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WISC-Ⅳ知能検査の活用について
千葉県中央障害者相談センター
佐名 隆徳(さめ たかのり)
平成26年1月21日 大阪府島本町特別支援教育研究会
本日の流れ
 1.WISC-Ⅳ知能検査の概要
 2.WISC-Ⅳ知能検査を構成する4つの指標の特徴
 3.4つの指標はそれぞれ、どのような場面で発揮される能力か?
 4.WISC-Ⅳ知能検査の結果はどう解釈すればよいのか?
 5.特徴的な検査事例による各指標間の関連
 6.関連障害や養育環境とWISC-Ⅳ得点の関連
 7.事例
 8.演習
1.WISC-Ⅳ知能検査の概要
 5歳0カ月~16歳11カ月の子どもを対象とした、世界的な児童用知能検査
 大きくは4つの指標(言語理解・知覚推理・ワーキングメモリ・処理速度)に
分かれている
 4つの指標は全15の下位検査(基本検査:10、補助検査:5)で構成
 10の基本検査を実施することで、4つの指標の得点と、全検査IQが得られ
る
 全検査IQ・指標の得点はともに平均が100、下位検査の得点は平均が10
 全検査IQ、指標得点、下位検査評価点に加えて、7つのプロセス得点や
ディスクレパンシー比較が可能となっており、より詳細な分析も可能
WISC-Ⅳ知能検査の構成
行列推理(複数の絵の法則性
を見つけ、空欄に入る絵を5つ
の選択肢から選ぶ)
数唱(数字の復唱・逆唱)
語音整列(50音と数字の組み
合わせ暗記)
符号(制限時間内に、見本を手
掛かりに記号や数字を書き写
す)
記号探し(制限時間内に、左側
の刺激記号が右側の記号グ
ループの中にあるかを判断)
(VCI) (PRI) (WM) (PSI)
※補助検査は除いている
類似(2つのものの共通概念を
推理)
単語(言葉の意味・一般的な知
識)
理解(日常的な問題場面を例
示し、問題解決や社会のルー
ルを解答)
積木模様(色付き積木を用いて
例示された模様を構成)
絵の概念(共通の概念を持つ
絵の選択)
総合的な知能指数
(FSIQ)
言語理解 知覚推理 ワーキングメモリ 処理速度
2.WISC-Ⅳ知能検査を構成する
4つの指標の特徴
各指標のおおまかな特徴
 言語理解:言語概念形成、言語推理、得た知識
 知覚推理:知覚推理、空間処理、視覚-運動の統合
 ワーキングメモリ:情報を記憶に一時的にとどめ、
その記憶を使って一定の運用や操作を行う
 処理速度:単純な視覚情報を素早く正確に読み込み、
順に処理・識別
言語理解(VCI)下位検査詳細①
 単語「~とはなんですか?」
:言語概念形成力、言語による習得知識…等
⇒・語彙力
・言語から具体をイメージ
・思ったことを適切な言葉 で表現
言語理解(VCI)下位検査詳細②
 類似「○○と△△はどんなところが似ていますか」
:言語概念形成力、言語による習得知識…等
⇒・語彙力
・言語から具体をイメージ
・カテゴリー化、抽象化(カテゴリー等の記憶想起)
言語理解(VCI)下位検査詳細③
 理解「○○なのはなぜですか?」「○○の時はどうし
ますか?」
:言語による推理力・思考力…等
⇒・言語刺激による場面の理解
・言語から具体(場面)をイメージ
・社会的判断・社会的認知
・解決方法等の推理・プランニング
・思考や推理の言語化
知覚推理(PRI)下位検査詳細①
 絵の概念「複数の絵を2段、または3段に配置した
絵を見せ、共通の特徴をもったグループになるよう
に各段から絵を1つずつ選ばせる」
⇒・推理力・思考力
・概念の抽出
・抽象化能力
知覚推理(PRI)下位検査詳細②
 行列推理「一部が空欄となっている図版を見せ、5
つの選択肢から空欄に当てはまる絵を選ばせる」
⇒・一定の共通項の理解
・推理力・思考力
・抽象化能力
・視覚的な細部への気付き・注意
1.注意の維持
2.視覚性刺激の弁別
知覚推理(PRI)下位検査詳細③
 積木模様「モデルとなる模様を提示し、同じ模様を決
められた数の積木を用いて作らせる」
⇒・非言語による同時総合機能
・細部に分解→構成する力
・視覚的な細部への気付き・注意
1.注意の維持
2.視覚性刺激の弁別
・細部や目下の刺激だけなく、全体を見通して
考えられるか?
