【お茶の間再発明!!】
『ハイブリッドキャストへの移行を爆速で促進出来る方法!!!!
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アバターを使った新しいテレビの視聴体験 !!!』
【テレビ視聴体験の現状分析】
1、「テレビ視聴時間占有率」の過半数が60代以上に。。。
Q,なぜ若者はテレビを見ないのか?
A1,趣味・娯楽・嗜好の多様化。お茶の間文化の喪失。
(→視聴層の厚い50代以上向けにテレビ局は番組を制作する。
それによって「若者のテレビ離れ」は加速し、ますます50〜60代以上向けの番組に付随する広告収入に依存せざるを得なくなる。こうして負のスパイラルに陥る。)
A2,共感覚・共通項・経験のシェアを求めるが、テレビではそれが達成できないから。
(→「若者の10分類」で言うと、友人が居ないかとすぐ探してしまうタイプ(ぼっち一歩手前)の「キョロ充」を巻き込みたい。
「寂しがり屋」で、友人と感情を共有したがる傾向にあるため、インターネットとの親和性も高い。日常の姿勢通り、番組のフォロワーである傾向があるが、番組のチャンネルを設ける事で、テレビ将来的にはアンバサダーとして期待されている。)
2、RTB(ネット広告枠への自動入札)、DMPに広告業界のシェアを奪われている。
⇒テレビの広告手法が依然としてマス・マーケティング広告(CM)に依存している。
→ターゲティング広告より精度が低い。
→CM広告への「投資対効果」の測定が難しい。(GRP:Gross Rating Point)
→広告の収益低下
3、視聴体験におけるマルチデバイス化が進行中。
これにより、「テレビの視聴の質」は1割下がっている。
【インターネット端末での視聴体験の現状分析】 では、インターネットはどうなのか??
上記のように、20代男性において、5年間でメディア接触率は40%から55%へ約15ポイントアップ。
下図のように、自由時間に携帯端末・スマートフォンを使用する習慣が根付きつつある。
【テレビでターゲティング広告は出来ないのか】
→それを解決するのが「ハイブリッドキャスト」!!!!
3、民放連会長の会見、ハイブリットキャスト、民放初の試み=TBSのハイキャス導入
⇒テレビのネット化(放送と通信の融合)
※ハイブリッドキャストとは?
4、ハイブリッドキャスト搭載への移行方法は、買い替え機会以外に現状無い。
買い替えコスト高。
⇒ハイブリッドキャスト導入へ向けてその促進