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インターネットを活用した
“国内”テレワークの実際
[電子出版事業編]2018
株式会社技術評論社
馮富久
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馮 富久
ふぉん とみひさ
株式会社技術評論社
Twitter:@tomihisa
自己紹介
1975年横浜生まれ
1999年芝浦工業大学大学院修士課程修了
1999年株式会社技術評論社入社、今に至る。
『Software Design』『Web Site Expert』編集長、
gihyo.jp立ち上げ、現在はGihyo Digital Publishing責任者。
(社外では)
電子書籍を考える出版社の会代表(二代目)、
WebSig24/7モデレーター、TechLIONプロデューサーなどなど。
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① 電子出版市場と可能性
② ビジネス拡大と
パートナー拡大
③ 東京―青森間テレワークの
実際と講評・考察
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①電子出版市場と
可能性
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2017年まで堅調に成長しています。
市場規模推移
電子出版市場
2011年 651億円
↓
2017年 2,630億円
出版市場
紙 1兆3,701億円
電子 2,630億円
『電子書籍ビジネス調査報告書2017』(インプレス総合研究所)
紙の出版市場規模は『出版月報』2018年1月号より。
6年で
約2,000億円増
出版市場の
約16%
ただし、出版市場は縮小している点には留意。
(2016年:1兆4,709億円、2015年:1兆5,220億円
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『電子書籍ビジネス調査報告書2017』(インプレス総合研究所)
電子書籍市場規模のジャンル別内訳
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普及の背景(その1)
2010年
・iPad登場。
以降各種スマートデバイスの登場/浸透。
・国内業界関係者の意識変化(横断的な取り組み)
団体各社設立
(一般社団法人 日本電子書籍出版社協会、電子書籍を考える出版社の会、電子出版・制作流通協議会、
ブックリスタ設立(SONY,凸版印刷,KDDI,朝日新聞社)、
honto(大日本印刷)、BookWebPlus(現紀伊國屋書店Webストア)、BookGates(廣済堂)、
パブー、達人出版会 ほか)
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普及の背景(その2)
2011年
・HTML5の台頭
Webと同様の情報構造・情報設計
CSS3を利用したスタイル
EPUB3によるパッケージ
Web Open Font Format勧告
→各種プラットフォーマーがEPUB3への
対応(準拠)を表明し始める(海外から)
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普及の背景(その3)
2012~13年
・日本の電子出版業界、
“真の”幕開け
楽天Koboストアオープン(7月19日)
Google Playブックスオープン(9月25日)
Amazon Kindleストアオープン(11月8日)
KADOKAWA BOOK☆WALKER、EPUB3対応(12月6日)
BookLive!専用端末&リニューアル(12月10日)
Apple iBookstoreオープン(2013年3月6日)
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ビジネス成熟に向けて(2014年以降)
デバイス、フォーマット、書店が整備された4年間。
出版社の意識として紙で作ったものをリアル書店で売るだけではなく、
インターネットを通じて電子書籍・電子雑誌として売る意識が高まった。
→電子(データの)
書籍・雑誌が増えた
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コンテンツが増加した結果、起きたこと
読み方・売り方の変化
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読み方の変化
・スマホ・スマートデバイスとともに
・いつでもどこでも
・非連続な読み方も増加
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売り方の変化
・従来の出版制度から外れる
・読み放題 / サブスクリプション
・無料からのマネタイズ
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新たな出版市場の創出
(となるか?)
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技術評論社のこれまで
2011年8月 Gihyo Digital Publishingスタート
2012年~ 外部書店への積極展開
2013年5月 サイトリニューアル
2014年 電子版刊行点数500点を超える
2015年 電子版刊行点数1,000点を超える
2016年 クーポンを含めた販促施策の強化
2017年 サイトの安定運用(人員増)
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2011年8月29日のオープン時。
EPUB(2点、オリジナル)と
PDF(5点、雑誌バックナンバー)
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総数
電子オリジナル
リフロー型
刊行点数推移
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おかげさまで
堅調に推移しています。
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これからも、さらに電子コンテンツを増やし、
事業成長を目指してまいります。
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②ビジネス拡大と
パートナー拡大
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堅調とは言え、
課題はたくさんあります。
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その1つ。
読者の皆さまへ
質の高い電子書籍・雑誌を
お届けし続けること。
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(あくまで技術評論社の立場で)
紙 :長年の経験、実績(1969年3月~)
電子:???
