Mais conteúdo relacionado Developing an Akka Edge1-32. この本について
Developing an Akka Edge
(著)Thomas Lockney, Raymond Tay
Akka初心者向けの洋書
全191ページ・10章
せっかく読んでるので要約しました
※自分で調べた事や、考えた例も載せたのでスライドに正しくないことが書いてある可能性があります※
23. Putting actors to work
アクターを使うのにまず必要な事
・akka.actor.Actorトレイトを継承したクラスと、そこにreceiveメソッドを定義
・ActorSystemを作る
・ActorSystemからアクターを生成
33. The sbt build defenition
AntやRave⇒ビルドファイル名が指定されてる
Mavenやsbt⇒ディレクトリ構造が指定されてる
sbt
Scalaのコード ⇒ src/main/scala以下と src/test/scala以下
設定ファイルなど ⇒ src/main/resources以下と src/test/resources以下
(設定でいろいろかえられる)
37. Akka and application configuration
AkkaではActorSystemの設定に TypesafeConfig library を使っている
JSONみたいな感じ
HOCON(Human Optimized Config Object Notation)と知られている
独自の設定は /src/main/resources/application.conf に記述する
40. Logging in Actors and elsewhere
Akkaのロギングは(もちろん)非同期
ロギングの方法
①デフォルトのLogging機能を使う
②ActorLoggingトレイトをミックスインしたものを使う
akka.actor.debug.receive = on
ミックスインしたクラスに def receive = LoggingReceive{}を定義