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はじめての Oracle Cloud Infrastructure
Oracle Cloud ウェビナー
2021年9⽉22⽇
⽇本オラクル株式会社
テクノロジー事業戦略統括 ビジネス推進本部
⼤橋 雅⼈
1. Oracle Cloud Infrastructure とは︖
2. Oracle Cloud Infrastructureが採⽤される3つの理由とは︖
3. Oracle Cloud Infrastructureの契約体系は︖
今⽇お話しする内容
Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates
2
Oracle Cloud Infrastructure (PaaS/IaaS) & Oracle Cloud Applications (SaaS)
Oracle Cloud
Oracle Cloud Applications
Global Cloud Data Center Infrastructure
Commercial and Government Public Cloud Regions | Cloud@Customer | Dedicated Regions | Roving Edge
Security | Governance | Compliance
アプリケーション開発
DevOps
インテグレーション コンテナ
管理・監視
⾃動化
ネイティプVMware
機械学習
AI
コンピュート ストレージ
分析・BI
データサイエンス
リレーショナル・
データベース その他のデータベース
ネットワーク
ERP SCM HCM ACX IA
Enterprise
Resource Planning
Supply Chain and
Manufacturing
Human Capital
Management
Advertising and
Customer Experience
Industry
Applications
Oracle
Cloud
Infrastructure
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3
デジタル・トランスフォーメーションでのOracle Cloud 活⽤の広がり
2021年度 Oracle Cloudの採⽤が⾶躍的に加速しました
オンラインとオフラインの顧客情
報をOracle Unityで統合し、
デジタル基盤を構築
⽇本電気 様
クループ・シェアードを実現する
⾼品質な経営基盤として2カ⽉で
クラウドERP導⼊
ウーブン・プラネット 様
• OCI … Oracle Cloud Infrastructure
Oracle Dedicated Region
Cloud@Customerの
世界初採⽤を発表
野村総合研究所 様
流体⼒学、構造⼒学シミュレー
ション、および3D可視化環境を
OCIに移⾏
⽇産⾃動⾞ 様
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4
北海道地域共通ポイントカード「EZOCA」の利⽤促進
に向けたデータ活⽤基盤にOracle Cloudを導⼊、
北海道コンサドーレ札幌の試合来場者への⾮接触ポイ
ント付与に利⽤
• 北海道地域共通ポイントカード「EZOCA」を運営、展開
「EZOCA」の会員数は190万⼈、加盟企業は120社700店
以上
• 「EZOCA」の利⽤促進に向けた新しいデータ分析基盤を、
Oracle Cloud で構築
• 「新北海道スタイル」の⼀環として、ポイント付与を⾮接触化
するシステムを、「Oracle Cloud Infrastructure」上に構築、
北海道コンサドーレ札幌のホームゲーム来場者へのポイント
付与において導⼊を開始
• ポイント付与における会員データを分析しながら、ホームゲー
ム運営における会員体験向上や、新たな会員向け施策、
他のプロスポーツへの展開に活⽤予定
株式会社 リージョナルマーケティング様
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5
Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates
6
サブスクリプション⽅式によるVR安全体感教育コンテンツの配信基盤にOracle Cloud Infrastructureを採⽤
顧客事例︓明電システムソリューション 様
⽣産・⼯事現場で起きる事故を再現したVR安全
体感教育サブスクリプション・サービス「明電VR安
全体感教育」の教育コンテンツ配信基盤
• 遠隔教育の⾼まる需要に対応するために、出張教育に加え、新
しい提供形態としてサブスクリプション⽅式で利⽤可能なVR教
育サービスの展開を開始
• ⾼い性能、データベースの暗号化機能などのセキュリティに優れた
標準機能、コンテンツ配信基盤として重要なコンピュートおよびア
ウトバウンドのネットワークを含む費⽤対効果を総合的に評価
• CPUとメモリを個別に拡張および縮⼩可能なため、将来的な
サービス拡張や利⽤者増加にも柔軟なリソース調整が可能で、
また追加コストなしでデータベース暗号化機能を使⽤できたため、
柔軟かつ安全なコンテンツ基盤を低コストで実現
• 「OCI」上に教育コンテンツ配信基盤を1カ⽉という短期間で構築 2021/5/20 ⽇本オラクル プレスリリースブログより抜粋
https://www.oracle.com/jp/corporate/pressrelease/jp20210520.html
https://blogs.oracle.com/oraclejapanpr/meidensystemsolution-oci-052021-jp
⽣産情報の迅速な集計および⽣産ラインの⾒える化を⽬的にOracle Cloud Infrastructureを導⼊
顧客事例︓オムロン阿蘇 様
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7
2021/4/5 プレスリリースより抜粋
https://www.oracle.com/jp/corporate/pressrelease/jp20210405.html
「Oracle Autonomous Data Warehouse」および
「Oracle Analytics Cloud」により、拡張性、セキュリティに
優れ、多機能なデータ活⽤基盤を低コストで導⼊し、⽣産デー
タの集計・分析を⾃動化かつセルフサービス化。⽣産ラインの安
定した稼働および従業員の業務効率向上に寄与
• ⾼い性能および⾼度なセキュリティを備えながら、オンプレミスで
稼働する他社ツールと⽐較して導⼊コストを約70%削減
• 1カ⽉という短期間でデータ活⽤基盤を構築、⽣産ラインの
進捗状況を可視化する画⾯作成を完了し、2020年5⽉から
順次運⽤を開始
• ソーラーパワーコンディショナの⽣産3ラインに、⽣産した製品の
通過を⾃動カウントするRFIDの仕組みを構築し、そのデータ
を⾃動集計して⽣産開始時間・⼯程完了時間・⽣産数など
の情報を可視化
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8
株式会社ディ・テクノ
スマートフォン向けゲームアプリ
「ひぐらしのなく頃に 命」実⾏基盤に
Oracle Cloud Infrastructure 採⽤
• 株式会社ディ・テクノ
⼈気作品を使⽤したスマートフォン向けゲームアプリを中⼼とし
たモバイルコンテンツの企画、開発、運営、販売を⾏う
• 「ひぐらしのなく頃に 命」
「ひぐらしのなく頃に 業」のアニメと同時期にリリースされた新作
アプリであるキャラ育成RPGゲーム。原作者である⻯騎⼠07
先⽣の原案協⼒により、原作ファンの⽅々が楽しめるゲームス
トーリーを展開。
• ゲーム基盤に求められる性能とコストのバランスが最適なプラッ
トフォームを検討した結果、Oracle Cloud Infrastructure
を採⽤
• キャラ育成RPGゲームに求められる⻑期運⽤を実現するため、
Oracle Cloud Infrastructure を活⽤することで他社クラ
ウドと⽐較してコストの低減、収益性の向上に成功
• 更なるプレイヤー獲得を⾒据えたスケーラビリティの確保と、
ユーザーによる不正アクセスに対抗するセキュリティ対策を実現
https://higurashi-mei.com/
©2020⻯騎⼠07/ひぐらしのなく頃に製作委員会
三島市様とのスマートシティ推進に向けた
協定締結に関する内容
協定締結の共同発表・コンセプト動画発表
北海道⼤学、富良野市と⽇本オラクル、
スマートシティ推進で連携
北海道⼤学の「博⼠課程DX教育プログラム︓
北海道富良野市のスマートシティ推進⽀援」において、
⽇本オラクルのクラウド・サービスを活⽤したワークショップを
実施し、富良野市の社会課題解決を⽀援
スマートシティ推進に向けた連携
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9
レッドブル・レーシング・ホンダ
機械学習やデータ・アナリティクス機能を活⽤し、
オントラック・アクティビティから、チームの世界中
のファンへのより多くの情報提供に⾄るまで、デー
タのビジネス利⽤を最適化
https://www.oracle.com/jp/redbullracing/
プレミアリーグ
機械学習を利⽤し、⽣放送の試合でライブ勝
利確率やモメンタムトラッカー(次の10秒でゴール
を決める確率)、平均フォーメーションなどの統計
情報を表⽰
https://www.oracle.com/jp/premier-league/
SailGP (ヨットレース)
毎秒30,000件のデータを取得し、AI/機械学
習で分析。リーグに所属する8チームだけでなく、
報道関係者および世界中のファンにリアルタイム
のデータを提供
https://www.oracle.com/jp/sailgp/
オラクルの先進テクノロジーが⽀える︓Oracle Cloud x Sports
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10
1. Oracle Cloud Infrastructure とは︖
2. Oracle Cloud Infrastructureが採⽤される3つの理由とは︖
3. Oracle Cloud Infrastructureの契約体系は︖
今⽇お話しする内容
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11
Oracle Cloud Infrastructure が採⽤される理由
Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates
12
データ活⽤に
最適な環境
堅牢な
セキュリティ環境
優れた柔軟性とコスト
パフォーマンスによる
ROIの充実
1 2 3
Oracle Cloud Infrastructure が採⽤される理由
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13
データ活⽤に
最適な環境
堅牢な
セキュリティ環境
優れた柔軟性とコスト
パフォーマンスによる
ROIの充実
1 2 3
シングル・データ・プラットフォームがデータドリブン実践の鍵
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従来 理想
• 散在するデータ、複雑なデータ配置
• 複雑なデータ活⽤、価値提供の鈍化
• 多⼤なセキュリティリスク、運⽤保守コスト
• 集約され、⼀貫性のあるデータ
• 市場変化に追従する、鮮度のよいデータ活⽤
• ⼀元化されたセキュリティ、シンプルな運⽤保守
データタイプ、機能別のデータサイロ 集約された、シングル・データ・プラットフォーム
=コンバージドデータベース
基幹システム SaaS 新規アプリ 基幹システム SaaS 新規アプリ
オラクルが提供するシングル・データ・プラットフォーム
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15
構造化
データ
JSON
キー
バリュー
地理情報 グラフ ファイル
あらゆるデータタイプとワークロード
に1つのデータベースで対応
ブロック
チェーン
JSON
ハイパー
スケール
機械学習
地理情報 グラフ
永続化
メモリ
インメモリ
アナリティクス
マルチ
テナント
Cloud
Integration
インメモリ
IoT
オンプレミス
Oracle
Autonomous
Database
Oracle
Exadata Cloud
Oracle
Exadata Cloud
@Customer
コンバージド機能
シングル・データ・プラットフォーム
=コンバージドデータベース
企業内の様々なデータ
Oracle Database Cloud Serviceの種別
オラクルの提供するデータベース・サービス
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16
Oracle Database on
Bare Metal Servers
Oracle Database
on Virtual
Machines
Oracle RAC on
Virtual Machines
Exadata
ベアメタル
仮想マシン Autonomous
Autonomous
Transaction
Processing
Autonomous Data
Warehouse
1コアからスタート可能
Oracle Real
Application Clusters
(RAC)対応
コア数を柔軟に設定
物理専有環境
⼤規模CPUやIO性能が
必要な場合に最適
あらゆるワークロードで⾼性
能を実現するExadataの
専有環境
AI/機械学習を活⽤した
⾃律型データベース
お客様管理のOracle Database Service
⾃律型
Autonomous Database
Oracle Exadata
基幹システムのデータベースをOracle Database Cloudに移⾏し、最⼤40倍の性能向上を実現
ファイテン株式会社
• 販売管理システムには仕⼊や在庫、売上等のデータが蓄積され、全
