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Baixar para ler offline
思いがけずサーバー管理まで任されてしまったWeb制作・SI企業
ご担当者様の為のご担当者様の為の
『サーバー管理・運用が怖くなくなる方法』『サーバー管理・運用が怖くなくなる方法』
株式会社スカイアーチネットワークス
営業本部 リーダー営業本部 リーダー
岡田 行司岡田 行司
(お か だ こ う じ)
1
本日のゴール
サーバー管理の基本を理解し、サーバー管理の基本を理解し、
サーバー管理を行う基礎を築きあげる!サーバー管理を行う基礎を築きあげる!
2
プロフィール
岡田 行司 / Koji Okada
株式会社スカイアーチネットワークス株式会社スカイアーチネットワークス
営業本部 リーダー
• 2008年 スカイアーチネットワークス入社
• データセンター担当営業を行い、全国60社150か所のデータセンターを提案• データセンター担当営業を行い、全国60社150か所のデータセンターを提案
• 2009年より内部監査も担当し、現在5年目。情報セキュリティ、個人情報保
護、ITサービスマネジメントの視点からシステム提案を実施。護、ITサービスマネジメントの視点からシステム提案を実施。
• 2012年営業本部 リーダーに就任。担当顧客数No.1/売上No.1
• 信念:顧客のなんとなくを、しっかり形にして提案する事。• 信念:顧客のなんとなくを、しっかり形にして提案する事。
• 趣味:散歩
3
ワークシート
• サーバー管理で困っている事を書き出し
てみましょう。(5分程度)てみましょう。(5分程度)
4
問題点 (サーバー管理あるある)
当たり前のようにサー
バ管理も行う前提で、
案件が進んでいる
サーバーに
詳しい社員案件が進んでいる
がいない
夜間・休日に落
ちてても気付か
クラウドを使
うちだけは大丈夫!! 大丈夫……
ない 脆弱性対策
大丈夫?
クラウドを使
え?
24時間稼働
が必要
既に乗っ取られ
顧客「サーバー
なんて勝手に動既に乗っ取られ
ているかも
なんて勝手に動
いてるの?」
5
リスク 損失 / 費用例 対策
サーバー管理がなぜ必要か
障害発生時の機会損失 売上1,000万円/月のサイトが、
障害で為す術がなく、1日止まったら…?
原因の切り分け、迅速に復旧!
障害の早期復旧(+予防)
リスク 損失 / 費用例 対策
情報漏洩
・1000万円/30日=33.3万円
・信用失墜
原因の切り分け、迅速に復旧!
1件、発生してしまったら? 機密性の高いシステム構築情報漏洩 1件、発生してしまったら?
平均7505万7636円
*2012年5月 シマンテック調査
セキュリティに配慮した設定。
万が一の際は迅速に対応!
機密性の高いシステム構築
技術者の教育コスト 構築セミナー*に参加したら?
・受講料 8.4万円
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約3,000台の構築ノウハウで、
最適化した構成でご提供!
専門事業者のノウハウ活用
・人件費 3,000×20時間=6万円
*KENスクール「LAMP構築セミナー」料金
最適化した構成でご提供!
レスポンス低下による機会損失
ページの反応が0.1秒
0.3秒で表示されていたサイト、
最適化されずに、0.6秒になっていたら? 増強・増設、チューニング!
最適化した構成の必要性
ページの反応が0.1秒
遅くなると、売上が1%落ちる
*amazon.com調べ
最適化されずに、0.6秒になっていたら?
・1,000万円/月×3%=30万円/月
増強・増設、チューニング!
