『自治体向け創業支援ツール』株式会社ソフィアコミュニケーションズ

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創業支援プラットフォーム
ソーシャルインキュベーションラボ
のご提案
株式会社ソフィアコミュニケーションズ代表取締役
青山学院ヒューマン・イノベーション・コンサルティング（株）SDGs＆ESG＆CSV事業部門長
林田かよ

1
東京都認定インキュベーションハウス池上（大田区）
今、何をやっているか。これから何をやろうとしているか。

ソーシャルインキュベーションラボの活動について
2
青山学院ヒューマン・イノベーション・コンサルティングおよびソフィアコミュニケーションは
全国100拠点の「ソーシャルインキュベーションラボ」の設置を目指して活動しております
ソーシャルインキュベーションラボとは？
各地域において数多くの創業を支援しその中から社会課題解決や地域課題解決
につながるような創業を生み出す施設
①オンライン出社可能な
仕事の供給
仕事
 クラウド型コールシステム利用
(北海道・沖縄・徳島)
②地域を超えた情報交換
情報
 オンラインサロンの開催
 AI機能を搭載したマッチングシス
テムの利用
③サテライトオフィス
マネージャーの派遣
人
 オンライン/オフライン/訪問等
 地域と情報・仕事をつなぐ役割
ソーシャルインキュベーションラボの仕組み

①都市部の大学生のフィールドラーニングの拠点
＜学生による課題抽出の機能＞
②都市部の企業をターゲットにした企業誘致
＜企業連携による課題解決＞
③地域住民との連携による地域情報の可視化
＜オウンドメディアを活用した情報発信＞
3
ソーシャルインキュベーションラボ設立に付随する3つの効果
デジタル活用により創業者増を行い日本の開業率10％に寄与します。

IT技術を活用した創業支援
4
IT技術を活用した創業支援の取り組みを行っています
取り組み1
取り組み2
取り組み3
AIを活用したマッチングシステム
従来の手作業でのマッチングから、AIを活用したマッチングシステムを利用することにより
よりニーズにあったマッチングが可能になります
オンラインを活用した創業相談
どこにいてもオンラインを利用することにより双方向・対話型の相談が受けられます。
オンライン出社可能な仕事でスタートアップ
創業初期においてのマネタイズを容易にするために、様々な仕事のマッチングを提供します。

期待される効果
5
産官学連携で地域資源を活用することにより、関係人口の創出にも寄与します
～産官学連携による地域資源活用と関係人口の創出ステップ～
Step1. 創業支援により多くの小さな起業が起こる
Step2. 共に地域課題解決・社会課題解決になるビジネスアイディアを共創する
Step3. 創業が増えることにより地域の世帯収入が上がり、地域の税収も増える
Step4. 地域が豊かになり、その土地の文化が醸成される
Step5. 魅力ある地域に人が集まる

ソーシャルインキュベーションラボの活動
6
企業版ふるさと納税の活用によって資金および人材の調達を行います
 企業版ふるさと納税により拠点整備（Wi-Fiの整備等）の資金を賄います
 企業版ふるさと納税人材派遣型によるノウハウを持ったマネージャーを拠点に派遣します
 併せて地域プロジェクトマネージャーの活用も行います
地域拠点
(創業支援・事業支援)
サテライトオフィス
マネージャー
(企業版ふるさと納税人材派遣型
により派遣)
地域会社
DMO
NPO等と連携
ITスキル教育
プラットフォームと
仕事紹介
日本型ワーケーションの
受け入れ連携拠点
生涯学習コンテンツ提供
（ワークショップやオンライン
セミナー等）

