SlideShare uma empresa Scribd logo
1 de 48
運用・保守性を高めるためにやった事
スタートアップで開発している(したい )エンジニア交流会 LT
2020-03-25
自己紹介
Takuya Narita (25) / Engineer
2017-04 ~ 2018-09 株式会社アドウェイズ (新卒入社)
2018-10 ~ 2019-12 スタートアップ2社経験
2020-01 ~ 現在 株式会社テックピット
経歴
そもそもスタートアップとは?
Brandon K. Hill.
btrax, Inc.
スタートアップとは
新しいビジネスモデルを開発し、ごく短時間のうちに急激な成長と
エクジットを狙う事で一獲千金を狙う人々の一時的な集合体
特にシード期のスタートアップ
● 事業アイディアを立案して間もないフェーズ
● そのアイディアの事業モデルの価値仮説や成長仮
説などを高速に検証していくフェーズ
● 高速な検証サイクルによりPMFを目指す
● 少ないシード資金でこれらを達成していく
● ...
● 事業アイディアを立案して間もないフェーズ
● そのアイディアの事業モデルの価値仮説や成長仮
説などを高速に検証していくフェーズ
● 高速な検証サイクルによりPMFを目指す
● 少ないシード資金でこれらを達成していく
● ...
特にシード期のスタートアップ
Techpitは現在このフェーズ
👈
● 事業アイディアを立案して間もないフェーズ
● そのアイディアの事業モデルの価値仮説や成長仮
説などを高速に検証していくフェーズ
● 高速な検証サイクルによりPMFを目指す
● 少ないシード資金でこれらを達成していく
● ...
特にシード期のスタートアップ 👈
🏃
♂️
なので開発速度をかなり要求される
Techpitの紹介
プログラミング学習教材のマーケットプレイスとして
教材作成者と購入者をマッチング
👨
💻
👨
💻現役
エンジニア
プログラミング
学習者
教材を販売 教材を購入
料金料金
Techpitの開発背景
Techpitの開発背景
● 事業モデルを最速で検証
するために開発を行わず
にTeachableというPaaS
を利用してプロトタイプ
をリリース
● ツイートの反響後, 約1週
間でプロトタイプ公開
● Techpitのコンセプト
についてのツイート
で大きな反響を獲得
SNSによる
ニーズ検証
PaaSを利用した
プロトタイプ
構築
業務委託主導で
MVP開発開始
● プロトタイプ公開後は様々な検証
と並行してMVPの内製開発
● PaaSに乗っかると改善施策が打
ちづらい & 制限などにより新機能
などは作り込めないので当然プロ
ダクトは内製化したい
Techpitの開発背景
● 業務委託の方から引継ぎ中
● 追加機能などは自分が着手
現在
自分と業務委託
で
MVP開発中
Techpitの開発背景
● 業務委託の方から引継ぎ中
● 追加機能などは自分が着手
現在
自分と業務委託
で
MVP開発中
インフラの設計・構築
フロントエンドの設計・開発
バックエンドの設計・開発
私がジョインした時には実装計画の
8割程度は完成していた ⚒
が、、、
引継ぎ&機能改修などがなかなか進まない、、、 😇
どんな問題があったのか?
フロントエンド
● 色んなページで同じようなマークアップが散在している
⇒ UI改修する時にgrepしてひとつずつ改修しなきゃいけない
● Viewに大量のロジックが含まれている
⇒ 可読性悪い & 保守性低い
● 文字列をマークアップに直接書いている
⇒ 短期中期的には多言語化対応しなくてもいいからまぁ後から
でもいいか...
😇
😇
😇
バックエンド
● 大量のN+1
⇒ 多い箇所だと1リクエストあたり30クエリほど...
