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現状分析→価値開発→仕様化 To be
- 5. システム化の狙い • 省力化
• 守りの運営をシステムで省力化
• 工数:85%⇒15%
• 魅力化
• 図書館の利便性の向上
• 攻めの経営で提供価値の最大化
• 経費圧縮
• 外部関係組織との連携
5
- 8. 初期要求を把握する
• 最上位要求
• 省力化
• RFIDによる蔵書管理
• セルフレジ方式で無人でも貸出・返却可能
• Option 館内にAI学習機能付きのQ&A機能搭載
• 図書館の魅力アップ
• 会員は会員カードでもスマホ登録でも貸出可能
• Webで図書館システムにアクセスし、各種図書の貸出状況、人
気ランキング参照や予約、書籍リクエストができる
• 経費圧縮
• 新古本の導入
• 市民の本持ち込み受入と販売(重複本)
8
- 9. 機能要求の整理
• 省力化
• RFIDによる蔵書管理
• セルフレジ方式で無人でも貸出・返却可能
• Option
• 館内にAI学習機能付きのQ&A機能搭載
IT要求 具体的な要求へのブレークダウン
RFIDによる蔵書管理 蔵書の管理(棚卸)をRFIDで自動化する(今書架にある在庫の把握)
セルフレジ方式で無人でも貸出・返却可能 会員自身がのスマホもしくは図書館備え付けの端末で貸出・返却が可能
会員は会員カードでもスマホ登録でも貸出可能
【Option】
館内にAI学習機能付きのQ&A機能搭載
図書館の様々な情報をCMSで管理する
Webで図書館システムにアクセスし、各種図書の貸出状況、
人気ランキング参照や予約、書籍リクエストができる
市内の全図書館を対象にする
各種ランキング、蔵書の確認
貸出予約、受取り図書館の指定
書籍リクエストを受け取れる
新古本の導入 新古本の購入業務を追加する
市民の本持ち込み受入と販売(重複本) 市民の本持ち込み業務を追加する
機能要求
• 図書館の魅力アップ
• 会員は会員カードでもスマホ登録でも貸出可能
• Webで図書館システムにアクセスし、各種図書の貸
出状況、人気ランキング参照や予約、書籍リクエス
トができる
• 経費圧縮
• 新古本の導入
• 市民の本持ち込み受入と引き取り
9
- 11. 要求の具体化①
• 複数の案からどう選ぶか
• 議論した内容を非機能要求(機能要求)としてまとめる
11
窓口
会員
返却
窓口貸出
書架
図書
館員
蔵書
[貸出・返却:業務] [窓口貸出:BUC]
蔵書を
貸出す
書架から
本を探す
蔵書の貸出
を登録する
会員
貸出
登録
蔵書
貸出
図書
図書
館員 貸出制限
例3「環境依存しない方式」で表現する
[窓口貸出:BUC]
蔵書を
借りる
書架から
本を探す
蔵書の貸出
を登録する
会員
蔵書
貸出
図書
貸出
登録
どの環境でも使える
画面として表現
貸出制限
例2「スマホアプリ」で対応する
[窓口貸出:BUC]
蔵書を
借りる
書架から
本を探す
蔵書の貸出
を登録する
会員
蔵書
貸出
図書
図書館アプ
リ
貸出登録
アプリを別システ
ムとして表現
貸出制限
例1「専用端末を用意する」
[窓口貸出:BUC]
蔵書を
借りる
書架から
本を探す
蔵書の貸出
を登録する
会員
蔵書
貸出
図書
専用端末
貸出登録
専用端末を別シス
テムとして表現
貸出制限
非機能要求
会員が自分のスマホで貸出登録ができる
老人、子供、スマホを持たない人、会員カードを使う方向け
に大きな画面の端末を用意する
スマホ向けと図書館の端末で同一のコードベースにする
会員のスマホもしくは
図書館備え付けの端末
で貸出・返却が可能
具体的なWhat
を検討する
- 19. 検証的要件
• RFIDによる蔵書管理
• 「RFID書架」というプロダク
トがある
• ↓
• 使えるか?
• プロトタイプ作成
• 製品評価
• どういう機能が必要なのか
• 並行して技術検証を行う
19
蔵書ス
キャン
司書
[棚卸:BUC]
紛失図書
を登録
蔵書をス
キャンする
スキャン 蔵書
紛失図書登
録
紛失図書を
登録する
紛失
図書
蔵書
RFID
書架
蔵書通知
蔵書の管理をRFID
で自動化する
要件定義
技術検証