1. WoodStreamの
デジタル生活
マイクロソフトの製品や技術を楽しくわかりやすく
お話するポッドキャスト番組
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木沢朋和
Microsoft MVP for Windows Expert-IT Pro
Podcastock 2014 公開収録 (2014/6/7)
秋葉原ハンドレッドスクエア倶楽部
公開用スライド

2. 早速ですが質問?
WoodStreamのデジタル生活を
聴いている方?
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3. ありがとうございます
お聴きいただき、
心よりお礼申し上げます。
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4. 自己紹介
 木沢朋和(きざわともかず)
 歳は・・・
BJさんよりちょっと年上
山村さんよりちょっと年下
鐵尾 一郎さんと同い年
Satya Nadella (マイクロソフトCEO)と同い年
・・・そんなバブル世代
4
tkrx178 tkizawa

5. 普段は何やっている人ですか?
 某メーカー系会社でエンジニアをしています。
 ソフトウェア開発他何でも屋をやっています。
 マイクロソフトの社員じゃありません。
&ステマじゃありません。
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6. 好きなブランド・他 6

7. ということで車は赤いオーリス 7

8. Microsoft MVP
 マイクロソフトが自社の製品や技術を広める活動をした人を
表彰する制度。
 Microsoft MVP for Windows Expert-IT Pro
2009年より四年間受賞
 世界で4000人。日本で200人ちょっと。
 各製品ごとにカテゴリが90種類ほどある。
(Word,Excel,C#,SQL Serverなどなど)
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9. Microsoft MVP
 一年間MSDNが無償提供
RTMがすぐ入手できる。
⇒ いち早く番組で情報を提供できる
 秘密保持契約(NDA)を結んで情報提供有。
 MVP参加のイベントあり
年一回 MVP Global Summitがあり
レドモンドのマイクロソフト本社(米国)に行ける。
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10. Microsoft MVP
 みなさんに番組を聴いていただけることでMVPを受賞さ
せてもらっています。
 今後もマイクロソフトの情報をフィードバックしていき
ます。
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11. WoodStreamのデジタル生活
 マイクロソフト製品の製品や技術を
「楽しく、わかりやすく」(を目標に)お話しする
ポッドキャスト番組です。
 マイクロソフトを専門に扱う国内唯一の番組(多分)
超マイクロソフト寄りの番組
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12. なぜマイクロソフトの番組
やっているの?
 元々はデジタルガジェットの趣味のお話をする番組
・・・でした
 WoodStreamというのは・・・
木 沢
Wood Stream
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13. なぜマイクロソフトの番組
やっているの?
 iTunesのテクノロジーカテゴリを見たら
Appleの番組ばかり
 Windowsに関してはまともに話す番組なし
 Windowsはポッドキャストでは基本的に評判は良くな
い。
 これはWindowsの正しい情報を話す番組が必要だろう!!
 マイクロソフト製品やサービスが楽しさを生み出してい
ることを伝えたい。
 というか私がこういう番組聴きたい。(^_^;)
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14. 番組の雰囲気は
 平日午後のFM放送のバックにジャズが流れて
パーソナリティが淡々としゃべる番組のように
仕上げたい
・・・というつもりで(^_^;)
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15. 続けることが最優先
 時間がなくてもとにかく毎週配信します。
 掃除機が鳴っても、犬が吠えても配信します。
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16. Every week
16

17. 5
years
17

18. 242
episode
18

19. 15000
download / episode
19

20. 20
あいぽんだいすち
119Mac
電器屋Walker
駄菓子で無駄話(但し、機動戦士ガンダム)

21. 4
Podcast Program(Guest)
21

22. 1
iTunes store podcast Ranking
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23. Thank you
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24. ・・・ってWWDC風に
すみません、
ちょっとやってみたかったんです。
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25. 本当は楽しい
マイクロソフトのテクノロジー
WOODSTREAMのデジタル生活 公開収録
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26. 何のために使っていますか? 26

