#MeetTwitterDev Tokyo Sep 30, 2015

1. Fabric 利用事例
at Ameba
#MeetTwitterDev Tokyo
Sep 30, 2015
CyberAgent, Inc.
田坂 和暢

2. 自己紹介
iOS Developer
@tasanobu

3. Amebaアプリ
• 2009年にリリース
→ 弊社随一のユーザ規模
• アメブロ （見る/書く）
→ 多数の芸能人にもご利用頂い
ています
• プラットフォーム的役割

4. Fabric 利用状況
• Crashlytics
• Beta
• Answers
※ 弊社では、殆どのプロジェクトで
広く利用されています。

5. Answers

6. Answers とは？
• Mobileに特化したアクセス解析機能
• ダッシュボードに重要指標が っている
• 高いリアルタイム性
• GA と比較してシンプルで使いやすい

7. DAU 関連の情報
日々の推移 OS 比率
最新バージョンへの移行率

8. Answers Events

9. Answers Events
• 所謂、イベント計測機能
• プリセット + カスタムイベント が利用可能
• イベントに任意のカスタム属性を付加できる
• 詳しくは
http://answers.io/blog/introducing-answers-events
// Preset: Login
Answers.logLoginWithMethod("email", success: true, customAttributes: ["frm_id": "browser"])
// Custom
Answers.logCustomEventWithName("hoge", customAttributes: ["os": "9.0", "device": "iphone6s"])

10. イベント
プリセット → ログイン
カスタム → ブログ投稿API など

11. ブログ投稿 - カスタム属性
OS / App Version Device
HTTP Status App Status etc…

13. まとめ
• Dash Board
• Crashlytics SDKを導入するだけ。実装不要。
• ユーザ動向を手軽にチェック可能
• Events
• 柔軟な計測が可能（Custom Events, Attributes)
• 計測するイベントを増やしていきたい
※ ただし、高度な分析は不可
→ 他のツールと併用は必須

14. ご静聴ありがとうございました
🙇