電子出版ビジネスで
何が課題なのか?
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企画○
編集○
制作?
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技術評論社の電子コンテンツ
(リフロー型)の
90%以上
リ・ポジション様に発注。
黎明期から二人三脚で
制作フローを構築。
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とは言え、
1社集中は、
ビジネスリスクの観点から
検討の余地あり。
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総数
電子オリジナル
リフロー型
点数は横ばいだが、
リフロー型の割合が増加。
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電子書籍(リフロー型)を
作れる人が足りない問題
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ここで、
少しだけ電子書籍のフォーマットの話を。
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現状の日本の
電子雑誌/書籍
・PDFベース
・EPUBベース
が多いです。
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固定型リフロー
ユーザ自身が文字サイズや
縦横を変えられる
デバイスにかかわらず、
レイアウトが固定されている
EPUBの分類
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固定型リフロー
ユーザ自身が文字サイズや
縦横を変えられる
デバイスにかかわらず、
レイアウトが固定されている
技術評論社は……
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■リフロー型EPUBを押すポイント
・読みやすい / 扱いやすい電子書籍になる
・今後の売り場を考えると、電子化は必須
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EPUBのファイル構造
XHTML形式の内容を、ZIPで圧縮し、
拡張子を.epubに変えたもの
つまり、中身はWebページに ≒ です
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サンプル
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基本的には
Web技術
のカタマリです。
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つまり、リフロー型EPUBでの電子書籍制作は
書籍制作経験者
Web制作経験者
どちらからのアプローチも可能。
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ビジネス拡大に向けて
制作者のパイプを作ろう!
Webデザイナー
HTMLコーダー
グラフィックデザイナー
DTPオペレーター
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③東京―青森間テレワークの
実際と講評・考察
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パートナー拡大に向けて
~青森との出会い
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2014年9月20日
プロに学ぶ、電子書籍出版の前に考えるべきこと
参考:
iBooks Storeに無料の電子書籍を出版するまでの流れ
http://www.aoit.jp/6697.html
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青森という場所、そして、人と接する。
他にも多くの方たちと。
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イベント後、
大浦さんに弘前をご紹介いただく中で。
青森の課題
×
技術評論社の課題
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・人材
・スキル
・ビジネス
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青森県
「平成27/28年度ギルドモデル実証業務」スタート
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テレワーク(ニアショア)による
電子コンテンツ制作
業務スタート
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初期設定ゴール(実証モデル2年間)
・2015年度(平成27年度)に制作実績を上げる。
・2016年度(平成28年度)は前年の実績をふまえ、
案件数を増加させる
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ゴールに向けて必要なこと
・実務者の確保(人材確保+実務教育)
・案件の確保(制作物の準備、受発注の体制整備)
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実務者の確保
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2015年8月、
AOITにて電子書籍制作ギルド立ち上げ
参加資格:
・講座終了後、
実際の電子書籍制作の案件を
受注してくださる方
・HTML5・CSS3を理解している方
・Adobe社のIllustrator・Photoshop・InDesign・
Dreamweaver(Adobe CS6以上)を操作できる方
・上記ソフトがインストールされているノートPCを持参できる方
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実務者のスキルアップに向けて
2015年9月14~16日
電子書籍制作者養成講座開催
2016年11月18日
電子書籍ギルドメンバーミートアップ開催
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2015年9月14~16日
電子書籍制作者養成講座
3日間のハンズオン。
実際の書籍を用いた電子書籍制作の実践。
講師にリ・ポジシジョン様を招聘。
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2016年11月18日
電子書籍ギルドメンバーミートアップ
約2時間でのここまでの振り返りと今後などに
ついてディスカッション。
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案件の確保
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受発注体制の整備
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2015年(平成27年度):2点
食品加工が一番わかる
最強の毒物はどれだ? ---気になる物質の頂上決戦・五番勝負---
2016年(平成28年度):14点
老化とたたかう漢方薬入門
リフォーム業務が一番わかる
マンションの設備管理が一番わかる
空調設備が一番わかる
ゼロからわかる 構造化学入門
ネットワーク管理&運用がわかる本
機械加工が一番わかる
電子回路が一番わかる
月星座占星術講座
なぜ人はドキドキするのか?