社の様々な部⾨が⽇常的に利⽤しているほか、ECサイト等とも連携
しており、24時間365⽇⽌めることが許されないシステム
従来の課題
• ビジネス拡⼤と共にデータが年々増加し、処理性能の低下が課題に。
処理性能向上のため、数年前にハードウェアの増強を⾏ったが、その
後も増⼤するデータ量により⼗分なパフォーマンスが得られない状態
になっていた
採⽤ポイントと導⼊効果
• オンプレミスではOracle Database Standard Editionを利⽤してい
たが、今回Enterprise Editionに移⾏。データ圧縮、パーティショニ
ング、パラレル処理、チューニングアドバイザ機能等を活⽤し、最⼤
40倍の性能向上を実現
• 性能向上が容易にできる⾼いコストパフォーマンスを持つストレージや
上位サービスExadata Cloudが利⽤可能であり、将来のさらなる
データ増⼤にも対応できること
• オンプレミスから閉域網で接続する必要があり、低遅延でのアクセス
が可能な⼤阪リージョンが利⽤可能
性能向上の例︓受注データの取り込み
利⽤サービス
• Oracle Database Cloud (Enterprise Edition)
導⼊パートナー
• 富⼠通株式会社
顧客事例︓ファイテン様
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17 https://www.oracle.com/jp/corporate/pressrelease/jp20201013.html
15
Standard Edition
Oracle Database Cloud
Enterprise Edition
40
従量制で利⽤できることから
Enterprise Edition(EE)に移⾏
EE機能を活⽤することで⼤幅な性
能向上を実現
600
新時代のデータベース・サービス
Oracle Autonomous Database
AI/機械学習を利⽤した完全⾃動運⽤
チューニングをはじめとしたDB運⽤は消滅
完全な
マネージド
サービス
1CPU単位でCPUを無停⽌で増減可能
ワークロードに応じた⾃動増減も可能
CPU/ストレージは1秒間単位で課⾦
完全な
柔軟性
あらゆるワークロード(OLTP/分析/混在)
あらゆるデータタイプ(構造化/JSON/グラフ等)
1つのデータベースで対応可能
完全な
マルチモデル
Autonomous
Database
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Oracle Machine Learning AutoML UI ︓GUIベース、ノーコードの機械学習インタフェース
Oracle Autonomous Data Warehouse
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学習データの表を指定
予測したい列を選択
予測問題のタイプを指定
複数アルゴリズムで学習を実⾏
予測モデルに寄与した特徴量のランキング
各予測のスコア
学習
What it is
• ノーコードのユーザインターフェイスで、
モデルを⾃動作成
• データベース内の表と予測対象列のみを
指定する、シンプルなワークフロー
• 複数アルゴリズムで同時に⾃動学習
Benefits
• データサイエンティストの⽣産性を向上
• 専⾨知識無しでも機械学習を
⾝近なものに
• アルゴリズムの詳細の知識不要
• シンプルな活⽤、管理
• 販売分析や⽣産効率および物流効率の向上などを
⽬的として、全従業員の4分の1にあたる約1,000名が
利⽤
• 従来のオンプレミス環境は、アプライアンス型DWHと
Oracle BIEEで構成。ピーク時に合わせたサイジングの
ため、余剰リソースが発⽣していた
• ADWの⾼い基本性能やスマートスキャンを活⽤するこ
とで、従来環境と⽐較して少ないリソースで⾼いパ
フォーマンスを実現
• 運⽤管理負荷を軽減すると同時に、ADWのオートス
ケーリング機能により、柔軟なリソース増減が可能にな
り、年額費⽤を約36%削減
オカムラ 様
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データ分析基盤をOracle Autonomous Data
WarehouseとOracle Analytics Cloudへ移⾏、BI
レスポンスタイムを最⼤60分の1に短縮しつつ年
額費⽤を36%削減
• 24時間365⽇稼働する、店舗、本部、在庫、物流業務など
の12の⼤規模基幹システムをオンプレミスからクラウドへ移⾏
• 東京・⼤阪リージョンの2拠点で合計200以上のコンピュー
ト・インスタンス、2つの「Oracle Exadata Cloud Service」を
利⽤し、「Oracle Cloud Maximum Availability
Architecture(MAA)」で推奨される⾼可⽤性構成を実装
することで、基幹システムに不可⽋な⾼いレベルの可⽤性と
データ保護を実現し、事業継続性を強化
• 移⾏に際しては、「Oracle Real Application Testing」、
「Oracle GoldenGate」、「Oracle GoldenGate
Veridata」を活⽤し、3時間以内での確実な移⾏に成功
• ⾃社主導で「OCI」への移⾏およびDR環境構築を⾏った結
果、システムの開発・運⽤の内製化を加速
エディオン 様
⼤規模基幹システムをOCIに全⾯移⾏
東京・⼤阪の2拠点で合計200以上のコンピュー
ト・インスタンス、Oracle Exadata Cloud
Serviceを活⽤した基幹システムが稼働
“エディオンは、スピード経営を⽀えるシステム変⾰を推進する
⼀環として、今回のOCIへの基幹システム移⾏は⾃社主導
で⾏うことを決めました。システム・インテグレータに頼らずにミッ
ション・クリティカルな⼤規模基幹システムの移⾏、切り替えお
よびモダナイズを⾏うことは初の試みで⼤きなチャレンジでした。
計画どおりに移⾏を完了し、OCI上で新たなシステムが稼働
開始できたことは、エディオンとオラクルが協働して成し遂げた
当社のシステム変⾰推進における⼤きな成功です。オラクル
には、今後も戦略的パートナーとしてさらなる⽀援を期待して
います。"
株式会社エディオン 取締役副社⻑執⾏役員 事業本部⻑ ⾦⼦ 悟⼠ ⽒
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24時間365⽇稼働する⼤規模基幹システムをOCIに全⾯移⾏
新規事業や事業拡⼤を加速するスピード経営を⽀えるシステム変⾰
顧客事例︓エディオン様
Oracle Cloud Infrastructureを活⽤いただき、
ミッションクリティカル・システムを、効率的かつ確実にクラウド移⾏
ビジネス継続性
の向上(DR環境)
ITコストの最適化
柔軟性の向上
検討のきっかけ 次世代システムの⽅針 検討した選択肢 プロジェクトゴール
ü 既存データセン
ター閉鎖の通知
ü 各種ソフトウェアの
保守切れおよび
Exadata⽼朽化
による更新
他社クラウドへ
の移⾏は性能
/コスト/実績
⾯に課題があ
ることが判明
コスト削減や安定性を重視
した情報システムから売上
増加とスピード経営、システ
ムの柔軟性を重視した情
報システムへの変⾰
1. オンプレミス継続
2. アーキテクチャを刷
新しクラウド化
3.アーキテクチャを
維持したまま
クラウド化
Step1
期間内での安全な移⾏、安⼼の
DR環境、⼀定の柔軟性を確保し
た基盤を実現
インフラのクラウド移⾏
Step2
クラウド活⽤によるスピードと⼀層の
柔軟性の確保
クラウドネイティブ化
Oracle Cloud Infrastructure
エディオンのワークロードに対応できる唯
⼀のパブリッククラウド
システムの開発・運⽤の内製化を⽀える
ベンダーコンサルタントの技術⼒
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真のデータドリブンDXを実現するプラットフォーム
クラウド・ネイティブによる
新規サービス開発
既存アプリケーション
のモダナイゼーション
SaaSによる
ベストプラクティスの適⽤
Kubernetes
コンテナ化&運⽤⽀援ツール群 DevOps⽀援ツール群
AI/機械学習
シングル・データ・プラットフォームによる、データの融合、新たな知⾒の獲得
・・ ・・
・・
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Oracle Cloud Native Services
アプリケーションの開発・運⽤をマネージド・サービスで⽀援
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Monitoring Events
Streaming
Observability + Messaging
API Gateway
Container
Engine for
Kubernetes
Resource
Manager
Cloud
Infrastructure
Registry
Functions
Notifications
Application Development + Operations
Logging
OCIが提供する性能、セキュリティ、
⾼可⽤性を兼ね備えたマネージド
Kubernetesサービス (CNCF認
証)
コンテナイメージを格納する⾼可
⽤性なプライベート・コンテナ・レ
ジストリ
インフラリソース運⽤の⾃動化を
可能にするIaCプラットフォーム
(オープンソースTerraformベー
ス)
REST APIの作成、運⽤、保護、
監視が可能なフルマネージドな
APIゲートウェイサービス
実⾏時課⾦のフルマネージドな
サーバーレス実⾏環境 (オープン
ソースDocker/Fn Projectベー
ス)
OCI上の様々なリソースのメトリ
クスを監視、ダッシュボードで閲覧、
通知
ホスト、アプリケーションのログ管
理・検索・分析を⾏うプラット
フォーム (オープンソースFluentd
ベース)
⼤量の宛先に通知可能なメッセー
ジ通知プラットフォーム
⼤量のデータストリームを処理す
るフルマネージドな分散メッセー
ジングサービス (Kafka互換プラ
グインの提供)
OCI上のリソースの状態変化を
捉えOracle Functionsを始め
とするサービス間の連携を実現
Oracle Cloud Infrastructure が採⽤される理由
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データ活⽤に
最適な環境
堅牢な
セキュリティ環境
優れた柔軟性とコスト
パフォーマンスによる
ROIの充実
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オラクルが実現する堅牢なセキュリティ
データ中⼼の
セキュリティ
⾃動化された
セキュリティ
管理
セキュリティ
・バイ・デザイン
SECURITY ON THE CLOUD
SECURITY OF THE CLOUD
+
強⼒、完全なテナント分離
強制的な暗号化
(DB/Storage/Network)
階層型権限管理
特権ユーザーのアクセス制御
多要素認証とリスクベース認証
ボット対策とWAF(*)
脆弱性⾃動修復
セキュリティポリシーの⾃動有効
リスクのある設定を⾃動検知
⾃動化されたログ分析
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Defense
In
Depth
重要情報の隠蔽 セキュリティ構成
機密データ発⾒ アクティビティ監査
DBセキュリティ対策の⾃動化
* WAF: Web Application Firewall
OSの脆弱性スキャン
クラウドプラットフォームレベルでの環境隔離と暗号化
階層型権限管理
ü 部署ごとの権限設定を実現
ü コンパートメント間のリソースアクセ
スが可能、部署を跨いだシステム
構築も容易
ü コンパートメント毎のクオータ設定に
より 使い過ぎを抑⽌
強制的な暗号化
ü すべてのデータ・サービスはOracle
がフルマネージドで暗号化
ü データベースファイル,ストレージ
Block Volume, Boot Volume
ü すべてのネットワーク通信も暗号化
強⼒、完全なテナント分離
ü 分離された仮想ネットワークにより
情報漏洩のリスクを最⼩化
AD2
リージョン1
AD2
リージョン2
すべてのデータ
を暗号化
MACSec
⾼速・スケーラブルな
Layer2 暗号化
部署ごとにCompartment(サブアカウント)を作成
「コンパートメント」モデル
テナント
コンパートメント A コンパートメントB
ユーザー グループ ポリシー
ポリシー ポリシー
部署-A 部署-B
Hypervisor
VM VM VM
VM VM VM
ホストOS / カーネル
ネットワーク仮想化
物理サーバー
セキュリティ
・バイ・デザイン
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多層防御によるデータ中⼼のセキュリティ
外部からの攻撃
» ボットによる攻撃
» 標的型攻撃
» ランサムウェア
» DDoS
内部からの攻撃
» バックドア
» 内部不正
» 不正アクセス
監査証跡
特権ユーザー管理
ネットワーク
IDアクセス
管理
インフラ
ストラクチャ
データベース
暗号化
DXに求められるセキュリティ
(相⼿に合わせて、データ⾃体のセキュリティを制御)
多くの企業の現状
(相⼿に合わせて、アクセスを制御)
⾏・列レベルの
アクセス制御
データ
Web
Application
Firewall
Identity
Cloud Service
Cloud Guard/
Maximum
Security Zone
Data Safe
強⼒、完全なテナント分離 / 階層型権限管理 / 強制的な暗号化
Observability and Management / Management Cloud
Autonomous Linux Autonomous Database
データ中⼼の
セキュリティ
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リスクのある設定を⾃動検知
• 構成とアクティビティを監視
• 問題の特定、脅威を検出
• 問題の是正、顧客通知
