社内用

1. 全員がフルスタックするためのチーム開発
AVA 斉藤広和

2. 全員がフルスタックするためのチーム開発
動画くん（動画コンバーター）
プロジェクト

3. 全員がフルスタックするためのチーム開発従来のチームの開発スタイル
一人一人が別々の案件を持ち、個人でそれぞれ動いていた
・他の人が具体的にどういうことしてるのかわからない
・トラブった時にその人しか対処できない
スキルのばらつきが出て頼めるタスクが限られてしまう

4. 全員がフルスタックするためのチーム開発こういうチームにしたい（願望）
みんながサーバーもフロントも触れるようにしたい
・みんな設計もサーバーもフロントもできる状態
・チームの技術の底上げをして、
誰にどんな仕事を頼んでもできるようにしたい
長期休暇取りやすい環境づくり
自分いなくてもなんとかなるでしょ感

5. 全員がフルスタックするためのチーム開発動画くんの技術仕様
AVAチーム構成
・全員がフロント JSer
・そのうち３人が元サーバーサイド
管理ツールサーバーサイド
・NodeJS Express4 ECMAScript 2015
・MySQL Redis
管理ツールフロントエンド
・ReactJS + Redux + ECMAScript 2015
プレイヤー
・素のJavaScript

6. 全員がフルスタックするためのチーム開発動画くんで行った取り組み
ペアプロ
その１

7. 全員がフルスタックするためのチーム開発動画くんのペアプロ
・サーバーサイド１組、フロントエンド１組
・１週間目に、ペアのうち１人を入れ替えて残った方は、新しく担当する人に仕様を説明する
・２週間目前回残ったほうを入れ替え
・全員と組み合わさるように
A
B
C
D
サーバー フロント
A
B
C
D
サーバー フロント
A
B
C
D
サーバー フロント
AB
CD
サーバー フロント
１週目 ２週目
３週目４週目

8. 全員がフルスタックするためのチーム開発ペアプロルール
・毎日15時〜19時まではペアプロ時間
→眠くならない！
・わからない部分はすぐペアに聞く、ふたりとも分からない技術の場合は二人で調べる
→わからないことを二人で調べると解決早い！
・プログラムの書き方以外にも、使用してるツールなど気になった点があれば聞く
→このツール何？とか、こんなショートカット知らなかったとか
・レビューは組みながら都度する。
→コード品質向上！
・わからない方に合わせる、片方だけ理解してる状態を作らない。
→ふたりとも理解してから先に
・自分が残る方になると仕様を説明しなければならない立場になるため、
自然と理解するようになる。
→わかりやすく説明する技術も必要

9. 全員がフルスタックするためのチーム開発動画くんで行った取り組み
開発合宿
その２

10. 全員がフルスタックするためのチーム開発開発合宿
・仕様決め、すりあわせ
→サーバーフロントとも仕様は全員が把握できるように
・画面設計をみんなで作る
→画面が一番共通理解が深まる
・仕様が決まったらひたすらペアプロ
→環境変えると捗ります
開発合宿は１，２週間に１度のペースで行う

11. 全員がフルスタックするためのチーム開発まとめ
・１人が特出するより遠回りしてでもチーム全体の技術力を
底上げしたほうがプロジェクト的にはハッピーになれる
・技術力を底上げするにはペアプロが最適
・全員フルスタック稼働は達成感がある
・なんだかんだで楽しい