レトロゲーム勉強会#1 LT資料

1. 「ゲーム・ミュージッ・クシーンを
リードするクリエイター達」
の思い出
@silpheed_kt
レトロゲーム勉強会#1 2018/2/19

2. 自己紹介（いま）
@silpheed_kt
Keiichi Tanaka
都内のゲーム開発会社で
ソフトウェア開発＋インフラ構築
「ゲーム・ミュージック・シーンをリードするクリエイター達」の思い出
レトロゲーム勉強会#1 2018/2/19

3. 自己紹介（むかし）
Ｓilpheed☆
Keiichi Tanaka
「マイコンBASICマガジン」
ライター・編集
「Computer Music Magazine」
ライター・編集
マイコンソフト株式会社
OEMハードウェア担当
「ゲーム・ミュージック・シーンをリードするクリエイター達」の思い出
レトロゲーム勉強会#1 2018/2/19

4. 自己紹介（むかし）
Ｓilpheed☆
Keiichi Tanaka
「マイコンBASICマガジン」
ライター・編集
「Computer Music Magazine」
ライター・編集
マイコンソフト株式会社
OEMハードウェア担当
「ゲーム・ミュージック・シーンをリードするクリエイター達」の思い出
レトロゲーム勉強会#1 2018/2/19
これ

5. ただしがき
当時の資料が殆ど残っていないため、私個人の記憶に頼って書いて
います。
そのため、内容に不正確な点がある可能性があります。
出典：私
ということでお聞きください。
「ゲーム・ミュージック・シーンをリードするクリエイター達」の思い出
レトロゲーム勉強会#1 2018/2/19

6. 「Computer Music Magazine」 #とは
・ 電波新聞社刊行のDTMを取り扱ったムック
・ 当初は独立したムック「LET’S PLAY!コンピュータ・ミュージック」で刊行
・ その後「マイコンBASICマガジン」付録「LET’S PLAY! コンピュータ・
ミュージック」となり
・ 「月刊マイコン別冊」のムックとして月1回発行に
・ 「DTMマガジン」は元CMMスタッフが独立し刊行
※ CMM＝Computer Music Magazineの略称
「ゲーム・ミュージック・シーンをリードするクリエイター達」の思い出
レトロゲーム勉強会#1 2018/2/19

7. インタビューした方々
細江慎二さん、佐野信義さん、岡部啓一さん、大久保博さん、
古代祐三さん、岩垂得行さん、植松伸夫さん、崎元仁さん、
並木学さん、小倉久佳さん、河本圭代さん、齋藤博人さん、
安藤正容さん※、三浦憲和さん、、、
etc etc ...
※「グランツーリスモ」楽曲
「ゲーム・ミュージック・シーンをリードするクリエイター達」の思い出
レトロゲーム勉強会#1 2018/2/19

8. インタビューの内容
・ どのように作曲したか（イメージ等）
・ 使用機材、環境、等々
・ エピソード
・ （ゲーム音楽に限らず）作曲家を志す上でのアドバイス
「ゲーム・ミュージック・シーンをリードするクリエイター達」の思い出
レトロゲーム勉強会#1 2018/2/19

9. インタビューの内容の思い出
・ どのように作曲したか（イメージ等）
大久保博さん（「レイジレーサー」）
ダークな、大人っぽいような感じ。
（ゲームがそういう雰囲気を目指している）
OPムービーとのタイミング合わせは映像側と協議しながら行った。
「ゲーム・ミュージック・シーンをリードするクリエイター達」の思い出
レトロゲーム勉強会#1 2018/2/19

10. インタビューの内容の思い出
・ 使用機材、環境、等々
齋藤博人さん（「Sequence Palladium 2」）
「レコンポーザ」使ってます。
→私も使ってます！レコポいいですよね！！
→意気投合
→スタジオにお邪魔して撮影等しつつ延々と機材談義
（誌面の都合で殆どカット）
その他いろいろと機材談義（誌面の都合で殆どカット）
「ゲーム・ミュージック・シーンをリードするクリエイター達」の思い出
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11. インタビューの内容の思い出
・ エピソード
佐野信義さん、岡部啓一さん（「鉄拳タッグトーナメント」）
アーケード基板はエフェクター載ってないのでチャンネルディレイ等で工夫した
→あれ？ではリズムのフランジャーかかった音は？
→「よく聴いていただいてますね！」
→同じ音を重ねるとそれっぽくなるのを見つけてそれで調整した
→あれ？では「エースドライバービクトリーラップ」も？
→「そうです！よく聴いていただいてますね！！」
（以下延々と続くが誌面の都合で殆どカット）
「ゲーム・ミュージック・シーンをリードするクリエイター達」の思い出
レトロゲーム勉強会#1 2018/2/19

12. インタビューの内容の思い出
・ （ゲーム音楽に限らず）作曲家を志す上でのアドバイス
インタビューした全員の方々
ジャンル問わず、いろんな音楽を聴くこと。
音楽以外のことでもいろいろと興味を持ってみること。
アンテナを伸ばすこと。
自分の個性、特徴を出せるように。
「頑張ってください！」
→当時、自分も作曲家を目指していたので密かに勇気づけられた。
「ゲーム・ミュージック・シーンをリードするクリエイター達」の思い出
レトロゲーム勉強会#1 2018/2/19

13. インタビューの内容の思い出（番外編）
安藤さん他T-SQUAREの方々にインタビュー
→後日、ライブのチケットが送られてくる
→えっっ
→ありがたく見に行く
→記事を書く（仕事ですから！）
「ゲーム・ミュージック・シーンをリードするクリエイター達」の思い出
レトロゲーム勉強会#1 2018/2/19

14. インタビューの内容の思い出（番外編）
※撮影も大丈夫でしょうか？と事前に承諾を得る（全ての方に）
河本圭代さん（「レイクライシス」）
→TAMAYOさんがジャージ姿で登場
→えっっっ
→良いというのでジャージ姿のTAMAYOさんが誌面に掲載される
「ゲーム・ミュージック・シーンをリードするクリエイター達」の思い出
レトロゲーム勉強会#1 2018/2/19

15. インタビューの内容の思い出（番外編）
OGRさん（「Gダライアス」）
どうしても我慢できなくて
サインを恐る恐るお願い
したところ快諾いただき
ました。
「ゲーム・ミュージック・シーンをリードするクリエイター達」の思い出
レトロゲーム勉強会#1 2018/2/19

16. ご静聴ありがとうございました
「ゲーム・ミュージック・シーンをリードするクリエイター達」の思い出
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