セキュリティポリシーの⾃動有効
• ベスト・プラクティスを強制的に適⽤
• 初期段階からリソースの
セキュリティを確保
脆弱性の⾃動修復
• Oracle Autonomous Databaseに
おける脆弱性⾃動修復
• Oracle Data Safeによる
セキュリティ・リスク軽減
⾃動化されたEnd-to-Endのセキュリティで⼈的ミスを排除
パブリックアクセス不可
⾃動パッチ適⽤
アップグレード
•セキュリティ構成の評価
•ユーザーのリスク評価
•アクティビティの監査
•機密データの発⾒
•データ・マスキング
Oracle Cloud Guard
Oracle Maximum
Security Zone
Oracle
Autonomous
Database
Oracle Data Safe
⾃動化された
セキュリティ
管理
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29
• 設定や運⽤上の問題によって発⽣するセキュリティ
リスクを⾃動検知し、インフラの安定的な運⽤に寄与
• 他社のクラウドサービスと⽐べて監視できる項⽬が広く、
UI含め使い勝⼿が優れているため、効率的な運⽤が
可能
• 「Oracle Cloud Infrastructure」は、クラウドプラッ
トフォームレベルで環境隔離と強制的な暗号化がされ
ており、「Oracle Cloud Guard」と組みあわせること
で、お客様に安⼼して利⽤頂けるサービスを提供
ワークスアプリケーションズ 様
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ERPマネージド・サービスHUE Classic Cloud
で「Oracle Cloud Guard」を活⽤し、
セキュリティリスクを軽減
Oracle Cloud Infrastructure が採⽤される理由
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32
データ活⽤に
最適な環境
堅牢な
セキュリティ環境
優れた柔軟性とコスト
パフォーマンスによる
ROIの充実
1 2 3
⾼品質と低価格の両⽴を実現
より良いサービスを適切な価格で
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33
性能 価格
コンピュート メモリ ブロック
ストレージ
仮想マシン
コンピュート
ブロック
ストレージ
ネットワーク
サポート料⾦込み
性能もSLAで担保
ネットワーク仮想化を別のハードウェアで実施
⾼いパフォーマンスとセキュリティを実現するコア・アーキテクチャ
サーバー仮想化
ネットワーク仮想化
Hypervisor
VM VM VM
VM VM VM
ホストOS / カーネル
Hypervisor
VM VM VM
VM VM VM
ホストOS / カーネル
ネットワーク仮想化 ネットワーク仮想化
通常のクラウド Oracle Cloud Infrastructure
ネットワーク仮想化を
サーバーの外にある、
別のHWで実施
• 通常は同じサーバーでサーバー仮想化もネットワーク仮想化も実⾏
• Oracle Cloud Infrastructureでは、ネットワーク仮想化を別のHWで実⾏。それにより、「⾮常に⾼い分離性」、
「安定したパフォーマンス」、「VM同様のベアメタル・サーバーの操作性」を実現
物理サーバー 物理サーバー
物理サーバー
(ベアメタル・インスタンス)
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34
⾼いパフォーマンスと安定性を実現するネットワークデザイン
第⼀世代クラウド
階層型ネットワーク Leaf & Spine 型ネットワーク
Virtual
Machine
Containers Database
System
Database
System
Bare Metal
Compute
Virtual
Machine
Virtual
Machine
Containers
Object
Storage
Object
Storage
Clustered Network
・広帯域/低遅延
-オバーサブスクリプションなし
-2Hop接続
・RoCEサポート 等々
VS
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35
ブロックストレージ IOPS ⽐較
第三者機関検証によるストレージの圧倒的パフォーマンス
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37
www.storagereview.com/oracle_cloud_infrastructure_compute_bare_metal_instances_review
https://www.storagereview.com/dell_emc_unity_450f_allflash_storage_review
0
50000
100000
150000
200000
250000
300000
350000
Microsoft
SQL
Oracle
Database
Oracle
他社
⼀般的な可⽤性だけでなく、性能/管理も加える
安定した⾼速な基盤を元に、業界初のSLAを定義
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38
可⽤性
(利⽤できるか)
性能
(性能を満たしているか)
管理
(管理操作ができるか)
https://www.oracle.com/cloud/iaas/sla.html
A社 B社
SLAの⽐較
利⽤頻度の⾼いサービス3つ全てで低価格を実現
圧倒的なコストパフォーマンス
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39
Oracle の強み Oracle 他社クラウド
Compute ü 同⼀リソースを低価格で
提供
ü より⾼性能なリソースも提
供可能
¥61.25/時
Compute
(VM.Standard2.8;
16vCPU, 120GB, Linux)
¥119.94/時
仮想マシン
(16vCPU, 64GB, Linux)
Storage ü 他社標準ストレージ価格
で、⾼性能ストレージを
提供
ü IOPS設定+SLA
¥5,100/⽉
Block Volume
(1TB, 25K IOPS)
¥239,040/⽉
ブロック・ストレージ
(1TB, 25K IOPS)
Network ü AD間無償
ü 10TB/⽉まで無償
ü 閉域網接続時はデータ
転送無償
¥18,972/⽉
FastConnect
(1Gbps, 100TB)
*閉域網接続
¥517,445/⽉
接続サービス
(1Gbps, 100TB)
*閉域網接続
¥
49%
低価格
¥
97%
低価格
¥
96%
低価格
* as of April 2021, Tokyo Region
Compute: 同⼀リソースを低価格で提供(メモリは約2倍)
Storage/Network:トランザクションやデータ転送量による料⾦変動を低減する料⾦体系
Flexible E4シェイプ (AMD Milan)
• VM.Standard.E4.Flex
OCPU数とメモリ量を柔軟にカスタマイズ可能
• OCPU数︓1〜64 OCPU (1 CPU単位)
• メモリ量︓1,024 GB (1 GB単位)
課⾦は1秒間単位 (最低利⽤期間 1分間)
• CPU当たり ¥3.0/時間
• メモリ 1 GB当たり ¥0.18/時間
ネットワーク帯域、VNIC数はOCPU数に応じて固定
• ネットワーク帯域︓1 OCPUあたり1 Gbps, 最⼤40 Gbps
• VNIC数︓初めのOCPUで2 VNIC、追加1 OCPUあたり1
VNIC、最⼤24 VNIC
インスタンス起動後にシェイプのリサイズも可能
OCIのコンピュート
Flexible E4 コンピュート・シェイプ︓OCPU数とメモリ量を柔軟にカスタマイズ可能
Intel/Arm インスタンスでも
フレキシブル・インスタンスが利⽤可能
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46
フレキシブル (柔軟)なインフラストラクチャ
• ワークロードに最適なサイズ/性能が選択可能
• ワークロードに応じて柔軟に拡⼤/縮⼩
Flexible Load Balancer
− アプリケーション負荷に応じて設定した範囲内で⾃動的にスケール
− 10Mbps - 8Gbpsの間で最⼩/最⼤帯域を選択
− オンデマンドに最⼩/最⼤帯域を変更可能
Flexible Compute VM
− CPUとメモリのどちらかに縛られることのない無駄のないインスタンス
− 1 - 64コア、1 - 1024GBメモリ (AMDの場合)を⾃由に組合せ
− E3 (AMD)、E4 (AMD)、Optimized3 (Intel)、A1 (Ampere)で提供
− コンピュートの⾃動スケーリング機能により、インスタンス数の増減が可能
Flexible Storage
− 最適なパフォーマンスタイプを選択可能(2 - 225 IOPS/GB)
− オンラインでサイズ変更、パフォーマンスタイプ変更が可能
Autonomous Database
− ワークロードに合わせて、処理能⼒を拡⼤/縮⼩
− 1CPU単位で拡張・縮⼩、秒単位課⾦
Oracle Cloud Infrastructure -真のクラウドの柔軟性を実現
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Load
Balancer
Virtual Machine
Virtual Machine
Autonomous
Database
Block
Storage
47
0
50
100
150
200
250
300
0 5 10 15 20
/
(TB/ )
Oracle
Oracleは圧倒的低価格
⾒落とされがちな、クラウドから外部へのデータ転送コスト
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48
ポイント1︓
毎⽉最初の10TBまで無償
(他社では1GBまで)
ポイント2︓
単価が安価 (3円/GB)
(他社の1/3-1/4)
ポイント3︓
閉域網接続では課⾦なし
(接続ポート料⾦のみ)
1GBまで無償 10TBまで無償
¥10-14/GB
¥3/GB
外部へ(アウトバウンド通信)のデータ転送コスト
オンラインゲーム「刻のイシュタリア」運営基盤に採⽤
株式会社マイネット
• オンラインゲームの運営に特化したゲームサービス事業を主
⼒事業とし、36ゲームタイトルを運営
• ゲームタイトルごとの特性を⾒極め、それぞれのタイトルが必
要とする機能や性能を備えたクラウド・インフラの選定を⾏う
従来の課題
• 「刻のイシュタリア」の特性として、最⼤20対20でプレイヤー
同⼠が戦うギルドバトルと呼ばれるシステムがあり、バトル中
には各ユーザーが持つデータが極めて短い間隔で書き換えら
れることになるため、⾼いI/O性能がインフラに求められてい
た
導⼊効果
• 安定稼働を維持しつつ、移管前に利⽤していたパブリックク
ラウドと⽐較して65%のコスト削減を実現
• 処理性能においては、従来は約1時間を要していたバッチ処
理が約10分間で完了
システム構成イメージ
利⽤サービス
• Compute, Block Storage, Object Storage, Load
Balancing
顧客事例︓マイネット様
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49 https://www.oracle.com/jp/corporate/pressrelease/jp20191205.html
Oracle Cloud Infrastructure が採⽤される理由
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51
1 2 3
よりデータ活⽤に
最適な環境
• セキュリティバイデザインの設計
• 業界初のセキュリティ管理の
⾃動化
• ⻑年の実績に基づいた
データ中⼼のセキュリティ
より堅牢な
セキュリティの実現
より良いサービスを
適切な価格で
• 安定した⾼性能を実現
• 業界初のSLAを提供
• 他社に⽐べ、圧倒的な
コストパフォーマンスを実現
• あらゆるデータ・⽤途に⼀つのDBで
対応可能
• エンタープライズでの全てのワークロード
に対応
• 運⽤管理もOracleにお任せ
Autonomous Database
1 2 3
優れた柔軟性とコストパ
フォーマンスによる
ROIの充実
• セキュリティバイデザインの設計
• 業界初のセキュリティ管理の
⾃動化
• ⻑年の実績に基づいた
データ中⼼のセキュリティ
堅牢な
セキュリティの実現
データ活⽤に
最適な環境
• あらゆるデータ・⽤途に⼀つのDBで
対応可能
• エンタープライズでの全てのワークロー
ドに対応
• 運⽤管理もOracleにお任せ
Autonomous Database
• 安定した⾼性能を実現
• 業界初のSLAを提供
• 他社に⽐べ、圧倒的な
コストパフォーマンスを実現
• フレキシブルなアーキテクチャの実現
お客様の幅広いニーズに対応
進化を続ける Oracle Cloud Infrastructure
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52
配置の柔軟性
ミッション
クリティカル
新たな
機会創出
様々な
データドリブン
Global 38
regions*
Tokyo & Osaka
in Japan
Microsoft Azure
Interconnect
VMware At Customer
Reimaged Cloud
for Enterprise
Best Technology
& Best Price
Security
By design
Full Functional
Oracle database
HPC
Infrastructure
Autonomous
Linux
ML based
Management
Open Cloud
Native
GPU for
AI/ML
Autonomous
Shared Infra.
