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温故知新、Static Web のサイトを構築しよう
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Shinya Mori (@mosuke5)
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StaticWebサイトは決して新しい概念ではありません。ですが、テクノロジーも進化し、現在Static Webサイトが見直しされています。
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20211217 Alibaba Cloudでだってテスト駆動インフラ構築したい
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そのまんまですが、「ドコモの画像認識APIもAWSだった」という話です。 画像認識APIの運用機能の設計を紹介します。いろんな CDP (Cloud Design Pattern) の分かりやすい応用となっています。設計のカタログのように使って頂けると幸いです。
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JAWSDAYS 2015 LT で発表しました。3/22
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データ指向アプリケーションデザイン 12章 データシステムの未来について解説です。輪読会で12章担当だったため解説スライドを公開します。 また、データ指向アプリケーションデザイン解説についてはこちらのブログからご覧ください。 https://blog.mosuke.tech/entry/2021/01/24/designing-data-intensive-applications/
【解説】データ指向アプリケーションデザイン 12章 データシステムの未来
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Shinya Mori (@mosuke5)
2015/11/27 Loco PartnersさんのAWS事例紹介LT大会(http://lmn.connpass.com/event/23001/)で発表したLT資料です
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Alibaba Cloudをご紹介するとともに、パブリッククラウドでのセキュリティの考え方についてお伝えします。
AlibabaCloudの紹介とパブリッククラウドでのセキュリティ
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PIXTAで使用しているCloudSearchのコストを50%削減したときの方法を紹介します。現在PIXTAでは2,200万点以上、素材を販売をしており、日本語、英語、繁体字、簡体字、タイ語と多言語対応しています。 そのため、CloudSearchに格納するタグ情報は各ロケールに合わせて翻訳したタグ情報を格納しています。 2,200万点以上のデータが5言語分存在し、それぞれに、シノニム、表記揺れ、ステミング情報を格納しているので、コスト削減前は、CloudSearchのインスタンス数が膨れ上がってしまっていました。 その膨れ上がるインスタンス数をどのようにして抑えたかについての発表スライドです。
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Mais de Shinya Mori (@mosuke5)
2020/12/11 AliEaters Tokyo #16の発表資料。 「Kubernetes as a serviceの謎を解く。Alibaba Cloudが1万個のKubernetesクラスタを管理する方法」
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Shinya Mori (@mosuke5)
CNDT Rejekts 2020の資料。Kubernetes上のクラウドネイティブDevOpsを実現するために行ってきてよかったことなどをご紹介。
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Shinya Mori (@mosuke5)
社内のLT大会で好評だったので資料を公開しました。アジャイルプラクティスを家庭内にあてはめるとどうなるのか検証しました。簡単な手法なのでみなさんもぜひトライしてみよう。
アジャイルプラクティスは家庭内のコミュニケーションもカイゼンできちゃうのか?
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Shinya Mori (@mosuke5)
Apsara Conference 2019に参加してきました。コンテナ系のサービスのアップデート情報をお伝えします。
Apsara Conference 2019 コンテナ系サービスのアップデート情報
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Shinya Mori (@mosuke5)
In this era Output is so important especially for engineers. Writing technical blogs help you to learn something new.
Encouragin you to write technology blogs
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Shinya Mori (@mosuke5)
RHEL8(Red Hat Enterprise Linux 8)がAlibaba Cloudでも動くようになりました。RHELとAlibaba Cloudの組み合わせはどのような効果を生むか、利用する上での注意点など。
RHEL8 on Alibaba Cloud
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Shinya Mori (@mosuke5)
昨今のエンジニアはカバーしなければいけない知識幅も広く、変化も激しいですよね。なかなかついていくの辛くないですか?より効率的に学べる方法を探しています。 5年半ほど続けているテックブログによるアウトプットはいままで大きな効果があったので紹介します。
テックブログのすゝめ -アウトプットで知識習得サイクルを回そう-
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Shinya Mori (@mosuke5)
Red Hat Tech Night#2のLT。virtual-kubeletで OSSとマネージドサービスの いいとこ取りを考える。 内容はいつかのDocker Meetupと一部かぶります。 詳しくはこちらを参照。 https://blog.mosuke.tech/entry/2019/02/03/virtual-kubelet/
virtual-kubeletで OSSとマネージドサービスの いいとこ取りを考える 〜新人の独り言〜
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Shinya Mori (@mosuke5)
Alibaba Cloud Serverless Kubernetesをさっそくさわってみたので、徹底解説します。 AliEaters Tokyo#11の資料でもあります。
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Shinya Mori (@mosuke5)
なぜかアップロードができていなかったので、いまさらだけどあげておく。なので情報が少し古いですが、Alibaba CloudではじめるKubernetes.
