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1. 【資料】8月26日開催
kaggle 勉強会＠原宿

2. 自己紹介
• 主催者プロフィール 三浦卓馬
• これまで大学院での学校支援プロジェクトや学会発表を経験後、
• 公立小の教員を半年間経験。その後G’sアカデミーにて新規Web サービ
スの企画立案から開発までの基礎を学びSNSを卒業制作として作成。
• またサービスの開発だけでなく、マーケティングやデータベース、サー
バーの基礎を学ぶ。 G’sアカデミー卒業後は、常駐案件のエンジニアをし
ながら、
• 今春フリーランスを経験後、エンジニアとして勤務予定。

3. この勉強会の目的と想定するレベル
・Pythonに多少触れた人
・HTML,CSS,JSなどやった人
・一人でもググりながら進められるようになる
＊分かる方はLT側に回ったり、もくもく進めてください
目的

4. 人工知能とは
人工知能とは何かについては専門家の中でも意見が分かれる問
題。
・コンピュータ上で人間の知能を実現させるためのシステム（左記
の研究から生まれた、知能の一部分を実現するための技術も指
す）
・知能：調べる、計算する、予測する、判断する等
・現時点では、自分の意志を持つAIはまだできていない。しかし何
かに特化して人間を超える能力を見せている。例えば人間のプロ
囲碁棋士を破ったAlphaGo等

5. 人工知能とは何か？ 世間の見方
「人工知能は人間を超えるか」 松尾 豊 著 pp.51-52 参考
レベル1 単純な制御プログラムを「人工知能」と称している
ごく単純な制御プログラムを搭載しているだけの製品
レベル2 古典的な人工知能
振る舞いのパターンが極めて多彩なもの 例えば掃除ロボット
レベル3 機械学習を取り入れた人工知能
検索エンジンに内蔵されていたり、 ビックデータを元に自動的に判
断したりするような人工知能
レベル4 ディープラーニングを取り入れた人工知能
機械学習をする際のデータを表すために使われる変数自体を学習するもの

6. なぜ機械学習が話題となるほどの
進歩を遂げているのか
学習進歩の3つの要因 ・計算能力の向
上 ・大量データの取得が容易になった

7. Kaggleとは何ぞや
・
Kaggleは企業や研究家が、データサイエン
ス、機械学習関連のお題をだしてそれを
解くサイトです。
https://www.kaggle.com/
賞金がつくものもあり

8. ・
Kaggleチュートリアル（Titanic: Machine Learning
from Disaster）
・乗客がタイタニックの沈没を生き延びたかどうか
を予測
・訓練用データ（891行 × 12列のcsv） データに
一部欠損あり
・テストデータ（418行 × 11列のcsv） データに一
部欠損あり
・訓練用データで学習し、テストデータに対して、
生き延びたかどうかを予測する。

9. 導入例・企業例（日本
リクルート
メルカリ

10. 続きは、、、
・一から始める機械学習（Kaggleで学ぶ機械
学習）
https://qiita.com/taki_tflare/items/8850ac5ba
8b504a171aa

11. 本日、何をやっていいかわからな人にオス
スメ
・とにかくkaernelに触れてコードを読み、書く
・写経するだけでも勉強になる
・数学の復習
・どんどんコンペに参加

12. AI 日本コミュニティ
・Slack
https://kaggler-
ja.slack.com/messages/CACET307N/

13. タイムテーブル
• 13:30 - 開場・受付開始
• 14:00 - 14:05 オープニング
• 14:05 - 14:30 自己紹介 全員
• 14:30 - 16:30 webアプリを作成してみる
• 16:30 - 17:00 成果発表(フリートーク）
• 17:00 - 17:30 クロージング (アンケート)
• ※途中退場可能

14. 会場の注意事項
• 備品など間違って持ち帰らないように
• 飲酒は禁止です。
• 17時15分には撤収予定です。
• 案件やこんなサービス使ってるなど、
参加者の方でLTしたい方は事前に申し出てください！

15. グループを３つに分けます
初心者の方
環境構築やpythonに触り始めの方
自分で何かしらのの開発経験がある方 もくもくと進めたい方

16. 本日の目標
何かしらのコンペに参加してデータを送る
・例 タイタニック
参考
皆様に作業する箱を提供しますので各自、もくもく進めましょう！
＊質問はバンバンOKです！

17. Let’Sスタート！！