Enterprise
Blockchain
Converged
Database
Exadata Autonomous Data Safe Big Data
(Hadoop)
Data
Catalog
Data Flow
(Spark)
Data
Science
Business
Apps(SaaS)
Analytics
using ML
Chatbot
WAF
Contents
& Experience
* 今後提供予定または計画中
Data
Integration
Application
Integration
MySQL
Dedicated Region
MySQL Database Service with HeatWave
• 単⼀のMySQLでトランザクション
処理と分析処理
• 既存のMySQL対応のアプリケー
ションは⼀切変更不要
• ⼤幅な性能向上: MySQL単
体と⽐較して400倍以上⾼速、
数千のコアまでスケール
MySQLでの分析処理をETL不要で⾼速化
OLAP
アプリケーション
OLTP
アプリケーション
OLTP
Engine
Analytics
Engine
MySQL
Database
Service
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53
Oracle Cloud Infrastructureの⾼パフォーマンスなインフラストラクチャ上で、お客様専有VMware環境を提供
Oracle Cloud VMware Solution
Oracle Cloud Infrastructure
ベアメタル・コンピュート
vSAN & NSX
Virtual Networking & Virtual Storage
VM VM VM VM VM VM VM VM
VMware
vSphere
VMware
vSphere
VMware
vSphere
容易なVMware環境の
プロビジョニング・拡張
完全にお客様による管理が
可能な専有VMware環境
オンプレミス同様の操作性
完全にお客様による制御が可能で⾼い分離性の、専有VMware環境を
提供。オンプレミスで使⽤している管理⼿法やツールが使⽤でき、パッチや
アップグレードもお客様のタイミングで実施可能。
インフラ管理コストの削減
VMware環境は⾃動でデプロイされ拡張もクラウドのポータルから容易に
実⾏可能。デプロイや拡張の時間を⼤幅に短縮でき、インフラ管理コスト
も⼤幅に削減。
豊富なクラウド・サービスとのシームレスな連携
VMware環境もお客様の仮想ネットワーク内に配置。⾼速・低遅延なネ
ットワークで、Oracle Databaseなどの様々なクラウド・サービスと連携可
能です。
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54
HPC on Oracle Cloud Infrastructure
圧倒的な低コストと⾼パフォーマンスをクラウドで実現
安定して⾼速なネットワーク基盤
(25Gbpsネットワーク + HPC向け低遅延100Gbps)
フレキシブルVM & ベアメタル・サーバー
(最新のHW を低コストで提供)
HPC⽤ソリューション提供 / アプリの稼働実績
グローバルで30のリージョン
(⽇本には東京と⼤阪の2リージョン)
• フレキシブルVM: メモリー・サイズとCPUコア数を任意に設定、
最適なリソース割り当て/コストが可能
• ベアメタル・サーバー: 仮想化オーバーヘッドの無い安定した⾼
性能を提供しながら、VM同様に数分でデプロイ・起動
• 安定したフラット・ネットワークに加え、
HPC向け広帯域・超低遅延RDMAネットワークを提供
• グローバル30リージョンで同⼀価格で提供 (*⼀部除く)。
⽇本では、東京と⼤阪の2リージョンが使⽤可能。
• リージョン間はバックボーン接続しているため、
インターネットを介さないセキュアで安定した通信が可能。
• 多くのHPC⽤ソリューション提供、アプリケーションの稼働実績
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55
2021年9⽉現在︓30リージョン提供中、さらに8リージョン計画
Oracle Cloud Infrastructure(OCI)のリージョン
https://www.oracle.com/cloud/architecture-and-regions/
MUMBAI
HYDERABAD
SINGAPORE
CHUNCHEON
SEOUL TOKYO
OSAKA
JOHANNESBURG
SYDNEY
MELBOURNE
Commercial
Commercial Planned
Government
Microsoft Interconnect Azure
JEDDAH
ISRAEL
DUBAI
SAUDI 2
UAE 2
NEWPORT
AMSTERDAM
FRANKFURT
ZURICH
LONDON
SWEDEN
ITALY
FRANCE
SAN JOSE, CA
PHOENIX
CHICAGO
ASHBURN
TORONTO MONTREAL
デュアル・リージョン︓基本的に全ての国/地域
で2つ以上のリージョンを提供し、お客様の業務
継続要件に対応していく
(⽇本の場合は東京-⼤阪)
各リージョンはOracle Backboneで接続
SANTIAGO
VINHEDO
SAO PAULO
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56
Microsoft AzureとOracle
Cloud間で、ミッションクリティカル
なエンタープライズワークロードを移
⾏して実⾏
Interoperability
Cross-cloud SSO and
Interconnect
• Oracle Cloud Infrastructure
• Oracle Autonomous Database
• Oracle Exadata
• Oracle Applications
• Oracle RAC
• Oracle Analytics Cloud
• And other services…
• Azure DevOps
• Azure Stream Analytics
• Azure Databricks
• Azure Kubernetes Service
• And other services…
Microsoft Azure
パートナーシップのポイント
1. 相互接続
2. ID/アクセス統合管理
3. エコシステムの拡⼤
マルチクラウドの推進
クラウド・パートナーシップ
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57
相互接続は以下のリージョンで提供中
[北⽶] ⽶国(東⻄)/トロント
[欧州] ロンドン/アムステルダム
[アジア] 東京
New ⾚字︓2020年に提供開始
+ Microsoft
https://www.oracle.com/jp/cloud/azure-interconnect.html
Oracle CloudとMicrosoft Azureの相互接続によるマルチ・クラウド環境に基幹システムを全⾯移⾏
お客様事例: システムエグゼ 様
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58
採⽤構成
• 顧客情報や営業情報を管理するCRMを
Oracle Cloud Infrastructureに移⾏
• Active DirectoryおよびWindows Virtual Desktopで
Azureを利⽤
• Oracle Cloud InfrastructureとMicrosoft Azure間を
低遅延でセキュアな相互接続で接続
ポイント
• 構築期間の短縮: 通常2週間程度かかるクラウド間接続を約半
⽇で完了し、全体のマルチ・クラウド環境構築も2週間という短期
間で完了。
• 低遅延でセキュアな接続: 「Oracle Cloud Infrastructure」上の
データベースとMicrosoft Azure上のアプリケーション間を低遅延
で相互接続
• コストの削減:⾼い性能、セキュリティ、拡張性を低コストで提供す
る「Oracle Cloud Infrastructure」を採⽤、コストを抑えながら⾼
い性能を実現
プレスリリースより抜粋
https://www.oracle.com/jp/corporate/pressrelease/jp20200910.html
デジタル・トランスフォーメーションを加速する第2世代クラウド
Oracle Cloud Infrastructure + Oracle Cloud Applications
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59
第1世代クラウド
第2世代クラウド OCI
Cluster
Network
ベアメタル
⾼いIOPS
セキュリティの
⾃動化
スケーラビリティを確保するため
⾼速ネットワークと⾼速コンピュート
⾼速なデータ処理とデータの安全性を確保するため
⾼いIOPSとセキュリティの⾃動化
ハイパー
スケール
ミッション
クリティカル
• OCI … Oracle Cloud Infrastructure
Cloud@
Customer
ハイブリット
VMWare
Solution
Autonomous
Database
Exadata
Cloud
データ
ドリブン
真のハイブリットを実現するための
専有クラウドと仮想化ソリューション
企業のデータ活⽤を真に推進する
⾃律型データベースとミッションクリティカル・データベース
第2世代クラウド・ネイティブ SaaS
アプリ
ケーション
世界最⾼クラスの包括性を備えたコネクテッドSaaSで
最新のユーザ・エクスペリエンスと継続的なイノベーション
1. Oracle Cloud Infrastructure とは︖
2. Oracle Cloud Infrastructureが採⽤される3つの理由とは︖
3. Oracle Cloud Infrastructureの契約体系は︖
今⽇お話しする内容
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60
お客様のご利⽤に応じた、柔軟な契約体系モデル
Oracle Cloud Infrastructure: 2つの購⼊モデル
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61
Pay As You Go
従量課⾦制
Annual Flex
年間クレジット制
対象サービス PaaS/IaaS 全てのサービスを利⽤可能
⽀払い 毎⽉利⽤した分を後払い
年額クレジットを前払い
(最少年額クレジット額: 24万円)
契約期間 なし 1年間以上
ディスカウント なし あり
BYOL
Bring Your Own License (BYOL) 可能
(オンプレミス・ライセンスの持ち込み)
構成変更
契約変更なしで柔軟な構成変更が可能
(サービス変更・サイズ変更・リージョン変更など)
利⽤額が決まっていない/短期間利⽤の場合は、Pay As You Go
予算を決めて⼀定期間以上の利⽤の場合は、Annual Flex
Oracle Cloud Infrastructure: インスタンス・サイズ
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62
OCPU (オーシーピーユー)︓Oracle Cloud Infrastructure におけるインスタンス・サイズの基本単位
• 1 OCPU = 物理コア = 2 vCPU
• 1 OCPU xx円という料⾦設定で、4 OCPUであれば4倍にする
注意)ウェブページ上ではvCPUでの価格も表⽰していますが、課⾦は消費したOCPUの時間数
( つまり、2vCPU(=1 OCPU)換算)に基づいて⾏われます
オンラインで概算⾒積が可能
Oracle Cloud Infrastructure: Cost Estimator
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63
https://www.oracle.com/cloud/cost-estimator.html
https://faq.oracle.co.jp/app/answers/detail/a_id/7458/
https://www.oracle.com/jp/cloud/infrastructure/price/
https://qiita.com/Skogkatter112/items/d3fc6da9407dc905f29f
・オンライン概算⾒積ツール Cost Estimator
・Cost Estimator FAQ
・Oracle Cloud Infrastructure 価格案内
・(参考)Qiita記事︓ Oracle Cloud の⾒積⽅法を
できるだけ丁寧に説明してみる
