Mais conteúdo relacionado Semelhante a Future Language (フューチャー・ランゲージ) (20) Future Language (フューチャー・ランゲージ)1. 未来ヴィジョンを
言語化する
フューチャー・ランゲージと
その実践について
これまでにない新しい未来を創造するとき、その未来ヴィジョンを表
現するためには、これまでにない未来を示す新しい言葉が必要になり
ます。本セッションでは、未来ヴィジョンを言語化するフューチャー・
ランゲージという方法論とその実践例について紹介し、慶應義塾大学
井庭崇准教授とUDS株式会社中川敬文さんとのトークセッションを
通して、今後の応用可能性について考えます。
フューチャー・ランゲージとは、個人や組織で未来ヴィジョンにつ
いて考え、他者と語り、そのヴィジョンを実現するための言語です。
フューチャー・ランゲージは、未来ヴィジョンを語るための未来の言
葉(フューチャー・ワード)で構成されていて、フューチャー・ワー
ドをつくることで未来ヴィジョンを言語化し、それをつかうことで未
来ヴィジョンを実現するための対話や発想を促すことができます。
この方法は2013年に慶應義塾大学井庭崇准教授によって提唱され
た未来思考の方法です。現在、UDS株式会社との共同研究によって、
同社のオフィスデザイン、海老名市で開発中の「RICOH Future
House」1
ウスでの地域活性化などに応用されています。
井庭崇
Takashi Iba
慶應義塾大学
総合政策学部准教授
中川敬文
Keibun Nakagawa
UDS株式会社
代表取締役社長
日時:11/19(水)18:00 - 20:00(開場17:30)
場所:コクヨ 霞ヶ関ライブオフィス(霞ヶ関ビル 18階)
地下鉄虎ノ門駅 11出口 徒歩2分
主催:慶應義塾大学 井庭研究室
本セッションは、慶應義塾大学SFC Open Research Forum 2014のサテライトイベ
ントとして開催します。Open Research Forum(ORF)はSFC研究所が主催するイベン
トで、その概要は http://orf.sfc.keio.ac.jp/ でご覧になれます。
参加方法:下記QRコード、もしくは下記URLにアクセスして、参加
手続きをお願いします。
http://ptix.co/1Dzz5hg
問合わせ:下記メールアドレス宛に
Eメールをお送り下さい。
ilab-future@sfc.keio.ac.jp
4. Takashi Iba
井庭 崇
慶應義塾大学SFC 総合政策学部 准教授
博士(政策・メディア)
創造社会を支える方法・道具をつくる
● 個人・組織・社会が、より創造的になることの支援
● 「パターン・ランゲージ」の研究と実践
Reality
リアリティ プラス
パターン・ランゲージ
Pattern Languages
創造的な未来をつくるための言語
中埜 博 江渡浩一郎 中西泰人
竹中平蔵 羽生田栄一
Nakano Hiroshi
江渡浩一郎
Eto Koichiro
中西泰人
Nakanishi Yasuto
竹中平蔵
Takenaka Heizō
羽生田栄一
Eiiti Hanyuda
中埜
博
﹇編著﹈
応急処置的な社会から、
創造的な社会へ
井庭
崇﹇編著﹈
Iba Takashi
定価(本体2,400円+税)
井庭 崇
パターン・ランゲージによって、私たちはどのような未来をつくることができるのか?
気鋭の社会学者・井庭崇が、中埜博、江渡浩一郎、中西泰人、竹中平蔵、羽生田栄一
という各界のフロントランナーを迎え、徹底討論。
読者のリアリティに、新たな知をプラスする
!!