27. 何のために使っていますか?
 いつでもどこでも情報にアクセスしたい
 Information at your finger tips から
1995年 Comdex
ビル・ゲイツのキーノートより
http://youtu.be/efPwChPPJXI
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28. いつでも・・どこでも・・
 人間のサブシステムとして
 より便利に
 デバイスを意識しないで
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29. Productivity Future Vision
 Productivity Futuer Vision 2011
 マイクロソフトが2011年に発表した未来予想図
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https://www.youtube.com/watch?v=a6cNdhOKwi0

30. Future Visionを実現していく
 Future Vision (2011)はかなり実現できてきている
 Windows , Officeを売る会社から変貌してきている
 「デバイスとサービスの会社」へ
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31. 何が変わったか
 ソフトウェアの無償提供
9インチ未満デバイスのWindowsの無償提供
 マルチプラットフォーム化
iOS版,Android版アプリの提供
 クラウドへのシフト
 自社のハードウェアの提供
Surfaceの発売
NOKIAのデバイス事業買収
 垣根なく複合的に
 あらゆるデバイスでいつでもどこでも情報を活用
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32. 役者は揃った・・・のか?
 Windows 8シリーズ
 Surface
 クラウドサービス
 Microsoft Azure
 OneDrive / Outlook.com
 Office 365
 ホームエンターテイメントシステム
Xbox One / Kinect
 Windows Phone
 他
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33. Windowsの変貌
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34. PCからタブレット/スマート
フォンへ
 PCの利用シーンの変化
 PCの形態が変わる
 タブレット
 ハイブリッド(2 in 1)
 OSも変わらなければならない。
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35. タッチインターフェースへ
 Windowsをタブレットでも快適に使えるOSへ
 ハイブリッドOS(タッチインターフェースと従来のデ
スクトップ)
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36. Modren UI
 コンテンツ没頭型
アプリケーションのコンテンツを重視
余計なものは表示しない(クロムレス)
 ライブタイル
タイルにアプリケーションの情報を表示
アプリケーションを起動しなくても情報が得られる
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37. クラウドサービスとの連携
 OneDriveとの統合
オンラインストレージをローカルディスクと同等に扱
える
 各種設定のOneDriveに保存
複数のマシンで同じ環境が再現できる。
 Bingとの連携
[デモ]
(チャーム [検索]で場所と人名の検索を行います。)
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38. 見た目に現れない機能強化
 起動終了の高速化
 データのバックアップ機能の充実
ファイルの履歴管理が簡単に
 より軽量化(メモリ 1GB,ストレージ 32GB)
 ストレージスペース
複数のハードディスクを一つのドライブにまとめる
 Hyper-Vを搭載
仮想マシンを構築できる。
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39. Windows 8.1 Update
 Rdpid Releaseにより短期間でバージョンアップ
⇒ 市場の状況に柔軟に対応
 デバイスに応じた起動画面の切り替え
起動直後の画面が自動選択される
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デスクトップPC
ノートPC
タブレット端末

40. デバイスの提供
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41. Surface
 タブレット / ノートパソコン
 Windows 8 タブレットのペースカー的存在
 市場の活性化
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42. NOKIA買収
 2014年4月25日 マイクロソフトはNOKIAのデバイス事業
を買収完了
 Windows Phone端末(Lumiaシリーズ)の自社提供へ
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43. クラウドサービス
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44. Microsoft Azure
 そもそもクラウドとは何か?
 マイクロソフトのクラウドとは?
 何がいいのか?
 Windowsの仮想マシンをデモ
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45. マイクロソフトのクラウド?
 そもそもクラウドとは何か?
 サービス(雨)が降ってくる
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音楽・動画
通販
情報
アプリ
雲がどこにあるのか?雲の中がどうなっているか?
気にする必要なし