OCIの利⽤に対してリワードを獲得し、
それを使⽤してサポートの⽀払いを⾏うことができます
対象のお客様
• 新たにOCIを契約(Annual Flex)いただいた、Tech
License サポートを利⽤されているすべてのお客様
リワード獲得
• OCIの利⽤額に基づいて毎⽉獲得
• Overage(利⽤超過)分も対象
リワード率
• ULA契約のお客様︓33%
• 通常サポート契約のお客様︓25%
Oracle Support Rewards
通常のサポート契約をされているお客様はOCIの利⽤に対
して25%のリワードを獲得
25%
Unlimited License Agreements (ULA)を契約されてい
るお客様はOCIの利⽤に対して33%のリワードを獲得
33%
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64
NEW
Oracle Cloud Lift Services
フィジビリティスタディ⽀援
実機検証 (PoC) の⽀援
早期⽴ち上げ⽀援
主なサービス内容 主なワークロード
High Performance Computing
applications on Cloud
Oracle Database
on Exadata Cloud
VMware on Cloud (OCVS)
ケーススタディ⽀援
お客様のクラウド移⾏をご⽀援する無償サービス
×
• OCI … Oracle Cloud Infrastructure
• OCVS … Oracle Cloud VMware Solution
NEW
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65
1. Oracle Cloud Infrastructure とは︖
オラクルが提供する IaaS と PaaS サービスの総称
2. Oracle Cloud Infrastructureが採⽤される3つの理由とは︖
よりデータ活⽤に最適な環境
より堅牢なセキュリティの実現
より良いサービスを適切な価格で
3. Oracle Cloud Infrastructureの契約体系は︖
お客様のご利⽤に合わせた2つの契約体系
今すぐWebで概算⾒積で料⾦をチェック
+クラウド移⾏を強⼒にご⽀援
Oracle Support Rewards
Oracle Cloud Lift Services
本⽇お話しさせていただいた内容
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66
https://blogs.oracle.com/oracle4engineer/column_oci_links
Oracle Cloud Infrastructure 主要情報⼀覧
1
2
Oracleアーキテクチャ・センター
https://docs.oracle.com/ja/solutions/
クラウド環境の検討や実装に役⽴つように設計されたリファレンス・アーキテクチャとソリューショ
ン・プレイブックのカタログを多数掲載。ダウンロード、カスタマイズ、およびデプロイできるコードま
たはスクリプトも含む。解説ブログはこちら。
3
OCIサービスアップデート
https://blogs.oracle.com/oracle4engineer/4サービス・アップデート
毎⽉公開するOCIのサービス・アップデート情報をスライドで分かり易く説明。各サービスの
詳細なアップデート情報は、各サービスのドキュメントや「OCI活⽤資料集」をご覧ください。
5
OCIお客様活⽤事例
https://blogs.oracle.com/oracle4engineer/oracle-cloud-platformpaasiaas
OCIを活⽤したお客様の事例のご紹介。データベースはもちろんのこと、アナリティックス、セ
キュリティ、システム管理、コンテンツ管理、ブロックチェーン、チャットボットなど様々なサービスの
お客様事例をご紹介します。
OCI活⽤資料集
https://oracle-japan.github.io/ocidocs/
OCIを使ってみたい! という⽅のための技術ドキュメント集。 OCIのサービス別技術資料をはじめ、
PPTスライドを中⼼とした公開ドキュメントや、セミナーで使⽤した資料をアップロードしています。
6
OCIセミナー情報
https://blogs.oracle.com/oracle4engineer/column_cloud_seminar
今後開催予定のウェビナー(含むハンズオントレーニング)についてご案内します。
ほぼ毎週+ハンズオンを様々なテーマで開催中︕
チュートリアル: OCI を使ってみよう
https://oracle-japan.github.io/ocitutorials/
OCIを使ってみよう! という⼈のためのチュートリアル集。各項ごとに画⾯ショットなどを交えなが
らステップ・バイ・ステップで、OCIの機能についてひととおり学習することができます。
7
OCIドキュメント
https://docs.cloud.oracle.com/ja-jp/iaas/Content/home.htm
各サービスの公式マニュアルです。
8
Oracle Code Night
https://oracle-code-tokyo-dev.connpass.com/
オラクルのテクノロジーだけに限定しない、Developer(開発者)のDeveloper(開発
者)によるDeveloper(開発者)のための開発者向けコミュニティ Meetup セミナー。
ほぼ毎週 様々なテーマで開催中︕
9
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67
Oracle LiveLabs
https://apexapps.oracle.com/pls/apex/dbpm/r/livelabs/home
お客さまのクラウド環境ですぐに利⽤できる、ハンズオン・ワークショップを多数掲載。画⾯
キャプチャおよび実⾏コマンドを記載、実環境にて順を追って操作⽅法を学習することが可能
です。ブラウザの翻訳機能でご利⽤ください。
4
10
• OCIの主要技術情報⼀覧です。ご興味にあわせた情報を公開しております。
OCI︓サービス別資料⼀覧
https://blogs.oracle.com/oracle4engineer/column_cloud_material
OCIの個別サービス毎の、概要資料、技術資料、チュートリアルへのリンク⼀覧です。
2.OCI活⽤資料集
3.チュートリアル: OCI を使ってみよう
Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates
68
• 各サービスの技術資料集、ならびに実機を使って動かすためのチュートリアル集です。
• より詳細な情報を学ぶ際に、ご活⽤ください。
無償トライアルで利⽤可能なワークショップ
お客さまのクラウド環境ですぐに利⽤できるワークショップを多
数掲載。画⾯キャプチャおよび実⾏コマンドを記載、実環境
にて順を追って操作⽅法を学習することが可能。
https://apexapps.oracle.com/pls/apex/dbpm/r/livelabs/home
5.Oracle LiveLabs
Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates
69
6.Oracleアーキテクチャ・センター
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70
• クラウド環境の検討や実装に役⽴つように設計されたリファレンス・アーキテクチャとソリューション・プレイブックのカタログを多数掲載。
• ダウンロード、カスタマイズ、およびデプロイできるコードまたはスクリプトも含みます。
全国の書店およびオンラインショップで単⾏本・電⼦書籍ともに7/21発売
⽇本オラクル株式会社 出版書籍 御紹介
「Oracle Cloud Infrastructure 徹底⼊⾨」
Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates
71
書籍詳細(翔泳社様ホームページ) ︓ https://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798169033
Oracle Cloud Infrastructure(OCI) の基礎から設計、構築までを⽇本オ
ラクルのOCIエキスパートが執筆︕
後半では、業務システムをクラウド化する際のアーキテクチャを考えたい⼈
のために、クラウドインフラ/ネットワーク/運⽤などの実践的なシステム
設計のポイントを解説︕︕
著者︓
⽇本オラクル株式会社
塩原 浩太、近藤 暁太、丸川 祐考、⼩⻄ 朋⼦、南野 英梨⼦、⼭⽥ 恭平、
林 妙⼦、宮崎 博之、⼟岐 建太、中川 健太郎
全国の書店およびオンラインショップで単⾏本・電⼦書籍ともに7/21発売
⽇本オラクル株式会社 出版書籍 御紹介
「Oracle Cloud Infrastructure 徹底⼊⾨」
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72
第10章︓クラウドでのシステム設計のポイント
第11章︓ネットワーク設計
第12章︓可⽤性設計
第13章︓セキュリティ
第14章︓運⽤設計
第15章︓移⾏設計
1章︓Oracle Cloudの基本知識
2章︓まずは触ってみよう
3章︓認証・認可(IAM/IDCS)
4章︓仮想クラウド・ネットワーク(VCN)
5章︓コンピュート・サービス
6章︓ストレージ・サービス
7章︓データベース・サービス
8章︓ロード・バランサ
9章︓その他のサービス
第1部︓Oracle Cloudの概要と主要サービスの理解 第2部︓OCIを利⽤したシステム設計
製品担当のエンジニアが執筆 コンサル担当のエンジニアが執筆
早速書評を公開いただきましたパートナー様、誠にありがとうございました
[アシスト様] 【書評】「Oracle Cloud Infrastructure徹底⼊⾨」はOCI技術者必読の1冊です︕
[アトミテック様] 「Oracle Cloud Infrastructure徹底⼊⾨」をレビューしてみました︕
[コーソル様] 書籍「Oracle Cloud Infrastructure徹底⼊⾨」の紹介
[テクバン様] Oracle Cloud Infrastructure徹底⼊⾨ Oracle Cloudの基本からインフラ設計・構築まで のご紹介
Oracle Cloud Free Tier: Free TrialとAlways Free
Oracle Cloudにサインナップいただくと、両方が利用可能です
• https://www.oracle.com/jp/cloud/free/
Free Trial
30 300 +
Always Free
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74
Oracle Digitalはオラクルの製品やクラウドサービスのご購⼊・ご導⼊に関するご相談窓⼝です。
お問い合わせ後はお客様ごとに担当営業が付き、オラクル製品/サービスの導⼊をご⽀援します。
oracle.com/jp/contact-us
Webフォーム、チャットでのお問い合わせは
フリーダイヤル 0120-155-096
受付時間 ⽉〜⾦ 9:00-12:00 / 13:00-17:00(祝⽇および年末年始休業⽇を除きます)
ご視聴
ありがとうございました
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はじめてのOracle Cloud Infrastructure (Oracle Cloudウェビナーシリーズ: 2021年9月22日)

  • 1. はじめての Oracle Cloud Infrastructure Oracle Cloud ウェビナー 2021年9⽉22⽇ ⽇本オラクル株式会社 テクノロジー事業戦略統括 ビジネス推進本部 ⼤橋 雅⼈
  • 2. 1. Oracle Cloud Infrastructure とは︖ 2. Oracle Cloud Infrastructureが採⽤される3つの理由とは︖ 3. Oracle Cloud Infrastructureの契約体系は︖ 今⽇お話しする内容 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 2
