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Semelhante a 写真で綴る、被災地の『いま』を伝えるプロジェクト取材報告資料(滋賀県立守山中学校) (8)
写真で綴る、被災地の『いま』を伝えるプロジェクト取材報告資料(滋賀県立守山中学校)
- 31. 活動の様子は、スマイルとうほくプロジェクトのサイトでご覧になれます。
「スマイルとうほく」で検索。 http://smile-tohoku.jp/
特別協賛
今回の取材テーマ「都市型防災」について考えてみよう!
私たちの防災への取り組み
中学生記者の発表を聞いて皆さんはどう思われましたか?
人口の密集する都市で震災が発生した場合、どうすれば良いでしょうか?
・被災時には中学生であっても力になれることがあり、普段から防災意識 を高く持っておくことが大切。
・人口増加県である滋賀県や守山に住んでいる私たちの危機意識は低く、 「安全神話」を鵜呑みにせず、活断層等についても理解を深めておく必要 がる。
・震災時のために、市民の携帯電話へ即座に情報を配信できるシステム を構築する必要がある。
・震災時の避難場所・経路を普段から意識づけておくことが大切で、ハ ザードマップをもっと頻繁かつ定期的に配付するべき。
- 32. 活動の様子は、スマイルとうほくプロジェクトのサイトでご覧になれます。
「スマイルとうほく」で検索。 http://smile-tohoku.jp/
特別協賛
私たちの防災への取り組み
写真スペース
皆さんの写真や授業の風景を
入れて下さい
取材の情報をもとに、身の回りで取り組めることは何でしょうか?
・・・中学校で考えたこと
★災害時に全国と手を取り合っていけるシステム を考える
→滋賀に避難されている東日本大震災の被災者が「大 切な情報が口コミで伝わったためすぐに連絡がつながら なかった」というお話から、災害発生時、警報のように、市 民の携帯電話へ地域から情報を送信する。
→支援者予備軍と言われる人々のために、市民の携帯 電話へ地域から復興を迅速に手伝える情報を送信する。
→災害やその対策に関する情報を記載したパンフレット を市民に配布する。
→防災グッズや災害に関しての予備知識、罹災証明書 などの災害時に受けられる保証などに関して記載したパ ンフレットを配布し、防災バッグに入れておく。
★学校の避難訓練、防災訓練の内容の改革
→消防などと協力し、避難訓練の日時を伏せる。負傷者 やの発生などと言ったハプニングを発生させる。(先生に も情報は伝えない)
→滋賀にも「減災」の授業時間を設ける。
→DIG訓練
→ご近所力見える化 調査を導入する。
→地域の運動会などのイベントと一緒に訓練を交える(炊 き出しなども)