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アジャイル開発は世界を変える夢を見るか

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アジャイル開発は世界を変える夢を見るか

  1. 1. Toshihiro Ichitani All Rights Reserved. Ichitani Toshihiro 市⾕聡啓 アジャイル開発は世界を変える夢を⾒るか 組織を芯からアジャイルにする
  2. 2. 市⾕ 聡啓 Ichitani Toshihiro DX伴⾛⽀援 (株式会社レッドジャーニー) 特に専⾨は ・仮説検証、アジャイル開発 ・組織アジャイル https://ichitani.com/ 株式会社リコー CDIO付DXエグゼクティブ
  3. 3. 重版出来 https://www.amazon.co.jp/dp/4798172561/
  4. 4. 2022.7 刊⾏予定 https://www.amazon.co.jp/dp/4802512384
  5. 5. あなたのチームや現場に 「もやみ」はありますか Photo credit: PAUL (Van de Velde) -Fotogra fi e on Visualhunt.com
  6. 6. チームや組織にはもちろん⽬標があって、 OKRもちゃんとやっているし、 1on1だって続いている。 Slackも⼀定盛り上がるし、 リモートワークとリアルが織り混ざるように 定期的に顔も合わせている。 ⽉に1回組織|全社ミーティングもあるから お互いの様⼦を知る機会もある。 ヘルシーな現場になっていますよ!
  7. 7. で、「ファイブフィンガー」は?
  8. 8.
  9. 9. 3 1ヶ⽉後も
  10. 10. 3 3ヶ⽉後も
  11. 11. あれ?
  12. 12. Photo credit: Tj fl ex2 on Visualhunt.com FF3を滞留させると やがて闇落ちする FF2以下はいうまでもない
  13. 13. Photo credit: arbyreed on Visualhunt.com 闇落ちの引き⾦を引く五感 思考停⽌感 ぬるま湯感 孤独感 やらされ感 無⼒感
  14. 14. Photo credit: arbyreed on Visualhunt.com ⽬標の形骸化を感じるが、⾃分たちを信じ込ませる ようにして、これまでの変わらぬ⽬標を追い続けている こうすればもっと良くなるかも?という提⾔が通じない、 (よく分からないからと)なんとなく、とりあえず流さがち それでいて誰かエライ⽬の⼈の⼀声で物事は決まる 現場は混乱するが実は少し刺激にもなるので⽢んじている 積年のヤバメの⽕薬庫から煙が⾒えている (技術的負債、サイロ化した組織、絶えない退職者) チームや組織に「質的な⾼み」を⽬指していく感じがない (地区予選、甲⼦園、メジャーリーグどこ⽬指してる?) 思考停⽌感 ぬるま湯感 (無成⻑感) やらされ感 (他⼈事感) 孤独感 無⼒感
  15. 15. Photo credit: arbyreed on Visualhunt.com ⽬標の形骸化を感じるが、⾃分たちを信じ込ませる ようにして、これまでの変わらぬ⽬標を追い続けている こうすればもっと良くなるかも?という提⾔が通じない、 (よく分からないからと)なんとなく、とりあえず流さがち それでいて誰かエライ⽬の⼈の⼀声で物事は決まる 現場は混乱するが実は少し刺激にもなるので⽢んじている 積年のヤバメの⽕薬庫から煙が⾒えている (技術的負債、サイロ化した組織、絶えない退職者) チームや組織に「質的な⾼み」を⽬指していく感じがない (地区予選、甲⼦園、メジャーリーグどこ⽬指してる?) 思考停⽌感 ぬるま湯感 (無成⻑感) やらされ感 (他⼈事感) 孤独感 無⼒感 これまで通りのことを続ける分には 致命的な問題とはいえないので FF3では浮上しにくい「もやみ」 すぐにでも解決しなければならないことに 思えないから…FF2ではなくFF3
  16. 16. Photo credit: Daryl DeHart on VisualHunt.com これまで通りができていれば ひとまずOK = 変化を起こしにくい状態 (⽇本の多くの組織が同じ病を抱えている)
  17. 17. 標準化 前提化 より効率化 より 標準化! 前提化! 効率化 もっと効率化を! “効率への最適化” 迷わないようにするために 選択肢を絞る = 標準化 絞り続ければ…選択肢は1つに! 変化が起きにくい理由