6
目次
超基本編
1. 監視
超基本編
1. 監視
2. バックアップ
3. セキュリティ3. セキュリティ
応用編
4. サーバー安定稼働
応用編
5. クラウド活用
6. まとめ6. まとめ
7
まず抑えたいサバカン超基本
1.監視1.監視
~異常事態はすぐに気付こう~
2. バックアップ
~異常事態はすぐに直そう~
3. セキュリティ3. セキュリティ
~異常事態の発生を抑えよう~~異常事態の発生を抑えよう~
8
まず抑えたいサバカン超基本
1.監視1.監視
~異常事態はすぐに気付こう~
2. バックアップ
~異常事態はすぐに直そう~
3. セキュリティ3. セキュリティ
~異常事態の発生を抑えよう~~異常事態の発生を抑えよう~
9
1.監視
• 監視の問題点
– なにをどこまで監視すればいいか?
• 監視ポイントを増やす
– 多角的にサーバー状況を監視でき、異常に気付きやすい。– 多角的にサーバー状況を監視でき、異常に気付きやすい。
– サービスに影響が無くてもアラートが出る為、緊急対応が必要
なアラートを見落とすなアラートを見落とす
• 監視ポイントを減らす• 監視ポイントを減らす
– アラートが少ないので緊急時のアラートが埋もれない
– アラート受信後、どこに異常が出ているのか切り分けが必要– アラート受信後、どこに異常が出ているのか切り分けが必要
10
1.監視
監視が多いと… 監視が少ないと…監視が多いと…
・細かくわかる
監視が少ないと…
・埋もれない・細かくわかる
・埋もれる
・埋もれない
・切り分けが必要
バランスのよい監視が必要バランスのよい監視が必要
11
1.監視
• サバカン屋の主要監視設定
• Ping監視• Ping監視
• ポート監視
• DB監視
• URL監視• URL監視
• NFSマウント監視
• DISK容量 等• DISK容量 等
サービス(サイト閲覧)に直結する監視のみ
アラートを上げる
12
1.監視
• ほとんどやらない監視
• メモリ閾値• メモリ閾値
• CPU閾値
• トラフィック監視 等
⇒アラートが上がってもそれ自体どうしようもない⇒アラートが上がってもそれ自体どうしようもない
(サーバーの増強が必要)
⇒cactiによるグラフ取得で代用する⇒cactiによるグラフ取得で代用する
13
1.監視
• Cacti (モニタリングツール)
蓄積しグラフ化する事で、管理を簡素化する蓄積しグラフ化する事で、管理を簡素化する
14
1.監視
対応
一次切り分け リモート対応
エスカレーション
(原因調査)
エスカレーション
– インフラや開発会社
– お客様への状況報告
動作確認
腕の
見せどころ 動作確認
改善提案
見せどころ
15
まず抑えたいサバカン超基本
1.監視1.監視
~異常事態はすぐに気付こう~
2. バックアップ
~異常事態はすぐに直そう~
3. セキュリティ3. セキュリティ
~異常事態の発生を抑えよう~~異常事態の発生を抑えよう~
16
2.バックアップ
• 監視バックアップの問題点• 監視バックアップの問題点
– どこの領域をどの間隔で何世代、どこに保存すればいいか?
• 領域• 領域
– データ:コンテンツ / データベース / ログ
– イメージ:OSから丸ごと全て取得
• 頻度と世代
– イメージ:OSから丸ごと全て取得
– 1日1回 / 1ヶ月に1回
• 保存先
– 1日1回 / 1ヶ月に1回
– 7世代 / 31世代
• 保存先
– サーバー内 / バックアップサーバー
– ファイルサーバー– ファイルサーバー
– オフィスのPC
17
2.バックアップ
• 領域• 領域
イメージデータ イメージ
1回のデータが大きい
データ
1回のデータが少ない
不要なデータも取得
ファイル単位でのリカバ
必要なデータのみ取得可
ファイル単位でのリカバ ファイル単位でのリカバ
リができない
リストアに時間がかかる
ファイル単位でのリカバ
リができる
リストアが早い リストアに時間がかかる
初期化からも直ぐに復旧
可
リストアが早い
初期化からのリカバリ時
はサーバー構築が必要 可はサーバー構築が必要
18
2.バックアップ
• 頻度と世代• 頻度と世代
⇒当然、頻度高く、世代を多く取得するとコスト増⇒当然、頻度高く、世代を多く取得するとコスト増
バックアップ取得時は、サーバーが高負荷状態に。
対象サイトの更新頻度は?