● エラーレスポンス設計がちょっと雑
⇒ 例外時はとりあえずHTTP Status 400 Bad Request返してるだけ
😇
😇
インフラ
● ドキュメントがあまり無い & 整備されてないので引継ぎが困難
⇒ 結論言うと引き継げなかったので自分で再構築することに...
😇
1. フロントエンド
2. バックエンド
3. インフラ
アジェンダ
Techpitで運用・保守性を高めるためにやったこと
1. フロントエンド
2. バックエンド
3. インフラ
アジェンダ
Techpitで運用・保守性を高めるためにやったこと
● nuxt v2.2.0
⇒ Vue.jsのプログレッシブフレームワーク
● typescript v3.1.3
⇒ 静的型付け
● eslint v5.7.0
⇒ 静的コードアナライザー
● prettier v1.14.3
⇒ コードフォーマッター
Techpitのフロントエンド
※ 主要なライブラリのみ記載
フロントエンド
● 色んなページで同じようなマークアップが散在している
⇒ UI改修する時にgrepしてひとつずつ改修しなきゃいけない
● Viewに大量のロジックが含まれている
⇒ 可読性悪い & 保守性低い
先ほど列挙した問題点
フロントエンド
● 色んなページで同じようなマークアップが散在している
⇒ UI改修する時にgrepしてひとつずつ改修しなきゃいけない
● Viewに大量のロジックが含まれている
⇒ 可読性悪い & 保守性低い
先ほど列挙した問題点
Atomic Design & Storybookの導入により
コンポーネント設計の見直し 💡
components/
├── atoms/
├── molecules/
├── organisms/
├── templates/
└── sp/
├── atoms/
├── molecules/
├── organisms/
└── templates/
● 開発速度優先のため機能改修しながら都度Atomic
Designに寄せていった
● レスポンシブ対応によりデバイスによって, そもそも要
素の構造が変わるものは別のComponentとして扱う
画面サイズ(デバイス)によってコンポーネントを出し分
けする処理はJSでハンドリング
● Storybookは現在導入中...
フロントエンド
● 色んなページで同じようなマークアップが散在している
⇒ UI改修する時にgrepしてひとつずつ改修しなきゃいけない
● Viewに大量のロジックが含まれている
⇒ 可読性悪い & 保守性低い
先ほど列挙した問題点
Container ComponentとPresentational Componentは
別に実装する 💡
参考
@HayatoKamono, Vueを用いた開発プロジェクト用に「コンポーネント設計・実装ガイドライン」を作った話
https://qiita.com/HayatoKamono/items/72b02d439a83d68fc15a#container-component%E3%81%A8presentational-component
可読性・保守性の向上
● データや振る舞いに関心を持つContainer Componentと、見た目に関心を持
つPresentational Componentに分離することで、どこに何が書かれているか
が分かりやすくなる
再利用性の向上
● Container ComponentとPresentational Componentに分けることで、
Presentional Componentが特定のVuex側で持っている状態に依存しなくなり、
他の異なるデータソースに差し替えても使い回しが出来るようになる
その他様々な利便性が向上
● ...
1. フロントエンド
2. バックエンド
