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20141112宇宙科学技術連合講演会資料
- 4. 検索画面
(4) 検索範囲を決める
(1) Bboxをチェックする
(2) 期間を決める
(3) 雲量を決める
(5) Executeをクリック
(6) 結果が表示される
(7) 必要なファイ
ルをクリックする
kmlファイル、tar.bz2で圧縮された11+QA band geotiffファイル
- 5. WCSによる配信
ランドサット8号のデータ(1シーン180 km ×185 kmあたり)
(1)band 1~7, 9, QA OLIの空間分解能30mのデータ各107 MB
(2)band 8 OLIの空間分解能15mのデータ427 MB
(3)band 10-11 TIRSの空間分解能100mのデータ(配信上は(1)と同じ) 各107 MB
1シーンにつき、1.71GBのデータが必要になる。
必要なデータ範囲を必要なbandだけ使えるようにししたい。
QGISを使ったWCSによる画像の作成
隠岐の島のトゥルーカラー合成の場合:
10分程度で13MB程度で作成できた。
- 6. 新しいUIの準備
これまでのUI
日時・地域・雲量等を指定して、検索によりシーン単位
のデータをダウンロードする(kmlファイルは準備した)
*ダウンロード・画像処理に時間がかかる
*専用の画像処理ソフトが必要になる
*データ取得に大きな記憶領域が必要になる
新しいUI(準備中:2014年11月中には公開予定)
WTS・WMTS・WCSを用いて、必要な部分の画像を、疑
似カラー・トゥルーカラー・熱赤外で予め準備された画像
から切り出して取得できる。従来のデータも取得できる。