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Semelhante a 八子クラウド座談会 Opening talk_121208 (20)
八子クラウド座談会 Opening talk_121208
- 2. 自己紹介
• 松下電工株式会社、外資系コンサルティング会社等を経て現在に至る。
• 通信キャリア、プロバイダ、ハイテク/電子機器メーカ等に対して、
新規事業戦略立案、CRM/顧客戦略、商品/サービスマーケティング戦略、
チャネル戦略の策定 、購買・調達BPR、物流・商流・バリューチェーン
再編を中心としたプロジェクトを手掛けている。
• 著書「図解クラウド早わかり」、共著書「図解 ロジスティクスマネジメント」
• 日経コンピュータ、日経コミュニケーションに寄稿多数
• CUPA(クラウド利用促進機構)アドバイザー
• 新世代M2Mコンソーシアム理事
八子 知礼 TMTインダストリグループ パートナー
ITpro連載中 2010/2/1 中経出版より
「八子・モバイルクラウド研究所」 「図解 クラウド早わかり」出版
8刷
2
© 2012 Deloitte Tohmatsu Consulting Co., Ltd.
- 3. そして、新作「モバイルクラウド」が11月17日、ついに発刊!!
「モバイル+クラウド」が世界を変える!
「ビッグデータ時代」のワークスタイルの新潮流、モバイルクラウド。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/480614553X
呪
祝
© 2012 Deloitte Tohmatsu Consulting Co., Ltd.
- 5. プラットフォームが必要となるハイテク業界の背景
業界変化
・ネットワークに繋がることが
前提のビジネスモデルに変化
・ソフトウェアの比重が増加 プラットフォームが
求められる要件
簡単に繋ぎたい
プロダクト/サービス ユーザー
・低コスト化のための共通化
ライフサイクルが短く、 ・継続的に利用可能な ・うつろいやすく、飽きやすい
コスト競争に巻き込まれる 共通基盤の必要性 ・嗜好性の高いコアユーザ
・異なる規格の差異吸収
コストを下げたい 継続的に利用させたい
テクノロジー
移り変わりが激しく、
規格が濫立しがち
技術が変わっても使いたい
5 © 2012 Deloitte Tohmatsu Consulting Co., Ltd.
- 6. プラットフォームの定義(広義)
広義には技術規格そのものを指してプラットフォームと呼ぶこともあるが、一般には下記のような特性
をもつ「共通基盤」「共通モジュール」を指してプラットフォームと呼ぶ。
異なるメーカーの差異吸収
異なる技術規格の差異吸収
規 規 C D モ モ
格 格 国 国 ジ ジ
A B 基 基 ュ ュ 上位レイヤと下位レイヤの
準 準 ー ー
ル ル 相互接続性担保
X
Y
継続的利用領域の分離
プラットフォーム
コスト削減のための共通化
異なるビジネスレイヤの
相互メリット担保
異なるネットワーク、デバイ
スの相互接続性担保
6 © 2012 Deloitte Tohmatsu Consulting Co., Ltd.
- 7. ハイテクビジネスのレイヤーモデルにおいてはプラットフォームを制する者がビジネスを制する!
ハイテクビジネスをレイヤーモデルとして表現した際に、物理的なハードウェアのように代替の利かな
いものや、コンテンツのように特定用途に作りこんだものに依存せずに、異なるネットワーク、異なるメ
ーカー、更にはグローバルにビジネス展開可能なのがプラットフォームビジネス(プレイヤ)である。
ハイテクビジネスのレイヤーモデル
ユーザー
番組制作、広告制作
Contents 画像・映像・音楽コンテンツ制作
アプリケーション制作
Application/Service
Platform System
コンテンツ配信基盤、アプリケーション流通基盤
Integration 決済課金・認証基盤
Middleware ユーザーインタフェースミドルウェア
携帯電話OS
OS (広義ではOS / ミドルウェアもプラットフォーム)
Network
Hardware 通信/放送ネットワークインフラ
機器/端末メーカー
Semicon/Chipset 半導体メーカー
プラットフォームを制するモノがビジネスを制する!