3. インフラ
アジェンダ
Techpitで運用・保守性を高めるためにやったこと
Techpitのバックエンド
● rails v5.2.3
⇒ サーバサイドフレームワーク
● rollbar v2.19.3
⇒ エラートラッキング
● brakeman v4.5.1
⇒ N+1を検知するためのライブラリ
● rspec-rails v3.8.0
⇒ テストフレームワーク
※ 主要なライブラリのみ記載
バックエンド
● 大量のN+1
⇒ 多い箇所だと1リクエストあたり30クエリほど...
● エラーレスポンス設計がちょっと雑
⇒ 例外時はとりあえずHTTP Status 400 Bad Request返してるだけ
先ほど列挙した問題点
バックエンド
● 大量のN+1
⇒ 多い箇所だと1リクエストあたり30クエリほど...
● エラーレスポンス設計がちょっと雑
⇒ 例外時はとりあえずHTTP Status 400 Bad Request返してるだけ
先ほど列挙した問題点
N+1が含まれていたらマージしない
(運用でカバー) 💡
N+1が含まれていたらマージしない
(運用でカバー)
一応N+1を検知するライブラリが導入されていが,
何故かちゃんと運用されてなかったので運用体制を厳しくすることに
バックエンド
● 大量のN+1
⇒ 多い箇所だと1リクエストあたり30クエリほど...
● エラーレスポンス設計がちょっと雑
⇒ 例外時はとりあえずHTTP Status 400 Bad Request返してるだけ
先ほど列挙した問題点
まだ何も対応策を打てない... 😅
1. フロントエンド
2. バックエンド
3. インフラ
アジェンダ
Techpitで運用・保守性を高めるためにやったこと
インフラ
● ドキュメントがあまり無い & 整備されてないので引継ぎが困難
⇒ 結論言うと引き継げなかったので自分で再構築することに...
先ほど列挙した問題点
インフラ
● ドキュメントがあまり無い & 整備されてないので引継ぎが困難
⇒ 結論言うと引き継げなかったので自分で再構築することに...
先ほど列挙した問題点
Techpitのインフラアーキテクチャ
● ECSによるコンテナオーケストレーション
⇒ 高可用性、拡張性は担保されている
⇒ デプロイ時はECSサービスをRolling Updateしているのでダウンタイムも無さそ
う (Zero-downtime)
● 単一障害点は無さそう
⇒ 一見Route53は単一障害点に見えるがAWS側で冗長構成を取っているので問題
無い
● セキュリティグループも必要最小限のインバウンドしか許可していない
⇒ 割とセキュアっぽい
● その他非機能要件項目も一見良さそう
Techpitのインフラアーキテクチャ
インフラリソースをAWS CDKでIaC管理 💡
もちろんドキュメントに残しながら & 構築時の作業ログも残しつつ
インフラリソースをAWS CDKでIaC管理
保守性の向上
● プログラミング言語でオブジェクティブに記述できるので複数スタック間の
依存関係が明確になる
● 引継ぎなども楽になる
⇒ コードを見たらだいたいわかる状態
運用体制の強化
● インフラリソースの設定変更や構成変更はCDKで行う
● マネジメントコンソール(手動操作)は原則禁止
⇒ インフラが起点となってインシデントが発生した時などのみ許可
● 最初からより良い設計を目指す
⇒ とはいえ速度も優先しないといけないのでリスクを把握した上で妥協する
● インフラやアプリケーションのアーキテクチャはドキュメントにちゃ
んと残す
⇒ 何が起きるかわからないのでちゃんと残すべき
まとめ
Techpitで執筆していただける方を募集してます
&&
エンジニアも採用中です
さいごに
ご静聴ありがとうございました
🙇
🏼♂️