10. C C C C
C
C
Consumption Communication Creation
Consumption Communication Creation
消費社会コミュニケーション社会
(狭義の情報社会)
創造社会
11. C C C
Consumption Communication Creation
消費社会コミュニケーション社会
(狭義の情報社会)
創造社会
Creative Society
人々が、自分たちで
自分たちのモノや仕組みなどを
「つくる」ことができる社会。
12. C C C
Consumption Communication Creation
消費社会コミュニケーション社会
(狭義の情報社会)
創造社会
Personal Computer
Mobile Phone
Internet
FAB
Future Center
Creation Network
Manufacturing Machine
Manufacturing Plant
Supply Chain
13. C C C
Consumption Communication Creation
消費社会コミュニケーション社会
(狭義の情報社会)
創造社会
Personal Computer
Mobile Phone
Internet
Pattern Language
FAB
Future Center
Creation Network
Manufacturing Machine
Manufacturing Plant
Supply Chain
Future Language
19. C C C
Consumption Communication Creation
Future ?
消費社会コミュニケーション社会
(狭義の情報社会)
創造社会
Personal Computer
Mobile Phone
Internet
Pattern Language
FAB
Future Center
Creation Network
Manufacturing Machine
Manufacturing Plant
Supply Chain
Future Language
29. フューチャー・マイニング(Future Mining)のプロセス
Step 1. 理想の「未来イメージ」についてのブレインストーミング
Step 2. 現状の「問題・悩み」についてのブレインストーミング
Step 3. 「問題・悩み」の要素のゆるやかなグルーピング
Step 4. 「未来イメージ」についてのゆるやかなグルーピング
Step 5. 「問題・悩み」と、それが解決すると訪れる「未来イメージ」の連結
Step 6. どうすれば「問題・悩み」が解決され「未来イメージ」が実現できるのか
の「手段・方法」の考案
Step 7. 重要な「手段・方法」に新しい造語をつくる名づけ
40. フューチャー・マイニング・ワークショップ
・3〜~5 ⼈人程度度の参加者で1 グループ
・進⾏行行役(ジェネレーター)が 1⼈人か 2 ⼈人加わる
・テーブルの上に模造紙を広げ、カラフルな付箋を⽤用いる
・模造紙は 2〜~4 枚をつなげて⼤大きな⾯面をつくる
・付箋は⾊色ごとに意味づけを変えるため、
⻩黄⾊色(クリーム⾊色)
⻘青⾊色(⽔水⾊色)
緑⾊色(⻩黄緑⾊色)
⾚赤⾊色(ピンク)
!
⻩黄⾊色と⻘青⾊色は⼤大きめの⻑⾧長⽅方形、緑⾊色と⾚赤⾊色は細い⻑⾧長⽅方形のものであ
れば、限られたスペースを有効に使うことができる。
47. Future Language
対話と創造の誘発の場@UDS
「ALL体感」… 人生が豊かになる。
「選べるダイニング・オフィス」…様々な種類の働く場所が選べ、会話が生まれる。
「選べるワークスペース」… 自由な発想を生む、多彩なワークスタイル
「オフィス・ファクション」…社員の不満を解消するオフィス設備
「会話のタネまき」(3時ダヨ!全員集合~!)… チーム内外との人との会話のきっかけが得られる。
「KANPe room」(完全ペーパーレス)… 時間の節約ができる。
「業務外共有会」… 仲間としての一体感。
「個性発見イベント」… 仕事以外に社員同士がほめられて、新しい発見もできる。
「雑念ホイホイ」… ある程度、外をシャットアウトする距離を保つ。
「さらし合いボード」… 個性の発信ができる。
「SHIFT MYSELF」… 食べ物と共に非日常空間でアイデアを生まれやすくする。
「2ndと3rdの間」… だれとでも、本音トークのチャンスあり?
「責任自遊ぶ」… 自分で仕事環境を決められる!
「世連de飛茶(セレンディピティ)」… "社外の人が出入りできるオフィス" UDSをPRすることができ、色々な視点の
意見を得られる。
「戦略的だらしなさ」… 気分を変えてリラックス。
48. Future Language
対話と創造の誘発の場@UDS
「長屋オフィスシステム(NOS)」… オフに外に出れる個室空間。自由にフリータイム。
「Natural リセッシュ」… 引きこもりからの解放(感)
「のび太の引き出し」(ドラえもんのポケット)… 仕事の事を集中して考えられる空間。多角的な思考を!
