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Okta Workflowsによるノーコード業務改善
〜Jamf APIを使ってMac端末情報を自動収集してみよう〜
株式会社Bitkey 佐々木 了
Outline
1. ビットキーのプロダクト/サービス
2. Corp-REとは
3. BitkeyにおけるOktaとJamf
4. 業務改善の負債
5. Okta Workflowsの紹介
6. 実用例
7. Jamfとの組み合わせ
2
2
佐々木 了
Ryo Sasaki
2012/04
2017/07
某 通信系SIer 入社
・元々はNWエンジニアだったので BGP使った他拠点 NW作ったりとか
・自治体とか官公庁系システムに携わったりすることが多かったかな
・橋梁点検ロボット開発やったりとか
フリーランスに転向
・ペネトレーションテストやったりとか
・OpenStatkとOpenShift結構やってたりとか
・ハイブリッドクラウド作ったりとか
2021/11 ビットキーにSREとしてジョイン
※ぶっちゃけあまり SREやってないけどね
公の場で人に説明できるような輝かしい経歴は持ってないので
サクッと流します!!!
ビットキーの
プロダクト/サービス
4
CONFIDENTIAL © Bitkey Inc. All rights reserved. 9
Connect everything
through the power of technology, securely and conveniently in a way, that simply feels good
テクノロジーの力で、あらゆるものを
安全で 便利で 気持ちよく
「つなげる」
Our Mission
Corp-REとは
14
Okta Workflowsによるノーコード業務改善
15
実は私は情シスではありません
Okta Workflowsによるノーコード業務改善
16
Corporate Reliability Engineering
Corp-RE
Okta Workflowsによるノーコード業務改善
17
世の中にたくさんのSaaSがある。
たくさんのSaaSを使って業務を進めている。
Okta Workflowsによるノーコード業務改善
18
1つ1つのSaaSは専門性は高いが、
逆にいえば何でもやれる!なんてものはない
Okta Workflowsによるノーコード業務改善
19
といっても現実的にSaaSの標準機能だけで
全てが完結することなんてない
Okta Workflowsによるノーコード業務改善
20
様々なSaaSの良いとこどりをしたい
双方のコラボレーションを加速させたい・・・!
けど標準のインテグレーション機能だと
厳しいケースもざらにある。
Slack Workflowsで起票された内容をNotionに転記したい!
そっちで情報を一元管理したい!
Okta Workflowsによるノーコード業務改善
21
それぞれの「良いとこ」を人間が手動で
ゴニョゴニョするのは大変だし面倒だし、
抜け漏れを防げない
人間が手動で全部転記・・・?
めんどくさっ!!!
転記したい
Okta Workflowsによるノーコード業務改善
22
現代のSaaSなら当然APIは標準装備。
Botなどで自動処理させたら良し。
Botで自動的に処理させたら楽!
間違いや漏れもない
開発
自動転記
Okta Workflowsによるノーコード業務改善
23
それがCorp-RE
各種SaaSやツール, APIを駆使して、
インテグレートし良いとこどりを加速させる!
Okta Workflowsによるノーコード業務改善
24
皆の業務をより加速させ、
自社Corporateに関するReliabilityを向上させる!
Okta Workflowsによるノーコード業務改善
25
もちろんCorp-RE単独で動くわけではない。
実際の各種オペレーションを担う情シスを支援および協力しながら、社員みん
なが働きやすく更なるビジネス開発が可能な下地を整える!