免疫はがんに何をしているのか?
実はおもしろい化学反応
基礎からわかる 最新漢方薬入門
量子論はなぜわかりにくいのか
2017年(平成29年度):9点
例題で学ぶ はじめての自動制御
センサが一番わかる
儲かる物理
使い道がわかる微分積分
はじめての電子回路
はじめての電気回路
自動車整備が一番わかる
上下水道が一番わかる
代謝ガイドブック
※本年度追加で2~3点を発注予定。
約3年で25点
制作実績: 平成27/28年度実証企画終了後
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電子出版事業における
テレワークの実際
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コミュニケーション(東京―青森間)
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業務連携フロー
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今回のポイント
・事前講義による品質(仕様)および
ゴールまでのアプローチの意識統一
・コアメンバーの設置
・コミュニケーションポイントの集約
・リアルコミュニケーションの場の用意(青森側)
→実機検証など
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リモート側での
コミュニティ形成
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ここまでの総括
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初期設定ゴール(実証モデル2年間)
・2015年度(平成27年度)に制作実績を上げる。
・2016年度(平成28年度)は前年の実績をふまえ、
案件数を増加させる。
→2点
→14点
○
○
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3年間通期で
・実務者の確保(人材確保+実務教育)
・案件の確保(制作物の準備、受発注の体制整備)
→9名(2018年2月現在)
→25点(2018年2月現在)
○
○
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2014年~2017年の総論(良かった点)
・新規パートナーの獲得
+テレワークの実践
・一定数の実績達成
・年度事業後の継続
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ここまでの成功要因
・パートナー間の課題の共有とシンクロ
・あおもりIT活用サポートセンターの存在
・自治体によるサポート
・ICT環境の充実
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今後の課題
・スケール問題
・マネタイズ
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課題解決に向けて
・発注側の成長
・受注側の成長
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課題解決に向けて
スキルの横展開によるスケールアップ
既刊書 → 電子化
可能性部分
可能性
部分
1次コンテンツと
シェアリングエコノミー
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まとめ
今回の業務を通じて見えてきた
テレワークのポイント
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①東京と地域コミュニティとの連携
人口減少に向けての、
コミュニティとオープンソースの概念
世界の前に
まず日本から
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既存産業の周辺に向けてのネットの活用
リアル
+
ネット
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新規事業スタート時からの関係性強化
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コミュニケーションインフラとルールの整備
×
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何より大事なのはテレワークは目的ではなく、
業務遂行の手段の1つ
であるということ。
サイボウズ20周年記念サイト
https://cybozu.co.jp/20th/
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未来に向けて、
テレワークの活用について
継続して意識を高め、
取り組んでまいりたい
と考えています。
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ご清聴、
誠にありがとうございました
Twitter :@tomihisa
メール :tomihisa@gihyo.co.jp

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インターネットを活用した“国内”テレワークの実際[電子出版事業編]2018

  • 1. Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved.
