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空き家プロジェクトnanoda 代表
信州移住計画 ファウンダー
NPO法人ミラツク 企業出向 研究員
一般社団法人 地域・人材共創機構
シビックイノベーション拠点 スナバ
いま住んでるところ
グー  港区
チョキ 23区内
パー  その他
出身地
グー  港区
チョキ 23区内
パー  その他
いま何している
グー       公務員
チョキ    働いている
パー 働いていない/その他
過去が未来をつくるのではなく
未来が過去をつくる
いま ここ 自分
2013年  5
2014年 22
2015年 100

2016年 120
2017年 197
2018年 231..
地域課題を自ら解決する「人」と「場」の基盤づくり
-新たな課題解決の仕組みの創造-
もうひとつ
第1章 大切なことは、すべてナンパで学びました/ごめんなさい、「実家は農家」が恥ずかしかった/頭で考えないと、動けないタイプでした/麻雀で身につけた合理的思考法/「考えても仕方
ないこと」は、捨ててしまう/10人から1人と100人から10人、同じ倍率でも同じじゃない/ナンパは 失敗 がデフォルトです/「白いペンギンさがしてるんですけど」/仕事に役立つナンパの四
つのフレーム/花火大会80万人の観客、声をかけていい女性は何人?/「合コンの参加メンバーは奇数にしよう」の論理性/ナンパとベンチャー企業、成功の条件は同じだった
第2章 公務員という仕事を、ナメていました/志望のきっかけは、「嫌なら1週間で辞めていいから」/入って7年は、公務員という概念をナメていました/土地を「買ってくれ」「タダでくれ」とお願いする仕事/
考え方をあらためさせてくれた出向人事/仕事全体像の概観は、大きな組織では経験できない/朝早く出勤すると、やる気がある人と親しくなれる/「日本の公務員は優秀だ」の衝撃/「県下」と「県内」の果てし
ない違いとは?/市民のためだけの図書館じゃないから、市民に役立つ/「俺はもう刀のさやは捨ててしまった」/タテ割りの組織にヨコの対話をもちこむ/肩書きを外して、とにかく自由に話してみよう/公務員
として「やる気」はある、でも「やり方」がわからなかった
第3章 最初の取り組みは、いわゆるアートでした/30歳を過ぎて、50円のコーラで、30分間怒られる/仕事以外の128時間を使ってみよう/寛容性が新しい価値を生む/大学生、高校生、子どもたちと最初の一歩
/30時間トークし続けることだって、アートなのだ/これはアートだといい切れば、なんでもアートなのだ!
第4章 いよいよnanodaなのだ!/「空き家を1軒借りてみる」宣言/仲間は25人、大家さんも乗りませんか?/シャッターを開けると、町が額縁の絵のように見えました/お掃除したい若者が、商店街に押し寄
せた!/空き家「問題」は、塩尻にない?/「お掃除なのだ」は、借り手も見つけられる/なぜビジネスホテルは廃業したのか/目の前の人(n=1)が出発点/ホテルを借りてみたら、予想外のP(計画)が生まれた/新
しいことを始めるなら、小さな町の方が有利/朝食なのだ、ワインなのだ、ラジオ放送局なのだ!/「どんどん真似してもらう」が私の小京都計画/ナンパは、ひとりづつしかできない/なぜか塩尻で、広島東洋
カープなのだ!/想定外の「4人目」以降が、価値をあたえてくれる/偶発性をデザインする/敵に塩を送るのだ!/上杉謙信ゆかりの地から、本当に「義の塩」が届いた/塩尻スタイルの町おこしが見えてきた/P
なしでdoしたので、もちろん怒られました/キャバクラ解体ショーとサイレント阿波踊りなのだ
第5章 正解が見えなくても、動き続ける/市役所の「外」で7年も働くことに/メンターに出会えたという幸福/シブヤ大学と始めた「人に会いに行く旅」/実践型インターンシップは、冒険ができる/新生児全員
に、木のおもちゃをプレゼント/外の人は当事者意識がない?/ フツーじゃない地方公務員 の誕生/TEDは3万「いいね!」の大反響でした/すべてのインプットが、アウトプット前提になった意味/勇気をくれ
た「あなたは問いを生きてください」