ワーキングメモリ(WM)下位検査詳細
 数唱「読み上げる数字を順番にor反対から言わせる」
 語音配列「平仮名と数字の組み合わせを伝え、それら
を一定の決まりの通り並び替えて言わせる」
⇒・聴覚的ワーキングメモリー
(作業中の一時的記憶保持)
・注意・集中の維持
・刺激の系列的知覚と再生
処理速度(PSI)下位検査詳細
 符号「見本を手掛かりに、問題の数字の下に、それぞれ対応し
た記号を制限時間内に書く」
 記号探し「制限時間内に、記号具グループを見て、これらの中
に刺激記号と同じ記号があるかないかを判断する」
⇒・視覚的短期記憶・視覚的ワーキングメモリ
・被刺激性(注意が他の刺激によって逸らされやすい)
・視覚-運動協応
・同時複数作業:複数のプロセスを切り替えて実行
3.4つの指標はそれぞれ、
どのような場面で発揮される能力か?
言語理解(VCI)が発揮される場面
 単語・類似:言語概念形成力、言語による習得知識…等
⇒・適切な伝達が可能か?
・他者の言葉の意味・真意を理解可能か?
・抽象的な考えが可能か?=具体的な事象から、一般原則を
理解可能か? (単語と類似の相関=.56)
 理解:言語による推理力・思考力、場面のイメージ…等
⇒・場面を想像し、解決プランを立てられるか?
・解決方法や思考を適切に言語化できるか?
・一般的な社会性は身に付いているか?
(単語と理解の相関=.58)
知覚推理(PRI)が発揮される場面
 絵の概念:推理力・思考力、抽象化能力、…等
⇒・ポイントを搾り出したり、多くの中から必要なものを選び取
ることができるか?
 行列推理:推理力・思考力、抽象化能力…等
⇒・状況を推理・把握し、新しい場面での状況判断ができるか?
 積木模様:視覚弁別力、非言語による同時総合機能…等
⇒・細かい部分への気付き、弁別力はあるか?
・細部や目下の刺激だけなく、全体を見通して考えられるか?
ワーキングメモリ(WM)が発揮される場面
 聴覚的ワーキングメモリー(作業中の一時的記憶保持)
注意・集中
刺激の系列的知覚と再生(順序立てて理解・記憶し、それを再生する)
⇒・聴覚的な刺激(言われたこと)を、記憶に留めておくことができるか?
・言語による指示を、忘れたり記憶が曖昧になったりせず作業可能か?
・情報を一つずつ受け取り、時間的な順序に沿って処理・再生可能か?
・聴覚的な刺激を受け取る際(話を聞く際)、注意を留めていられるか?
●聴覚的な刺激の記憶(受け取り)に関する、最も重要な指標 ※相関.53
処理速度(PSI)が発揮される場面
 処理速度
視覚的短期記憶
視覚-運動協応
⇒・作業・学習のスピード
・目で見た記憶を保持しながら、作業等が可能か?
・目で捉えたものに対し、正確に手先の運動を調整できるか?
・作業・学習時の集中力は持続するか?
・作業・学習時に、無関係な対象に注意が逸れやすくないか?
・視覚刺激の照合・把握に時間がかかってしまうか? ※相関.56
4.WISC-Ⅳ知能検査の結果は
どう解釈すればよいのか?
