Mais conteúdo relacionado
もえる!えっくす・ぴぃ入門第1回「えっくす・ぴぃの歴史」
- 2. " "えっくすぴぃ のれきし 2
“ えっくす・ぴぃ”って何ですか?
• XP = eXtremeProgramming の略。
• ソフトウェア開発手法の1つ。
• ソフトウェア開発において「良いことを
最大限に実行」する手法。
- 3. " "えっくすぴぃ のれきし 3
けんと・べっく
Kent Beck
うぉーど・かにんがむ
Ward Cunningham
ろん・じぇふりーず
Ron Jeffries
えっくす・ぴぃを作った人
とっても素敵な3人のおじさまが作りました。
けんと・べっく
Kent Beck
うぉーど・かにんがむ
Ward Cunningham
ろん・じぇふりーず
Ron Jeffries
- 4. " "えっくすぴぃ のれきし 4
“ えっくす・ぴぃ”の誕生秘話
1996 年 1999 年 2000 年
C3 プロジェクトC3 プロジェクト
大炎上中の
「 C3 プロジェクト」
に、けんと・べっく
が召集。
消火に成功!
大炎上中の
「 C3 プロジェクト」
に、けんと・べっく
が召集。
消火に成功!
消火活動で使った様々
なテクニックをまとめ
て出版。
“XP” が誕生した。
消火活動で使った様々
なテクニックをまとめ
て出版。
“XP” が誕生した。
訳本が日本で発売。
“XP ブーム”が巻き起こ
る !
訳本が日本で発売。
“XP ブーム”が巻き起こ
る !
- 5. " "えっくすぴぃ のれきし 5
なんで“えっくす・ぴぃ”なの?
• XP は“ eXtreamProgramming” の略。
• “eXtream”= 「極端な」「究極の」
– いこと良 を究極まで いましょう。行
– こと不要 は究極まで いません。行
• “Programming” =「プログラミング」
– ”ソフト開発の中心は“プログラミング だから
良いこと
不要なこと
100 % 0 %
100 % 0 %
こんなイメージ
だょ。
- 6. " "えっくすぴぃ のれきし 6
“ えっくす・ぴぃ”って、“あじゃいる”と違うの?
• “ あじゃいる”と“えっくす・ぴぃ”は似ているけどちょっと
違う。
• “ えっくす・ぴぃ” ”は、 あじゃいる”の仲間なんだょ。
• ネコにも仲間がたくさんいるのと似ているょ。
”集まれ! あじゃいる“ネコ軍団(^▽ )^
XP Scrum
RUP DSDM
- 7. " "えっくすぴぃ のれきし 7
…” ”じゃぁ あじゃいる ってなに?
• ソフトを くしっかり素早 開発するための
…考え方なんだって 。ムズカシィ (-_-;;)
• 「4つの価値」と「 12 の原則」があるん
だって。
• “ ”あじゃいる の定義 ”は、 アジャイル開発
センゲン”に書いてあるょ。
アジャイル開発宣言 http://agilemanifesto.org/iso/ja/
- 9. " "えっくすぴぃ のれきし 9
“ 四つの価値”ってなに?
プロセスやツール
包括的なドキュメント
契約交渉
計画に従う
個人と相互作用
動作するソフトウェア
ユーザとの協調
変化に対応
より
より
より
より
【従来の価値観】 【アジャイルの価値観】
•ソフトウェアを素早くしっかり開発するために、とっても大切な価値観のコト。
•” ”あじゃいる は、今までと異なる価値観が大切だと表明しているの。
•価値観が異なるから、最初はとまどってしまうけど、真実が書かれているょ。
… 覚えていて欲しい。
“ 四つの価値”は、「左にも価値はあるけど、右の方がより大切」だと言っている。
つまり、「左にも価値はある」ということを。
- 10. " "えっくすぴぃ のれきし 10
“12 の原則”ってなに?
• “4 つの価値”は、とても抽象的であいまい
なので、誤解を生みやすい。
• だから、” 12 の原則”で、抽象的であいま
いな内容を補っているの。
• “4 つの原則”で理解できないことがあれ
ば、” 12 の原則”を読んで、方向性が正し
いかチェックしてね!
- 11. " "えっくすぴぃ のれきし 11
1. 顧客満足を最優先し、価値のあるソフトウェアを早く継続的に提供します。
2. 要求の変更はたとえ開発の後期であっても歓迎します。変化を味方につけることによって、お客様の競争力
を引き上げます。
3. 動くソフトウェアを、 2-3 週間から 2-3 ヶ月というできるだけ短い時間間隔でリリースします。
4. ビジネス側の人と開発者は、プロジェクトを通して日々一緒に働かなければなりません。
5. 意欲に満ちた人々を集めてプロジェクトを構成します。環境と支援を与え仕事が無事終わるまで彼らを信頼
します。
6. 情報を伝えるもっとも効率的で効果的な方法はフェイス・トゥ・フェイスで話をすることです。
7. 動くソフトウェアこそが進捗の最も重要な尺度です。
8. アジャイル・プロセスは持続可能な開発を促進します。一定のペースを継続的に維持できるようにしなけれ
ばなりません。
9. 技術的卓越性と優れた設計に対する不断の注意が機敏さを高めます。
10. シンプルさ(ムダなく作れる量を最大限にすること)が本質です。
11. 最良のアーキテクチャ・要求・設計は、自己組織的なチームから生み出されます。
12. チームがもっと効率を高めることができるかを定期的に振り返り、それに基づいて自分たちのやり方を最適
に調整します。
12 の原則 http://agilemanifesto.org/iso/ja/