Mais conteúdo relacionado Semelhante a 20070608 e-Trend WorkShop (20) 20070608 e-Trend WorkShop4. アクセス手法別インターネット利用ユーザ数 出典 : 総務省 平成 18 年「通信利用動向調査」 http://www.soumu.go.jp/s-news/2007/070525_1.html インターネット利用端末の種類 ( 世帯構成員 ) パソコンからのみ 1,627 万人 【 18.6% 】 パソコン、携帯電話・ PHS 及び携帯情報端末併用 6,099 万人 【 69.7% 】 パソコンからの利用者 8,055 万人 【 92.0% 】 携帯電話・ PHS 及び 携帯情報端末からの利用者 7,086 万人 【 80.9% 】 ゲーム機・ TV 等 からの利用者 336 万人 【 3.8% 】 292 万人 【 3.3% 】 携帯電話・ PHS 及び携帯情報端末からのみ 688 万人 【 7.9% 】 6 万人 【 0.1% 】 ゲーム機・ TV 等 からのみ 3 万人 【 0.0% 】 36 万人 【 0.4% 】 日本の インターネット 利用者数 8,754 万人 ( 68.5% ) 日本ではほとんどの生活者がインターネットを利用する状況になっています( 8,754 万人)。 PC との両用が増えていますが、依然として携帯電話のみの利用者も多いのが日本の特徴です。 5. ブログ情報発信の広がり 出典 : 米 technorati 社資料 (2007/04/05) より作成 2006 年第 4 四半期のブログ投稿数 150 万投稿数 / 日 (*)CGM=Consumer Generated Media 計 7000 万ブログ 12 万ブログ / 日新規ブログ 日本のブログ投稿数は、世界でもトップクラス( 37% 2006 年第 4 四半期 No.1 )を占めており、 ブログがメディア ( 消費者主導 ) として、成熟しつつある様子が伺えます。 6. ブログ・SNSの利用者動向 ( 日本 ) ブログサイト数とSNS登録者数予測 出典) 2004 年度、 05 年度は総務省発表資料。 2006 年度は NRI 予測( 2006/12/21 ) 予測 SNS登録者数 ブログサイト数 注:ブログはサイト数、SNSは累積登録数であるため、実利用者数ではない ( 1000 サイト 1000 登録) SNS登録者数の増加要因は、 ・世界最大 SNS の MySpace の参入 ・mixiが招待制から登録制になる ? 等の理由から 2011年度には、SNSの延べ登録者数は、5 , 100万を超えると予測されています。 9. Web 2.0 の重要なキーワード Copyright (c) NEC Corporation 2007 ロングテール Long Tail 低コストインターネットの普及により 80-20 の法則 ( パレートの法則 ) における「 20 」の部分も取り込みが可能に。 リッチなユーザ体験 Rich User Experiences 軽量なリッチクライアント技術がもたらすWebアプリケーションの操作性の飛躍的向上。 ユーザ参加型 Participation エンドユーザが価値あるデータ、メディアの生成やアプリケーションの機能強化プロセスに参加。「ソーシャルデータベース」や CGC( コンシューマ・ジェネレイテッド・コンテンツ ) とも。 マッシュアップ Mash-up 複数のWebサービスをインターネット上で組み合わせて価値を生み出すインターネットサービスの開発が現実的に。 パーティシペーション (参加 ) 10. Web 2.0 活用へのユーザ企業の関心の高まり 出典 : JUAS 「企業 IT 動向調査 2007 プレスリリース資料」より 国内における人口動態変化や、国際的な競争力向上のための生産性向上の 必要性の中で、新しく登場してきた Web 2.0 技術の活用に関心がもたれています。 11. Web 2.0 活用のおける3つのポイント 1) マーケティングが変わる 2) 社内コミュニケーションや仕事の仕方が変わる 3) システムの実現手段が変わる Web 2.0 が可能にするビジネス上の「変化」には「マーケティング」 「社内コミュニケーションや仕事の仕方」「システムの実現手段」の 3 つの視点があります。 