  • 2. Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. インターネットを活用した “国内”テレワークの実際 [電子出版事業編]2018 株式会社技術評論社 馮富久
  • 3. Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. 馮 富久 ふぉん とみひさ 株式会社技術評論社 Twitter:@tomihisa 自己紹介 1975年横浜生まれ 1999年芝浦工業大学大学院修士課程修了 1999年株式会社技術評論社入社、今に至る。 『Software Design』『Web Site Expert』編集長、 gihyo.jp立ち上げ、現在はGihyo Digital Publishing責任者。 (社外では) 電子書籍を考える出版社の会代表(二代目)、 WebSig24/7モデレーター、TechLIONプロデューサーなどなど。
  • 4. Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. ① 電子出版市場と可能性 ② ビジネス拡大と パートナー拡大 ③ 東京―青森間テレワークの 実際と講評・考察
  • 5. Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. ①電子出版市場と 可能性
  • 6. Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. 2017年まで堅調に成長しています。 市場規模推移 電子出版市場 2011年 651億円 ↓ 2017年 2,630億円 出版市場 紙 1兆3,701億円 電子 2,630億円 『電子書籍ビジネス調査報告書2017』(インプレス総合研究所) 紙の出版市場規模は『出版月報』2018年1月号より。 6年で 約2,000億円増 出版市場の 約16% ただし、出版市場は縮小している点には留意。 (2016年:1兆4,709億円、2015年:1兆5,220億円
  • 7. Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. 『電子書籍ビジネス調査報告書2017』(インプレス総合研究所) 電子書籍市場規模のジャンル別内訳
  • 8. Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. 普及の背景(その1) 2010年 ・iPad登場。 以降各種スマートデバイスの登場/浸透。 ・国内業界関係者の意識変化(横断的な取り組み) 団体各社設立 (一般社団法人 日本電子書籍出版社協会、電子書籍を考える出版社の会、電子出版・制作流通協議会、 ブックリスタ設立(SONY,凸版印刷,KDDI,朝日新聞社)、 honto(大日本印刷)、BookWebPlus(現紀伊國屋書店Webストア)、BookGates(廣済堂)、 パブー、達人出版会 ほか)
  • 9. Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. 普及の背景(その2) 2011年 ・HTML5の台頭 Webと同様の情報構造・情報設計 CSS3を利用したスタイル EPUB3によるパッケージ Web Open Font Format勧告 →各種プラットフォーマーがEPUB3への 対応(準拠)を表明し始める(海外から)
  • 10. Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. 普及の背景(その3) 2012~13年 ・日本の電子出版業界、 “真の”幕開け 楽天Koboストアオープン(7月19日) Google Playブックスオープン(9月25日) Amazon Kindleストアオープン(11月8日) KADOKAWA BOOK☆WALKER、EPUB3対応(12月6日) BookLive!専用端末&リニューアル(12月10日) Apple iBookstoreオープン(2013年3月6日)
  • 11. Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. ビジネス成熟に向けて(2014年以降) デバイス、フォーマット、書店が整備された4年間。 出版社の意識として紙で作ったものをリアル書店で売るだけではなく、 インターネットを通じて電子書籍・電子雑誌として売る意識が高まった。 →電子(データの) 書籍・雑誌が増えた
  • 12. Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. コンテンツが増加した結果、起きたこと 読み方・売り方の変化
  • 13. Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. 読み方の変化 ・スマホ・スマートデバイスとともに ・いつでもどこでも ・非連続な読み方も増加
  • 14. Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. 売り方の変化 ・従来の出版制度から外れる ・読み放題 / サブスクリプション ・無料からのマネタイズ
  • 15. Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. 新たな出版市場の創出 (となるか?)
