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DataOps
in
MoneyForward
2017/07/14(Fri)
丸の内アナリティクス バンビーノ
@レバレージーズ株式会社
© Money Forward,inc.2
名前 : 伊藤 徹郎 (@tetsuroito)
所属 : MoneyForward, Inc.
部署 : 社⻑室
Tools : R & SQL & (sometimes Python)
Career :
企画営業 → データアナリスト → Webディレクター → 事業開発
イマココ
Who Am I
© Money Forward,inc.3
Who Am I
Privateでデータ活⽤の連載をしています。ぜひチェックしてみてください
引⽤元:ZDNet 事業会社で取り組むデータ分析の実際 https://japan.zdnet.com/cio/sp_17datas/
© Money Forward,inc.4
マネーフォワードのご紹介1
2
DataOpsの取り組み2
セキュリティとの向き合い⽅
他チームとの協働(チームビルディング)
分析事例など
Agenda
マネーフォワードのご紹介
6
:2012年5⽉
:インターネットサービス開発
:約48億円
:東京都港区
:⼤阪⽀店、福岡⽀店、名古屋⽀店
札幌⽀店、仙台⽀店、京都⽀店
設⽴
事業内容
累計資⾦調達額
本社
⽀店
主要株主 :
© Money Forward,inc.
会社概要
© Money Forward,inc.7
「お⾦を前へ。⼈⽣をもっと前へ。」
我々のサービスを通して、個々⼈のお⾦に対する悩みや不安が
軽減し、⽇々の暮らしの改善や夢が実現する。
そして、⽇本国内の「お⾦の流れ」が変わり、
より世の中が活性化し、新たなチャレンジを⽣み出しやすい
環境作りに貢献することが、我々が当事業を⾏う最⼤の⽬的である。
ミッション
© Money Forward,inc.8
PFM(Personal Financial Management)
事業
クラウドサービス事業
個⼈向け
⾃動家計簿・資産管理サービス
ビジネス向け
クラウドサービス
事業概要
サービス紹介:⾃動家計簿・資産管理サービス
9
・2,600以上の⾦融関連サービス連携。
・お⾦の流れが⾃動で⾒える化。
・平均⽉11,642円の収⽀改善を実感。
シェアNo.1
・
※
※(出所) 実査委託先:楽天リサーチ
調査⼿法:インターネット調査
調査⽇:2017年3⽉23⽇〜2017年3⽉27⽇
調査対象者:20〜60代家計簿アプリ利⽤者685名
© Money Forward,inc.10
2,600以上の⾦融関連サービス
に対応。対応数国内No.1
連携した⼝座から⾃動でデータを
取得、分類、グラフ化します。
レシートを撮影するだけで、
⽀出の内容が反映できます。
⼝座連携 ⾃動分類 レシート撮影
※
※当社調べ(2017年6⽉末時点)
サービス紹介:⾃動家計簿・資産管理サービス
© Money Forward,inc.11
「1⽇1回、体重計に乗るようにお⾦のヘルスチェックが習慣化しました」
■⾦⼭ 亜⾐さん (会社員)
・今までお⾦の管理に無頓着だった私でも継続できている唯⼀のアプリです。
・管理と⾔っても「⾒るだけ」ですべての出⼊⾦が分かるのが継続の理由です。
・⾃分の資産を可視化するだけで節約癖が⾝につきました。
・マネーフォワードの利⽤をきっかけに、資産運⽤にもチャレンジできました。
「⽀出の内訳が⼤きく変化、家計簿の質と⽣活の質の両⽅が向上しました」
■三村 啓さん (保険会社勤務)
・現⾦払い以外は⾃動で⽀出が可視化されるので⼿間いらずで本当に楽になりました。
・リアルタイムで⼊出⾦が更新されることで、普段の買い物での意識が代わり、本当に必要なもの
を買うようになり、⽣活の質が向上しました。
・今の楽しみは、マネーフォワードで増えた分の貯⾦でピアノを買うことです。
「⽣活⽔準を維持し、1年間で数⼗万円というレベルで節約ができました」
■藤川 圭介さん (情報サービス会社勤務)
・クレジットカードや銀⾏⼝座の引き落としなどが⾃動的⼊⼒されることに⼀番感動しました。
・お⾦の流れを可視化したことで、必要のない⽀払いに気付くことができました。
・少しずつ意識が変わり、1年間で数⼗万というレベルで節約できましたね。
マネーフォワードで「お⾦のレコーディングダイエット」。家計簿の本来の⽬的、
「お⾦の管理」をサポート。
利⽤者の声
データサイエンスの取り組み
データサイエンスの取り組み
© Money Forward,inc.13
Øセキュリティとの向き合い⽅
Ø他チームとの協働(チームビルディング)
Ø分析事例など
活⽤の前に情報セキュリティへの取り組み
© Money Forward,inc.14
ユーザーの重要情報を扱うため、⾦融機関と同等のセキュリティ⽔準で運⽤
内部でのデータの取り扱い
© Money Forward,inc.15
1、保存データは重要度に応じて、データを扱う
ネットワークを分割し、複数個所に分散保存
・ネットワークを複数階層に分けFireWallを挟み、
重要なデータはより深い場所に永続化
・1か所にすべてのデータを置かない
2、データは暗号化して保存。
復号鍵をシステム内には配置しない
・DBの暗号化(透過的暗号化ではない)
・システム内通信、プロセス間通信も暗号化
3、地味で当たり前なことを、当たり前にやる。
実はこれが⼀番⼤事
・ミドルウェア脆弱性にいち早く対応する
・内部からのアクセス制限、管理
16
データサイエンスとセキュリティのトレードオフ
データサイエンス
セキュリティ
© Money Forward,inc.