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Shinya Mori (@mosuke5)
コンテナとかKubernetesの界隈で名前をききはじめた「virtual-kubelet」。これってなんだろう。。と思っていたのですが、Alibaba Cloudも対応プロバイダーとして貢献していたので試してみました。 本内容の詳しいことは以下のブログで公開しています。 https://blog.mosuke.tech/entry/2019/02/03/virtual-kubelet/
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Shinya Mori (@mosuke5)
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MasterCloud#9にて、クラウドエンジニアが(自分が)これから英語とどう向き合うか考えた結果、beeGlobalというサービスを思いついていい感じに活用していることを発表しました。
クラウドエンジニアがどう英語と向き合うか考えた
クラウドエンジニアがどう英語と向き合うか考えた
Shinya Mori (@mosuke5)
2017年12月12日のMasterCloud #8 Alibaba Cloud特集の発表資料。簡単なAlibaba Cloudの紹介とこれからどう動いていくかについて簡単に発表。
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Shinya Mori (@mosuke5)
AWSを筆頭にSaaSやPaaSを多く取り揃えるクラウドサービス。一方、価格重視のクラウドやベアメタルクラウドなど、クラウドサービスも様々になってきました。必要なサービスを必要なところから調達して使うマルチクラウドの時代がやってきます。
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Shinya Mori (@mosuke5)
test
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Shinya Mori (@mosuke5)
おままごとキット「くっくる」のアイディアのスライドです。
くっくる資料
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Shinya Mori (@mosuke5)
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くっくる資料
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温故知新、Static Web のサイトを構築しよう
1.
温故知新、 Static Webのサイトを構築しよう 古きを温め、新しきを知る。Webサイトの1つの考え方 1 SBCloud ソリューションアーキテクト 森 真也 2018年1月25日
2.
Who are you? 2 名前:森
真也 (@mosuke5) 仕事: Alibaba Cloud ソリューションアーキテクト 以前はソフトウェアエンジニア。休日プログラマ。 ネタ: Alibaba Cloud MVPになりました。 フリーランサーとして開業しました。
3.
自称、日本で一番Alibaba Cloudに詳しい人間(ネタです) 3
4.
4 https://blog.mosuke.tech
5.
ブログ歴 2010年 Seesaaブログで初のブログ開設(当時大学1年生?) 2011年 さくらのVPSでWordPress運用 2014年
はてなブログで現「Goldstine研究所」開設 2017年 はてなブログからStaticWebブログへ移行 5 ブログ サービス サーバ 自前運用 ブログ サービス 再び サーバレス 運用 2010年 2011年 2014年 2017年
6.
Always on SSL
の考え方 6
7.
技術選定が可能なこと × 書くことに集中できること 結果、StaticWebサイトを選択 7
8.
Static Web Siteの考え方とは? 8 Database Web
Server (CMS) ①リクエスト ②データ 問い合わせ ③データ 取り出し ④HTML組み立て、 レスポンス 一般的なCMSの データフロー Web Server ①リクエスト ②HTMLをそのまま レスポンス 事前にHTMLを作って おいてアップロード Static Webの データフロー
9.
増え続けるStatic Web Generatorたち 9
10.
Static Web Siteのメリットとデメリット <メリット> ・静的ファイルなので障害に強い ・静的ファイルなので移行が簡単 ・静的ファイルなのでキャッシュが簡単 ・静的ファイルなのでセキュリティのリスクも少ない <デメリット> ・静的ファイルなので動的な動作ができない ・検索や関連記事表示、コメント書き込みなどは工夫が必要 10
11.