⇒更新しないのに毎日取得しますか?
⇒更新が多いのに月に1回ですか?
対象サイトに担保する完全性は?対象サイトに担保する完全性は?
⇒何日前までのデータがあればよいですか?
19
2.バックアップ
• 保存先• 保存先
⇒保存先により、メリットデメリットがあります。
メリット デメリット
サーバー内 ・すぐにデータ復旧ができる ・イメージでの取得ができないサーバー内 ・すぐにデータ復旧ができる ・イメージでの取得ができない
・全データ消失リスク有
専用バックアップサーバー ・別筺体に保存
・スムーズな復旧
・予め大容量HDD確保の必要性
・容量不足時、サーバー追加orリプ
レースレース
・バックアップサーバー故障時、デー
タ消失の可能性あり
クラウドファイルサーバー(S3/nifty ・自動で2重、3重の複製を作成する ・青天井で高コストの可能性クラウドファイルサーバー(S3/nifty
クラウドストレージ 等)
※クラウドサーバー利用想定
・自動で2重、3重の複製を作成する
・利用した容量のみ費用を支払う
・イメージ取得が簡単
・青天井で高コストの可能性
・コンパネ操作やAPI連携など知識が
必要
・転送速度がやや遅い
ローカルPC ・遠隔地保管ができる ・紛失、盗難のリスクローカルPC ・遠隔地保管ができる ・紛失、盗難のリスク
20
2.バックアップ
• データとイメージを使い分けて、最適化
– データ:– データ:
• 日々のコンテンツ、DBを取得
• 7世代~31世代
– イメージ:– イメージ:
• サイトへの新機能実装前後
• セキュリティアップデート前後
都度取得ができているか確認は必須です。都度取得ができているか確認は必須です。
21
まず抑えたいサバカン超基本
1.監視1.監視
~異常事態はすぐに気付こう~
2. バックアップ
~異常事態はすぐに直そう~
3. セキュリティ3. セキュリティ
~異常事態の発生を抑えよう~~異常事態の発生を抑えよう~
22
• 不正アクセスを防ぐ対策
3.セキュリティ
• 不正アクセスを防ぐ対策
– ファイアウォール
– アクセス権管理
インターネット
– アクセス権管理
– 脆弱性管理
○
×
– 教育
• 不正アクセスを前提とした対策
○
• 不正アクセスを前提とした対策
– 暗号化
– ログ取得 社内– ログ取得
– バックアップ
• イメージ取得
○
社内
個人
情報
• イメージ取得
○
23
3.セキュリティ ハッキング攻撃の傾向と変化
2000年~ 2004年~ 現在~
対象
不特定多数
(ユーザーやサービス、組織)
不特定多数
(ユーザーやサービス、組織)
特定ユーザー、サービス、組織
(企業や制御システム、政府・公的機関)(ユーザーやサービス、組織) (ユーザーやサービス、組織) (企業や制御システム、政府・公的機関)
•スクリプトやツール
•マルウェア・スパイウェア
•スパムメール
•フィッシングサイト
•標的型攻撃(APT攻撃)
•ゼロデイ攻撃やソーシャル・エンジニアリ
•ブルート・フォース攻撃
•バッファオーバーフロー
•DoS攻撃/DDoS攻撃
•ルートキット
•ボットネット
•SQLインジェクション
ングなどを複合的に利用した非常に高度で
複雑な攻撃
•外部攻撃型
方法
•DoS攻撃/DDoS攻撃 •SQLインジェクション
•XSS (クロスサイト・スクリ
プティング)
•フェイク・アラート
–DoS攻撃/DDoS攻撃
–脆弱性を悪用した攻撃・侵入
•内部侵入型•フェイク・アラート •内部侵入型
–ゼロデイ攻撃を利用した不正プログ
ラムを、メールやUSB経由で内部端
末に送り込み、内部から情報搾取や末に送り込み、内部から情報搾取や
攻撃を試行
24
3.セキュリティ「ウェブ改ざん」の被害(IPA)
ウェブ改ざんの「原因分類」ウェブ改ざんの「原因分類」
(2012年1月~2013年5月)
新たな手口の追加による
“ウェブ改ざん連鎖”の拡大“ウェブ改ざん連鎖”の拡大
25
3.セキュリティ なぜ事故は起こるのか?