バランスを適切に判断し、データサイエンスを推進しています
データサイエンスの取り組み
© Money Forward,inc.17
Øセキュリティとの向き合い⽅
Ø他チームとの協働(チームビルディング)
Ø分析事例など
AIや⼈⼯知能ブームで改めて認識したいこと
© Money Forward,inc.18
「仮説構築の精度」
AIファーストやデータ⺠主化の流れを受けて、どんどん
データ利⽤における⾃由度やアルゴリズムの精度、選択肢
の広がりが拡⼤しています。
その中で改めて我々データサイエンスを⾏う⼈間が
意識しなければならないことは、「5W1H」の仮説です。
When : いつ
Where : どこで
Who : 誰が
What : 何を
Why : なぜ
How : どのように
引⽤元書籍名:「イシューからはじめよ」
http://www.eijipress.co.jp/book/book.php?epcode=2085
仮説精度向上のための取り組み
© Money Forward,inc.19
UXワークショップの実践
チームの様々な職種のメンバーが⼀堂に会して、
「ペルソナ/シナリオ法」のワークショップを実践。
これにより、正しい仮説やターゲット像を作成。
参加者の職種と割合
ブログ記事 : https://moneyforward.com/engineers_blog/2017/04/19/user-survey-workshop/
よかったこと
© Money Forward,inc.20
Ø外化することで暗黙知の共有ができた
Øサービスの経験年数による理解度のばらつき補正
Øゴム化するペルソナをきちんと同定することができた
Ø組織の壁のようなものがなくなった
Ø同じ⽅向性、正しいユーザー像の理解度向上
Øチームビルディングにも好影響
データサイエンス的なよいこと
© Money Forward,inc.21
定性と定量分析が可能に
データサイエンスを実施する際は、どうしても⾃社に
蓄積した⼤量のログデータやその他のデータを定量的に
処理し、分析を⾏うことが多いと思いますが、
UXワークショップを実施することにより、様々な仮説が
⽣まれ、モデリングを⾏う時の特徴量の作り込みや
機械学習アルゴリズムの振る舞いにおける検知が
より⾼い精度で実施できるようになりました。
データサイエンスの取り組み
© Money Forward,inc.22
Øセキュリティとの向き合い⽅
Ø他チームとの協働(チームビルディング)
Ø分析事例など
データサイエンスを⾏うシステム構成
23 © Money Forward,inc.
定期バッチやアドホック分析なども実施し、必要に応じて構成変更
なども⾏っています。
ロゴは各社のHPより引⽤
サービス提供におけるデータサイエンス
24
様々なデータソースから個々のユーザーデータを取得
取得データソースを⽂字列、取得元などの情報から
⾃動で品⽬・資産クラスごとに分類
⽉・年別に集計し、家計簿が⾃動で⽣成
予算設定時に
⾃⾝と似た様な属性(性別、年齢、家族構成)など
の平均値を参考価格として各項⽬の予算配分が設定可能
© Money Forward,inc.
毎⽉のPDCAサイクルの実施により家計が改善!
サービス提供におけるデータサイエンス
25 © Money Forward,inc.
家計診断機能で専⾨家(FP)によるアルゴリズムを作成し、
ユーザーの属性など、近しい属性の理想の家計と⽐較・診断します。
(*家計診断は有料機能です)
サービス改善におけるデータサイエンス
© Money Forward,inc.26
ユーザーの⾏動ログから多変量解析や統計解析により問題を特定。
その結果から施策を⽴案・実装・リリース。
リリース後にもモニタリングし、次の施策をあてていきます。
ユーザー⾏動モデルの可視化 曜⽇・時間別⾏動分布の可視化 アソシエーションルールの
スキャッタープロット
社内の勉強会なども開催
27
輪読会を実施し、その発表資料を社内の情報共有ツールへアップ
© Money Forward,inc.
未経験のユーザーへのフォローアップ
28 © Money Forward,inc.
データ分析に馴染みのないメンバーへ基本的な内容をナレッジシェア
フィジビリティスタディー (KPIの予測など)
© Money Forward,inc.29
過去の蓄積データから予測モデルを作成し、信頼区間を⽤いた予測などの
取り組みも⾏っています。Facebookの⽅が開発したProphetを使った例
ブログ記事 : https://moneyforward.com/engineers_blog/2017/06/01/prophet/
© Money Forward,inc.30
ユーザーのパーソナライズ情報を最適なタイミングで配信
興味のある情報を学習し、よりよいアドバイスを提⽰
今強化している取り組み
今後強化していきたい取り組み
© Money Forward,inc.31
・プライバシー保護データマイニング
・差分プライバシー
・オントロジー
前述の通り、セキュリティとデータサイエンスはトレードオフです。
セキュリティを担保しつつデータを活⽤出来る取り組みを推進予定です。
Weʼre Hiring
© Money Forward,inc.32
マネーフォワードでは、⼀緒に働く仲間を募集しています。
マネーフォワード採⽤ページ、もしくはWantedlyページをご確認ください。
■マネーフォワード採⽤ページ https://recruit.moneyforward.com/
■Wantedly https://www.wantedly.com/companies/moneyforward/projects
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