① それでは、これより国語の授業「通過点としての Web マスター」を始めます。 ② 自己紹介: ③ 本日の趣旨の説明: 現役 Web マスターと前任者が、それぞれの立場で Web マスターという仕事について考えていること、感じていることをお話します。 皆さんがそれぞれの立場で Web マスターというものを考えるきっかけになって頂ければ幸いです。 ③ 「参加者の皆さんで現在 Web マスターを担当している方はどのくらいいらっしゃいますか?」 手を挙げてもらう。 ④ 「 Web マスターを目指しているという方はいらっしゃいますか?」 手を挙げてもらう。
■ 竹森パート ・元々は Web を「売る」のが専門だった。 ・お客様に Web をどんどん提案していった。 ・次第に、営業活動を Web を通じて支援する立場になった。 ・自社の Web に、どんどん口出しするようになった。 ・じゃぁおまえやってみろ! で現在に至る。
・さて、ここからは Web マスターとはどのような生き物なのか、すこしお話させていただきます。 ・この図は、 CTC における Web マスターとそれを取り巻く人たちとの関係性を示したものです。 ・ CTC の場合、特に社内のコンテンツオーナーが 140 名規模にも上るため、 200 名近くの人たちと係わり合いを持つことになります。 ※ それぞれの相関関係を簡単に説明。
・このような関わり合いの中で、 Web マスターの頭の中をのぞいてみましょう。 ・一般的に、 Web マスターの仕事は、 Web に関わる戦略を立て、戦術を実行し、その為の体制を整え、その結果 Web がどのような状況になっているかを把握することといわれています。 ・そのような役割を担った Web マスターは、こんなことを日々考えているのです。 ・大きくは攻めと守り。 ※ 攻めと守りをざくっと説明。