Mais conteúdo relacionado

Mais procurados

資金調達の極意①
資金調達の極意①資金調達の極意①
資金調達の極意①Masa Tadokoro
 
価値をデザインしながら開発する方法と仕事術
価値をデザインしながら開発する方法と仕事術価値をデザインしながら開発する方法と仕事術
価値をデザインしながら開発する方法と仕事術Hagimoto Junzo
 
ビジネスデザインにおけるモデルの発展的活用<価値創造モデルとは>
ビジネスデザインにおけるモデルの発展的活用<価値創造モデルとは>ビジネスデザインにおけるモデルの発展的活用<価値創造モデルとは>
ビジネスデザインにおけるモデルの発展的活用<価値創造モデルとは>Hagimoto Junzo
 
第26回 萩本匠道場
第26回 萩本匠道場第26回 萩本匠道場
第26回 萩本匠道場Hagimoto Junzo
 
プロダクトデザイン&ビジネス企画からプロダクトバックログに
プロダクトデザイン&ビジネス企画からプロダクトバックログにプロダクトデザイン&ビジネス企画からプロダクトバックログに
プロダクトデザイン&ビジネス企画からプロダクトバックログにHagimoto Junzo
 
Itエンジニアとして身に付けるべきビジネス&プロジェクト・デザイン
Itエンジニアとして身に付けるべきビジネス&プロジェクト・デザインItエンジニアとして身に付けるべきビジネス&プロジェクト・デザイン
Itエンジニアとして身に付けるべきビジネス&プロジェクト・デザインHagimoto Junzo
 
慶應ビジネススクール 新事業創造体験 2018年 第1回
慶應ビジネススクール 新事業創造体験 2018年 第1回慶應ビジネススクール 新事業創造体験 2018年 第1回
慶應ビジネススクール 新事業創造体験 2018年 第1回Yasuchika Wakayama
 
【 B C B Cセミナー】ドラフト資料 110120
【 B C B Cセミナー】ドラフト資料 110120【 B C B Cセミナー】ドラフト資料 110120
【 B C B Cセミナー】ドラフト資料 110120Tetsuya Hashiramoto
 
Sales hubshiryou 20201223linecmmerce
Sales hubshiryou 20201223linecmmerceSales hubshiryou 20201223linecmmerce
Sales hubshiryou 20201223linecmmercessuser677f47
 
2016 10-27 第46回萩本匠道場
2016 10-27  第46回萩本匠道場2016 10-27  第46回萩本匠道場
2016 10-27 第46回萩本匠道場Hagimoto Junzo
 
慶應ビジネススクール 新事業創造体験 2018年 第4回
慶應ビジネススクール 新事業創造体験 2018年 第4回慶應ビジネススクール 新事業創造体験 2018年 第4回
慶應ビジネススクール 新事業創造体験 2018年 第4回Yasuchika Wakayama
 
慶應ビジネススクール 新事業創造体験 2018年 第2回
慶應ビジネススクール 新事業創造体験 2018年 第2回慶應ビジネススクール 新事業創造体験 2018年 第2回
慶應ビジネススクール 新事業創造体験 2018年 第2回Yasuchika Wakayama
 
やはり俺のスタートアップの意思決定はまちがっている。
やはり俺のスタートアップの意思決定はまちがっている。やはり俺のスタートアップの意思決定はまちがっている。
やはり俺のスタートアップの意思決定はまちがっている。Takaaki Umada
 
TGA説明会資料2021
TGA説明会資料2021TGA説明会資料2021
TGA説明会資料2021makotomakoto2
 

Mais procurados (20)

ベンチャー経営の要諦と起業家の条件
ベンチャー経営の要諦と起業家の条件ベンチャー経営の要諦と起業家の条件
ベンチャー経営の要諦と起業家の条件
 
資金調達の極意①
資金調達の極意①資金調達の極意①
資金調達の極意①
 
早わかり匠Method
早わかり匠Method早わかり匠Method
早わかり匠Method
 
価値をデザインしながら開発する方法と仕事術
価値をデザインしながら開発する方法と仕事術価値をデザインしながら開発する方法と仕事術
価値をデザインしながら開発する方法と仕事術
 
Fit15
Fit15 Fit15
Fit15
 
ビジネスデザインにおけるモデルの発展的活用<価値創造モデルとは>
ビジネスデザインにおけるモデルの発展的活用<価値創造モデルとは>ビジネスデザインにおけるモデルの発展的活用<価値創造モデルとは>
ビジネスデザインにおけるモデルの発展的活用<価値創造モデルとは>
 
第26回 萩本匠道場
第26回 萩本匠道場第26回 萩本匠道場
第26回 萩本匠道場
 
プロダクトデザイン&ビジネス企画からプロダクトバックログに
プロダクトデザイン&ビジネス企画からプロダクトバックログにプロダクトデザイン&ビジネス企画からプロダクトバックログに
プロダクトデザイン&ビジネス企画からプロダクトバックログに
 
