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確率ロボティクスと移動ロボットの行動生成
第2回
上田隆一
本日の内容
• デッドレコニング
– 移動ロボットのデッドレコニングについておさらい
– 誤差について考察
– パーティクルフィルタによる不確かさの表現
– ジャイロによる補正
– 理屈
Oct. 7, 2015 確率ロボティクスと移動ロボットの行動生成 2
題材
• Raspberry Piマウス
– マイクロマウス
– 2個の車輪
• ステッピングモータ
– モータに周波数(角速度)と
– 時間を指定したらその通りに動く
– 動かしてみたい人は応相談
Oct. 7, 2015 確率ロボティクスと移動ロボットの行動生成 3
デッドレコニング
• ロボットが移動した量を積算してロボットの位置を算出
• 眠気覚ましに下図のロボットの最終的な姿勢
(位置、向き)を計算してみましょう
Oct. 7, 2015 確率ロボティクスと移動ロボットの行動生成 4
注意: xは太字だと状態変数ベクトル、細字だとx軸の状態変数を表します。
解答
• 手計算
– x = 300 cos 60○ = 150 x 31/2 = 260[mm]
– y = 300 + 300 sin 60○ = 450[mm]
– q = 90 – 60 = 30[deg]
• プログラミング用
– ロボットが時刻tにjt回転した後にlt直進すると、
t+1での姿勢は
Oct. 7, 2015 確率ロボティクスと移動ロボットの行動生成 5
デッドレコニングの実装例
• サンプル
– 簡単ですが、コード全体の行動を見るついでに
– 動きの例
• 主なファイル
– input: ロボットにさせたい行動を書いたファイル
– main.cc: inputを読んで実行
– Actions.{h,cc}: 行動プリミティブの実装
– DeadReckoning.{h,cc}: デッドレコニングの計算
Oct. 7, 2015 確率ロボティクスと移動ロボットの行動生成 6
指令値と実際の姿勢のズレ
• 必ずズレる
• なぜずれるか理由を列挙してみましょう
Oct. 7, 2015 確率ロボティクスと移動ロボットの行動生成 7
解答例
• ロボット由来
– カタログ値と実際のタイヤの取り付け位置の違い
– タイヤのゴムの歪み
– 車輪の設置位置が実際はどこか分からない
– コードに引っ張られる
– 動作の切替時に勢いがついている
– ステッピングモータの脱調
• 環境由来
– 床面の微妙な凹凸
• 実験者由来
– 初期姿勢が適当
Oct. 7, 2015 確率ロボティクスと移動ロボットの行動生成 8
議論
• 由来が分かったらどう対応する?
• 対応によって「自律性」はどうなる?
Oct. 7, 2015 確率ロボティクスと移動ロボットの行動生成 9
解答例
• 環境由来のもの
– 環境を改善
• ロボットに過保護
– ロボット由来のもの
• チューニング(教員になると多忙ゆえ実験毎にはできませ
ん)
• センサをつける(後でやります)
– 実験者由来のもの
• 何らかの冶具で
Oct. 7, 2015 確率ロボティクスと移動ロボットの行動生成 10
とりあえず対応策はいろいろあるが、
あまり気を遣わなくてもよいように
ロボットを賢くした方がよいかもしれない
確率ロボティクス的な考え方
• とりあえずどれだけデッドレコニングが
不確かなのかロボットが分かるようにしておく
• センサを取り付けたら情報をロボットに
入れて不確かさの計算方法を修正したり
追加したり
Oct. 7, 2015 確率ロボティクスと移動ロボットの行動生成 11
モンテカルロ法によるデッドレコニング
• パーティクルフィルタ(MCL)の一部
• 次のようなアルゴリズムを実装
– ばらつきや偏りの度合いを事前に見積もっておく
– 見積もりにしたがってロボットの動作をシミュレート
– シミュレーションを例えば数百、数千と行って
結果を全て記録しておく
• シミュレーションで得られた事後の姿勢: パーティクル
Oct. 7, 2015 確率ロボティクスと移動ロボットの行動生成 12
Oct. 7, 2015 確率ロボティクスと移動ロボットの行動生成 13
図にするときに
しばしば点で表現される
実装例
• リポジトリ
• 主なファイル
– Actions.*, input: 前出
– DeadRecMonteCarlo.*: モンテカルロ法の実行と記録
– main.cc
• 標準入力からinputファイルを読んで実行
• ポイント
– どうやって誤差を乗っけているか
Oct. 7, 2015 確率ロボティクスと移動ロボットの行動生成 14
実行例
Oct. 7, 2015 確率ロボティクスと移動ロボットの行動生成 15
議論
• ばらつきはシミュレーションに
組み込むべきだが偏りはどうする?