7 © 2012 Deloitte Tohmatsu Consulting Co., Ltd.
- 8. Google、Apple、Amazon、Microsoftのビジネスモデル比較
各社、Webサービスだけでなくデバイスを投入する事で独自の垂直統合モデルを構築。
• 検索Google • Webサービス • 書籍・家電・雑貨販売 • 検索Bing!
サ • 検索広告Adwords • アプリケーション販売 • デジタルコンテンツ販売 • Webサービス
ー • Webサービス • 音楽販売・書籍販売 • Webサービス • オフィスオンライン
ビ • オフィスアプリケーション • AWS (EC2/S3) • Windows Azure
• Google App Engine • SQL Azure
ス
フ プ iTunes Store上の
ォ ラ Android/ コンテンツ流通 Amazon.com上の Windows 7/
ー ッ ChromeOS コンテンツ流通 Windows Phone
ム ト Apple OS X
デ
バ
イ
ス
グローバルプレイヤーはプラットフォームを押さえている!
8 © 2012 Deloitte Tohmatsu Consulting Co., Ltd.
- 9. プラットフォームプレイヤの例と重要な概念
代表的なプラットフォームプレイヤ プラットフォームを語る上で重要な概念
半導体 Intel
オープン化
利用料の徴収や著作権を主張せず利用権や
ARM 技術仕様、接続性を開放すること
Qualcomm ロックイン効果
一度利用し始めると容易に利用停止できなく
ソフトウ Microsoft なる機能を提供してユーザーを囲い込むこと
ェア
Linux バンドワゴン効果
勝ち組の戦略に後から次々と乗ること
インター Google
ネット
ネットワーク逓増の法則
e-bay
ネットワークの価値はそのネットワークに繋が
る人(又は端末)の数の2乗に比例する
Facebook
⇒ネットワークに繋がる商品・サービスはある
クリティカルマスを超えると劇的に普及する
9 © 2012 Deloitte Tohmatsu Consulting Co., Ltd.
- 10. Googleのクラウドサービス「Google App Engine」の生い立ちはオープン化とロックインの絶妙
なバランスによって成し遂げられている
広く一般的に提供してきた検索サービス
オ
ー 膨大なメール容量を誇るGMail
プ
ン コンシューマ向けに無料提供してきた様
化
々なWebサービス
検索サービスのサービス品質を維持す
るためにサーバーを増強
潤沢な資金でメール容量を日々拡充
増加するアプリケーションのための開発
プラットフォームを開放
ロ
ッ 元々上記のようなB2Cサービスだったものを
ク Google App EngineとしてB2Bに開放
イ することでサービスとして提供
ン
10 © 2012 Deloitte Tohmatsu Consulting Co., Ltd.
- 11. 単純化したGoogleのビジネスモデル
Android
Android
オープン化 デバイスの ロックイン効果
ソースコードの
低価格化、
一般公開、無償提供
サービス拡充
Googleの広告モデルを
中心としたエコシステムの拡大
Android
水平分業化加速
デバイスの
新規参入増加
爆発的普及
ネットワーク逓増の法則 バンドワゴン効果
開発工数削減
アプリ大量出現
11 © 2012 Deloitte Tohmatsu Consulting Co., Ltd.
- 12. Twitter、Evernoteのビジネスモデルとの対比
① ①
記憶させる事で
API公開 日々のつぶやき フリーミアム
LOVE度Up
② ②
ユーザコミュニティ ユーザコミュニティ
(MeetUp)
マッシュアップ 提携/コラボ
① データを預かる:いろんな場所、いろんなデバイスから
② コラボレーションする:いろんな企業と、マッシュアップ
12 © 2012 Deloitte Tohmatsu Consulting Co., Ltd.
