This is slide that was made by Tsurugakehi junior high school students for Inquiry-based learning.

1. 音と気候の関係
敦賀気比付属中学校

2. 研究動機
音と気候の関係について昨年から研究し始めた。昨年は、音の
速さの計り方が分からず音の速さを測る研究をした。そこで今
年は音と気候についての関係を調べる。
仮説
湿度が高いと速くなる
〈理由〉水中の方が速く聞こえるから

3. 実験1ー1
・方法
・結果 最小 250m/s
最大 556m/s
平均 403m/s
・考察 音が聞こえてから手を挙げるスピード（反射神経）の問題がある

4. 実験1-2
〈結果〉
最小値 238m/s 最大値 556m/s 平均値 397m/s
〈考察〉
動画には1/30秒のコマ割りがあり時間差が生じる。

5. 実験２
＜方法＞
＜結果＞ ＜考察＞
最小 205m/s 実験1-1や1-2に比べ音速に近づいたが、
最大 390m/s 結果には幅があり誤差が大きかった。
平均 290m/s

6. 実験３
〈方法〉
〈結果〉最小値 331m/s 最大値 347m/s 平均値 341m/s
〈考察〉どの結果も本来の値に近く、数値の幅も狭い
2回目
1回目

7. 最も精度がいい実験3を用いて今年は測定
• 温度・湿度を測定
• 風速が0.5m/s以下の場合のみ測定

8. 〈結果〉

9. 〈結果〉 ～２回目の音付近を拡大したもの
測定する

10. 実験結果
音速(m/s)
遅い 速い 温度(℃)
湿
度
(%)
70
65
60
55
50
45
40
35
15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
速い！
遅い！

11. 来年取り組みたいこと
• 温度と湿度計測できていないところを計測する。
• WordやPowerPointで結果を表などを用いてわかりやすくまと
める。

12. ご清聴ありがとうございました。