時期、 対象サービス 消失 機密 概要時期、 対象サービス 消失 機密 概要
2009年
3月 Google Docs ○ 意図しない相手とドキュメント共有、脆弱性
4月 Core IP Networks LLC ○ サーバーー押収
6月 Vaserv.com ○ ウェブサイト消失、脆弱性6月 Vaserv.com ○ ウェブサイト消失、脆弱性
10月 Sidekick ○ データ消失、SANのアップグレードに失敗
2010年 5月 Amazon Web Service ○ システムダウン、データ消失
2月 Gmail ○ メール消失
2011年
2月 Gmail ○ メール消失
5月 NTT WebARENA ○ サーバーー接続不可
6月 Dropbox ○ パスワード不要でアクセス可能
7月 Distribute ○ 顧客データ消去7月 Distribute ○ 顧客データ消去
9月 InMotion Hosting ○ インデックスファイル改ざん
2012年
1月 さくらのクラウド ○ データ消失
6月 ファーストサーバーー ○ ○ 手¥順ミスにより、5676件、99.6%の顧客データ消失6月 ファーストサーバーー ○ ○ 手¥順ミスにより、5676件、99.6%の顧客データ消失
2013年
3月 Evernote ○ パスワードハッキング
5月 Yahoo!JAPAN ○ 外部アクセスにより、最大2200万件のYahooIDが抽出
26
2014年 6月 ベネッセコーポレーション ○ 内部アクセスにより、最大2260万件の顧客個人情報が流出
2009~2014年 報道より抜粋
3.セキュリティ なぜ事故は起こるのか?
• セキュリティ上のリスク
データの分散 共有データの分散 共有
×
A社 B社 C社
×
× × ×仮想化 アウトソーシング
× × ×
ハイパーバイザ
仮想OS
× ?OS × ?
27
セキュリティ対策のレイヤー
3.セキュリティ
セキュリティ対策のレイヤー
セキュリティ診断
•ツールやサービスの利用 • 脆弱性診断
ネットワークレイヤー
•セキュリティポリシーに基づき、侵入検知・防御 (IP制限)
• Firewall
• IPS
•セキュリティポリシーに基づき、侵入検知・防御 (IP制限)
•ブラックリスト実装
• IPS
システム(アプリケーション)レイヤー • システムシステム(アプリケーション)レイヤー
•要求仕様に基づき、セキュリティ・プログラミング
•ホワイトリスト定義
• システム
• ファイル改ざん検
知
•ホワイトリスト定義
• ログ監査
28
3.セキュリティ
• 脆弱性への対応• 脆弱性への対応
– 脆弱性診断– 脆弱性診断
• 第三者により、脆弱性がないか評価する
– 不要なサービスの停止– 不要なサービスの停止
– JPCERTの情報を的確に取得– JPCERTの情報を的確に取得
脆弱性は突然発見されます。日々確認が必要。脆弱性は突然発見されます。日々確認が必要。
29
3.セキュリティ
• DOS攻撃への対応
監視システムが、ポートの接続不可を検知(ダウンアラート)
• DOS攻撃への対応
監視システムが、ポートの接続不可を検知(ダウンアラート)
ログで、アクセス元のIPアドレスを確認
ポートの直接アクセス?
