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第5回 地図の勉強会

  1. 第5回 地図の勉強会 CS立体図を作ってみよう 2017年5月24日 Code for SAITAMA 古田 武士
  2. 本日のテーマ 暖かくなってきたことですし、街歩きのシーズン到来で そこで、本日のQGIS勉強会のテーマはブラタモリでもおなじみ の。 地形図 について、あれこれ操作していきたいと思います。
  3. 地形図の元データって? 地形図を作成するにあたり、航空レーザー測量で作成した標高 データを入手します。 国土地理院のサイトから数値標高モデル(DEM)をダウンロード します。 ダウンロードしたデータをこれから加工していきます。
  4. 基盤地図情報ダウンロードサービス
  5. アカウントの作成 今回のデータについては、アカウントの作成が必要です。 利用者登録を行ってから、ダウンロードに進みます。
  6. メッシュデータのダウンロード • 今回は、埼玉県の山のほうのデータをダウンロードします。 • 検索条件は10mメッシュのほうを使います。 • 今回は、事前に作成した秩父市のデータを使います。
  7. 秩父市のDEMデータの読み込み
  8. まずは、等高線で色塗りします。 ・疑似バンドカラー ・新しいカラーランプから cpt-cityからelevationを 選択 ・色の設定はあれこれ試してみ てください。
  9. 色塗り結果
  10. 陰影図を作ってみよう。 ラスター→解析→DEM(地形モデ ル) ・比率は平面直角座標系なら 1.0、緯度経度なら 1111220(度をメートルに換 算) ・
  11. 作成した陰影図
  12. 陰影図と等高線の重ね合わせ 等高線のカラーレンダリングの 混合モードを「乗算」に設定
  13. 陰影図と重ね合わせ
  14. CS立体図を作ってみよう • CS立体図とは、「地形判読を用意にする立体図法」 • タイルレイヤーから「地理院地図」レイヤーを追加してみよう。 • 地理院地図の等高線を読み取って尾根、谷、斜面の緩急を読み取ってみよう。 • 急な斜面・・・等高線が密、ゆるい斜面・・・等高線が疎 • 尾根・・・等高線が凸、谷・・・等高線が凹 • これらを読み取るのは難しいのでGISでデータを加工して見やすい地図を作ります。 • CS立体図(C:Curve(曲率)S:Slope(傾斜量))を計算して地図を作ります。
  15. • プロセッシングツールから Slope,Aspect,Curvature を選択 • 選択項目はそのまま • Slope,General Curvature以外のチェック はすべて外す。 ※日本語のフォルダ名が含れる とエラーになります。
  16. 曲率(Curvature)(白:谷、黒:尾根)
  17. 傾斜量(Slope)(白:緩、黒:急)
  18. 傾斜量レイヤーに色をつけます。 レンダータイプ:単バンド疑似 カラー 色:Reds 混合モード:乗算
  19. 傾斜量地形図
  20. 曲率レイヤーに色をつけます。 レンダータイプ:単バンド疑似 カラー 色:Blue(反転) カラーレンダリング:乗算
  21. 曲率地形図
  22. CS立体図
  23. 拡大してみよう
  24. 作成したすべてのレイヤーの重ね合わせ
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