  18. 18. 度を過ぎた最適化 = 思考停⽌ “効率への最適化” → “⾮効率での安定化” (間違っていることを正しくやる) Photo credit: vd1966 on Visualhunt.com
  19. 19. 取り巻く環境 取り巻く環境 (コロナ/業界ディスラプト) あらゆる 組織活動 あらゆる 組織活動 取り巻く環境 あらゆる 組織活動 より良くなろうとするほどに ”最適化” に嵌る 組織のあらゆる活動を 取り巻く環境に 適応させる=最適化 環境と活動が合致し 結果が出るほどに 最適化は最適化する ある変化が環境側に 起きたとしても組織の 最適化は容易に⽌まらない
  20. 20. 巷のいう「DX」とはこれまでの 「最適化への最適化」路線を⽌めること 顧客や社会のニーズ 製品 サービス ビジネス モデル 業務 プロセス 組織 企業⽂化・⾵⼟ データと デジタル技術 環 境 変 化 競 争 上 の 優 位 性 提供価値の変⾰ 組織の変⾰
  21. 21. 「なんだDXの話?うちみたいな真新しい 組織には関係ないよ!」
  22. 22. 標準化 より効率化 より 標準化! 効率化 もっと効率化を! “効率への最適化” 迷わないようにするために 選択肢を絞る = 標準化 絞り続ければ…選択肢は1つに! 最適化のモメンタムは あらゆる組織に宿る 組織が続いているということ⾃体が 最適化に踏み出しているを表す 最適化しているから”勝ち”が再現できる つまり最適化⾃体が悪なのではない
  23. 23. Photo credit: Ivan Vranić hvranic on VisualHunt.com ⼀歩でも踏み出したら、 チームや組織は徐々に 「固さ」を得ていく 固さ = 変えなくて良いと判断するところ、 Keepするべきこと
  24. 24. “最適化” と “他にありえる可能性” は トレードオフにある 最適化への 最適化 オルタナティブの 可能性 ここに固定すると 状況が変わる、進んだ ときに対応ができない
  25. 25. “最適化” と “他にありえる可能性” の間を 振り⼦のように動けるか? 最適化への 最適化 オルタナティブの 可能性
  26. 26. Photo credit: AlPie on VisualHunt.com 組織(体)に「動き」を与えるためには エンジニアのちから(技術) が不可⽋
  27. 27. 環境 主体 “技術” とは環境との相互作⽤を はじめるためのすべである “技術は、元来新しい環境に対する 新しい複合的⾏動様式の 発明による適応なのである” 「技術哲学」三⽊清 Photo credit: sk8geek on Visualhunt 技術
  28. 28. Photo credit: infomatique on Visualhunt …ここで⾔う “技術” とは個々別々具体の 技術以前の「⾝体的な技」
  29. 29. 状況をよく⾒る ⾃分の体を思うように動かす 問題を整理する 原因を追求する 解決策の 仮説を⽴てる プランを⽴てて 実⾏する 結果から学び を得て次の⽅針を ⽴てる 探索の回転 適応の回転 エンジニアが⽇常的に取り組む「探索」と「適応」の回転
  30. 30. 注⽬するべきは What(何をやるか)以上に How(どうやるか) あれこれやることを講じる前に ⾃分たち⾃⾝が「動ける体」をつくる 「動ける」とは試⾏する中で⽅向性を 変える判断と⾏動が取れること Photo credit: Monica's Dad on VisualHunt.com
  31. 31. 組織で動く (探索適応) チームで動く (探索適応) 「動かす対象」が⼤きくなるほど 難易度は上がる ⼀⼈で動く (探索適応)
  32. 32. 標準化 より効率化 より 標準化! 効率化 もっと効率化を! “効率への最適化” 迷わないようにするために 選択肢を絞る = 標準化 絞り続ければ…選択肢は1つに! 全⼒で現状を維持するモメンタム 相⼿にするのは前例や標準を 越えた、⼀⼈⼀⼈が持つ「認識」 つまり、組織の「常識」
  33. 33. Photo credit: Marcin Wichary on Visualhunt.com 組織レベルになると、⼀⼈の意思では 動かせない(経営でもムリ) 経営の判断やコミットは必要条件にはなるが ⼗分条件までにはならない なぜなら、我々は組織図で箱と線として 表現されれば、それだけで意思疎通が 出来るほどの存在ではないのだから
  34. 34. Photo credit: arbyreed on Visualhunt.com デットエンド? 思考停⽌感 ぬるま湯感 孤独感 やらされ感 無⼒感
  35. 35. ・・・
  36. 36. 組織は変われるのか?