第6章 なぜ市役所が、こんなに面白いのか/128時間の活動が、仕事につながってきた!/特定の 産品 じゃなく 地域 をブランドにしよう/156人もの学生がやってくる町/打席に入る前に、素振りする場所を用
意する/地元への愛着をもってもらう仕事/市役所でも実現できるフラット化/目標から逆算して、何を優先すべきかを考え抜く/自分で事業をスクラップ&ビルドできる/100人の組織を変えるには、最初の10人
が重要/「塩尻は小さい。中小企業なんだ」/民間企業が「お金を払ってでも行きたい場所」にする/どうしたら デキる人材 を巻き込めるのだろう/とんでもない人たちと構想した、とんでもないプログラム
第7章 目の前の課題を解決して、人を成長させるプログラム MICHIKARAとは、何なのだ?/人を育て、課題も解決する画期的な仕組み/解決したい課題の特定は、考える特訓になる
/「市長に言われたから」「前任者がやっていたから」は通用しない/働き盛りのための施策ーところで働き盛りって誰?/「フラッシュモブでラジオ体操」とパブロフの犬/圧倒的当事者意識で考える/初めて
塩尻に来た人が、どうしてここまでやってくれるんだ!/ヒマで世間知らず、帰る場所がある大学生の強み/ペッパーくんに調べてもらえ/人が育つ/育たない保育園は、園長のキャリアに違いがあった/イン
ターンシップは導入できたら、その先は…/公務員にしかできない仕事があった/塩尻市役所だって、まだまだなのです
第8章 さらに小さなdoを目指します!/新規ビジネスの実験場がないなら、塩尻でやってください/「かかりつけ薬剤師アプリ」の意外なユーザー/MICHIKARAの位置付けが変わった/オープンイノベーション
の砂場、その名はスナバ/人はやってきて、去っていくのが当たり前/「課題ばかり目につく」では、やっぱりマズい/若者が声を上げることこそ、山の未来につながる/「日にちと場所だけ決めて集まる」と、何
が起こるのか/あなたが60歳になったとき、いまの上司は誰もいません/私の役目は、人と人をつなぐハブ/みんなと一緒に、遠くへ早く行くための勇気
考えても仕方のないことは捨ててしまう。考える意味のあることにだけ集中する。確率の高い方にかける/30人のなかの10人に選ばれるのと、300人のなかの100人に選
ばれるのじゃ、同じ倍率3倍でも、潜りこみやすさが全然違うよ/「考えるべきこと」と「考えても仕方ないこと」は明確に分けて考えていきます。/麻雀と同じで「あつ
かう必要のない可能性」は捨てて、勝率を高めていった/女性に断る権利を渡した段階で「ミッション、コンプリート」と考えられるマインドセットができると、断られ
るのが怖くなくなる/型で動いて、頭で考えないようにする/成功するまでやめないと決めた時点で、失敗は存在しなくなる/「トータルで勝てばいい」と考えられるよう
になれば、目先の勝ち負けに一喜一憂しなくなる/まずは全体の利益を最大化することを考える。そうすれば、自分の分け前も大きくなる/嫌いなものから先に食べると、
缶の中は好きなものだらけになっていく/「無限に可能性があるわけじゃない。有限だ。いつか終わる作業なんだ」と考えられるようになれば、一歩踏み出す勇気がもて
る/数が少なければサイコロ勝負になりますから、運の強い人が勝つ。数を増やせば、考えた人が勝つようになる。/全員と知り合いになりたいなら、目の前のひとりと真
剣に向き合うことの積み重ねでしか実現できない
財産管理係で私がやっていたのは、「土地を買ってくれ」と「土地をタダでくれ」のふたつだったわけです/最初の3カ月間は、誰よりも早く職場に行く/実力をつけること
も大切ですが、そうしたイメージ作りも重要だ/8合目まで行かないと見えない世界があるわけです/富士山の8合目まで行けば8合目まで登った実績がある人しかいませ
ん。/日本の公務員は優秀だ。全国平均で人口100人あたり3人しかいないのに、これだけの仕事をこなしている/県の下に市町村がある時代は終わったんです/『県内19市
町村』っていわなくちゃいけない/でも、逆に考えればチャンスなんだよ。東京から1時間15分で鹿嶋市に来られるってことだから/公務員は優秀だ。みんないい刀をもって