営業部門
26
開発部門
・・・
ハードウェアチー
ム
ファームウェア
チーム
スマホアプリ
チーム
認証プラット
フォームチーム
※割愛
バックオフィス系部門
・・・
Corp-RE
情シス
連携
兼務
BitkeyにおけるOktaとJamf
27
Okta Workflowsによるノーコード業務改善
28
Oktaの基本的な役割として3つ
1. マスターユーザーディレクトリとしての役割
2. SSO
3. Auth / Authzの基盤
Okta Workflowsによるノーコード業務改善
29
● 多くの会社はADとかに持ってると思うけど、そうではなく
マスターをOktaに持たせる
● どこからかOktaに取り込むのではなくOktaを神として他にプロビジョニングする
マスターユーザーディレクトリとしての役割
Provisioning
ここがマスターの
ユーザーディレクトリ
SSO
SSO
SSO
Okta Workflowsによるノーコード業務改善
30
● 多くの会社はADとかに持ってると思うけど、そうではなく
マスターをOktaに持たせる
● どこからかOktaに取り込むのではなく、Oktaを神として他にプロビジョニングする
マスターユーザーディレクトリとしての役割
Provisioning
+
SSO
Oktaがマスターの
ユーザーディレクトリ
● 従業員のユーザーディレクトリを
Oktaに保持
● そこから各SaaSにユーザーや
グループをプロビジョニングさせつつ、
SSOもさせる
Okta Workflowsによるノーコード業務改善
31
● 「いわずもがな」だろうから割愛
● 現状だと70程度のSaaSにSSO可能なアプリケーションとして登録
○ 先述の通り、GWSやらSlackやらNotionやらには
ユーザーやグループのプロビジョニングもしてある
SSO
Okta Workflowsによるノーコード業務改善
32
● OpenID ConnectのSPとして振る舞うことが可能
● 従業員情報のマスターユーザーディレクトリでもあるため、
社内システムの認証認可の基盤として非常に強力
○ 現状だと3つの自社システムをOktaベースの認証認可させている
● Oktaは開発者にマジで優しい!!!
APIドキュメントなど開発関連の情報に非常にアクセスしやすい
○ https://developer.okta.com/
○ https://developer.okta.com/docs/reference/core-okta-api/
Auth / Authzの基盤 (個人的に一番好きな部分)
Okta Workflowsによるノーコード業務改善
33
● 従業員情報に紐づいて認証認可をめちゃめちゃ簡単に行えるので最高
a. このチーム所属であればSSO可能
b. マネージャーであれば編集権限あり
c. みたいなことが簡単に実現可能
● 従業員情報を個別のシステムで保持する必要がないため、
メンテナンス性を大幅に向上可能
Auth / Authzの基盤
Okta Workflowsによるノーコード業務改善
34
1. スプレッドシートでアカウント入力 -> GASでAPI叩いてアカウント作成
2. Oktaグループに自動的にアサイン
3. それぞれの所属情報やジョブやロールに応じて...
a. 必要なSaaSにプロビジョニング
b. 必要なSaaSへのSSOアサイン
c. AWSやGCPなど一部のSaaSにて自動的に権限付与
Auth / Authzの基盤
全自動!基本的にはOktaの画面を触る必要なし。
Okta Workflowsによるノーコード業務改善
35
Provisioning
● その従業員に紐づく様々なデータをOkta
User Profile Attributes で表現
● そのAttribute(属性)を使って、
○ このアカウントにはログイン可能
○ マネージャだからこの権限
○ 一般メンバーだからこれはダメ
● といった ABAC を実現
(Attribute Based Access Control) ※GCPも全く同じ
Okta Workflowsによるノーコード業務改善
36
https://github.com/aws-events/aws-dev-day-online-japan-2022-cfp/issues/77
● このネタで昨年のAWS DevDayに
CfP応募するも落選・・・残念
Okta Workflowsによるノーコード業務改善
37
Okta Workflowsによるノーコード業務改善
38
● ビットキー従業員は原則Macを使う
● それらは全てJamfで管理されている
● キッティングやらも全部Jamfから実施
Jamfの使い方
業務改善の負債
39
Okta Workflowsによるノーコード業務改善
40
こんな経験ない?
Okta Workflowsによるノーコード業務改善
41
スプシに仕込まれたよくわからん関数
よくわからんGAS
謎関数
謎スクリプト
Okta Workflowsによるノーコード業務改善
42
業務改善はとてもすばらしいことだけど、
それって本当に持続性/再現性はありますか?
Okta Workflowsによるノーコード業務改善
43
開発部門のように皆が当たり前のように
プログラミングスキルがあるならまだしも。
それが当たり前じゃない世界で、それをやってもねぇ。
Okta Workflowsによるノーコード業務改善
44
あなたは一生その会社のそのポジションで働きますか?