  • 16. Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. 技術評論社のこれまで 2011年8月 Gihyo Digital Publishingスタート 2012年~ 外部書店への積極展開 2013年5月 サイトリニューアル 2014年 電子版刊行点数500点を超える 2015年 電子版刊行点数1,000点を超える 2016年 クーポンを含めた販促施策の強化 2017年 サイトの安定運用(人員増)
  • 17. Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. 2011年8月29日のオープン時。 EPUB(2点、オリジナル)と PDF(5点、雑誌バックナンバー)
  • 18. Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. 0 50 100 150 200 250 300 350 400 450 500 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 総数 電子オリジナル リフロー型 刊行点数推移
  • 19. Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. おかげさまで 堅調に推移しています。
  • 20. Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. これからも、さらに電子コンテンツを増やし、 事業成長を目指してまいります。
  • 21. Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. ②ビジネス拡大と パートナー拡大
  • 22. Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. 堅調とは言え、 課題はたくさんあります。
  • 23. Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. その1つ。 読者の皆さまへ 質の高い電子書籍・雑誌を お届けし続けること。
  • 24. Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. (あくまで技術評論社の立場で) 紙 :長年の経験、実績(1969年3月~) 電子:??? 電子出版ビジネスで 何が課題なのか?
  • 25. Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. 企画○ 編集○ 制作?
  • 26. Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. 技術評論社の電子コンテンツ (リフロー型)の 90%以上 リ・ポジション様に発注。 黎明期から二人三脚で 制作フローを構築。
  • 27. Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. とは言え、 1社集中は、 ビジネスリスクの観点から 検討の余地あり。
  • 28. Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. 0 50 100 150 200 250 300 350 400 450 500 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 総数 電子オリジナル リフロー型 点数は横ばいだが、 リフロー型の割合が増加。
  • 29. Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. 電子書籍(リフロー型)を 作れる人が足りない問題
  • 30. Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. ここで、 少しだけ電子書籍のフォーマットの話を。
  • 31. Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. 現状の日本の 電子雑誌/書籍 ・PDFベース ・EPUBベース が多いです。
  • 32. Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. 固定型リフロー ユーザ自身が文字サイズや 縦横を変えられる デバイスにかかわらず、 レイアウトが固定されている EPUBの分類
  • 33. Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. 固定型リフロー ユーザ自身が文字サイズや 縦横を変えられる デバイスにかかわらず、 レイアウトが固定されている 技術評論社は……
  • 34. Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. ■リフロー型EPUBを押すポイント ・読みやすい / 扱いやすい電子書籍になる ・今後の売り場を考えると、電子化は必須
  • 35. Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. EPUBのファイル構造 XHTML形式の内容を、ZIPで圧縮し、 拡張子を.epubに変えたもの つまり、中身はWebページに ≒ です
  • 36. Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. サンプル
  • 37. Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. 基本的には Web技術 のカタマリです。
  • 38. Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. つまり、リフロー型EPUBでの電子書籍制作は 書籍制作経験者 Web制作経験者 どちらからのアプローチも可能。
  • 39. Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. ビジネス拡大に向けて 制作者のパイプを作ろう! Webデザイナー HTMLコーダー グラフィックデザイナー DTPオペレーター
  • 40. Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. ③東京―青森間テレワークの 実際と講評・考察
  • 41. Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. パートナー拡大に向けて ~青森との出会い
  • 42. Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. 2014年9月20日 プロに学ぶ、電子書籍出版の前に考えるべきこと 参考: iBooks Storeに無料の電子書籍を出版するまでの流れ http://www.aoit.jp/6697.html
  • 43. Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. 青森という場所、そして、人と接する。 他にも多くの方たちと。
  • 44. Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. イベント後、 大浦さんに弘前をご紹介いただく中で。 青森の課題 × 技術評論社の課題
  • 45. Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. ・人材 ・スキル ・ビジネス
  • 46. Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. 青森県 「平成27/28年度ギルドモデル実証業務」スタート
