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4 城下に響くー杵築市における「誇りの場」の再編ー パネル2枚目
- 1. A
B
B
B-B 断面図A-A 断面図
A
01 床
杵築市の鍵状になる迷路性を取り入れる
02 壁
多世代の交流を囲む
03 窓
外部へと開ける可変性をもつ
04 屋根
瓦、高い山車小屋は杵築の誇りを象徴する
◆ 空地活用ガイドライン
平面図 1:25003
断面図 1:25005
ダイアグラム04
すだれで暑さをしのぐ
夏 秋
冬
旬のものをつるす
屋台と一緒に暖をとるまちのイルミネーションとなる
ワークスペース
寺子屋
中庭
道の向かい側と呼応するし、地元の農水産資源を売る市場や、
祭りの出店など、さまざまな季節に対応したイベントを行える。
若い世代が集まる寺子屋と大人の井戸端会議となる談
話スペースがワークスペース、山車蔵を共有すること
で大人から子供へ記憶の伝承、子供から大人へ活力の
提供が促進される。
飴
屋
の
坂
大人から子供へと記憶が受け継がれる場。谷の町・中庭に接す
ることで子供たちの遊びの拠点となる。
また、隣接する建物と前面のファサードをそろえることで杵築
のかつての町屋を再生する。
山車蔵
あらゆる角度から山車の姿を見ることができる。屋外で行って
いたメンテナンスや解体作業を高台からも行えるよう計画し、
収納・展示に修理機能が重なることで、山車は地元の人やこと
ども達に新しい表情を見せる。
山車蔵が杵築の誇り・希望の象徴として佇む
谷の町や高台などのさまざまな視点で異なる表情を見せる
デッキを上ると水路が顔を出す
勾配のある杵築の地形を生かし、人と人とが互いに見守り緩やかにつながる
子ども 大人
談話スペース
寺子屋
ワークスペース
山車の収納動線
1.ベンチ
2. 屋台 / 市場 ・地元の農水産資源を売る
・祭りの期間の出店
・休憩スペースへの設置
・使いまわすことが可能 一時的に設置可能
半永久的設置
3. 山車
4. フレーム・枠組み
・8 つの山車を点在して配置
・谷の町を杵築の誇りを象徴
・季節やイベントにより表情を変える
・町屋としての連続性の創出
+
祭
市場
仮設フレーム
谷の町ファサードの連続面
対面の道からみた計画地
室内から中庭を眺める
飴屋の坂から計画地を見下ろす
対面の空地からみた計画地
20013001900
49003100
飴屋の坂