Mais conteúdo relacionado Semelhante a TwilioとWebRTC (20) TwilioとWebRTC27. Intent to Implement:WebRTC Unified Plan SDP
Plan A,Plan Bに関する標準化の流れ
● 先述のTwilio ClientはPlan Bに依存した実装になっていた
● Chrome M72でPlan A(Unified Plan)が標準になった
● 旧バージョンのTwilio Clientが利用できなくなった
● 先述のTwilio ClientはPlan Bに依存した実装になっていた
● Chrome M72でPlan A(Unified Plan)が標準になった
● 旧バージョンのTwilio Clientが利用できなくなった
36. 出典
● 引用1
○ 第2部 基本データと政策動向 . 総務省 .
http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/
h30/html/nd252110.html, (参照 2019-05-19)
● 引用2
○ LINE社 . LINE公式アカウント2019年4月-2019年6月媒体資
料_ver1.2 .
https://adcenter.linebiz.com/mediaguide/?contents_typ
e=117&pageID=3, (参照 2019-05-19)
Notas do Editor 今日はこのような目次進めます。
また、本日のスライドは後ほどWebにアップしますので、
話に集中してもらえるとありがたいです。よろしくおねがいします。 西口 瑛一です。
Leverages株式会社のメディアシステム部に所属しています。
Twilioの技術コンサルタント業務を始めています。興味ある人いたら、連絡ください。
あと、ブログやってます。針は飲まれぬっていう名前です。
twilioに関する濃い記事を月1〜2回くらい上げてます。 Twilioの実績です。社内向けコンタクトセンターの開発をしました。
利用者数が500人、通話時間は4月実績で5万時間を超えてました。
それ以外にコミュニティ活動をいろいろやってまして、一番最近はTwilioユーザ向け拡張機能開発しました。 めちゃくちゃニッチですが、ごく一部から感謝されたので、作ってみてよかったかなと思ってます。
実はこのWebRTCミートアップは前回LTしようとしてたのですが、
はい、ぎっくり腰ですね。それでLTできず、前回は直前キャンセルでご迷惑おかけしました。
ちなみに、ぎっくり腰の経過は僕のブログにまとめたんですが、 他のTwilioの濃い記事よりPV数が多くてちょっと悩んでます。 今回LT主題、TwilioとWebRTCの関係です。 Twilioとはこのような特徴を持ったサービス、及び開発している会社の名前です。
電話をかけたり受けたり、SMSやLINE通話、ビデオ通話などがAPIで呼び出せるようになります。
会社としてはアメリカ発のユニコーン企業で、かなりの規模の会社になっています。
最近だと、SendGridの買収などを行ったり、 Twilio Flexというコンタクトセンター特化のサービスを打ち出しています。
この記事はFlexがSalesforceとの連携が正式版として使えるようになったというアナウンスの記事です。
このようにWebを経由するコミュニケーション全般のプラットフォーム目指している企業です。 Twilioの主な用途ですが、こんな感じです。
基本的にはコンタクトセンターが大きな用途です。
それ以外にもネイティブアプリに埋め込んで、アプリ同士で通話したり、
障害が発生したときに電話で通知する機能だったりなどがあります。 詳しく知りたい人はTwilioの国内販売元であるKDDIウェブコミュニケーションズの
企業事例紹介ページを見てもらうとわかりやすいと思います。
手前味噌ですが、紹介されています。
この画像はまだ大きく取り上げられてたときの画像で、現在とは異なります。
WebRTCはTwilioのどこで使われるかというと、一般的な用途で音声通話、ビデオ通話で使われています。
Voiceと呼ばれるTwilioのプロダクトがあるのですが、これは一般的な音声通話の機能です。
Voiceの特徴はSTUNサーバが使える、NAT越えはICEを使います。
一番の特徴は公衆交換電話網と呼ばれる、
一般的な電話機全般がいるネットワークとゲートウェイを介して、Twilioで通話ができるところにあると考えています。 TwilioでWebRTCを使うメリットですが、ClientというPCでの通話をサポートするJSライブラリが提供されている点です。
ライブラリが提供されているメリットとして、読み込むだけですぐ使えて、
JavaScriptなので普通のWebエンジニアでもとりあえず始められます。
実際僕もTwilioを使う前まで、WebRTCのことは知らないWebエンジニアだったのですが、すぐにTwilio通話できるようなりました。
あと、Twilioに関していろいろと覚えることが多い中、一旦WebRTCの難しい部分をすっ飛ばして開発が進められるのは良い点です。 これからデモをやります。
デモのシナリオですがこの通りで、まずこのPCにインストールしてある内製した拡張機能で電話をかけます。