  • 47. Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. テレワーク(ニアショア)による 電子コンテンツ制作 業務スタート
  • 48. Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. 初期設定ゴール(実証モデル2年間) ・2015年度(平成27年度)に制作実績を上げる。 ・2016年度(平成28年度)は前年の実績をふまえ、 案件数を増加させる
  • 49. Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. ゴールに向けて必要なこと ・実務者の確保(人材確保+実務教育) ・案件の確保(制作物の準備、受発注の体制整備)
  • 50. Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. 実務者の確保
  • 51. Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. 2015年8月、 AOITにて電子書籍制作ギルド立ち上げ 参加資格: ・講座終了後、 実際の電子書籍制作の案件を 受注してくださる方 ・HTML5・CSS3を理解している方 ・Adobe社のIllustrator・Photoshop・InDesign・ Dreamweaver(Adobe CS6以上)を操作できる方 ・上記ソフトがインストールされているノートPCを持参できる方
  • 52. Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. 実務者のスキルアップに向けて 2015年9月14~16日 電子書籍制作者養成講座開催 2016年11月18日 電子書籍ギルドメンバーミートアップ開催
  • 53. Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. 2015年9月14~16日 電子書籍制作者養成講座 3日間のハンズオン。 実際の書籍を用いた電子書籍制作の実践。 講師にリ・ポジシジョン様を招聘。
  • 54. Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. 2016年11月18日 電子書籍ギルドメンバーミートアップ 約2時間でのここまでの振り返りと今後などに ついてディスカッション。
  • 55. Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. 案件の確保
  • 56. Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. 受発注体制の整備
  • 57. Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. 2015年(平成27年度):2点 食品加工が一番わかる 最強の毒物はどれだ? ---気になる物質の頂上決戦・五番勝負--- 2016年(平成28年度):14点 老化とたたかう漢方薬入門 リフォーム業務が一番わかる マンションの設備管理が一番わかる 空調設備が一番わかる ゼロからわかる 構造化学入門 ネットワーク管理&運用がわかる本 機械加工が一番わかる 電子回路が一番わかる 月星座占星術講座 なぜ人はドキドキするのか? 免疫はがんに何をしているのか? 実はおもしろい化学反応 基礎からわかる 最新漢方薬入門 量子論はなぜわかりにくいのか 2017年(平成29年度):9点 例題で学ぶ はじめての自動制御 センサが一番わかる 儲かる物理 使い道がわかる微分積分 はじめての電子回路 はじめての電気回路 自動車整備が一番わかる 上下水道が一番わかる 代謝ガイドブック ※本年度追加で2~3点を発注予定。 約3年で25点 制作実績: 平成27/28年度実証企画終了後
  • 58. Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. 電子出版事業における テレワークの実際
  • 59. Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. コミュニケーション(東京―青森間)
  • 60. Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. 業務連携フロー
  • 61. Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. 今回のポイント ・事前講義による品質(仕様)および ゴールまでのアプローチの意識統一 ・コアメンバーの設置 ・コミュニケーションポイントの集約 ・リアルコミュニケーションの場の用意(青森側) →実機検証など
  • 62. Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. リモート側での コミュニティ形成
  • 63. Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. ここまでの総括
  • 64. Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. 初期設定ゴール(実証モデル2年間) ・2015年度(平成27年度)に制作実績を上げる。 ・2016年度(平成28年度)は前年の実績をふまえ、 案件数を増加させる。 →2点 →14点 ○ ○
  • 65. Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. 3年間通期で ・実務者の確保(人材確保+実務教育) ・案件の確保(制作物の準備、受発注の体制整備) →9名(2018年2月現在) →25点(2018年2月現在) ○ ○
  • 66. Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. 2014年~2017年の総論(良かった点) ・新規パートナーの獲得 +テレワークの実践 ・一定数の実績達成 ・年度事業後の継続
  • 67. Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. ここまでの成功要因 ・パートナー間の課題の共有とシンクロ ・あおもりIT活用サポートセンターの存在 ・自治体によるサポート ・ICT環境の充実
  • 68. Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. 今後の課題 ・スケール問題 ・マネタイズ
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  • 71. Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. まとめ 今回の業務を通じて見えてきた テレワークのポイント
  • 72. Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. ①東京と地域コミュニティとの連携 人口減少に向けての、 コミュニティとオープンソースの概念 世界の前に まず日本から
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  • 77. Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. 未来に向けて、 テレワークの活用について 継続して意識を高め、 取り組んでまいりたい と考えています。
  • 78. Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved.
  • 79. Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. ご清聴、 誠にありがとうございました Twitter :@tomihisa メール :tomihisa@gihyo.co.jp