12. マーケティングが変わる TVCM を含め プロモーションの連動性を高め、 コストパフォーマンスを改善したい 課題 解決 TV や電車内広告から Web への誘導し、 より深く理解して貰うといった媒体特性 を活かしてプロモーションを最適化する 企業からのメッセージを より広く生活者に届かせたい 影響力のあるブロガーや、 SNS コミュニティを活用し、 「口コミ」でメッセージを広める 普段アンケートやインタビューでは 聞けないより多くの人たちから 生の声を聞きたい ブログや SNS の分析により、 評判情報や、トレンドワードといった 生の声を拾い上げる Web 2.0 活用 Web を活用し、企業と生活者が同じ目線で対話を行う、 全員参加型のマーケティングが可能になります。 13. 社内コミュニケーションや仕事の仕方が変わる 組織を超えた活動 をよりスムーズにしたい ( 情報共有、コミュニケーション、調整、… ) 課題 解決 企業内 ( 企業間 ) ブログ、 SNS の導入に よって、組織を超えた人の繋がりが広 がり、部門横断的な仕事がしやすくなる 専門外の領域について、 社内の誰にコンタクトすれば 良いのかを素早く知りたい ブログや SNS でその人の「顔」や 関心事、スキルが見えるため、 必要な人に素早くコンタクトできる 社内の情報をより効率よく探したい エンタープライズサーチやマッシュアップ 技術を利用し、社内の情報も探しやすく、 社内外の情報を連携して活用する Web 2.0 活用 部門を超えたコミュニケーションの活性化により、仕事の仕方が変わります。 14. システムの実現手段が変わる システムの導入を迅速に行いたい 課題 解決 Web ベースのシステムが インターネットを介してすぐに使える 社内にシステムを資産として 抱えたくない サービス型の利用料金モデルで、 利用した分についてのみ支払えば OK システムの改造を 自分たちで行いたい Ajax や Web API 、マッシュアップ技術 を利用することで、システム実現の 自由度が高まる Web 2.0 活用 (*)SaaS=Software as a Service( サービスとしてのソフトウェア ) Web 経由で利用する (SaaS 型 ) システムの充実により、 システム実現の選択肢が広がっていきます。 15. 企業における Web 2.0 の活用 企業内( inB )での活用 B2C での活用 ブログ SNS (ソーシャルネットワーク) Wiki RSS SBM (ソーシャルブックマーク) サーチ 企業間( B2B )での活用 Web サービス( Web API ) Ajax マッシュアップ IM マーケティングの革新 企業内コミュニケーションの革新 システム実現手段の革新 ① 人と人の繋がり・集合知 ② システム連携 ① -A ① -B コンシューマから始まった Web 2.0 関連技術が、企業内や企業間連携のシステムに浸透・拡大。 適用領域は、①人と人との繋がり・集合知( B2C 、 inB )。②システム連携 (B2B) Web 2.0 関連技術や参加型文化を企業内のコラボレーション、情報共有、共同作業などへの活用 コンシューマの声を集積・分析したり、コンシューマを巻き込むなどの双方向マーケティングや共同開発の実施 Web サービスによる連携やユーザカスタマイズが可能なサービスを活用した新しい システム連携の実現 17. 社内事例 : イノベーションカフェ 閲覧ユーザ (G企業からも閲覧可) 約10,000人 1日のアクセスユーザ 約700人 1日の情報発信量 記事投稿:150件 コメント記入:300件 経緯 2004 年 9 月 α サービス開始 実証実験 の位置づけ 2006 年 7 月 β サービス開始 試行サービスとして全社展開 2007 年 4 月 γ サービス開始 全社正式サービス展開に 向けた検証サービス NEC 内のビジネスブログ /SNS 。社内における部門を越えた情報発信 / 共有を実現しています 18. 社内事例 : イノベーションカフェ 【ユーザ数推移】 β サービス開始 ( 試行サービスとして全社展開 ) γ サービス開始 ( 全社正式サービス展開に向けた検証サービス ) 20. 社内事例 : イノベーションカフェ 【ユーザの反応】 ・アイデアや意見を発信する機会が増えた …………… ... 60.2% ・社内の専門家や技術者の日記から、その分野の知識を得られた … ........................................ よくある・たまにある 合計 88.6% ・社内の人間関係が広がる .. よくある・たまにある 合計 53.4% ・トップの声が伝わる …… ..… よくある・たまにある 合計 64.1% ・メンタル面が改善する …… . よくある・たまにある 合計 68.2% プレゼン資料のみ 22. 