あるいは、
あなたと同じような能力を持った誰かを常に雇い続けられます
か?
Okta Workflowsによるノーコード業務改善
45
あなたは一生その会社のそのポジションで働きますか?
あるいは、
あなたと同じような能力を持った誰かを常に雇い続けられます
か?
Okta Workflowsによるノーコード業務改善
46
業務改善の持続性/再現性向上をするには?
そのプロセス自体の改善をすべきでは?
Okta Workflowsによるノーコード業務改善
47
高い再現性を持った各SaaSの連携を目指すべき。
いくらCorp-REによってAPI連携とかをガンガンやれたとして、それ
は本当に正しい改善活動なのだろうか?
Okta Workflowsによるノーコード業務改善
48
Corp-REとしてSaaS連携のために
どんどんコーディングをしていたら・・・
それは再現性に乏しい。持続性がない。
専門的すぎるスキルに頼るべきではない。
Okta Workflowsによるノーコード業務改善
49
結果的に負債を将来に押し付けているだけになってしまう。
つまり、Corporate Reliability が低い状態だよね、それって。
Okta Workflowsによるノーコード業務改善
50
本来あるべきはエンジニアバックグラウンドのない
情シスさんであっても再現/持続が可能な状態なはず。
Okta Workflowsによるノーコード業務改善
51
ノーコードツールはどうやろか。
ポチポチでやれるならまだマシでは?
Okta Workflowsによるノーコード業務改善
52
Okta Workflows ええやん!
Okta Workflowsの紹介
53
Okta Workflowsによるノーコード業務改善
54
● ざっくり言ってノーコードツール
● WebUIでポチポチやるだけで、
サポートされた各種SaaSの連携が可能になる
● Oktaにインテグレートされており、すごい簡単に使い始められる
● Oktaそのものの自動化を一番得意としているが、
他のSaaSとの連携や自動化も余裕でできる (後述)
55
Okta Workflowsによるノーコード業務改善
56
● 自動化するユースケースそれぞれを”フロー”と呼ぶ
● フローの中で以下3つの種類のオブジェクトを組み合わせて、
目的の自動処理やSaaS間の連携処理を実現していく
○ トリガー
○ アクション
○ ファンクション
Okta Workflowsによるノーコード業務改善
57
● トリガー : 何を持ってそのワークフローを発動させるか?
○ 定期実行
○ エクセルやスプレッドシートの更新イベント発生契機
○ Slackからのコマンド実行 (Bot応対)
○ Webhookによる任意コール
○ etc.
Okta Workflowsによるノーコード業務改善
58
Okta Workflowsによるノーコード業務改善
59
Okta Workflowsによるノーコード業務改善
60
● アクション : SaaSのAPIを抽象化し簡単に使えるようにした存在
○ Slackのメッセージ送信
○ スプレッドシートへの行挿入
○ などめっちゃたくさん
61
Okta Workflowsによるノーコード業務改善
62
● ファンクション: 入力データ, 出力データを加工し、次のアクションへと繋げる
○ for, if などのよくある関数から、
json, jwt, base64などの各種加工系も揃う
63
Okta Workflowsによるノーコード業務改善
64
● Okta謹製ということもあって、Oktaへのサポートがかなりアツい
● Okta Core APIはほぼ全て網羅しているんじゃないかな?
● つまりOktaそのもののオペレーションの自動化はめっちゃ得意
○ すっごい簡単に色々やれる
● 他社製のノーコードツールもたくさんあるが、
Oktaへのサポートはあまり進んでいないケースが多い (と思っている)
何が良い?