- 13. LINEにみるプラットフォーム化
当初、MMSサービスだったLINEだが・・・
3rdPartyのスタンプ アバターでPlay
3rdPartyのゲーム
クーポンでリアル連携 ハマるLine POP
LINEの複数アプリケーションに囲まれた中で長時間過ごす環境を、
また3rd Partyによるスタンプやゲームが提供されやすい環境を提供している
13 © 2012 Deloitte Tohmatsu Consulting Co., Ltd.
- 15. クラウドコンピューティングのサービスタイプ
クラウド
コンピューティング
IaaS PaaS SaaS
(Infrastructure as a Service) (Platform as a Service) (Software as a Service)
•Salesforce.com
•Amazon.com •Google App Engine
•NETSUITE
•他ベンチャー •force.com
•Microsoft
サーバやストレージなどのハードウ アプリケーションを開発、流通す アプリケーションの機能をインター
ェアの利用をインターネット経由で るライブラリや接続機能、課金、 ネット経由で提供するサービス
認証といったプラットフォーム機能
提供するサービス をインターネット経由で提供する
サービス 例:Salesforce.comの
例:Amazon.comの CRM/SFA、
EC2(Elastic Compute Cloud) 例:Salesforce.comの NetSuiteのERP/CRM/eコマー
S3(Simple Storage Service) Force.comプラットフォーム、 ス等
GoogleのGoogle App Engine
等 等
15
© 2012 Deloitte Tohmatsu Consulting Co., Ltd.
- 16. 以前からASP等のモデルで先行してきたSaaSが先行し、PaaSは最も遅く登場したモデル
クラウドサービスモデルタイプ別の進化経緯
advance
PaaSは最も遅れて 内在化
市場に登場したサー SaaS
制度化
ビスモデル
IaaS 適応
PaaS 積極的な認識 SaaSが最も先に登
場したモデル
理解 (例:ASP)
気付き
未知
Time
PaaSが市場に遅れて登場した背景には、基盤技術を外部公開しなければならず、
エンジニアの抵抗感や作り込みの必要性が存在するため
出所:Deloitte Consulting
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© 2012 Deloitte Tohmatsu Consulting Co., Ltd.
- 17. クラウドはインフラレイヤーで勝負する時代から、アプリケーションレイヤーで勝負する時代にシフ
トし始めている
形態別国内クラウド市場規模
2000
SaaS どんなアプリケーションと
1800
PaaS ユーザエコシステム
1600 IaaS を作るかがKSF
1400
1200 1291.8
1000
974.4
800 自動化と
815.2 API公開が
600 557.8 重要なKSF
400 462.8
290.9
227
200 131.2 166.8 規模と運用が
102.9
147.5 163.7 200.7 240.3 重要なKSF
121.1
0
2011 2012 2013 2014 2015
インフラレイヤーの市場規模の伸び(平均18%)に比べて、
アプリケーションレイヤーの市場規模の伸び(平均30%)がめざましい
出所: ノークリサーチ
2012年以降に向けた国内クラウド市場規模調査報告
17 © 2012 Deloitte Tohmatsu Consulting Co., Ltd.
- 18. PaaSの中身:API(Application Programming Interface:クラウド上でアプリケーショ
ンを開発・流通するための相互接続機能)を充実させなければならない
コンテンツ/ DaaS コミュニティ
SaaS サービス
ソフトウェア
(デスクトップサービス) (ビジネス/プライベート)
①様々なソフトウェア
やコンテンツ、サービスを
開発、流通させる
マイグレーション SaaS Gateway コンテンツ流通 Disaster Recovery API(開発・相互接
続機能)
PaaS 開発基盤 SDK
(ライブラリ) バックアップ 課金/認証
(開発ツール群)
②様々なハードウェア
プロビジョニング
を接続、制御可能
(設定・開設) とするAPI (開発・
仮想化 オーケストレーション 管理・運用
相互接続機能)
ストレージ DB ネットワーク 負荷分散機器
IaaS
データセンター設備
出所:Citrix Cloudstackの次世代アーキテクチャ概念図をベースにDTCにてデフォルメし加筆
18 © 2012 Deloitte Tohmatsu Consulting Co., Ltd.