– ハードをチューニングして
プログラム中のばらつきのパラメータを
小さくすべき?
– センサの性能の良し悪しで議論は変わるかどうか
Oct. 7, 2015 確率ロボティクスと移動ロボットの行動生成 16
センサを使ったデッドレコニング
• センサで移動量(あるいは移動量の一部)
を検出できる
• ジャイロを使った例を一つ
Oct. 7, 2015 確率ロボティクスと移動ロボットの行動生成 17
ジャイロの利用
Oct. 7, 2015 確率ロボティクスと移動ロボットの行動生成 18
• 使用するジャイロ
– ヨー角をリアルタイム出力
• デッドレコニングでの使い方
– 回転時に実際の回転角を計測
– 直進時に回転角の計測と
移動量の補正
ジャイロ
• ジャイロで修正される移動量
– 前方への移動量の指令値がlの時
• 前方への移動量 = l sind / d
• 横方向へのシフト = l (1 – cosd ) / d
– (計算してみましょう)
Oct. 7, 2015 確率ロボティクスと移動ロボットの行動生成 19
デッドレコニングの例
• コード(先ほどの例から少し整理しました)
– AgentGyro: これまでのmain.ccに相当
– DeadRecMonteCarloの変更
• 方角の誤差の見積もりを小さく
• motionUpdate関数に横方向の変位を追加
Oct. 7, 2015 確率ロボティクスと移動ロボットの行動生成 20
デッドレコニングの結果の例
• 誤差の見積もりが少ない分、
ばらつきは抑えられる
• ロボットはより自身の姿勢に
自信を持つ
– 正しいかどうかは分からない
ことに注意
Oct. 7, 2015 確率ロボティクスと移動ロボットの行動生成 21
数式上の表現
• 現代制御や最適制御ではロボットの動きは
「状態方程式」で定式化される
– 離散時間系での状態方程式
•xt+1 = f(xt,a) + e
–xt: 遷移前の姿勢
–xt+1 : 遷移後の姿勢
–a: 行動(入力)の単位
–f: 状態遷移関数
–e: 雑音
Oct. 7, 2015 確率ロボティクスと移動ロボットの行動生成 22
不確かさの扱い
• 確率ロボティクスでは不確かさをそのまま取り扱う
– プログラム中では xt+1 = f(xt,a) + e の
xt+1 だけ変数に入れておけば良いわけではない
Oct. 7, 2015 確率ロボティクスと移動ロボットの行動生成 23
状態方程式の確率表現
• 状態方程式(動作モデル)は次のように表現
– P(X) = ∫X p(xt+1 | xt, a) dxt+1
– P(X) : xt,でaを実行するとX内にxt+1が入る確率
– p(xt+1 | xt, a)は pa
xx’と略記
• 添字だらけになって煩雑なので
• x: 事前の状態を表す
• x’ : 事後の状態を表す
Oct. 7, 2015 確率ロボティクスと移動ロボットの行動生成 24
信念状態
• xt+1 に相当するものを確率で表現
– 確率密度関数belt+1(xt+1)
– ロボットの姿勢が領域Xに存在する確率:
X = ∫Xbel(xt)dx
• なぜ「信念」と呼ばれるのでしょうか?
Oct. 7, 2015 確率ロボティクスと移動ロボットの行動生成 25
belの遷移
• pa
xx’から導出
• bel(x’) = ∫ pa
xx’bel(x)dx
– できる人は絵に描いて考えてみましょう
• 結局、こんなややこしいものは計算できないので
パーティクルフィルタではロボット中で
シミュレーションして近似計算
Oct. 7, 2015 確率ロボティクスと移動ロボットの行動生成 26
本日のまとめ
• パーティクルフィルタのデッドレコニングに
関する部分を扱った
– ロボットの姿勢は確率密度関数belを
近似したデータで表現される
• このデータがパーティクルと呼ばれる
• パーティクルの計算はある種のシミュレーション
– ロボットから見ると自身の姿勢は不明で
確率分布だけが分かる
• 「信念」
Oct. 7, 2015 確率ロボティクスと移動ロボットの行動生成 27

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