選挙へのIT支援の可能性について

1. UD CONSULTING 柴田 哲史
【選挙×IT】

3.  テクノロジーによるネット選挙支援
 ITボランティア部隊による後方支援
 デザインクオリティ向上
 ネットセキュリティ向上
 選挙活動費用のコストダウン
 ネット炎上への緊急対応

4.  政策をわかりやすく整理する
◦ 現状の課題は？新しい政策のポイントは？
◦ 各候補のマニフェストの違いは？
 常に見える状態にする
◦ スマートフォンでも読みやすく
◦ 選挙カーは今どこにいる？

7.  政治家ブログ by Ameba
◦ http://seiji.ameba.jp/
 3分でわかるネット選挙
◦ http://seiji.ameba.jp/onlineCampaign
 日本政治.com
◦ http://nihonseiji.com/
 ザ選挙
◦ http://go2senkyo.com/
 公職選挙法について
◦ http://getnews.jp/archives/455346

8.  インターネットを利用して一定の選挙運
動ができるようになること。
◦ ネット上で「○○さんに1票入れましょう！」
と応援してもOKになった。
◦ 候補者もネット、ブログ、SNS、電子メール
を使って選挙運動ができるようになった。

9.  ホームページ・ブログ
 Facebook・TwitterなどのSNS
 電子メール

10.  ホームページ・ブログ
◦ ポスター、ビラ、公約、テレビCMなどの広報物を、
ホームページやブログなど全てのWebに掲載OK。
 Facebook・TwitterなどのSNS
◦ 演説などの告知をFacebookやTwitterなどで発信OK。
◦ 選挙期間中の日々の活動の様子を発信OK。
 電子メール
◦ 立候補者の挨拶や主張、演説会の告知、期日前投票の
案内や投票日前日の投票呼びかけを一斉メールでOK。

11.  選挙運動ができる期間は公示、または告示日より
選挙期日の前日まで。
◦ 選挙期日の前日までに掲載されたものは当日以降もその
ままにしても問題なし。
◦ 選挙期日後の挨拶行為（「応援ありがとうございまし
た！」）は問題なし。
 電子メールアドレス等連絡先を記載することが必
須。返信フォームのみでもOK。
 ホームページ制作を請け負うのはNG。あくまで
もボランティアとしての協力が前提。