  37. 37. 勝てる
  38. 38. 20年前の ソフトウェア開発と 状況が同じ
  39. 39. 20年前のソフトウェア開発
  40. 40. 標準化 より効率化 より 標準化! 効率化 もっと効率化を! “効率への最適化” 迷わないようにするために 選択肢を絞る = 標準化 絞り続ければ…選択肢は1つに!
  41. 41. Toshihiro Ichitani All Rights Reserved. だからこその ”炎上” 仕事の⼿戻りが起きないように “⼯程” を置いて決めたことにする 決定! 決定! 決定! 決定! Phase Phase Phase Phase Phase
  42. 42. Toshihiro Ichitani All Rights Reserved. Repeat Death March 無限性のあるブラック ”プロジェクト”
  43. 43. 不条理、⾮効率、機械的
  44. 44. Photo on VisualHunt アジャイル開発
  45. 45. アジャイルとは 2001年に作られた⾔葉 XP → 1999年頃 スクラム → 1993年 (via 1986)
  46. 46. Toshihiro Ichitani All Rights Reserved. チームで仕事するための「アジャイル」 (⾒える化とカイゼン) 探索と適応のための「アジャイル」 (既存事業、新規事業問わず) アジャイルマインドの理解 (「協働」のメンタリティ) 組織運営のための「アジャイル」 基礎 1F 2F 3F アジャイル・ハウス
  47. 47. Toshihiro Ichitani All Rights Reserved. チームで仕事するための「アジャイル」 (⾒える化とカイゼン) 探索と適応のための「アジャイル」 (既存事業、新規事業問わず) アジャイルマインドの理解 (「協働」のメンタリティ) 組織運営のための「アジャイル」 基礎 1F 2F 3F アジャイル・ハウス
  48. 48. アジャイルの「回転」 状況を踏まえ ⽅向性の判断 計画作り 短い期間での 実⾏動 結果からの 適応 ⾃分たちを取り巻く環境と置かれている状況 を⾒て、適切な⽅向性を⾒出す ⽅向性に基づき次の短い期間(1-2週間)で それぞれが取り組むべきことを決める 単にやること合わせではなく、それぞれの ⼈の状態や関⼼の合わせも⾏う 短い期間の中で仕事を進める。そのために 必要な状況共有と適宜コミュニケーション を重ねる 仕事の結果(アウトプット)から次に何を 成すべきかを学ぶ。また⾃分たちの⾏動 ⾃体の⾒直しを⾏う (かさねあわせ) (ふりかえり) (むきなおり)
  49. 49. アジャイルの意義 (早く形になることの意義) フィードバックに基づく開発で、⽬的に適したシステムに 近づけていく 形にすることで、関係者の認識を早期に揃えられる システム、プロセス、チームに関する問題に早く気付ける チームの学習効果が⾼い 早く開発を始められる システムの機能同⼠の結合リスクを早期に解消できる 利⽤開始までの期間を短くできる 協働を育み、チームの機能性を⾼める 開発のリズムが整えられる ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨
  50. 50. Toshihiro Ichitani All Rights Reserved. チームで仕事するための「アジャイル」 (⾒える化とカイゼン) 探索と適応のための「アジャイル」 (既存事業、新規事業問わず) アジャイルマインドの理解 (「協働」のメンタリティ) 組織運営のための「アジャイル」 基礎 1F 2F 3F アジャイル・ハウス
  51. 51. Toshihiro Ichitani All Rights Reserved. 作る 試す 理解 する 間違ったものを正しくつくる やっていることは正しい。 しかしスタートを間違えたら、その後いくら回しても間違い続ける