いる。でも、刀を抜いているやつを見たことがない/『あの時、お前、やらかしたなぁ』という酒は一緒に飲める。でも、『お前は何もやらなかったな』って酒は飲めんぞ
/いい上司は、みんなで共有すべきだ/この場で気づいたことを、行動に結びつけていくよう努力しよう
仕事をするのが40時間とすれば、残りは128時間もある。仕事をしている時間の3倍は使える/仕事をするのは週40時間。残りの128時間を使う覚悟をもてば、どんな冒険
だってできる/寛容性が新しい価値を生み出す/住民参加型で作り上げていく過程そのものがアートになっている/自分が面白いと思うなら、何でもやってみればいい。他人
からどうこういわれたら「これはアートなんだ」といい切ればいい
それでも話を聞いてくれたのは、私が市役所の職員だったからだと思います。公務員としての与信があった。/地縁・血縁といったしがらみをわずらわしいと感じる若者は多
い。だから都会へ出ていく。でも、地域で活動するためには、これ以上ない武器にもなる/関係者にとって空き家は「問題」ではないのだ/目の前にいる人のことを私は
「n=1」と呼んでいますが、これは出発点なのです/アクションを起こしたとき、小さな町だと埋もれることがない/「みんな、もっと声に出していいよ」と呼びかける運動
なのだと思っています。/最初はうさんくさい目で見られても、7年もやっていたら信用が生まれる/いいアイデアは恥ずかしげもなく真似する。その代わり、人にもどんどん
真似してもらう/「みんな来て!」では誰も来ません。「ひとりづつしかナンパできないよ」と/情報を公開したとたん、人々はその情報をそれぞれの仕方で解釈する/誰かが
勇気をもって動きだすと、かならず応援する人が出てくる/私の経験上、「4人目」はかならず現れます。しかも、企画を考えた人間にはまったく想像できなかったようなと
ころから現れる/好きに解釈できるのりしろを残す。だから、思わぬ人が現れ、予想もしない出来事が生まれる。/のりしろがあるからこそ、さまざまな偶発性が生まれてく
る/全国から90種類の塩を集めたといっても、長野県産はひとつもなかった/ナンパと同じで、全国にちらばる地方自治体はチームなのです。全体のパイが大きくなれば、自
分の取り分も増える
人材育成プログラムであり、課題解決プログラムでもある。このふたつを組み合わせたところがミソです/これまでのような「お金は出すから、あなたたちが全部やっ
て」が許されません/「なんで?」「ホントに?」「具体的には?」「いつまでに?」と問われ続けます/「なんで?」「ホントに?」「具体的には?」「いつまでに?」
をつねに意識しています/若者というのは、どこの誰を指すのか、誰が聞いても明確にイメージできるように定義する/フラッシュモブのように突然、ラジオ体操を流す
と、日本人の体は自然に動いてしまう/ビジネスの論理で解決できるものとできないものがあるって、よくわかったよ/私が思う学生の強j味は三つあります。ヒマ、世間知
らず、帰る場所があること/人材育成、課題解決という直接的な効果のほかに、波及効果もすごい
地域課題の解決はビジネスになりうるんじゃないかと考える企業が現れた/塩尻市を実証実験の場として使ってください/誰もが参加して創作でき、失敗したらリメイクで
きる。そんな砂場のような場所にしたい/オープンイノベーションに向いた町だといえます/私たちはそうしたアドバンテージがあることを、もっと意識すべきだ/目に入る
ものがすべて課題に見えてしまう弊害が出てくる/日付を決めないやつは、何もしないやつだ!/日を決めただけで、もうスタンプは1個押されたことになる/このイベント
では、その〇〇さえも取り払ってしまった/doを極限まで小さくしたとき、いったい何が起こってくるのか?/好きな仕事は、やった経験のある仕事のなかからしか見つけ
られません/地方創生のカギは「地域で挑戦しようとする若者を応援する大人」をひとりでも増やすことにある/SNSが発達しているおかげで、全国の「寂しいハブたち」
とつながることができる/自分がフグを食べる姿を、みんなに見てもらいたい/ファーストペンギンを引き受けるにしても、絶対に群れからはぐれないこと!