Okta Workflowsによるノーコード業務改善
65
● Activate Group Rule
● Activate User
● Add User to Group
● Assign Group to Application
● Assign User to Application for SSO
● Assign User to Application for SSO And Provisioning
● Clear User Sessions
● Create Group
● Deactivate User
● Delete Group
● Delete Group Rule
● Delete Linked Object Value
● Delete User
● Find Users
● Get Assigned User for Application
● Get Associated Linked Object Value
● Get Primary Linked Object Value
● Get Users Groups
● List Applications Assigned to Group
● List APplications Assigned to User
● List Group Members
● List Groups Assigned to Application
● List Users Assigned to Application
● List Users with FIlter
● List Users with Search
サポートしているアクション一覧 ※2023/01/10時点
● Read APplication
● Read Assigned Group Application
● Read Group
● Read Group Rule
● Read User
● Remove Group from APplication
● Remove User from Application
● Remove User from Group
● Reset Password
● Search Applications
● Search Group Rules
● Search Gruops
● Search System Logs
● Set Linked Object Value for Primary
● Suspend User
● Unsuspend User
● Update Application Credetinail for Assigned User
● Update Application Profile for Assigned User
● Update Group
● Update Group Rule
● Update User
● Read APplication
● Read Assigned Group Application
● Read Group
● Read Group Rule
● Read User
● Remove Group from APplication
● Remove User from Application
● Remove User from Group
● Reset Password
● Search Applications
● Search Group Rules
● Search Gruops
● Search System Logs
● Set Linked Object Value for Primary
● Suspend User
● Unsuspend User
● Update Application Credetinail for Assigned User
● Update Application Profile for Assigned User
● Update Group
● Update Group Rule
● Update User
Okta Workflowsによるノーコード業務改善
66
● サポートされていないSaaSやアクションをやろうとするとプログラミングの知識は必須
○ APIドキュメントを読んで、リクエストを組み立てて、レスポンスをどのように解釈して
JSONを
パースして扱っていくか・・・っていうスキル
○ 完全にそれはプログラミングの知識を必要とするものであり、ぶっちゃけそれを考えて自分で
組み立てられる人間であれば、自分でコード書いちゃったほうが早いし楽だよねっていう部
分は多々ある
問題点
Okta Workflowsによるノーコード業務改善
67
● ループを使った実用的なフローの場合、事実上フローを2つ作るのが必須
○ エラーハンドリングを真面目にやるのであれば、3フロー必須
● (元も子もないことを言うけど)高い
問題点
実用例
68
Notionに自動的にページ作成
SlackのユーザーIDをNotionのIDに
自動的にマッピングしたり、
ネタ元のSlack URLを載せたりとかも。
Okta Workflowsによるノーコード業務改善
69
● Slack → GSS → Notion
● 起票された問い合わせを自動的にデータ加工してNotionに転記
● よくある問い合わせ集の返信などの自動レスポンスも実現
実用例
SlackWorkflowsでの
問い合わせ起票
スプレッドシートに行挿入
Notionに自動的にページ作成
SlackのユーザーIDをNotionのIDに
自動的にマッピングしたり、
ネタ元のSlack URLを載せたりとかも。
Okta Workflowsによるノーコード業務改善
70
● Slack → GSS → Notion
● 起票された問い合わせを自動的にデータ加工してNotionに転記
● よくある問い合わせ集の返信などの自動レスポンスも実現
実用例
SlackWorkflowsでの
問い合わせ起票
スプレッドシートに行挿入
ここ全部 Okta Workflows
でやってる!
本来ならGASとかのスクリプ
トで何とかする部分をノー
コードで!
Notionに自動的にページ作成
SlackのユーザーIDをNotionのIDに
自動的にマッピングしたり、
ネタ元のSlack URLを載せたりとかも。
Okta Workflowsによるノーコード業務改善
71
● Slack → GSS → Notion
● 起票された問い合わせを自動的にデータ加工してNotionに転記
● よくある問い合わせ集の返信などの自動レスポンスも実現
実用例
SlackWorkflowsでの
問い合わせ起票
スプレッドシートに行挿入
ただし・・・先月にはSlackから直接Notionに
ページを作れる標準インテグレーションがリ
リースされているので、
実はもはやOkta WFsに頼る必要はない。
Okta Workflowsによるノーコード業務改善
72
● SlackWFs -> Notion転記
● 新規入社に伴うOktaアカウントの新規作成
● 人事異動に伴う所属情報の更新 (User Profile AttributeのUpdate)
○ グループの作成やリネーム
○ グループルールの作成やリネーム
● Slack -> Oktaの特定アカウントのパスワードリセット
● Slack -> Oktaの特定アカウントのMFAリセット
● Jamfから端末情報を定期的に収集してスプレッドシートに記録
etc.