Itエンジニアとして身に付けるべきビジネス&プロジェクト・デザイン
Itエンジニアとして身に付けるべきビジネス&プロジェクト・デザインItエンジニアとして身に付けるべきビジネス&プロジェクト・デザイン
Itエンジニアとして身に付けるべきビジネス&プロジェクト・デザイン
 
慶應ビジネススクール 新事業創造体験 2018年 第1回
慶應ビジネススクール 新事業創造体験 2018年 第1回慶應ビジネススクール 新事業創造体験 2018年 第1回
慶應ビジネススクール 新事業創造体験 2018年 第1回
 
Fit18
Fit18 Fit18
Fit18
 
【 B C B Cセミナー】ドラフト資料 110120
【 B C B Cセミナー】ドラフト資料 110120【 B C B Cセミナー】ドラフト資料 110120
【 B C B Cセミナー】ドラフト資料 110120
 
Sales hubshiryou 20201223linecmmerce
Sales hubshiryou 20201223linecmmerceSales hubshiryou 20201223linecmmerce
Sales hubshiryou 20201223linecmmerce
 
2016 10-27 第46回萩本匠道場
2016 10-27  第46回萩本匠道場2016 10-27  第46回萩本匠道場
2016 10-27 第46回萩本匠道場
 
慶應ビジネススクール 新事業創造体験 2018年 第4回
慶應ビジネススクール 新事業創造体験 2018年 第4回慶應ビジネススクール 新事業創造体験 2018年 第4回
慶應ビジネススクール 新事業創造体験 2018年 第4回
 
慶應ビジネススクール 新事業創造体験 2018年 第2回
慶應ビジネススクール 新事業創造体験 2018年 第2回慶應ビジネススクール 新事業創造体験 2018年 第2回
慶應ビジネススクール 新事業創造体験 2018年 第2回
 
Visual
VisualVisual
Visual
 
Fit17
Fit17Fit17
Fit17
 
やはり俺のスタートアップの意思決定はまちがっている。
やはり俺のスタートアップの意思決定はまちがっている。やはり俺のスタートアップの意思決定はまちがっている。
やはり俺のスタートアップの意思決定はまちがっている。
 
TGA説明会資料2021
TGA説明会資料2021TGA説明会資料2021
TGA説明会資料2021
 

Semelhante a 運用・保守性を高めるためにやった事

モデリングの彼方に未来を見た
モデリングの彼方に未来を見たモデリングの彼方に未来を見た
モデリングの彼方に未来を見たHagimoto Junzo
 
【VCC】自社紹介資料_金融機関 ver1.pdf
【VCC】自社紹介資料_金融機関 ver1.pdf【VCC】自社紹介資料_金融機関 ver1.pdf
【VCC】自社紹介資料_金融機関 ver1.pdf株式会社Saleshub
 
コーポレート職用会社紹介資料.pdf
コーポレート職用会社紹介資料.pdfコーポレート職用会社紹介資料.pdf
コーポレート職用会社紹介資料.pdfICSCo
 
コーポレート職用会社紹介資料.pdf
コーポレート職用会社紹介資料.pdfコーポレート職用会社紹介資料.pdf
コーポレート職用会社紹介資料.pdfICSCo
 
[Finance Sales]Value Core Consulting Co., Ltd.
[Finance Sales]Value Core Consulting Co., Ltd.[Finance Sales]Value Core Consulting Co., Ltd.
[Finance Sales]Value Core Consulting Co., Ltd.dyasa
 
[Finance_1st]Value Core Consulting Co., Ltd.
[Finance_1st]Value Core Consulting Co., Ltd.[Finance_1st]Value Core Consulting Co., Ltd.
[Finance_1st]Value Core Consulting Co., Ltd.dyasa
 