4指標のみを用いて解釈するのは危険①
 各指標内でも得点(下位検査の得点)にバラツキがあ
る児童も多い
・下位検査ごとに、解答時に用いる脳機能は異なる
・そのため、発揮される能力も違いがある
・特に「知覚推理」は下位検査ごとに特徴が異なる
(※下位検査同士の相関は高くない)
4指標のみを用いて解釈するのは危険②
 WISC-Ⅳは4つの「言語理解」「知覚推理」「ワーキングメ
モリ」「処理速度」という指標を持つ構造であるという仮説
を立て、「因子分析」という方法を用いて検証した結果、仮
説通り4つの指標となった。
 しかし、5-7歳では数唱は知覚推理に属し
14-16歳では絵の概念は言語理解に属する
という結果となっている。(WISC-Ⅳ理論・解釈マニュアルより)
⇒4指標のみで解釈を行うとズレが生じる可能性
4指標は大まかな特徴の把握に
 児童の特徴を大まかに捉えるには指標は有用
 言語面はどうか?
 非言語になるとどうか?
 ワーキングメモリはどうか?
4指標をざっと把握することで、
児童の知能的特徴をイメージしやすい
詳細な特徴は下位検査の解釈で
 どの下位検査の得点が高い?(低い?)
⇒・どんな能力が高い?(低い?)
・どんな場面で能力が発揮できる?(できない?)
・脳のどの部分、どの機能が強い?(弱い?)
・ではどうやって弱い部分を補えばいい?
詳細な解釈により、具体的な対応が考えられる
解釈手順
①全体の知能を把握する
②指標間でのバラツキを確認し、バラツキがあ
る場合は指標をもとに本人の特徴を把握
③指標の中の下位検査間でバラツキがある場合
は、下位検査まで詳細に分析して特徴を記述
④注意事項に留意しながら、解釈を完成させる
5.特徴的な検査事例による
各指標間の関連
総合的な各指標間の相関
表.各指標の内部相関
言語理解 知覚推理 WM 処理速度
言語理解
知覚推理 0.49
WM 0.47 0.48
処理速度 0.30 0.34 0.32
全検査 0.80 0.80 0.74 0.63
 処理速度は他指標と小さな
相関
 他指標同士は中程度の相関
⇒・全体的に相関はある
・処理速度のみ、他と比較
すると、若干異なる傾向?
IQ水準と各指標の関連①
 言語理解が知覚推理より15以上高い
・全検査120以上:22.0%
・全検査80未満:5.6%
 言語理解が処理速度より15以上高い
・全検査120以上:32.1%
・全検査80未満:5.6%
⇒他指標と比較して言語理解の高さが目立つケースは、
高IQ群の方が低IQ群と比較して多い
IQ水準と各指標の関連②
 全検査120以上の場合
・言語理解がワーキングメモリより15以上高い:14.7%
・言語理解がワーキングメモリより15以上低い:25.7%
・処理速度がワーキングメモリより15以上高い:14.7%
・処理速度がワーキングメモリより15以上低い:34.9%
⇒高IQ群:指標間比較でバラツキが大きい場合は
ワーキングメモリが高いプロフィールとなる傾向
IQ水準と各指標の関連③
 全検査80未満の場合
・言語理解が知覚推理より15以上高い:5.6%
・言語理解が知覚推理より15以上低い:9.9%
・言語理解が処理速度より15以上高い:5.6%
・言語推理が処理速度より15以上低い:18.3%
⇒低IQ群:指標間比較でバラツキが大きい場合は
言語理解が低いプロフィールとなる傾向
6.関連障害や養育環境と
WISC-Ⅳ得点の関連
アスペルガー症候群児童の特徴
アスペルガー 比較統制
絵の概念 8.7 10.8
語音整列 8.9 10.5
符号 6.7 10.1
記号探し 8.2 10.2
類似 12.1 11.4
単語 11.3 11.8
言語理解 105.6 109.7
知覚推理 101.2 107.3
WM 95.4 104.9
処理速度 86.5 100.6
全検査 99.2 107.1
 言語理解は比較的高い
 処理速度が低め
・処理速度:視覚-運動協応の弱さ?
・類似・単語:語彙知識の豊富さ?
・絵の概念:抽象化や同時総合の弱さ?