「先進的 Web 活用」を実現する製品・サービス マーケティングの革新 企業内コミュニケーションの革新 評判情報分析 ブログや掲示板など、インターネットで発信されている 生活者の「生の声」や、企業内でやりとりされている 「社員の声」を分析し、新商品開発や、 リスク対策を支援します。 社内ブログ構築サービス 社内ブログ活用の目的や、体制を含めた支援から、 構築、カスタマイズ、運用支援まで 一貫したサポートをご提供します。 グローバルで活用されているデファクト的な ブログ、 Wiki 、 RSS といった新世代の コラボレーション環境をスイートでご提供します。 SNS 活用マーケティングサービス 購買行動において「口コミ」が重要視される中で、 コミュニティを中心としたマーケティングを実現する サービスを提供します。 ① 人と人の繋がり・集合知 評判情報分析 展示あり 社内ブログ構築サービス SuiteTwo SNS 活用マーケティングサービス Coming soon! 7-9 月提供予定 ① -A ① -B 6/6発表 お客様の「先進的 Web 活用」を実現する製品・サービスを順次、提供いたします。 23. 社内ブログ構築サービス 活用や活性化のための コンサルティングサービスから 構築運用まで 一貫したサポート体制 x 認証連携、セキュリティ、バックアップ 導入設計、構築、教育 運用、定着化支援 etc. 大規模対応可能な プラットフォーム 製品力 導入実績 ノウハウ 大企業向けパッケージ 高負荷対応の動作環境整備 300 社以上の導入実績から お客様の利用目的に合わせた提案 情報蓄積の容易性・情報整理・ 利用促進機能を保持 ① -B 企業内外コミュニケーションの革新 社内ブログ活用・活性化の支援から、構築、カスタマイズ、運用支援まで 一貫したサポートを提供いたします。 26. 活用事例 : NEC ビッグローブ みんなの評判 β 温泉版 マッシュアップ 温泉の場所と Google の地図を連携して表示。 自社を含む複数のデータを組み合わせて活用。 ブログに書かれている情報を分析し、 よく出てくるキーワードをより大きな文字で表示。 どんなキーワードが多いかが人目で分かる。 タグクラウド ① -A マーケティングの革新 インターネット上のブログから温泉に関するエントリを集め、評判を分析します。 グラフ化やタグクラウド化、および地図とのマッシュアップを使って、情報公開しています。 27. SNS 活用マーケティングサービス サービス提供イメージ 10 月提供予定 ① -A マーケティングの革新 運営者 サービス 利用 CRM 広告管理 (※検討中) EC (※検討中) SNS 分析 エンジン (※検討中) SNS活用マーケティングサービス 見込み客 ④ eメール・マーケティング 顧客情報 購買履歴 ① クチコミ集客 ⑥ マーケティング分析 ・評判 / トレンド分析 ・アクセス・行動分析 ライフログ ⑤ ターゲティング広告 広告主 ⑦ データ提供 ポータル サイト (※検討中) ② 誘導 ③ 購買喚起 コミュニケーション 活性化 SNS会員 SNS のクチコミ効果を利用した集客 / 購買喚起 / 顧客管理を支援する Web マーケティングのためのサービスを提供します。 新規顧客 29. 企業革新を支える「先進的 Web 活用」 高度 WS-* BPM ESB コミュニティ活用 マーケティング 初期 Web サービス 企業間 BPM 評判情報分析 RFID 連携 WoC 活用 システム ( 利用 ) 形態の変化 マーケティングの変化 RSS Ajax 予測市場 企業内検索 企業内ブログ /SNS/Wiki 社内コミュニケーションや仕事のやり方の変化 クラウドソーシング 企業間ブログ /SNS/Wiki コミュニティの広がり テクノロジ進化 Web 活用 マーケティング IM 企業間 IM ブログマーケティング マーケティング革新 オープン・イノベーション 企業内コラボレーション 企業間コラボレーション SOA & SaaS SOA x SaaS 企業間 SOA グローバル SOA (*)WoC=Wisdom of Crowds( 群集の叡智、集合知 ) 仮想世界 企業と企業、企業と個人、個人と個人が繋がっていく中で、 お客様の「先進的 Web 活用」をお手伝いしてまいります。 31. e-Trend Conference 2007 展示ブースのご紹介 本日⑤「情報活用コーナー」の展示ブースで、生活者の生の声を聞く 「評判情報分析」 のデモを展示しております。ご興味のある方は、是非お立ち寄りください。 ⑤ 情報活用コーナー セッション会場(地下 1 階 ) 評判情報分析 参考出展 Notas do Editor 2007 年 6 月 8 日(金) 13:30-14:30 B-6 ( 90 名)