[Finance_1st-1]Value Core Consulting Co., Ltd.
[Finance_1st-1]Value Core Consulting Co., Ltd.[Finance_1st-1]Value Core Consulting Co., Ltd.
[Finance_1st-1]Value Core Consulting Co., Ltd.dyasa
 
Tcアドバイザリー業務の7ケース
Tcアドバイザリー業務の7ケースTcアドバイザリー業務の7ケース
Tcアドバイザリー業務の7ケースsinrock
 
アドバイザリー業務:7つのケース(事例)
アドバイザリー業務:7つのケース(事例)アドバイザリー業務:7つのケース(事例)
アドバイザリー業務:7つのケース(事例)sinrock
 
会社説明資料
会社説明資料会社説明資料
会社説明資料ssuser06b610
 
事業と組織をマネジメントして成果を最短で得る方法
事業と組織をマネジメントして成果を最短で得る方法事業と組織をマネジメントして成果を最短で得る方法
事業と組織をマネジメントして成果を最短で得る方法Growth Hack Studio Inc.
 
新規事業のプロと考える0→1アイデアソン
新規事業のプロと考える0→1アイデアソン新規事業のプロと考える0→1アイデアソン
新規事業のプロと考える0→1アイデアソンhisamoto
 
【Sales Marker】採用資料_2023_06.pdf
【Sales Marker】採用資料_2023_06.pdf【Sales Marker】採用資料_2023_06.pdf
【Sales Marker】採用資料_2023_06.pdfCrossBorder1
 
インターン向け会社紹介資料_2022.pdf
インターン向け会社紹介資料_2022.pdfインターン向け会社紹介資料_2022.pdf
インターン向け会社紹介資料_2022.pdfICSCo
 
【Wantedly × TARGET】エンゲージメント採用の秘訣 ~優秀な候補者の採用と従業員の就労意欲向上を同時実現する~
【Wantedly × TARGET】エンゲージメント採用の秘訣 ~優秀な候補者の採用と従業員の就労意欲向上を同時実現する~【Wantedly × TARGET】エンゲージメント採用の秘訣 ~優秀な候補者の採用と従業員の就労意欲向上を同時実現する~
【Wantedly × TARGET】エンゲージメント採用の秘訣 ~優秀な候補者の採用と従業員の就労意欲向上を同時実現する~Atsushi Murakami
 
Keywordmap for sns
Keywordmap for snsKeywordmap for sns
Keywordmap for snsKotaroTamai
 
trippieceの2億円資金調達プロセス 先生:小泉 文明
trippieceの2億円資金調達プロセス 先生:小泉 文明trippieceの2億円資金調達プロセス 先生:小泉 文明
trippieceの2億円資金調達プロセス 先生:小泉 文明schoowebcampus
 
インターン向け会社紹介資料.pdf
インターン向け会社紹介資料.pdfインターン向け会社紹介資料.pdf
インターン向け会社紹介資料.pdfICSCo
 

Semelhante a 運用・保守性を高めるためにやった事 (20)

モデリングの彼方に未来を見た
モデリングの彼方に未来を見たモデリングの彼方に未来を見た
モデリングの彼方に未来を見た
 
【VCC】自社紹介資料_金融機関 ver1.pdf
【VCC】自社紹介資料_金融機関 ver1.pdf【VCC】自社紹介資料_金融機関 ver1.pdf
【VCC】自社紹介資料_金融機関 ver1.pdf
 
コーポレート職用会社紹介資料.pdf
コーポレート職用会社紹介資料.pdfコーポレート職用会社紹介資料.pdf
コーポレート職用会社紹介資料.pdf
 
コーポレート職用会社紹介資料.pdf
コーポレート職用会社紹介資料.pdfコーポレート職用会社紹介資料.pdf
コーポレート職用会社紹介資料.pdf
 
[Finance Sales]Value Core Consulting Co., Ltd.
[Finance Sales]Value Core Consulting Co., Ltd.[Finance Sales]Value Core Consulting Co., Ltd.
[Finance Sales]Value Core Consulting Co., Ltd.
 