いま流行る理由は?クラウドのホスティングサービス 11 「オブジェクト単位(ファイル単位)で出し入れのできる、 ネット ワークストレージ」 オブジェクトストレージでは直接にストレージ上のファイルをRead/Writeすることはでき ない。いうなれば、FTPサーバに近い存在。HTTP(S)で通信。 一方、安価であり、保存したデータ量だけの課金、三重のサーバに保存されるので高い 耐久性を誇る。 オブジェクトストレージの仕組みについてはこちら参照 「https://blog.mosuke.tech/entry/2017/03/18/182252/」 AWS S3 Alibaba
Cloud OSS
12.
Alibaba Cloud Object
Storage Service (OSS) 12 ストレージ機能に加え「Webサイトホスティング」が可能 ・ホスティング機能 OSSに静的ファイルを配置するだけでWebホスティング 機能として利用できる。 ・独自ドメイン設定 ”example.com”など独自のドメインを設定が可能。 ・CDNとの連携 CDNと連携しキャッシュ、配信が可能。 Alibaba Cloud OSS
13.
マネージドサービスの活用 13 Database Web Server (CMS) ①リクエスト ②データ 問い合わせ ③データ 取り出し ④HTML組み立て、 レスポンス 一般的なCMSの データフロー Web Server ①リクエスト
②HTMLをそのまま レスポンス 事前にHTMLを作って おいてアップロード Static Webの データフロー この部分も マネージドサービス
14.
Alibaba Cloudで構築するStatic Webサイト 14 Alibaba
Cloud CDN Object Storage DNS サイトのHTMLや CSSファイルは ObjectStorageに保存。
15.
15 Static WordPressも 出てきている。
16.
Static Webは1つの選択肢 16 Static Web型
CMS運用型 サービス型 サーバ運用 不要 必要 不要 費用 利用するサービス による。※ サーバ代金 無料(オプション課 金) 独自ドメイン 設定可能 設定可能 オプション対応 チューニング ある程度可能 高度に可能 不可能 ※一般的にクラウドサービスのオブジェクトストレージの場合はデータ転送料と データ保存料も格安だが発生。
17.
ブログ記事にCI/CDの概念が適応できる Continuous Integration(CI) とは、もともとソフトウェア開発の手 法のひとつで、自動でビルドやテストを実行することで品質の確 認を確実に行うようにする手法のこと。 この考え方を、ソフトウェアのコーディングだけでなく、ブログ記事 にも同じことが当てはめられる。 ex)
自動で画像サイズの圧縮を行う、 記事のディスクリプション・タグ設定が適切に行われているか確認する 17
18.
実際の運用例 18 Github Pages (公開サイト) Github (レポジトリ) Hugo本体 公開データ・ コンパイルデータ。 CloudFlare blog.mosuke.tech - SSL終端 -
HTTP/2対応 - キャッシュ 執筆・push デプロイ CI連携 通知 Gill Search (Search Engine) 記事データ更新
19.
デモンストレーション 実際のStatic Webサイトの記事執筆から デプロイまでのフローをみてみよう。 1. 実際に記事をどのように書くか 2.
書いた記事をどのように確認するか 3. 自動ビルド、テスト、圧縮の工程を確認 4. リリースされるまで 19
20.
Static Webも選択肢の1つ。 どちらが良いとか悪いではない。 20
21.
実際にやってみての所感は?? 1. ツールが整ってきているので、格安で安定した配信が十分に できていて。キャッシュも簡単なためページの速度もあげるこ とができている。 2. ブログ記事にもCI/CDの考え方が適応できている。 3.
書くことに集中できる(サーバ運用を気にしなくていい)こと と、技術的な楽しみを両立できてよい。 4. 一方、関連記事表示が難しいなど考えなければいけない点 もある。 21
22.
参考文献 ● HTTPS をランキング
シグナルに使用します ● HTTPS Everywhere ● Hugo | A fast and flexible website generator ● Shifter | Serverless WordPress hosting ● Alibaba Cloud Object Storage ● 万能じゃない。オブジェクトストレージの仕組みと利用を正しく 理解する 22
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