「働き公園」… 多様性を受容することで新しい発想や仕事が生まれるカフェ。
「パワーブレイク」… コミュニケーションのきっかけ。メリハリのある働き方。
「非圧力カフェ」… 小学校の頃の国数英以外の音楽・体育・図工・家庭科を受けているときのみんなとふれあえる感じ。
「Family Office :)」… 家族が喜ぶ・応援する。
「ポジティ無礼講一」… 部下が上司に普段言えない事を言える仕組み
「マイサプリメント」… ONとOFFのメリハリ。
「見えないリバイバル」… 必要ないけど必要な社内外へのおもてなし
「Major LEAGUE」… 多様な職能・ライフスタイルの人が集まり、良いチームができる!
「魅せられて☆」… いつまでもキレイでいたい!"整理整頓"から始まる。時間・自己の整理と他者への発信
「リゾートオフィス」… みんな上機嫌でストレスフリーな環境のもと、ポジティブに長い時間はたらく。
「リハスタ」… 集中とリラックスが混同 =/= 打ち合わせ。一定時間メンバーが同じテーブルにてお互いにチャチャを入れ
られる感じ。
「Wow! Table」… 発信力がUP
61. Future Language for Creative Society
創造社会という未来像を語るための⾔言葉葉をつくり、研
究室に所属するメンバー1⼈人1⼈人が⾃自分の⾔言葉葉で創造社
会をイメージし、語れるようになることを⽬目的に開催
2014年年4⽉月・5⽉月 慶應義塾⼤大学 湘南藤沢キャンパス
66. Future Language for Pattern Community
パターン・ランゲージの国際的コミュニティの未来について考える
2014年年9⽉月 Conference on Pattern Language of Programs 2014
69. Future Language for Building Community
⽕火災後のフィリピン・ロレガ地区において、住⺠民たちが⾃自分たちのコミュニティ
の在り⽅方について⾃自分たちで考えるフューチャー・ランゲージ ワークショップを
開催。2014年年
76. 未来ヴィジョンを
言語化する
フューチャー・ランゲージと
その実践について
これまでにない新しい未来を創造するとき、その未来ヴィジョンを表
現するためには、これまでにない未来を示す新しい言葉が必要になり
ます。本セッションでは、未来ヴィジョンを言語化するフューチャー・
ランゲージという方法論とその実践例について紹介し、慶應義塾大学
井庭崇准教授とUDS株式会社中川敬文さんとのトークセッションを
通して、今後の応用可能性について考えます。
フューチャー・ランゲージとは、個人や組織で未来ヴィジョンにつ
いて考え、他者と語り、そのヴィジョンを実現するための言語です。
フューチャー・ランゲージは、未来ヴィジョンを語るための未来の言
葉(フューチャー・ワード)で構成されていて、フューチャー・ワー
ドをつくることで未来ヴィジョンを言語化し、それをつかうことで未
来ヴィジョンを実現するための対話や発想を促すことができます。
この方法は2013年に慶應義塾大学井庭崇准教授によって提唱され
た未来思考の方法です。現在、UDS株式会社との共同研究によって、
同社のオフィスデザイン、海老名市で開発中の「RICOH Future
House」1
ウスでの地域活性化などに応用されています。
井庭崇
Takashi Iba
慶應義塾大学
総合政策学部准教授
中川敬文
Keibun Nakagawa
UDS株式会社
代表取締役社長
日時:11/19(水)18:00 - 20:00(開場17:30)
場所:コクヨ 霞ヶ関ライブオフィス(霞ヶ関ビル 18階)
地下鉄虎ノ門駅 11出口 徒歩2分
主催:慶應義塾大学 井庭研究室
本セッションは、慶應義塾大学SFC Open Research Forum 2014のサテライトイベ
ントとして開催します。Open Research Forum(ORF)はSFC研究所が主催するイベン
トで、その概要は http://orf.sfc.keio.ac.jp/ でご覧になれます。
参加方法:下記QRコード、もしくは下記URLにアクセスして、参加
手続きをお願いします。
http://ptix.co/1Dzz5hg
問合わせ:下記メールアドレス宛に
Eメールをお送り下さい。
ilab-future@sfc.keio.ac.jp