デジタルハリウッド大学の作品重視型

1. 金曜日
再生時間 71秒
映像作品 2022
高校を卒業してから大人になった私は日本留学のため、
塾へ通っていた。
余裕を持って休める
時間は金曜日の塾が終わって家に帰った後だけ。
一週間中、
唯一の幸せである
「金曜日」
にアニメ
を見る時間が楽し
く
て映像を作ることにした。
座ってアニメだけを見るよりは料理をしてビールを
飲む、
その時間を最大限に楽しむ内容だ。
部屋に青い照明を使って暗く
て小さい部屋を涼し
く見
えるように演出した。
だんだん速く
なる時計の音を使っ
て急いでいる感じの緊張感を与え、
最後には
ビール一口と後の口笛で解放感を表現した。
私が好きな瞬間を映像に残すことができる機会
になった。

5. 自分のために
再生時間 105秒
映像作品 2022
この作品には私の友達が登場する。
彼は韓国の有名な歌手である
「IUのlove poem」
という
曲を歌っている。
ここで自分は私の友達であり、
つまり友達になりき
った自分自身が自ら歌で
自分を慰める映像だ。
実際に歌手が夢だった友人には専門装備を使って録音できる機会に
なり、
また私も映像の重要な要素である音に対してさらに近づくことができる機会になった。

9. 僕とカラス
写真合成作品 2022
どこにでもいるカラスは、
高いところから常に周りを観察し、
状況を洞察する能力があるという。
カラスのこのような習性が気に入り、
自分自身をカラスに代入してカラスと友達になって高い
ところから状況を洞察するような写真に合成した。

10. カラスコラージュ
B3
コラージュ 2022
カラスといえば思い浮ぶ、
自分だけのイメージを、
表現したコラージュ作品だ。
泥棒カラスと警察
のハゲワシ、
カラスの友達の猫、
のように登場し、
ダイヤモンド争奪戦をする内容のコラージュ作品。
想像の中の世界を作り出す想像力を刺激することができた作品だった。

11. 北海道庁舎
29.7×21cm
色鉛筆 2022
直接行ってみた北海道の観光地である北海道の旧庁舎を色鉛筆で描いた。
北海道は 私の初めての
日本旅行地だった。
その中で一番印象深かったのは赤レンガの建物と白い雪が降る 風景で、
その
瞬間を描いた。

12. 熊本城
29.7×21cm
水彩絵具、
ペン 2022
私の二番目の日本旅行也である熊本城は熊本の観光地の一つである。
桜と伝統建物が調和している
熊本城を表現しようと、
ペンと絵の具で描いた作品だ。

13. 始まり
「君の名は」
B3
鉛筆デッサン 2022
私が日本という国の映像物に初めて関心を持つようになったき
っかけは
「君の名は」
という映画を見
てからだ。
映画で出てく
る場所の中で一番印象的だった場所である階段を鉛筆デッサンで描いた。
機会があればぜひ行ってみたい聖地だ。