[Finance_1st]Value Core Consulting Co., Ltd.
[Finance_1st]Value Core Consulting Co., Ltd.[Finance_1st]Value Core Consulting Co., Ltd.
[Finance_1st]Value Core Consulting Co., Ltd.
 
[Finance_1st-1]Value Core Consulting Co., Ltd.
[Finance_1st-1]Value Core Consulting Co., Ltd.[Finance_1st-1]Value Core Consulting Co., Ltd.
[Finance_1st-1]Value Core Consulting Co., Ltd.
 
Tcアドバイザリー業務の7ケース
Tcアドバイザリー業務の7ケースTcアドバイザリー業務の7ケース
Tcアドバイザリー業務の7ケース
 
アドバイザリー業務:7つのケース(事例)
アドバイザリー業務:7つのケース(事例)アドバイザリー業務:7つのケース(事例)
アドバイザリー業務:7つのケース(事例)
 
会社説明資料
会社説明資料会社説明資料
会社説明資料
 
事業と組織をマネジメントして成果を最短で得る方法
事業と組織をマネジメントして成果を最短で得る方法事業と組織をマネジメントして成果を最短で得る方法
事業と組織をマネジメントして成果を最短で得る方法
 
新規事業のプロと考える0→1アイデアソン
新規事業のプロと考える0→1アイデアソン新規事業のプロと考える0→1アイデアソン
新規事業のプロと考える0→1アイデアソン
 
【Sales Marker】採用資料_2023_06.pdf
【Sales Marker】採用資料_2023_06.pdf【Sales Marker】採用資料_2023_06.pdf
【Sales Marker】採用資料_2023_06.pdf
 
インターン向け会社紹介資料_2022.pdf
インターン向け会社紹介資料_2022.pdfインターン向け会社紹介資料_2022.pdf
インターン向け会社紹介資料_2022.pdf
 
【Wantedly × TARGET】エンゲージメント採用の秘訣 ~優秀な候補者の採用と従業員の就労意欲向上を同時実現する~
【Wantedly × TARGET】エンゲージメント採用の秘訣 ~優秀な候補者の採用と従業員の就労意欲向上を同時実現する~【Wantedly × TARGET】エンゲージメント採用の秘訣 ~優秀な候補者の採用と従業員の就労意欲向上を同時実現する~
【Wantedly × TARGET】エンゲージメント採用の秘訣 ~優秀な候補者の採用と従業員の就労意欲向上を同時実現する~
 
Keywordmap for sns
Keywordmap for snsKeywordmap for sns
Keywordmap for sns
 
Lean conference2013/TOC
Lean conference2013/TOCLean conference2013/TOC
Lean conference2013/TOC
 
trippieceの2億円資金調達プロセス 先生:小泉 文明
trippieceの2億円資金調達プロセス 先生:小泉 文明trippieceの2億円資金調達プロセス 先生:小泉 文明
trippieceの2億円資金調達プロセス 先生:小泉 文明
 
Idea20
Idea20Idea20
Idea20
 
インターン向け会社紹介資料.pdf
インターン向け会社紹介資料.pdfインターン向け会社紹介資料.pdf
インターン向け会社紹介資料.pdf
 

運用・保守性を高めるためにやった事

Notas do Editor

  1. Techpitの開発背景についてだいぶ短縮して説明します。 まず事業モデルの検証としてSNSによるニーズ検証を行いました。 主にTwitterによる反響のエンゲージメントの分析などをしており、とあるツイートが「約4000いいね」および「約1000リツイート」を獲得しました。 これにより実プロダクトで事業モデルを検証するために最速でMVPを構築する手段としてTeachableというPaaSを利用し1週間で世に公開しました。 現在techpit.jpにて公開されているものはPaaSを使って作り上げたプロダクトになります。