  52. 52. 選択の幅最⼤ (セットベース) 検証 計画 仮説⽴案 (モデル化) 検証 評価 価値探索 (正しいものを探す) MVP特定 開発計画 (リリースプラ ンニング) スプリントプ ランニング スプリント 開発 スプリント レビュー スプリント レトロスペク ティブ MVP検証 アジャイル開発 (正しくつくる) 次の検証計画 (価値探索)へ 選択の振れ幅最⼩ (ポイントベース) 仮説検証型アジャイル開発 仮説検証 選択肢を⼗分に 広げた後に絞る アジャイル 早く構想を形にして フィードバックを得る “考える"と”つくる”の連鎖
  53. 53. Toshihiro Ichitani All Rights Reserved. チームで仕事するための「アジャイル」 (⾒える化とカイゼン) 探索と適応のための「アジャイル」 (既存事業、新規事業問わず) アジャイルマインドの理解 (「協働」のメンタリティ) 組織運営のための「アジャイル」 基礎 1F 2F 3F アジャイル・ハウス
  54. 54. Social Change (⾃分から変わる) 思えばXPとは、分断を認めそれを乗り越えるための価値観であった コミュニケーション シンプリティ フィードバック 勇気 リスペクト
  55. 55. Photo on VisualHunt アジャイルとは 「⽅法」であり「あり⽅」
  56. 56. Toshihiro Ichitani All Rights Reserved. チームで仕事するための「アジャイル」 (⾒える化とカイゼン) 探索と適応のための「アジャイル」 (既存事業、新規事業問わず) アジャイルマインドの理解 (「協働」のメンタリティ) 組織運営のための「アジャイル」 基礎 1F 2F 3F アジャイル・ハウス
  57. 57. Photo credit: othree on Visualhunt.com 組織アジャイル 組織の運営や思考にアジャイルを適⽤する “効率への最適化” にオルタナティブを与える
  58. 58. 現在 向かう べき先 現在の 延⻑先 ふりかえり むきなおり 再定義した向かうべき先から逆算して 
 現在やるべきことを問い直す  (未来から現在を正す) 過去の⾏動と結果を捉え直して 現在やるべきことを正す (過去から現在を正す) 常に⽅向を正す かさねあわせ ⾃分たちの今ここ(現在)の状況を 明らかにして組織内での共通認識 をつくる
  59. 59. “かさねあわせ” とは “⼈” と ”⼈” を “過去” と “未来” を 重ねて「今」を作る
  60. 60. どのようにして 組織をアジャイルにする?
  61. 61. (6) 実践の伴⾛⽀援 (5) 組織理念との整合を取る (4) 社外への発信 (3) 社内コミュニティを⽴ち上げる (2) 教育コンテンツを備える (1) ⼩さなガイドをつくる
  62. 62. ⼩さな ガイドを読む 教育 コンテンツを 受ける 社内 コミュニティの 参加・活動 社外への発信 組織理念との 整合を取る 実践の 伴⾛⽀援を 得る アジャイルを 認知する 経営の理解を得る (アジャイルCoE体制の拡充) 実践のための 学びを得たい まずは⾜場的 理解を得る 実践のための ⽀援が必要 事例になる 事例になる コミュニティで 補⾜ コミュニティで 補⾜ 活動を発信 活動を発信 社外発信を 届ける 外から内を 知る ウェイ活動 に乗せて布教 ⼤義名分化の許諾
  63. 63. ⼀⼿で勝てる⽅法などがない ということは分かっている Photo credit: daspader on VisualHunt.com
  64. 64. 注⽬するべきは What(何をやるか)以上に How(どうやるか) Photo credit: sama093 on Visualhunt 唯⼀の可能性とは試し続けること、 機会を獲得し続けること
  65. 65. 注⽬するべきは What(何をやるか)以上に How(どうやるか) Photo credit: sama093 on Visualhunt 唯⼀の可能性とは試し続けること、 機会を獲得し続けること …が可能となる「動き⽅」を⼿に⼊れる
  66. 66. Photo on VisualHunt つまり、「組織を変える」こと ⾃体にアジャイルに向き合う
