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私の失敗道(仮)
- 2. 自己紹介
● HN:さいさ(scixer@Twitter)
● 所属:INCT・化学系5年
● 先行:化学工学(自称)
● 卒研:有機化学
● 組み込み系 メカトロとソフトの中間
- 4. 一年生
● 入学
● 化学系まっしぐら?→プログラミングに興味を持つ
● PCは無く、ポケコンで無理矢理C
- 7. 二年生
● 実は剣道部員。最弱の男
→頑張っても試合に出れない・・・
→幽霊化の兆候
● 趣味がプログラミング→PC欲しくなる
→ジャスコでバイトして購入(Dell)
● その勢いでポインタを克服、C一通り終了
● C++、オブジェクト指向の存在を知る
- 11. ETロボコンとは
● 組込みシステム開発分野および同教育分野におけ
る若年層および初級エンジニアへの分析・設計モ
デリングの教育機会を提供すること(公式HP)
● モデル部門と総合部門で構成される
→ロボットを走らせて終わりではない
設計・プレゼンまで加点要素
● HWは全チーム共通→(ほぼ)SWの勝負
● 各地区予選→全国大会(チャンピオンシップin横浜)
● 基本的にチームプレイ
- 14. やってみた
● 動かすだけならAPIで楽勝
●
集まった寄せ集めメンバー、先輩後輩の壁
→コミュニケーション不全
● 時間はたっぷりあった
→実装先行のTrial&Error
- 18. その後・・・
● 全国大会に向けたステップアップ開発スタート
● 方針:スクラップ&ビルド
スクラップはできたが
ビルドできなかった
全国大会でボッコボコに敗退
- 21. やってみた
● 昨年のメンバー+後輩1人
● 人数が多いので2チームでエントリー
● 走行体の変更、開発言語の変更、APIの変更
→初めてのRTOS,オブジェクト指向,C++
● 昨年の設計資産は一切なし
→改めて上流工程優先の方針
- 22. こうなった
上流工程で計画倒れ
「なんでこんなにクラス少ないの?」
「なんでこんなにファイル容量小さいの?」
デスマ一直線
- 26. やってみた
● メンバー:自分、後輩2人、新人2人
→先輩の大量離脱(卒業)
● 昨年の反省:設計を実装に細かくフィードバック
● 会長(自分)の進路、卒業研究
→新人教育できない
● クラスの再利用性を最重視して設計
→しわ寄せは実装に
- 29. 五年間で学んだこと
● 他人とモノを作るのは困難だが楽しい
→学科を飛び出しても意外となんとかなる
● 「学科・専門が違う」は勉強しない理由にならない
● 知らないよりは知っていたほうが良い
●
他人のフィールドで戦うのは不利。だが実践を通し
てこそ学ぶこともある
- 30. はたして失敗なのか
● ETロボコン:三年間負け続け
●
学科を超えるメリットを実感
他分野の専門知識
人脈(他学科の先生、企業、先輩後輩)
自分の専攻の客観
- 32. Again, you can't connect the dots
looking forward;
you can only connect them
looking backwards.
スティーブ・ジョブズ
(アップルコンピュータ創業者の一人
スタンフォード大学卒業式にて)