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オーケストラについて
- 4. オーケストラとは?
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多数の楽器で演奏
– 弦楽器: バイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバス
– 木管楽器: フルート、オーボエ、クラリネット、ファゴット
– 金管楽器: トランペット、ホルン、トロンボーン、チューバ
– 打楽器: ティンパニ、バスドラム、スネア、等々
– 鍵盤楽器: ピアノ、チェレスタ、オルガン
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指揮者が統制する
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オーケストラ用に書かれた楽譜を演奏する
– 指揮者用: 全パートが書かれたフルスコア
– 演奏者用: 自分のパートだけが書かれたパート譜
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裏方も沢山
– 会場確保、宣伝、お金管理
– 当日のステージマネージャー、舞台設営、受付。
– 裏方がいないと演奏会は成立しない。
– お客さんも大事
- 7. 楽譜通り弾けば良いの?
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楽譜は仕様書みたいなもの
– 仕様書は完全じゃない。
– 音量や奏法は演奏者の意志にかなり委ねられる。
– 奏法の統一等はパート毎で行なう必要がある。
– 指揮者は完成の手助けをしてくれる人。
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演奏者はより格好良く演奏したい
– 楽譜通り弾きつつもより感動は与えたい。美しいコードを書きたいというプログラマの
欲求と一緒。
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音楽はコミュニケーション手段。よりコミュニケーションしたい。
– 作曲者とコミュニケーションするために、作曲者の特徴を把握したり。
– 他のパートが格好良く弾いたら、それを真似てより格好良く弾いてみたり。
– 観客のウケをとるために、ちょっとした仕掛けを作ってみたり。
– 楽器間のメロディーの受け渡し等の際にテンポや音程を整えてみたり