ログで、アクセス元のIPアドレスを確認
海外?同一IP/同一ネットワーク?
不正アクセス
FWで、特定IPを規制
アクセス集中か攻撃かの見極めが重要
30
3.セキュリティ
• 改ざんへの対応
– FWでFTPやSSH接続のIP制限
– コンパネへのIP制限、認証、ポート変更– コンパネへのIP制限、認証、ポート変更
– 改ざん検知サービスの利用– 改ざん検知サービスの利用
31
振り返り
• 皆様が管理されるサーバーはいかがですか
??
• 監視、バックアップ、セキュリティの設計• 監視、バックアップ、セキュリティの設計
、設定について振り返ってみましょう。
32
振り返り
監視 判定監視 判定
監視ポイントはちょうどよいか
アラートは直ぐに気付けるか
障害時の対応方針が明確か障害時の対応方針が明確か
サーバーのリソースは最適か
バックアップ
いつまでの状態に戻せるかいつまでの状態に戻せるか
戻し方が明確か
戻せるものと戻せないものが明確か
バックアップデータはどこにあるかバックアップデータはどこにあるか
バックアップデータの複製があるか
セキュリティ
FWなどを利用しているかFWなどを利用しているか
アクセス権を分けているか
PWは複雑か
脆弱性の管理を行っているか脆弱性の管理を行っているか
IP制限を実施しているか
33
次に抑える応用編
4.サーバ安定稼働4.サーバ安定稼働
~安定稼働させる為のヒント~
5.クラウド活用5.クラウド活用
~クラウドを利用する為のポイント~~クラウドを利用する為のポイント~
34
次に抑える応用編
4.サーバ安定稼働4.サーバ安定稼働
~安定稼働させる為のヒント~
5.クラウド活用5.クラウド活用
~クラウドを利用する為のポイント~~クラウドを利用する為のポイント~
35
4.サーバー安定稼働
1. 【増強・増設】を最短・最速
– 拡張可能なインフラ選択– 拡張可能なインフラ選択
– 負荷分散の運用ノウハウ
2. 【チューニング】でサーバーの最適化2. 【チューニング】でサーバーの最適化
インフラ 運用
36
サイト概要
4.サーバー安定稼働
サイト概要
• 提供サービス• 提供サービス
– 健康食品販売サイト
• サーバー構成
– LB :ELB 1– LB :ELB×1
– ウェブ:EC2×2– ウェブ:EC2×2
– DB :RDS×1
ウェブ ウェブ DB
37
1.【増強・増設】を最短・最速
4.サーバー安定稼働
1.【増強・増設】を最短・最速
スケールアップ
• スケールアップ• スケールアップ
– DB
ウェブ ウェブ
• スケールアウト
– ウェブ:2台+3台 ウェブ ウェブ
DB– ウェブ:2台+3台
– DB :1台+1台
スケールアウト
– DB :1台+1台
ウェブ ウェブ ウェブ DBスケールアウト
38
1.【増強・増設】を最短・最速
4.サーバー安定稼働
スケールアウト
1.【増強・増設】を最短・最速
ウェブ
スケールアウト
マスター
D B
マスター
レプリケーション
スケールアップ
D B
スレーブスケールアウト
39
【ウェブ】対応
4.サーバー安定稼働
ウェブは、スケールアウトし易い
【ウェブ】対応
ウェブは、スケールアウトし易い
ただし、コンテンツの同期に配慮が必要
40
4.サーバー安定稼働
• ウェブのスケールアウト対策• ウェブのスケールアウト対策
– NFSサーバーの導入
• コンテンツの一元管理ができる• コンテンツの一元管理ができる
• コンテンツ同期不要
• NFSに負荷がかかる可能性有
負荷分散
ウェブウェブウェブ ウェブ NFS
高負荷
41
4.サーバー安定稼働
• ウェブのスケールアウト対策• ウェブのスケールアウト対策
– コンテンツ同期スクリプトを作成
• lsync+rsync• lsync+rsync
• 知識が必要
負荷分散負荷分散
ウェブウェブウェブ ウェブ コンテンツ
アップロード
コンテンツ同期
