品の組み合わせで構成されています。 この組み合わせ方法を指定することで開発を行うことができます。

6. Wagby による解決 6 システム開発コスト（時間、費用）がかかりすぎる。 Wagbyは人月単価ではなく開発工数そのものを削減。 少人数で大規模なシステムを開発でき、時間も短縮。 作成したあとの変更には手間がかかる。 仕様書の変更により何度でもプログラムを生成できる。 （納品直前に発生した変更でも吸収できる。）

7. その他のメリット 7 開発担当者同士の引き継ぎが容易に行える。 目の前のシステムと完全対応した仕様書が存在する。 Wagbyはノンプログラミング方式のため、仕様書の 引き継ぎだけで担当者を変更できる。 これまでの常識を超えるスピード開発。 利用者と直接、ヒアリングしながら仕様書を作成。 その場で動作を変更し、確認することが可能になる。

8. 実績 8 国内で300を超える業務システム開発実績。 数百人が利用する基幹系にも対応。 大規模システムほどメリットがある。 登場から6年。ノウハウの蓄積を重ねる。 枝番、複合キー、ワークフロー、スマートフォン対応... 日本の業務システムの細かな要求にお応えします。

9. まとめ 9 本当に使える自動生成技術を活用しよう！ 自動生成されたソースコードは読みにくい？ 一度、生成されたソースコードは改変できない？ 自動生成によってプログラマの仕事がなくなる？ Wagbyを学ぶことで、これらが誤解で あることがわかります。