  • 3. Oracle Cloud Infrastructure (PaaS/IaaS) & Oracle Cloud Applications (SaaS) Oracle Cloud Oracle Cloud Applications Global Cloud Data Center Infrastructure Commercial and Government Public Cloud Regions | Cloud@Customer | Dedicated Regions | Roving Edge Security | Governance | Compliance アプリケーション開発 DevOps インテグレーション コンテナ 管理・監視 ⾃動化 ネイティプVMware 機械学習 AI コンピュート ストレージ 分析・BI データサイエンス リレーショナル・ データベース その他のデータベース ネットワーク ERP SCM HCM ACX IA Enterprise Resource Planning Supply Chain and Manufacturing Human Capital Management Advertising and Customer Experience Industry Applications Oracle Cloud Infrastructure Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 3
  • 4. デジタル・トランスフォーメーションでのOracle Cloud 活⽤の広がり 2021年度 Oracle Cloudの採⽤が⾶躍的に加速しました オンラインとオフラインの顧客情 報をOracle Unityで統合し、 デジタル基盤を構築 ⽇本電気 様 クループ・シェアードを実現する ⾼品質な経営基盤として2カ⽉で クラウドERP導⼊ ウーブン・プラネット 様 • OCI … Oracle Cloud Infrastructure Oracle Dedicated Region Cloud@Customerの 世界初採⽤を発表 野村総合研究所 様 流体⼒学、構造⼒学シミュレー ション、および3D可視化環境を OCIに移⾏ ⽇産⾃動⾞ 様 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 4
  • 5. 北海道地域共通ポイントカード「EZOCA」の利⽤促進 に向けたデータ活⽤基盤にOracle Cloudを導⼊、 北海道コンサドーレ札幌の試合来場者への⾮接触ポイ ント付与に利⽤ • 北海道地域共通ポイントカード「EZOCA」を運営、展開 「EZOCA」の会員数は190万⼈、加盟企業は120社700店 以上 • 「EZOCA」の利⽤促進に向けた新しいデータ分析基盤を、 Oracle Cloud で構築 • 「新北海道スタイル」の⼀環として、ポイント付与を⾮接触化 するシステムを、「Oracle Cloud Infrastructure」上に構築、 北海道コンサドーレ札幌のホームゲーム来場者へのポイント 付与において導⼊を開始 • ポイント付与における会員データを分析しながら、ホームゲー ム運営における会員体験向上や、新たな会員向け施策、 他のプロスポーツへの展開に活⽤予定 株式会社 リージョナルマーケティング様 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 5
  • 6. Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 6 サブスクリプション⽅式によるVR安全体感教育コンテンツの配信基盤にOracle Cloud Infrastructureを採⽤ 顧客事例︓明電システムソリューション 様 ⽣産・⼯事現場で起きる事故を再現したVR安全 体感教育サブスクリプション・サービス「明電VR安 全体感教育」の教育コンテンツ配信基盤 • 遠隔教育の⾼まる需要に対応するために、出張教育に加え、新 しい提供形態としてサブスクリプション⽅式で利⽤可能なVR教 育サービスの展開を開始 • ⾼い性能、データベースの暗号化機能などのセキュリティに優れた 標準機能、コンテンツ配信基盤として重要なコンピュートおよびア ウトバウンドのネットワークを含む費⽤対効果を総合的に評価 • CPUとメモリを個別に拡張および縮⼩可能なため、将来的な サービス拡張や利⽤者増加にも柔軟なリソース調整が可能で、 また追加コストなしでデータベース暗号化機能を使⽤できたため、 柔軟かつ安全なコンテンツ基盤を低コストで実現 • 「OCI」上に教育コンテンツ配信基盤を1カ⽉という短期間で構築 2021/5/20 ⽇本オラクル プレスリリースブログより抜粋 https://www.oracle.com/jp/corporate/pressrelease/jp20210520.html https://blogs.oracle.com/oraclejapanpr/meidensystemsolution-oci-052021-jp
  • 7. ⽣産情報の迅速な集計および⽣産ラインの⾒える化を⽬的にOracle Cloud Infrastructureを導⼊ 顧客事例︓オムロン阿蘇 様 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 7 2021/4/5 プレスリリースより抜粋 https://www.oracle.com/jp/corporate/pressrelease/jp20210405.html 「Oracle Autonomous Data Warehouse」および 「Oracle Analytics Cloud」により、拡張性、セキュリティに 優れ、多機能なデータ活⽤基盤を低コストで導⼊し、⽣産デー タの集計・分析を⾃動化かつセルフサービス化。⽣産ラインの安 定した稼働および従業員の業務効率向上に寄与 • ⾼い性能および⾼度なセキュリティを備えながら、オンプレミスで 稼働する他社ツールと⽐較して導⼊コストを約70%削減 • 1カ⽉という短期間でデータ活⽤基盤を構築、⽣産ラインの 進捗状況を可視化する画⾯作成を完了し、2020年5⽉から 順次運⽤を開始 • ソーラーパワーコンディショナの⽣産3ラインに、⽣産した製品の 通過を⾃動カウントするRFIDの仕組みを構築し、そのデータ を⾃動集計して⽣産開始時間・⼯程完了時間・⽣産数など の情報を可視化
  • 8. Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 8 株式会社ディ・テクノ スマートフォン向けゲームアプリ 「ひぐらしのなく頃に 命」実⾏基盤に Oracle Cloud Infrastructure 採⽤ • 株式会社ディ・テクノ ⼈気作品を使⽤したスマートフォン向けゲームアプリを中⼼とし たモバイルコンテンツの企画、開発、運営、販売を⾏う • 「ひぐらしのなく頃に 命」 「ひぐらしのなく頃に 業」のアニメと同時期にリリースされた新作 アプリであるキャラ育成RPGゲーム。原作者である⻯騎⼠07 先⽣の原案協⼒により、原作ファンの⽅々が楽しめるゲームス トーリーを展開。 • ゲーム基盤に求められる性能とコストのバランスが最適なプラッ トフォームを検討した結果、Oracle Cloud Infrastructure を採⽤ • キャラ育成RPGゲームに求められる⻑期運⽤を実現するため、 Oracle Cloud Infrastructure を活⽤することで他社クラ ウドと⽐較してコストの低減、収益性の向上に成功 • 更なるプレイヤー獲得を⾒据えたスケーラビリティの確保と、 ユーザーによる不正アクセスに対抗するセキュリティ対策を実現 https://higurashi-mei.com/ ©2020⻯騎⼠07/ひぐらしのなく頃に製作委員会
  • 10. レッドブル・レーシング・ホンダ 機械学習やデータ・アナリティクス機能を活⽤し、 オントラック・アクティビティから、チームの世界中 のファンへのより多くの情報提供に⾄るまで、デー タのビジネス利⽤を最適化 https://www.oracle.com/jp/redbullracing/ プレミアリーグ 機械学習を利⽤し、⽣放送の試合でライブ勝 利確率やモメンタムトラッカー(次の10秒でゴール を決める確率)、平均フォーメーションなどの統計 情報を表⽰ https://www.oracle.com/jp/premier-league/ SailGP (ヨットレース) 毎秒30,000件のデータを取得し、AI/機械学 習で分析。リーグに所属する8チームだけでなく、 報道関係者および世界中のファンにリアルタイム のデータを提供 https://www.oracle.com/jp/sailgp/ オラクルの先進テクノロジーが⽀える︓Oracle Cloud x Sports Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 10
  • 11. 1. Oracle Cloud Infrastructure とは︖ 2. Oracle Cloud Infrastructureが採⽤される3つの理由とは︖ 3. Oracle Cloud Infrastructureの契約体系は︖ 今⽇お話しする内容 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 11
  • 12. Oracle Cloud Infrastructure が採⽤される理由 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 12 データ活⽤に 最適な環境 堅牢な セキュリティ環境 優れた柔軟性とコスト パフォーマンスによる ROIの充実 1 2 3
  • 13. Oracle Cloud Infrastructure が採⽤される理由 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 13 データ活⽤に 最適な環境 堅牢な セキュリティ環境 優れた柔軟性とコスト パフォーマンスによる ROIの充実 1 2 3
  • 14. シングル・データ・プラットフォームがデータドリブン実践の鍵 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 14 従来 理想 • 散在するデータ、複雑なデータ配置 • 複雑なデータ活⽤、価値提供の鈍化 • 多⼤なセキュリティリスク、運⽤保守コスト • 集約され、⼀貫性のあるデータ • 市場変化に追従する、鮮度のよいデータ活⽤ • ⼀元化されたセキュリティ、シンプルな運⽤保守 データタイプ、機能別のデータサイロ 集約された、シングル・データ・プラットフォーム =コンバージドデータベース 基幹システム SaaS 新規アプリ 基幹システム SaaS 新規アプリ
  • 15. オラクルが提供するシングル・データ・プラットフォーム Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 15 構造化 データ JSON キー バリュー 地理情報 グラフ ファイル あらゆるデータタイプとワークロード に1つのデータベースで対応 ブロック チェーン JSON ハイパー スケール 機械学習 地理情報 グラフ 永続化 メモリ インメモリ アナリティクス マルチ テナント Cloud Integration インメモリ IoT オンプレミス Oracle Autonomous Database Oracle Exadata Cloud Oracle Exadata Cloud @Customer コンバージド機能 シングル・データ・プラットフォーム =コンバージドデータベース 企業内の様々なデータ
  • 16. Oracle Database Cloud Serviceの種別 オラクルの提供するデータベース・サービス Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 16 Oracle Database on Bare Metal Servers Oracle Database on Virtual Machines Oracle RAC on Virtual Machines Exadata ベアメタル 仮想マシン Autonomous Autonomous Transaction Processing Autonomous Data Warehouse 1コアからスタート可能 Oracle Real Application Clusters (RAC)対応 コア数を柔軟に設定 物理専有環境 ⼤規模CPUやIO性能が 必要な場合に最適 あらゆるワークロードで⾼性 能を実現するExadataの 専有環境 AI/機械学習を活⽤した ⾃律型データベース お客様管理のOracle Database Service ⾃律型 Autonomous Database Oracle Exadata