特定の地場産品をブランド化するのではなく、地域全体をブランド化していく/「奪い合う移住定住」には疑問を感じていた/いきなり移住すれば、失敗する可能性が高い。
塩尻はネクストバッターサークルでいい/もう何でもかんでもできる時代じゃない。どこに重点を置くか、優先順位をつけないといけない/部内で効率よくやりくりすれ
ば、毎年、新規事業を始めることだっって可能になる/「市役所のイメージとだいぶ違うな」/100人の組織を変えるのに重要なのは、最初の10人だ/「塩尻は小さい。中
小企業なんだ。危機感をもってやれ。」/100人を変えるには、まずは10人。その10人に引っ張られて50人が変わると、残りの50人はそわそわし始める。/なんでお金
払って、さらに自分の時間まで使って人助けするのか?/「お金を払ってでも行きたい」と民間企業が思うような場所に、塩尻がなればいい
出来の悪い子が生まれてきそうだからと心配して、子どもを産まない母親なんかいない/「塩尻市民しか塩尻のことを真剣に考えないはずだ」という前提が間違っている/
全国から「変わった地方公務員」「フツーじゃない地方公務員」として注目されるようになりました/講演はわざと水玉とかオレンジ色とか、派手なファッションでやって
いる。聴衆のみなさんに「個人としての山田崇が話しているんですよ」と印象づけたいからです/先に自腹を切って投資すれば、元をとろうとする/自腹を切って何かを始
めてみる。たったそれだけのことで見える景色が変わってきます。/技術的問題は、民間企業でも取り組める。でも、適応課題には、クビにならない公務員が取り組むしか
ない動き出す前に「失敗したらどうしよう」なんて悩んでいる場合じゃない
takashi yamada nanoda
201620152014201320122010 2011
Shiojiring
30時間トークマラソン
高校生・地域・アート
nanoda
2012.4.15
空き家プロジェクト
TEDxSaku
ひとりじゃ円陣組めない
元ナンパ師
しおラボ
若手職員意見交換会
対話から行動へ
市民交流センター
えんぱーく
市民協働
図書館
中心市街地
塩尻商工会議所
まちゼミ/木育フェス
実践型インターンシップ
人に会いに行く旅
人事交流(2014年から)
企画課 シティプロモーション係
シティプロモーション
移住定住促進/空き家バンク
コミュニティスクール
MICHIKARA/TURE TECH
リクルートHD 包括連携協定
信州大学 地域ブランド実践ゼミ
地方創生推進課
シティプロモーション係
地域ブランド創造事業
2009
好きなまちで
自分らしく暮らす
みんなの移住計画
コ・クリエーション/共創
境界を超えて、安心安全の場
2018
no issue,no ajenda
日だけ決めて集まってみる
会場が「汐留」だけ企画
128/168h
40/168h
5 22 100 120 197 231
地域に飛び出す
公務員アウォード
2013 大賞受賞
NPO法人ガリレオ工房
理科教員
新たな実験
容疑者Xの献身
2017
第2期中期戦略第1期中期戦略
2019
第五次塩尻市総合計画
takashi yamada nanoda
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なぜ 塩尻 に学生インターンが年間 100人 も訪れるのか?