事例：ソーシャルインキュベーションラボ in 伊万里市
7
応募部門
(○を付ける) 〇 PF会員間連携部門一般部門
取組のポイント（３つの視点）
6. 取組概要（100字以内） ※１次選考にて、投票ページに掲載します
ソーシャルインキュベーションラボ活動により、域外大学生、域内高校生、伊万里市、地場企業と都市
部企業が連携し商品開発、商品企画、PRに取り組み、1000人の集客を目標に年末イベントを実施
予定です。
1. 団体名
地方創生SDGs官民連携プラットフォーム
分科会「SDGs＆ESG＆CSVビジネスモデルと人材育成」
2. 連携先
の団体
佐賀県伊万里市◎青山学院ヒューマン・イノベーション・コンサルティング株式会社◎株式会社GAROO◎
株式会社ソフィアコミュニケーションズ
モデル性・波及性
都市と地域を結ぶことにより持続可能なSDGs地方創生が期待でき、都市と地域のパー
トナーシップにより新産業クラスターの形成、雇用の創出が期待できます。ソーシャルイン
キュベーションラボでの好事例を作ることにより、同モデルを全国に展開したいと考えていま
す。
3. 取組
目的
ソーシャルインキュベーションラボ活動は、日本各地に大学コンソーシアムを形成し地域住民と域外の大学生と
が学びを通じて交流し、地域課題の解消を目的としたビジネスモデルを生み出すことを目的としています。
4. 関連する
ゴール
取組開始時期 2020年～
取組の
カテゴリー
① 地域活性化
地方創生SDGsの視点
地域活性、交流人口の創出を目的とし、地域の遊休施設を活用したソーシャルインキュ
ベーションラボの設置を行い、活動内容を展開しています。地域課題を解決することを目
的としたビジネスモデルを生み出すことにより、持続可能な地域のあり方を発信してゆきま
す。
ステークホルダーとの連携
・都市部および地域の大学生のフィールドラーニングの拠点:学生による地域課題の抽出
・企業版ふるさと納税等を活用した都市部の企業の誘致（企業にとっては採用、新規事
業開発のきっかけ）: 都市部と地域の企業連携による地域課題の解決
・都市部の企業/専門家と地域住民との連携による地域資源の有効活用、地域情報の
可視化/国内外市場へのPR 発信:オウンドメディアを活用した国内外への情報発信/新
規市場開発
5. 取組経緯
佐賀県伊万里市では、市内に大学がないことから学生との交流、関係人口創出事業として、地域コミュニ
ティ機能の向上や維持、地域ならではの新しいビジネス、働き方の創出を目的にソーシャルインキュベーショ
ンラボを設置し、域外である長崎県立大学・佐賀大学等から大学生、伊万里市の商工会議所青年部
所属メンバー、農業従事者等、博多や東京、大阪など都市部から企業経営者らが参加し、第 6 次産
業という新たなビジネスの可能性を模索するためのゼミを開催してきました。通算3回のゼミ開催の中で、年
末の伊万里市商工会主催のイベントに出店が決まり、域外の大学生、域内の高校生、伊万里市、そし
て地場企業と都市部企業との連携により既存の特産品、農産物を活用した商品開発、商品企画、PRに
取り組んでいます。
地方創生SDGs官民連携プラットフォーム事例分科会「SDGs＆ESG＆CSVビジネスモデルと人材育成

事例：ソーシャルインキュベーションラボ in 伊万里市

事例：小山市での創業セミナー（共催：あいおいニッセイ同和損保）

10
地方創生コンサルティング企業との連携（G＆Cコンサルティング）

ソーシャルインキュベーションラボマネージャーのイメージ
集合知
（ノウハウ・課題解決手法）
〇〇市
マネージャー
〇〇市
マネージャー
〇〇市
マネージャー
各インキュベーションオフィスマネージャー
 各地域の課題
 ニーズ
 解決事例
 情報
 仕事
 人

集合知の蓄積によるあらたな価値の創造
各自治体
観
光
環
境
農
業
教
育
健
康
DX
+人
データの
蓄積ノウハウ
共有
横串を刺し、集合知（ノウハウ・課題解決手法）を蓄積
社会的価値の創造と経済的価値の創造
事例の共有により有事の際の対応ノウハウも蓄積
各自治体を横串で刺し集合知を蓄積することであらたな価値の創造を目指します

メタバースの活用
100拠点のインキュベーションオフィスマネージャーは現地で出社すると
ともにメタバース上のオフィスにも出社します
メタバース
オフィス
〇〇市
マネージャー
〇〇市
マネージャー
〇〇市
マネージャー
各インキュベーションオフィスマネージャー
 各地域の課題
 ニーズ
 解決事例
 情報
 仕事
 人
時間と空間を超えて瞬時に課題・事例・解決が共有できます

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メタバース上のオンライン出社

メタバースオフィス上の多言語対応

参考）内閣府HPより：ムーンショット目標1
空間・距離の制約を超えて「仕事」「情報」「人の能力」を瞬時に流動化し
どこにいても、どんな状況でも起業するチャンスのある世の中にできます

創業支援プラットフォーム
ソーシャルインキュベーションラボ
をぜひ一緒に運営できれば幸いです。
ご清聴ありがとうございました

『自治体向け創業支援ツール』株式会社ソフィアコミュニケーションズ

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