※比較統制群:各グループの性別や人数等に対し、
人口統計学的変数と対応する群を設定している
ADHD児童の特徴
ADHD 比較統制群
理解 9.3 10.3
語音整列 9.3 10.3
符号 8.3 10.0
記号探し 9.4 10.2
言語理解 99.0 102.5
知覚推理 100.1 102.3
WM 96.1 101.7
処理速度 93.4 100.7
全検査 97.6 102.7
 おおむね平均域の数値
 処理速度が比較的低め
特に「符号」については低い数値
を示す
・処理速度:注意維持の困難さ?
被刺激性の高さ?
同時複数作業の弱さ?
衝動性の高さ?
注:データは服薬中の児童のもの
自閉症児童の特徴
自閉症 統制比較群
理解 5.3 11.1
記号探し 5.2 10.4
符号 4.0 8.5
言語理解 80.2 106.1
知覚推理 85.7 101.6
WM 76.9 102.9
処理速度 70.2 96.8
全検査 76.4 103.9
 全体的に低い数値で、全検査でも
境界域の数値
 中でも処理速度が特に低い
 WM、言語理解も境界域の数値
 知覚推理については、低めではあ
るが普通域の範囲内
・理解の低さ:ミラーニューロン?
・処理速度:被刺激性の高さ?
※「処理速度は全般的認知障害を
最もよく反映」とコメントもあり
被虐待等トラウマ経験児童の特徴
下位項目 類似 語音整列 数唱 積み木
平均 8.2 7.7 7.0 8.0 8.3
標準偏差 2.8 3.3 3.1 3.0 2.5
各指標の平均と標準偏差
全検査 言語理解 知覚推理 WM 処理速度
平均 86.7 90.3 90.8 83.5 90.9
標準偏差 13.2 14.7 13.1 15.0 10.4
 ワーキングメモリが特に低く、境界域
の数値を示す
 下位検査では語音整列が特に低い
・被虐待児は前頭葉や海馬の縮小傾向有
⇒前頭葉を使うWM、積木等への影響?
海馬を使う類似等の点数への影響?
…被虐待等トラウマ経験は、海馬や前頭葉の
他、多数の脳部位に負の影響を与える(サイ
ズ、血流量、活性化、etc)
事例 8歳男児
演習1 7歳男児
演習2 13歳男児
参考文献
D.P.フラナガン・A.S.カウフマン, 「エッセンシャルズWISC-Ⅳによる心理アセスメント」(2014年) 日本文化科学社
David Wechsler 「日本版WISC-Ⅳ 理論・解釈マニュアル」(2010年)日本文化科学社
乾 (2010) 言語獲得と理解の脳内メカニズム 動物心理学研究 第60巻第1号p59-70
大槻 (2012) 前頭葉・基底核の高次脳機能障害 高次脳機能研究第32巻第2号p194-203
大槻 (2007) 言語機能の局在地図 高次脳機能研究第27巻第3号p231-242
佐藤 (2012) 前頭葉の機能解剖と神経心理学検査:脳賦活化実験の結果から 高次脳機能研究第32巻第2号p227-236
柴崎 (2012) 前頭葉機能障害の認知リハビリテーション 明星大学心理学年報2012 No30.p23-40
友田 「いやされない傷 児童虐待と傷ついていく脳」(2012年) 診断と治療社
根來 (2013) 成人期のADHDの生物学 シンポジウム:成人期のADHDにおける診断及び治療上の課題 ss228-233
原 (2012) 遂行機能障害に対する認知リハビリテーション 高次脳機能研究第32巻第2号p185-193
昼田 (2011) ADHDのある児童に対する認知リハビリテーション 認知リハビリテーションvol16,No1,p8-13
ご静聴ありがとうございました。

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東京工業大学 環境・社会理工学院 建築学系 大学院入学入試・進学説明会2024_v2
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生成AIの回答内容の修正を課題としたレポートについて:お茶の水女子大学「授業・研究における生成系AIの活用事例」での講演資料
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Wisc ⅳ知能検査の活用について H26年大阪府島本町講演