42
【DB】対応
4.サーバー安定稼働
DBは、一筋縄にいかない
【DB】対応
DBは、一筋縄にいかない
43
【DB】スケールアウトの難しい理由
4.サーバー安定稼働
【DB】スケールアウトの難しい理由
RDBMS(リレーショナルデータベース)RDBMS(リレーショナルデータベース)
– スケールアップ(増強)が得意
負荷分散の方針
△○ △○スケールアップ
(増強)
△スケールアウト
(増設)
○
44
DBのスケール設計
4.サーバー安定稼働
対策例1:キャッシュサーバーの利用
DBのスケール設計
マスター
更新系
スレーブ
参照系
Cache
更新系 参照系
対策例2:テーブルの分割対策例2:テーブルの分割
購買情報
会員情報
商品情報
会員情報
45
4.サーバー安定稼働
多彩なオプションと
スケールアウトとスケールアップのスケールアウトとスケールアップの
合わせ技合わせ技
+++
46
2.【チューニング】でサーバーの最適化
4.サーバー安定稼働
• ウェブ
2.【チューニング】でサーバーの最適化
スケール結果を元に
• ウェブ
– 同時接続数
スケール結果を元に
サーバーの最適化
• DB
– セッション数
サーバーの最適化
– セッション数
– メモリ– メモリ
• 増強
– CloudFront
ウェブ ウェブ DB
47
シナリオによる負荷テスト
4.サーバー安定稼働
シナリオによる負荷テスト
シナリオ送信
負荷をかける
応答
★サイトシナリオ作成 ★サイトシナリオの実行 ★負荷と閾値状況(WWWサーバー)
1000010001
総リクエスト同時リクエスト項目
★サイトシナリオ作成 ★サイトシナリオの実行 ★負荷と閾値状況(WWWサーバー)
アクセス状況(閾値)
・平均値 ・最大値
300
400
500
リクエストの処理時間(ミリ
40000040004
50000050005
30000030003
20000020002
1000010001
9項目以降は、大きく変化
・平均値 ・最大値
0
100
200
300リクエストの処理時間
秒)
90000090009
60000060006
80000080008
50000050005
70000070007
5000
9000
9項目以降は、大きく変化
処理時間が掛かる
0
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
リクエストの処理時間
テスト項目
90000090009
10000001000010
11000001100011
48
サイトレスポンス計測して、ボトルネック解析
4.サーバー安定稼働
サイトレスポンス計測して、ボトルネック解析
●:コンテンツエラー
●:正常●:正常
●:応答なし
最適化前 最適化後
– 負荷テスト実施、ページ毎のレスポンスをグラフ化– 負荷テスト実施、ページ毎のレスポンスをグラフ化
– ボトルネック特定、解析レポート
49
リソース利用状況の可視化、最適化
4.サーバー安定稼働
リソース利用状況の可視化、最適化
– 数値の可視化で、リソース最適化の材料を増やす
– 不要リソース・コスト削除、ボトルネック調査で運営指針設定– 不要リソース・コスト削除、ボトルネック調査で運営指針設定
50
次に抑える応用編
4.サーバ安定稼働4.サーバ安定稼働
~安定稼働させる為のヒント~
5.クラウド活用5.クラウド活用
~クラウドを利用する為のポイント~~クラウドを利用する為のポイント~
51
5.クラウド活用
• クラウドって?
– 利用したい時に利用したいだけ– 利用したい時に利用したいだけ
– 直ぐに利用できる– 直ぐに利用できる
– サイズ変更も楽々
– ハードウェアが壊れても直ぐに復旧– ハードウェアが壊れても直ぐに復旧
– オプションが豊富で、組み合わせ自由– オプションが豊富で、組み合わせ自由
52
5.クラウド活用
• デメリットは?