- 19. クラウドプラットフォーマーにおける重要成功要因
①でユーザーを誘い込んでロックイン(囲い込み)する必要性
②ではオープンさを維持しておく必要性 ⇒相反する要素
SaaS
①開発プラットフォームで
ユーザーをロックイン
②開発できたアプリケーション
でエコシステムを拡大
PaaS
ユーザーが アプリケーションの
入ってくるためには エコシステムを拡大する
Openであること、
Neutrality(中立性)
IaaS ためにはScalability
が求められる
が求められる
ユーザーロックインとエコシステム拡大をバランスよくデザイ ンする
プラットフォームの確立が重要となる
19 © 2012 Deloitte Tohmatsu Consulting Co., Ltd.
- 20. 様々なクラウドプラットフォーマー(コンシューマー向けサービス)
ストレージサービスの利用動向 動画共有サービスの利用動向
70%程度が利用しており、 85%が利用しており、
中でもDropBoxが大きなシェアを占めている YouTubeが圧倒的なシェアを占める
1位:YouTube:98.4%
利用していない 2位:ニコニコ動画:50%
3位:FC2動画:18%
利用している
利用して DropBox
いない
32.6% 利用している よく利用
GoogleDrive する よく利用する
利用している iCloud 34% たまに利用する
利用しない
利用している
DropBox SkyDrive
Sky
Drive 22.5% 利用している
たまに利用する
Yahoo!ボックス
iCloud Google 51%
利用している その他
Drive
出所:日経BP 出所:japan internet
一旦、ユーザー基盤を獲得してしまえば十分プラットフォーマーになり得る
20 © 2012 Deloitte Tohmatsu Consulting Co., Ltd.
- 23. 複数業界をまたぐアプリケーション基盤が求められる時代
医療・ 自動車・ 小売・ エネル
農林業 ・・・・・・
介護 交通 流通 ギー
業界を跨ぐ業種別アプリケーション
M2Mクラウド基盤
(大規模ストレージ、分析・開発環境、アプリケーション流通PF)
VPN Bluetooth 3G LTE Zigbee WiFi WiMAX
マルチネットワーク
スマートフォン/タブレットデバイス
マルチセンサーデバイス/ネットワーク
マルチデバイス
様々なアプリ、ネットワーク、デバイス、センサーからの
データがExchangeされるビジネスモデル
23 © 2012 Deloitte Tohmatsu Consulting Co., Ltd.
- 24. Mobile Application Platformがもたらすもの
自動化で 「擬人化」された
ユーザーが楽できる環境 ユーザーインタフェース
ユーザーが簡単に モバイルか否かを問わない
開発できる環境作り アプリケーション
デバイス間の連携を
クラウド上の開発環境
可能とする基盤
増え続けるデバイス
私達コンシューマーの生活環境を自動化で楽に出来る環境の出現
24 © 2012 Deloitte Tohmatsu Consulting Co., Ltd.
- 25. MEAP(Mobile Enterprise Application Platform)の必要性
時代はモバイルアプリケーションをまず考える「モバイル1st」へ
モバイルとクラウド連動 マルチデバイス対応
クラウドと
モバイルデバイス
の連動
マルチバージョン対応 マルチプラットフォーム同時開発
様々なモバイルデバイスで企業アプリケーションを迅速に利活用可能とするための
開発・利用環境を構築・準備する必要がある。
25 © 2012 Deloitte Tohmatsu Consulting Co., Ltd.
- 26. クラウド時代のモバイルエンタープライズへと爆進せよ!
業務機能
マーケティン カスタマー
販売 組織/人材 バックオフィス
グ サービス
成
功 売上向上 マーケティング 従業員獲得&維持 生産性向上
VOC
の効率性
要 アップセル コスト削減と
従業員同士の創
因 /クロスセル 市場創出
顧客サポート
発 リードタイム改善
ク パイプライン ソーシャル Business Solution Components
Social
ソーシャル ソーシャル/クラウド •経費管理
リスニング ソーシング •出張手配
ラ マネジメント アナリティクス •所在知管理
ウ •人員配置管理
ド
ア
プ
リ ソーシャル
群 モニタリング タレント管理
モ Social Business Solution Components
バ モバイルエンタープライズアプリケーションプラットフォーマー
イ
ル
デ
バ
イ
ス
26 © 2012 Deloitte Tohmatsu Consulting Co., Ltd.