他には・・・
Okta Workflowsによるノーコード業務改善
73
● SlackWFs -> Notion転記
● 新規入社に伴うOktaアカウントの新規作成
● 人事異動に伴う所属情報の更新 (User Profile AttributeのUpdate)
○ グループの作成やリネーム
○ グループルールの作成やリネーム
● Slack -> Oktaの特定アカウントのパスワードリセット
● Slack -> Oktaの特定アカウントのMFAリセット
● Jamfから端末情報を定期的に収集してスプレッドシートに記録
etc.
他には・・・
Jamfとの組み合わせ
74
Okta Workflowsによるノーコード業務改善
75
● Add Computer to Static Computer Group
● Add Mobile Device to Static Mobile Device Group
● Add User to Static User Group
● Create Department
● Create Static Computer Group
● Create Static Mobile Device Group
● Create Static User Group
● Create User
● Delete Computer Group
● Delete Mobile Device Group
● Delete User
● Delete User Group
サポートしているアクション一覧 ※2023/01/10時点
● Read Computer
● Read Computer Group
● Read Department
● Read Mobile Device
● Read Mobile Device Group
● Read User
● Read User Group
● Remove Computer from Static Computer Group
● Remove Mobile Device from Static Mobile Device Group
● RemoveUser from Static User Group
● Send Computer MDM Command
● Send Mobile Device MDM Command
● Update User
Okta Workflowsによるノーコード業務改善
76
● 月に1回,Jamfによって管理してあるMac端末情報を収集してスプレッドシートに記録
○ これ実際のフロー (多分20分ぐらいで作ったんじゃないかな??)
Bitkeyでの実用例
Okta Workflowsによるノーコード業務改善
77
● 直接的に端末情報を取得するAPIはそもそもJamfには用意されていない
● ということは、当然APIがないならOkta WFsとしてもアクションが存在しない
○ どのアクションもAPIをラップしているのでAPIすらないならアクションの作りようがない
しかし実際には・・・
Okta Workflowsによるノーコード業務改善
78
● 事前にインベントリ検索 > コンピュータの詳細検索から、
必要な端末を引っ張れるようなのを作っておく
● その作成済みの検索をAPI経由で実行させることが可能
# 事前に用意してある詳細検索なら個別にAPI叩いてJSONで結果をもらえる
$ curl https://xxx.jamfcloud.com/JSSResource/advancedcomputersearches/id/${num}
Okta Workflowsによるノーコード業務改善
79
● Okta WFsのそれぞれのSaaS向けのアクションとして”Custom API Action”というのが存在
○ これがアツい
● 本来であればJamfの場合、BASIC認証でトークンを取る
○ こういうどういう認証情報であるべきか?はそれぞれの
SaaSで異なる
○ API_KEY方式やらOAuth2であったりとか
# BASIC認証でトークンを取れる
# そのトークンをリクエストヘッダーに
Bearerトークンとして付与することで様々な
APIを実行可能になる
$ curl -s -X POST -u "your_username:your_password" https://xxx.jamfcloud.com/api/v1/auth/token
Okta Workflowsによるノーコード業務改善
80
● こういったトークン管理をまるっとOkta側に任せてしまうことができる
● そのため、実装者は純粋なロジックに集中することができる
ここで登録した認証情報は
常にOktaWFsによって管理され、
実際のフローの中で簡単に利用可能
Okta Workflowsによるノーコード業務改善
81
裏で自動的にトークンをとって、
リクエストヘッダーとして付与して
APIを叩けるようにしてくれる!
めっちゃ楽!
Okta Workflowsによるノーコード業務改善
82
● API実行結果をパースしてスプレッドシートに転記
○ ってのもめっちゃ簡単
● もちろんエクセルに書き込むとか、
メールで投げるとかもできる
Okta Workflowsによるノーコード業務改善
83
● というのを組み合わせて、
Okta WFsとしてサポートされていないようなことも十分に実現できてしまう
● 当然こういったことをやるためにはAPIドキュメントを読み解ける程度のスキルは必要になる
が・・・
○ 詳しくない方は標準機能だけでも色々できる
○ 詳しい方は自分でAPIを独自に使ってめっちゃ楽ちんに連携できる
Okta Workflowsによるノーコード業務改善
84
もちろんAPIドキュメント読めるぐらいなら自分でコード書けば?とも思うのだが・・・
● そのスクリプトってどこで動かす?どうやって出力して永続化する?