かけるとTwilioに命令が飛んでいき、この番号で架電したときはこれまた内製したCRMから
電話番号に関する顧客情報を取得し、それを顧客情報はPCに渡されます。
その後、Twilioがこっちのガラケーに電話がかかるようになってます。
で、ガラケーで通話ボタンを押すと、通話ができます。
これからデモをやります。
デモのシナリオですがこの通りで、まずこのPCにインストールしてある内製した拡張機能で電話をかけます。
かけるとTwilioに命令が飛んでいき、この番号で架電したときはこれまた内製したCRMから
電話番号に関する顧客情報を取得し、それを顧客情報はPCに渡されます。
その後、Twilioがこっちのガラケーに電話がかかるようになってます。
で、ガラケーで通話ボタンを押すと、通話ができます。
これからデモをやります。
デモのシナリオですがこの通りで、まずこのPCにインストールしてある内製した拡張機能で電話をかけます。
かけるとTwilioに命令が飛んでいき、この番号で架電したときはこれまた内製したCRMから
電話番号に関する顧客情報を取得し、それを顧客情報はPCに渡されます。
その後、Twilioがこっちのガラケーに電話がかかるようになってます。
で、ガラケーで通話ボタンを押すと、通話ができます。
これからデモをやります。
デモのシナリオですがこの通りで、まずこのPCにインストールしてある内製した拡張機能で電話をかけます。
かけるとTwilioに命令が飛んでいき、この番号で架電したときはこれまた内製したCRMから
電話番号に関する顧客情報を取得し、それを顧客情報はPCに渡されます。
その後、Twilioがこっちのガラケーに電話がかかるようになってます。
で、ガラケーで通話ボタンを押すと、通話ができます。
これからデモをやります。
デモのシナリオですがこの通りで、まずこのPCにインストールしてある内製した拡張機能で電話をかけます。
かけるとTwilioに命令が飛んでいき、この番号で架電したときはこれまた内製したCRMから
電話番号に関する顧客情報を取得し、それを顧客情報はPCに渡されます。
その後、Twilioがこっちのガラケーに電話がかかるようになってます。
で、ガラケーで通話ボタンを押すと、通話ができます。
ここで今日のLT用に作成したデモ用Webサイトとこのスマホで通話してみようと思います と今まで、TwilioだとWebRTCの知識がなくても始められる点がいいと話してましたが、やはり必要になるときはあります。 実際にTwilioの開発や運用をしていて、WebRTCの知識が必要になったときは調査するときに必要になります。
ネットワークの問題や音声品質に関しては特に多いです。
今回はこの部分にフォーカス当てようと思います。
WebRTC界隈の流れに合わせて、先述のClient改修が行われることがあります。 GoogleがUnified Planの実装する意向を出し、
年始にリリースされたChrome72では、ついにUnified Planが標準になりました。
この流れに合わせて、Plan Bに依存した実装していた古いバージョンのTwilio Clientが利用できなくなりました。 Twilio の対応として、Client 1.7系が出ました。
Unified Planに対応、さらにPlan Bもまだ使える作りになってます。
弊社で利用しているソフトフォンにすでに取り込み済みで、問題なく動作しています。 現状としては、このような状態でTwilio ClientはWebRTCのデファクトスタンダード全部盛り状態になっています。
SDPフォーマットとしては、Unified Plan,Plan Bも使えますし、
音声コーデックは最近、OPUSも使えるようになり、IP電話デファクトスタンダードのPCMUが使えます。
ブラウザは主要ブラウザのChrome,FF,Edge,Safariが使え、
iOS,Androidでも使えるライブラリが提供されています。 最後まとめです さきほどのスライドでクライアント側のいいところを話しましたが、
Twilio Clientの一番いいところは、つなぎ先が豊富なところです。
PCやスマホはもちろん、電話回線やLINEともつなぐことができます。 総務省から引用したグラフです。
国民の通信端末の保有率に関する資料で、固定電話は70%、スマートフォンは75%と
日本ほとんどのひととつながることができます。 これはLINE社の資料から引用しています。
LINE利用者数は日本人口の62%をカバーしています。
各種ブラウザで使え、つなぎ先も電話やスマホ、LINEなどにつなげることができます。
ということで、Twilioを使うと日本中の端末とつながることができるということです。
WebRTCでなにか作ってみたい人や、
WebRTCのプロダクトを電話ともつないでみたい人はぜひ試してみてはいかがでしょうか? こちらで最後です。
Twilioのドキュメントや管理画面でよく目にするフレーズです。
We can’t wait to see what you build.、皆さまが何を開発されるのか、目にするのが待ちきれません!
というメッセージで本日のLTを終了させてもらいます。
わからなかったことや質問などありましたら、質問してください。
以上、ご清聴ありがとうございました。