  67. 67. Photo credit: Martin_Heigan on VisualHunt.com アジャイルの回転の数だけ 意思決定と⾏動を変えるチャンス が⽣まれる
  68. 68. Photo credit: sama093 on Visualhunt 唯⼀の可能性は試し続けること、 機会を獲得し続けること = 回転を⽌めないこと
  69. 69. 「少なくとも負けない」を⽬指す (3) 勝てるところまで戻る (1) 正⾯を減らす (2) 傾きをゼロにしない
  70. 70. 正⾯を減らす ただでさえ今まで経験がない取り組みを⾏うのだから、 難易度をむやみにあげている場合ではない。 少なくとも負けないためには時には「戦略的撤退」も選択する。 具体的には正⾯で受け⽌めるプロジェクトやテーマの数を 減らす(ランチェスター作戦) ただし、兼務⾃体がなくなるご時世ではない。 正⾯を減らす = 側⾯は残る。「主担当」の数を減らしにいく。
  71. 71. 傾きをゼロにしない 気⼒ 時間 気⼒ 時間 「ゼロ=諦める」、それを⾃分だけ ではなく周囲と共有してしまうと、 状況を戻すのにゼロスタートよりも 苦労することになる (「あれは1回やってだめだった」) 「ゼロにしない」つまり、やめる 宣⾔をしないでいる限り、組織内の 認識としてなくなりはしない。 「ゼロにしない」とは時間を先送る ということ。⾏動量、頻度をあえて 下げる。ときをまつ。
  72. 72. 勝てるところまで戻る それでも負けるときは負ける。 認識があわない、期待がずれる、やり⽅が揃わない、品質にムラ。 組織を変えるという試みは難しい。思うようにはならない。 そんな時は勝てるところまで戻る。 「やったことがある」「今やっていることよりは難易度下がる」 そういった勝ち筋が⽴つところに⼀旦退く。取り組みのハードル (⾼み)を下げる。 結果が出れば⾃分とチームの⼩さな⾃信を取り戻せる。 その上で、再びハードルを上げていく。
  73. 73. Photo on VisualHunt 「回転」が持つ、もう⼀つの意味
  74. 74. Photo credit: One Candle Photos on Visualhunt 「回転」はともにある相⼿にも 「回転」を与える
  75. 75. 状況を踏まえ ⽅向性の判断 計画作り 短い期間での 実⾏動 からの 応 (重ね合わせ) 状況を踏まえ ⽅向性の判断 計画作り 短い期間での 実⾏動 (重ね合わせ) 結 あなたが回転を始めると、その⼀⽅で 回転の「ちから」を得る相⼿が⽣まれる (他チーム、部⾨、パートナー、顧客…!)
  76. 76. 同胞たちよ、 Photo on Visual hunt
  77. 77. Photo credit: Risto Kuulasmaa on Visualhunt 私たちの回転が⽣み出す「⿎動」を 相⼿にも伝えよう
  78. 78. Photo credit: ihtatho on Visualhunt.com つまり回転をつなげていくことで アジャイルが境界を越えて「連なる」
  79. 79. 状況を踏まえ ⽅向性の判断 計画作り 短い期間での 実⾏動 からの 応 (重ね合わせ) 状況を踏まえ ⽅向性の判断 計画作り 短い期間での 実⾏動 (重ね合わせ) 結 アジャイルの「連なり」と「繋がり」が 変える「組織」とは、 もはやあなたの「組織」だけではない。
  80. 80. Photo credit: nunodantas on Visualhunt.com / CC BY-NC-SA だから、 「⾃分たちの居る場所」を変えよう。
  81. 81. Photo credit: nunodantas on Visualhunt.com / CC BY-NC-SA 「⾃分たちの居る場所を変える」 以上の意味がある。
  82. 82. Photo on Visual hunt それはいつか「世界」にも、きっと届く。

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