  • 17. 基幹システムのデータベースをOracle Database Cloudに移⾏し、最⼤40倍の性能向上を実現 ファイテン株式会社 • 販売管理システムには仕⼊や在庫、売上等のデータが蓄積され、全 社の様々な部⾨が⽇常的に利⽤しているほか、ECサイト等とも連携 しており、24時間365⽇⽌めることが許されないシステム 従来の課題 • ビジネス拡⼤と共にデータが年々増加し、処理性能の低下が課題に。 処理性能向上のため、数年前にハードウェアの増強を⾏ったが、その 後も増⼤するデータ量により⼗分なパフォーマンスが得られない状態 になっていた 採⽤ポイントと導⼊効果 • オンプレミスではOracle Database Standard Editionを利⽤してい たが、今回Enterprise Editionに移⾏。データ圧縮、パーティショニ ング、パラレル処理、チューニングアドバイザ機能等を活⽤し、最⼤ 40倍の性能向上を実現 • 性能向上が容易にできる⾼いコストパフォーマンスを持つストレージや 上位サービスExadata Cloudが利⽤可能であり、将来のさらなる データ増⼤にも対応できること • オンプレミスから閉域網で接続する必要があり、低遅延でのアクセス が可能な⼤阪リージョンが利⽤可能 性能向上の例︓受注データの取り込み 利⽤サービス • Oracle Database Cloud (Enterprise Edition) 導⼊パートナー • 富⼠通株式会社 顧客事例︓ファイテン様 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 17 https://www.oracle.com/jp/corporate/pressrelease/jp20201013.html 15 Standard Edition Oracle Database Cloud Enterprise Edition 40 従量制で利⽤できることから Enterprise Edition(EE)に移⾏ EE機能を活⽤することで⼤幅な性 能向上を実現 600
  • 19. Oracle Machine Learning AutoML UI ︓GUIベース、ノーコードの機械学習インタフェース Oracle Autonomous Data Warehouse Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 19 学習データの表を指定 予測したい列を選択 予測問題のタイプを指定 複数アルゴリズムで学習を実⾏ 予測モデルに寄与した特徴量のランキング 各予測のスコア 学習 What it is • ノーコードのユーザインターフェイスで、 モデルを⾃動作成 • データベース内の表と予測対象列のみを 指定する、シンプルなワークフロー • 複数アルゴリズムで同時に⾃動学習 Benefits • データサイエンティストの⽣産性を向上 • 専⾨知識無しでも機械学習を ⾝近なものに • アルゴリズムの詳細の知識不要 • シンプルな活⽤、管理
  • 20. • 販売分析や⽣産効率および物流効率の向上などを ⽬的として、全従業員の4分の1にあたる約1,000名が 利⽤ • 従来のオンプレミス環境は、アプライアンス型DWHと Oracle BIEEで構成。ピーク時に合わせたサイジングの ため、余剰リソースが発⽣していた • ADWの⾼い基本性能やスマートスキャンを活⽤するこ とで、従来環境と⽐較して少ないリソースで⾼いパ フォーマンスを実現 • 運⽤管理負荷を軽減すると同時に、ADWのオートス ケーリング機能により、柔軟なリソース増減が可能にな り、年額費⽤を約36%削減 オカムラ 様 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 20 データ分析基盤をOracle Autonomous Data WarehouseとOracle Analytics Cloudへ移⾏、BI レスポンスタイムを最⼤60分の1に短縮しつつ年 額費⽤を36%削減
  • 21. • 24時間365⽇稼働する、店舗、本部、在庫、物流業務など の12の⼤規模基幹システムをオンプレミスからクラウドへ移⾏ • 東京・⼤阪リージョンの2拠点で合計200以上のコンピュー ト・インスタンス、2つの「Oracle Exadata Cloud Service」を 利⽤し、「Oracle Cloud Maximum Availability Architecture(MAA)」で推奨される⾼可⽤性構成を実装 することで、基幹システムに不可⽋な⾼いレベルの可⽤性と データ保護を実現し、事業継続性を強化 • 移⾏に際しては、「Oracle Real Application Testing」、 「Oracle GoldenGate」、「Oracle GoldenGate Veridata」を活⽤し、3時間以内での確実な移⾏に成功 • ⾃社主導で「OCI」への移⾏およびDR環境構築を⾏った結 果、システムの開発・運⽤の内製化を加速 エディオン 様 ⼤規模基幹システムをOCIに全⾯移⾏ 東京・⼤阪の2拠点で合計200以上のコンピュー ト・インスタンス、Oracle Exadata Cloud Serviceを活⽤した基幹システムが稼働 “エディオンは、スピード経営を⽀えるシステム変⾰を推進する ⼀環として、今回のOCIへの基幹システム移⾏は⾃社主導 で⾏うことを決めました。システム・インテグレータに頼らずにミッ ション・クリティカルな⼤規模基幹システムの移⾏、切り替えお よびモダナイズを⾏うことは初の試みで⼤きなチャレンジでした。 計画どおりに移⾏を完了し、OCI上で新たなシステムが稼働 開始できたことは、エディオンとオラクルが協働して成し遂げた 当社のシステム変⾰推進における⼤きな成功です。オラクル には、今後も戦略的パートナーとしてさらなる⽀援を期待して います。" 株式会社エディオン 取締役副社⻑執⾏役員 事業本部⻑ ⾦⼦ 悟⼠ ⽒ Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 21
  • 22. 24時間365⽇稼働する⼤規模基幹システムをOCIに全⾯移⾏ 新規事業や事業拡⼤を加速するスピード経営を⽀えるシステム変⾰ 顧客事例︓エディオン様 Oracle Cloud Infrastructureを活⽤いただき、 ミッションクリティカル・システムを、効率的かつ確実にクラウド移⾏ ビジネス継続性 の向上(DR環境) ITコストの最適化 柔軟性の向上 検討のきっかけ 次世代システムの⽅針 検討した選択肢 プロジェクトゴール ü 既存データセン ター閉鎖の通知 ü 各種ソフトウェアの 保守切れおよび Exadata⽼朽化 による更新 他社クラウドへ の移⾏は性能 /コスト/実績 ⾯に課題があ ることが判明 コスト削減や安定性を重視 した情報システムから売上 増加とスピード経営、システ ムの柔軟性を重視した情 報システムへの変⾰ 1. オンプレミス継続 2. アーキテクチャを刷 新しクラウド化 3.アーキテクチャを 維持したまま クラウド化 Step1 期間内での安全な移⾏、安⼼の DR環境、⼀定の柔軟性を確保し た基盤を実現 インフラのクラウド移⾏ Step2 クラウド活⽤によるスピードと⼀層の 柔軟性の確保 クラウドネイティブ化 Oracle Cloud Infrastructure エディオンのワークロードに対応できる唯 ⼀のパブリッククラウド システムの開発・運⽤の内製化を⽀える ベンダーコンサルタントの技術⼒ Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 22
  • 24. Oracle Cloud Native Services アプリケーションの開発・運⽤をマネージド・サービスで⽀援 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 24 Monitoring Events Streaming Observability + Messaging API Gateway Container Engine for Kubernetes Resource Manager Cloud Infrastructure Registry Functions Notifications Application Development + Operations Logging OCIが提供する性能、セキュリティ、 ⾼可⽤性を兼ね備えたマネージド Kubernetesサービス (CNCF認 証) コンテナイメージを格納する⾼可 ⽤性なプライベート・コンテナ・レ ジストリ インフラリソース運⽤の⾃動化を 可能にするIaCプラットフォーム (オープンソースTerraformベー ス) REST APIの作成、運⽤、保護、 監視が可能なフルマネージドな APIゲートウェイサービス 実⾏時課⾦のフルマネージドな サーバーレス実⾏環境 (オープン ソースDocker/Fn Projectベー ス) OCI上の様々なリソースのメトリ クスを監視、ダッシュボードで閲覧、 通知 ホスト、アプリケーションのログ管 理・検索・分析を⾏うプラット フォーム (オープンソースFluentd ベース) ⼤量の宛先に通知可能なメッセー ジ通知プラットフォーム ⼤量のデータストリームを処理す るフルマネージドな分散メッセー ジングサービス (Kafka互換プラ グインの提供) OCI上のリソースの状態変化を 捉えOracle Functionsを始め とするサービス間の連携を実現
  • 25. Oracle Cloud Infrastructure が採⽤される理由 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 25 データ活⽤に 最適な環境 堅牢な セキュリティ環境 優れた柔軟性とコスト パフォーマンスによる ROIの充実 1 2 3
  • 26. オラクルが実現する堅牢なセキュリティ データ中⼼の セキュリティ ⾃動化された セキュリティ 管理 セキュリティ ・バイ・デザイン SECURITY ON THE CLOUD SECURITY OF THE CLOUD + 強⼒、完全なテナント分離 強制的な暗号化 (DB/Storage/Network) 階層型権限管理 特権ユーザーのアクセス制御 多要素認証とリスクベース認証 ボット対策とWAF(*) 脆弱性⾃動修復 セキュリティポリシーの⾃動有効 リスクのある設定を⾃動検知 ⾃動化されたログ分析 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 26 Defense In Depth 重要情報の隠蔽 セキュリティ構成 機密データ発⾒ アクティビティ監査 DBセキュリティ対策の⾃動化 * WAF: Web Application Firewall OSの脆弱性スキャン
  • 27. クラウドプラットフォームレベルでの環境隔離と暗号化 階層型権限管理 ü 部署ごとの権限設定を実現 ü コンパートメント間のリソースアクセ スが可能、部署を跨いだシステム 構築も容易 ü コンパートメント毎のクオータ設定に より 使い過ぎを抑⽌ 強制的な暗号化 ü すべてのデータ・サービスはOracle がフルマネージドで暗号化 ü データベースファイル,ストレージ Block Volume, Boot Volume ü すべてのネットワーク通信も暗号化 強⼒、完全なテナント分離 ü 分離された仮想ネットワークにより 情報漏洩のリスクを最⼩化 AD2 リージョン1 AD2 リージョン2 すべてのデータ を暗号化 MACSec ⾼速・スケーラブルな Layer2 暗号化 部署ごとにCompartment(サブアカウント)を作成 「コンパートメント」モデル テナント コンパートメント A コンパートメントB ユーザー グループ ポリシー ポリシー ポリシー 部署-A 部署-B Hypervisor VM VM VM VM VM VM ホストOS / カーネル ネットワーク仮想化 物理サーバー セキュリティ ・バイ・デザイン Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 27
  • 28. 多層防御によるデータ中⼼のセキュリティ 外部からの攻撃 » ボットによる攻撃 » 標的型攻撃 » ランサムウェア » DDoS 内部からの攻撃 » バックドア » 内部不正 » 不正アクセス 監査証跡 特権ユーザー管理 ネットワーク IDアクセス 管理 インフラ ストラクチャ データベース 暗号化 DXに求められるセキュリティ (相⼿に合わせて、データ⾃体のセキュリティを制御) 多くの企業の現状 (相⼿に合わせて、アクセスを制御) ⾏・列レベルの アクセス制御 データ Web Application Firewall Identity Cloud Service Cloud Guard/ Maximum Security Zone Data Safe 強⼒、完全なテナント分離 / 階層型権限管理 / 強制的な暗号化 Observability and Management / Management Cloud Autonomous Linux Autonomous Database データ中⼼の セキュリティ Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 28