9月8月7月6月5月2-3月 4月
共同研究
10月 11-12月
企業連携
インターン
サマースクール
ゼミ合宿
NPO連携
14
2017ゼミ
最終報告会
120
5
30 5
5
9
4
6
医学部看護科 2018ゼミ合宿
18
地域教育研究
4
法学部ゼミ合宿
10
9 信州大学2
立命館大学1
成蹊大学1
東洋大学1
早稲田大学大学院1
都留文化大学1
NPO G-net
2
一橋大学1
1
一橋大学大学院
5
高崎経済大学2
愛知大学1
青山学院大学1
松本大学1
69
65
23
実際は
156人
3
ローカルイノベーター
フォーラム Φ
インターン報告会
千葉大学大学院2
コミュニティスクール
3
ピッチイベント
1月
2018年
サマースクール
2
明治大学
信州大学
千葉大学
慶應義塾大学
名古屋工業大学
愛知県立大学
京都府立大学
同志社大学
学習院大学
北海道大学
法政大学
日本大学
尾道市立大学
十文字学園女子大学
大正大学
東京都市大学
山梨学院大学
地域課題を自ら解決する「人」と「場」の基盤づくり
-新たな課題解決の仕組みの創造-
えんぱーく 
塩尻市市民交流センター 2010.7.29開館
(nanodaの写真)
(nanodaの活動)
nanoda 2012.4.15 start
improvisation
-インプロビゼーション -
ジャズ用語で即興演奏や即興
曲を意味する。
住民が状況に応じて臨機応変
に創意を働かせて共生的な関
係を創り出してゆく過程を表
現しているのである。
技術革新だけがイノベーションではない
大切なのは変化を生み出す環境づくり
「経済発展の理論」1912年
J・A・シュンペーター(Joseph Alois Schumpeter

オーストリア経済学者
リーダーにとって最も重要な仕事は、
危機の到来を予期することである。
回避するためでなく備えるためである。
危機がくるまで待つことは責任の放棄である。
暴風雨を予期し、先手を打たなければならない。
それがイノベーションである。
むことのない刷新である。
p9 第2章 イノベーションとリーダーシップ
「非営利組織の経営」 P.F.ドラッカー ダイヤモンド社
274万人 国家公務員
92万人 地方自治体職員
1741自治体
時間外の活動
空き家プロジェクトnanoda
地方公務員の一人としての仕事
塩尻市 67,179人
職員数 561人
見たい時にみる、
やりたいときにやる。
できるようになってから
では、すでに遅い。
スクールオブデザイン 誠文堂新光社
山田 崇
080-1056-8017
twitter yamayama7188
長野県塩尻市大門3-2-4
空き家プロジェクトnanoda
人生、出会うべき人に必ず出会う。
しかも一瞬、遅からず、早からず。
しかし、内に求める心なくば、
眼前にその人ありといえども、
縁は生じず。
                                    森信三(哲学者・教育者)
EOF
死への先駆
ハイデガー /「存在と時間」
死への先駆
ハイデガー /「存在と時間」
死を不可避の可能性として受け入れ、
それがいつでも到来しうることとして
覚悟すること
死への先駆
ハイデガー /「存在と時間」
死が必ず訪れる、死がいつでもやって来ると
いうことへの痛烈な自覚である。
死は、いつ来てもおかしくない。
死への先駆
ハイデガー /「存在と時間」
だが、それでも、なおひとつのことは確実で
ある。そのような覚悟をもつとき、死はまだ
来ていない。死はいつ来てもおかしくないの
だが、当然、今はまだ来てはいないのだ。

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