46. マイクロソフトのクラウド? 46
青空 = Azure

47. Microsoft Azure
 Webサービス
 データベースサーバー
 ストレージ
 仮想マシン
 などなど
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48. OneDrive
 7GBフリーのオンラインストレージ
 各デバイスに対応
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49. OneDrive
 Windows 8はマイクロソフトアカウントで設定を同期
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50. OneDrive
 Office OnlineでWebブラウザ上で文書作成
 Word , Excel , PowerPoint
無料で使用できる
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51. Xbox One
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52. Xbox one
 2014年9月4日発売
 49,800円(Kinect 2付き)
 ホームエンターテイメントシステム
 三つのOS
 Xbox ゲームOS
 アプリOS(Windows RT相当?)
 システムOS(二つのOSの切り替えと橋渡し)
 マイクロソフトのデバイスとの連携
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53. Kinect 2 53

54. Kinect 2
 人を6人識別
 人の関節を識別 25関節
 表情の検出
 顔の向き
 左右の瞼
 口の開閉
 視線
 加重力
 心拍数
 暗視カメラ
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55. Windows Phone
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56. Windows Phone
 NOKIAの買収完了
 マイクロソフトによる技適通過と格安SIMの組み合わ
せに期待
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57. Windows Phone 8.1
 ハード要件の変更
 従来はカメラボタン必須などあった
 QualcomのAndroid用リファレンスデザインの準拠
⇒ AndroidのハードでWindows Phoneが動く!!
 デジタルアシスタントCorotana
 メニューにはまだ日本語がある
日本語入力もOK!!(カーブフリック)
 Windows Phoneは退くことはありません!!
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58. デバイスの垣根を越えて
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59. universal windows Apps
 従来のアプリ
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Windowsストアアプリ
Windows Phoneアプリ
Windows 8
Windows RT
Windows Phone 7
Windows Phone 8

60. universal windows Apps
 Universal windows Apps
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Universal windows Apps
Windows 8.1 Update
Windows RT 8.1 Update
Windows Phone 8.1

61. iOS, Androidアプリのクロス開発
 Xamarin
 マイクロソフトの開発環境 Visual Studioで
iOSとAndroidのアプリ開発ができる
(但し、iOSはMacが必要)
 開発環境はVisual Studio、開発言語はC#
 マイクロソフトとザマリン社がパートナー提携
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62. 製品リリースサイクルの変化
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63. Rapid Release
 製品リリースサイクルを短くする
 従来Windowsのサイクルは3年
Windows XP 2001年
Windows Vista 2007年
Windows 7 2009年
Windows 8 2012年
Windows 8.1 2013年
Windows 8.1 Update 2014年
Windows 9? 2015年?
 市場動向を見ながら柔軟に対応
 一方では品質に懐疑的
 但し、フィードバックを上げれば早い時期に対応する
可能性あり(逆にフィードバックは必要)
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64. まとめ
Future Visionのような世界へ
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65. Future Visionのような世界へ
 OSの開発
 デバイスの提供
 クラウドへのシフト
 マルチプラットフォーム
 アプリケーション開発の共通化(早期リリース)
 ⇒ Future Visionのような世界を実現していく
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66. その為にはベストな手段を
模索していく
 迷っているわけではありません
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67.  Appleだからマイクロソフトだからという枠にとらわ
れず、いろいろな技術に触れていく必要はある
 今後もマイクロソフトの製品や技術の情報提供は行っ
ていく
 ということで私の番組も聞いてね
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68. 68

69. ご案内
 マイクロソフト技術の勉強会(コミュニティ)
.NETラボのスタッフをやっています。
毎月第四土曜日
日本マイクロソフト品川本社
 http://dotnetlab.net
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70. ご案内
 Creaters Meetup
2014/6/21(土)
OneDriveのセッションを行います。
 .NETラボ勉強会
毎月第四土曜日開催
2014/6/28(土)予定
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71. ご清聴ありがとうございました。
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