● エラー発生時にどうやって通知する?ログは?
● 定期実行とかさせるときにどうする?
とか、色々出てくる。
これらのことをOkta WFsでぜーんぶ簡単にやれちゃう。
なのでコード書けるにしてもOkta WFsは有用。
Okta Workflowsによるノーコード業務改善
85
定期実行 エラーが発生したらSlackに通知
Okta Workflowsによるノーコード業務改善
86
● Okta WFsは無償の範囲内では5つまでフローをアクティブ化できる
○ 作るだけなら何個でも
○ ※プランによっては含まれてないかも?詳しくなくてごめんなさい
● アクティブ化しておかないと定期実行やSlackコマンドなど
トリガー起因の発動をさせられない
○ 使いたい時にわざわざアクティブにして手動実行して・・・なら使えるけどマジでめんどい
○ さらにアクティブ化させるためには1ユーザーあたり$4以上の追加プラン契約が必要
■ 参考: https://www.okta.com/pricing/
その他
Okta Workflowsによるノーコード業務改善
87
● ただこの状態だと実際の業務効率化を体験するのは難しいかもしれない
○ せっかく作っても大半を自動的に動かせない状態になってしまっているからね
● Oktaさん, もうちょい無償枠を広げたりできませんか・・・?(願望)
○ そうすると、無償枠内で試して、実際に改善効果を出して、
その結果をまとめて、いざ予算取り!という動きが取りやすいと思う
その他
Okta Workflowsによるノーコード業務改善
88
● 実用的なフローにはヘルパー含めて*2~3必要だと考えると、
アクティブ化可能なフロー上限が20~30ぐらいあるとすごい大変めっちゃ嬉しい
○ そうすると業務改善ユースケースを10個ぐらい作ることができる
○ そのぐらいあれば改善効果を測りやすいと思う
● 今回の話を受けて、Okta WFsどんなもんやろか・・・? 試してみたい・・・!
っていうのであれば全然可能
○ たくさん作って遊びつつ実用に達したやつだけ有効化して運用しよう!みたいな
その他
Okta Workflowsによるノーコード業務改善
89
● ただ!正直なところ、Oktaを中核に構成されていないケースの場合、
そこまで強みはないかも?
○ 他のZapierとかMakeとかWorkatoとかその辺の方が、
もしかしたら使いやすいかもしれない
● 逆にいえば、Oktaを使っていて「もっと諸々やりたい!」っていうのであれば
めちゃくちゃ絶対に100%間違いなくOkta WFsは有用!
その他
Okta Workflowsによるノーコード業務改善
90
さいごに
Okta Workflowsによるノーコード業務改善
91
ビットキーに興味を持ってくれた方がいたら!
カジュアルに話をしてみたい程度でも
全然構わないのでお声がけください!
Okta Workflowsによるノーコード業務改善
92
以下のSaaSを使いまくってます。
これらをもっとやりたい!とかゴリゴリに組み合わせて
もっと社員のみんなに喜んでもらいたい!働きやすくなってほしい!っていう意思
がある方!絶賛募集中〜〜!
Okta Workflowsによるノーコード業務改善
93
Corp-REも情シスもどちらも絶賛募集中です!こちらからどうぞ〜!
https://herp.careers/v1/bitkeyinc/pZbJnNsrNQSK
内容が古くて、情シスもCorp-REも
マージされたような内容になってますが・・・
まぁその後の面談などで、
どちらが良いかとかの会話になると思います!
Okta Workflowsによるノーコード業務改善
94
以下のTwitterアカウントへのDMでもOK !
● Bitkey Developers
○ @bitkey_dev
○ ※中のヒトにはDM届くかもって話を通してあります
● あるいは私のTwitterアカウントでも構わないです
○ @gzock
Okta Workflowsによるノーコード業務改善
95
おわり
96

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