- 27. データセンター、ネットワーク、デバイスの全てのレイヤーで仮想化が拡大する
Input
データセンター仮想化
全てのレイヤが
ネットワーク仮想化 仮想空間へ
デバイス仮想化
Input
サーバまたはデバイスにデータがインプットされた瞬間から
仮想空間のどこにあるのか不問の世界に
27 © 2012 Deloitte Tohmatsu Consulting Co., Ltd.
- 28. モバイルクラウドは “2.0”へ
モバイルクラウド1.0 モバイルクラウド2.0
LTEで
超速/
低遅延
Wi-Fi
Direct
左記に加え、クラウド側かモバイル側か不問、
モバイルデバイスからクラウドを利用する世界観 個人法人の区分を意識せずに、データアクセス環
境、アプリケーション実行環境を実現する世界観
モバイルデバイス自体もクラウドサーバ化、どこに何があるのかを意識しない環境へ
28 © 2012 Deloitte Tohmatsu Consulting Co., Ltd.
- 29. 未来を予測せよ!
過去のトレンドを振り返り、次にどのような潮流が起こりうるかを予測せよ
29 © 2012 Deloitte Tohmatsu Consulting Co., Ltd.
- 30. 本日のプレゼンターの皆様です
ソフトウェア業界のGiant。開発基盤Azureで攻める!
クラウド業界の雄。世界で最もサーバーを買う会社!
日本産PaaSの旗手。豊富なアプリケーションSpiral!
世界No.1のSaaSをPaaSに進化させ更に急成長中!
魔法のような開発環境がPaaSとモバイル対応に進化!
30 © 2012 Deloitte Tohmatsu Consulting Co., Ltd.
- 31. デロイト トーマツ コンサルティング(DTC)は国際的なビジネスプロフェッショナルのネットワークである Deloitte(デロイト)のメン
バーで、有限責任監査法人トーマツのグループ会社です。 DTCはデロイトの一員として日本におけるコンサルティングサービスを
担い、デロイトおよびトーマツグループで有する監査・税務・コンサルティング・ファイナンシャル アドバイザリーの総合力と国際力を
活かし、日本国内のみならず海外においても、企業経営におけるあらゆる組織・機能に対応したサービスとあらゆる業界に対応し
たサービスで、戦略立案からその導入・実現に至るまでを一貫して支援する、マネジメントコンサルティングファームです。 1,000人
規模のコンサルタントが、国内では東京・名古屋・大阪・福岡を拠点に活動し、海外ではデロイトの各国現地事務所と連携して、世
界中のリージョン、エリアに最適なサービスを提供できる体制を有しています。
Deloitte(デロイト)は監査、税務、コンサルティングおよびファイナンシャル アドバイザリーサービスをさまざまな業種の上場・非上
場クライアントに提供しています。全世界 150ヵ国を超えるメンバーファームのネットワークで、ワールドクラスの品質と地域に対す
る深い専門知識により、いかなる場所でもクライアントの発展を支援しています。デロイトの約 170,000人におよぶ人材は
“standard of excellence”となることを目指しています。
Deloitte(デロイト)とは、デロイト トウシュ トーマツ リミテッド(英国の法令に基づく保証有限責任会社)およびそのネットワーク組織
を構成するメンバーファームのひとつあるいは複数を指します。デロイト トウシュ トーマツ リミテッドおよび各メンバーファームはそ
れぞれ法的に独立した別個の組織体です。その法的な構成についての詳細は www.tohmatsu.com/deloitte/をご覧ください。
© 2012 Deloitte Tohmatsu Consulting Co., Ltd.