– 毎月の費用が変動– 毎月の費用が変動
– サーバー管理は必要– サーバー管理は必要
– 物理サーバーより高くなる事もある
53
5.クラウド活用セキュリティは?
• セキュリティは?• セキュリティは?
– クラウドそれ自体は安全です– クラウドそれ自体は安全です
例: 取得認証
AWS
・HIPAA(米国医療基準)
AWS
・HIPAA(米国医療基準)
・SOC1/SSAE16/ISAE1402 /SOC2 /SOC3
(内部統制)
・PCI DSS(カード会社基準)
・ISO27001(情報セキュリティ) 等・ISO27001(情報セキュリティ) 等
ニフティクラウド
・ISO27001
・SOC2
・PCI DSS 等・PCI DSS 等
利用サーバーのセキュリティ対策が重要利用サーバーのセキュリティ対策が重要
54
5.クラウド活用
• ガイドラインの活用
「クラウドサービス利用のための情報セキュリティ
• ガイドラインの活用
「クラウドサービス利用のための情報セキュリティ
マネジメントガイドライン」(経済産業省)
http://www.meti.go.jp/press/2013/03/20140314004/20140314004-2.pdf
セキュリティの観点から、1)利用者、2)クラウド事業者に必要なセ
キュリティの管理策をまとめた文書。「ISO/IEC27002:2005」をベー
スに、利用の視点から15個にわたる大項目にまとめている。
ポイント
アウトソーシングの留意点と大きく変わらない。リスアウトソーシングの留意点と大きく変わらない。リス
クを定期的に確認していく。
55
5.クラウド活用
• 代表的なサービス,機能
– サーバー– サーバー
– ロードバランサー
– FW– FW
– RDBMS(DB)
– キャッシュ
– オブジェクトストレージ– オブジェクトストレージ
– オートスケール
– テンプレート作成– テンプレート作成
56
5.クラウド活用
• クラウド選定時の注意点
– 定額制か、従量制か?– 定額制か、従量制か?
– PaaSサービスを利用するか?– PaaSサービスを利用するか?
– エンタメ系?エンタープライズ系?
– コントロールパネルでできる事は?– コントロールパネルでできる事は?
システム要件に応じたクラウド選定を!
57
5.クラウド活用
• クラウド導入のポイント• クラウド導入のポイント
• 適用範囲の設定が必要
• クラウドサービスの特徴を把握する
• 経産省ガイドライン等を活用し、• 経産省ガイドライン等を活用し、
セキュリティリスクをコントロールセキュリティリスクをコントロール
58
次に抑える応用編
6.まとめ
59
6.まとめ
• 超基本
– 監視・バックアップ・セキュリティ– 監視・バックアップ・セキュリティ
• やる事をおさえたら後は毎日実施• やる事をおさえたら後は毎日実施
• 継続運用実施で、クライアントも安心• 継続運用実施で、クライアントも安心
60
6.まとめ
• サーバー安定稼働
– スケールアップ– スケールアップ
– スケールアウト– スケールアウト
• 初期の設計段階で、考慮が必要
• 中長期の展望を見せる事でクライアン
トも安心!トも安心!
61
• クラウド活用
– 特徴を理解し、まずは使ってみよう– 特徴を理解し、まずは使ってみよう
• 貴社の課題はクラウド向きか?• 貴社の課題はクラウド向きか?
• スケールアップ、スケールアウトとク• スケールアップ、スケールアウトとク
ラウドの相性はバツグン!
62
6.まとめ
• 運用に正解無し
• PDCAサイクルでシステムに合った管理を• PDCAサイクルでシステムに合った管理を
行いましょう。行いましょう。
– P:設計・設定
– D:監視及び障害対応
– C:原因調査– C:原因調査
– A:改善提案
63

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