  • 29. リスクのある設定を⾃動検知 • 構成とアクティビティを監視 • 問題の特定、脅威を検出 • 問題の是正、顧客通知 セキュリティポリシーの⾃動有効 • ベスト・プラクティスを強制的に適⽤ • 初期段階からリソースの セキュリティを確保 脆弱性の⾃動修復 • Oracle Autonomous Databaseに おける脆弱性⾃動修復 • Oracle Data Safeによる セキュリティ・リスク軽減 ⾃動化されたEnd-to-Endのセキュリティで⼈的ミスを排除 パブリックアクセス不可 ⾃動パッチ適⽤ アップグレード •セキュリティ構成の評価 •ユーザーのリスク評価 •アクティビティの監査 •機密データの発⾒ •データ・マスキング Oracle Cloud Guard Oracle Maximum Security Zone Oracle Autonomous Database Oracle Data Safe ⾃動化された セキュリティ 管理 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 29
  • 30. • 設定や運⽤上の問題によって発⽣するセキュリティ リスクを⾃動検知し、インフラの安定的な運⽤に寄与 • 他社のクラウドサービスと⽐べて監視できる項⽬が広く、 UI含め使い勝⼿が優れているため、効率的な運⽤が 可能 • 「Oracle Cloud Infrastructure」は、クラウドプラッ トフォームレベルで環境隔離と強制的な暗号化がされ ており、「Oracle Cloud Guard」と組みあわせること で、お客様に安⼼して利⽤頂けるサービスを提供 ワークスアプリケーションズ 様 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 31 ERPマネージド・サービスHUE Classic Cloud で「Oracle Cloud Guard」を活⽤し、 セキュリティリスクを軽減
  • 31. Oracle Cloud Infrastructure が採⽤される理由 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 32 データ活⽤に 最適な環境 堅牢な セキュリティ環境 優れた柔軟性とコスト パフォーマンスによる ROIの充実 1 2 3
  • 32. ⾼品質と低価格の両⽴を実現 より良いサービスを適切な価格で Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 33 性能 価格 コンピュート メモリ ブロック ストレージ 仮想マシン コンピュート ブロック ストレージ ネットワーク サポート料⾦込み 性能もSLAで担保
  • 33. ネットワーク仮想化を別のハードウェアで実施 ⾼いパフォーマンスとセキュリティを実現するコア・アーキテクチャ サーバー仮想化 ネットワーク仮想化 Hypervisor VM VM VM VM VM VM ホストOS / カーネル Hypervisor VM VM VM VM VM VM ホストOS / カーネル ネットワーク仮想化 ネットワーク仮想化 通常のクラウド Oracle Cloud Infrastructure ネットワーク仮想化を サーバーの外にある、 別のHWで実施 • 通常は同じサーバーでサーバー仮想化もネットワーク仮想化も実⾏ • Oracle Cloud Infrastructureでは、ネットワーク仮想化を別のHWで実⾏。それにより、「⾮常に⾼い分離性」、 「安定したパフォーマンス」、「VM同様のベアメタル・サーバーの操作性」を実現 物理サーバー 物理サーバー 物理サーバー (ベアメタル・インスタンス) Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 34
  • 34. ⾼いパフォーマンスと安定性を実現するネットワークデザイン 第⼀世代クラウド 階層型ネットワーク Leaf & Spine 型ネットワーク Virtual Machine Containers Database System Database System Bare Metal Compute Virtual Machine Virtual Machine Containers Object Storage Object Storage Clustered Network ・広帯域/低遅延 -オバーサブスクリプションなし -2Hop接続 ・RoCEサポート 等々 VS Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. 35
  • 35. ブロックストレージ IOPS ⽐較 第三者機関検証によるストレージの圧倒的パフォーマンス Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 37 www.storagereview.com/oracle_cloud_infrastructure_compute_bare_metal_instances_review https://www.storagereview.com/dell_emc_unity_450f_allflash_storage_review 0 50000 100000 150000 200000 250000 300000 350000 Microsoft SQL Oracle Database Oracle 他社
  • 36. ⼀般的な可⽤性だけでなく、性能/管理も加える 安定した⾼速な基盤を元に、業界初のSLAを定義 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 38 可⽤性 (利⽤できるか) 性能 (性能を満たしているか) 管理 (管理操作ができるか) https://www.oracle.com/cloud/iaas/sla.html A社 B社 SLAの⽐較
  • 37. 利⽤頻度の⾼いサービス3つ全てで低価格を実現 圧倒的なコストパフォーマンス Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 39 Oracle の強み Oracle 他社クラウド Compute ü 同⼀リソースを低価格で 提供 ü より⾼性能なリソースも提 供可能 ¥61.25/時 Compute (VM.Standard2.8; 16vCPU, 120GB, Linux) ¥119.94/時 仮想マシン (16vCPU, 64GB, Linux) Storage ü 他社標準ストレージ価格 で、⾼性能ストレージを 提供 ü IOPS設定+SLA ¥5,100/⽉ Block Volume (1TB, 25K IOPS) ¥239,040/⽉ ブロック・ストレージ (1TB, 25K IOPS) Network ü AD間無償 ü 10TB/⽉まで無償 ü 閉域網接続時はデータ 転送無償 ¥18,972/⽉ FastConnect (1Gbps, 100TB) *閉域網接続 ¥517,445/⽉ 接続サービス (1Gbps, 100TB) *閉域網接続 ¥ 49% 低価格 ¥ 97% 低価格 ¥ 96% 低価格 * as of April 2021, Tokyo Region Compute: 同⼀リソースを低価格で提供(メモリは約2倍) Storage/Network:トランザクションやデータ転送量による料⾦変動を低減する料⾦体系
  • 38. Flexible E4シェイプ (AMD Milan) • VM.Standard.E4.Flex OCPU数とメモリ量を柔軟にカスタマイズ可能 • OCPU数︓1〜64 OCPU (1 CPU単位) • メモリ量︓1,024 GB (1 GB単位) 課⾦は1秒間単位 (最低利⽤期間 1分間) • CPU当たり ¥3.0/時間 • メモリ 1 GB当たり ¥0.18/時間 ネットワーク帯域、VNIC数はOCPU数に応じて固定 • ネットワーク帯域︓1 OCPUあたり1 Gbps, 最⼤40 Gbps • VNIC数︓初めのOCPUで2 VNIC、追加1 OCPUあたり1 VNIC、最⼤24 VNIC インスタンス起動後にシェイプのリサイズも可能 OCIのコンピュート Flexible E4 コンピュート・シェイプ︓OCPU数とメモリ量を柔軟にカスタマイズ可能 Intel/Arm インスタンスでも フレキシブル・インスタンスが利⽤可能 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 46
  • 39. フレキシブル (柔軟)なインフラストラクチャ • ワークロードに最適なサイズ/性能が選択可能 • ワークロードに応じて柔軟に拡⼤/縮⼩ Flexible Load Balancer − アプリケーション負荷に応じて設定した範囲内で⾃動的にスケール − 10Mbps - 8Gbpsの間で最⼩/最⼤帯域を選択 − オンデマンドに最⼩/最⼤帯域を変更可能 Flexible Compute VM − CPUとメモリのどちらかに縛られることのない無駄のないインスタンス − 1 - 64コア、1 - 1024GBメモリ (AMDの場合)を⾃由に組合せ − E3 (AMD)、E4 (AMD)、Optimized3 (Intel)、A1 (Ampere)で提供 − コンピュートの⾃動スケーリング機能により、インスタンス数の増減が可能 Flexible Storage − 最適なパフォーマンスタイプを選択可能(2 - 225 IOPS/GB) − オンラインでサイズ変更、パフォーマンスタイプ変更が可能 Autonomous Database − ワークロードに合わせて、処理能⼒を拡⼤/縮⼩ − 1CPU単位で拡張・縮⼩、秒単位課⾦ Oracle Cloud Infrastructure -真のクラウドの柔軟性を実現 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. Load Balancer Virtual Machine Virtual Machine Autonomous Database Block Storage 47
  • 40. 0 50 100 150 200 250 300 0 5 10 15 20 / (TB/ ) Oracle Oracleは圧倒的低価格 ⾒落とされがちな、クラウドから外部へのデータ転送コスト Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 48 ポイント1︓ 毎⽉最初の10TBまで無償 (他社では1GBまで) ポイント2︓ 単価が安価 (3円/GB) (他社の1/3-1/4) ポイント3︓ 閉域網接続では課⾦なし (接続ポート料⾦のみ) 1GBまで無償 10TBまで無償 ¥10-14/GB ¥3/GB 外部へ(アウトバウンド通信)のデータ転送コスト
  • 41. オンラインゲーム「刻のイシュタリア」運営基盤に採⽤ 株式会社マイネット • オンラインゲームの運営に特化したゲームサービス事業を主 ⼒事業とし、36ゲームタイトルを運営 • ゲームタイトルごとの特性を⾒極め、それぞれのタイトルが必 要とする機能や性能を備えたクラウド・インフラの選定を⾏う 従来の課題 • 「刻のイシュタリア」の特性として、最⼤20対20でプレイヤー 同⼠が戦うギルドバトルと呼ばれるシステムがあり、バトル中 には各ユーザーが持つデータが極めて短い間隔で書き換えら れることになるため、⾼いI/O性能がインフラに求められてい た 導⼊効果 • 安定稼働を維持しつつ、移管前に利⽤していたパブリックク ラウドと⽐較して65%のコスト削減を実現 • 処理性能においては、従来は約1時間を要していたバッチ処 理が約10分間で完了 システム構成イメージ 利⽤サービス • Compute, Block Storage, Object Storage, Load Balancing 顧客事例︓マイネット様 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 49 https://www.oracle.com/jp/corporate/pressrelease/jp20191205.html
  • 42. Oracle Cloud Infrastructure が採⽤される理由 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 51 1 2 3 よりデータ活⽤に 最適な環境 • セキュリティバイデザインの設計 • 業界初のセキュリティ管理の ⾃動化 • ⻑年の実績に基づいた データ中⼼のセキュリティ より堅牢な セキュリティの実現 より良いサービスを 適切な価格で • 安定した⾼性能を実現 • 業界初のSLAを提供 • 他社に⽐べ、圧倒的な コストパフォーマンスを実現 • あらゆるデータ・⽤途に⼀つのDBで 対応可能 • エンタープライズでの全てのワークロード に対応 • 運⽤管理もOracleにお任せ Autonomous Database 1 2 3 優れた柔軟性とコストパ フォーマンスによる ROIの充実 • セキュリティバイデザインの設計 • 業界初のセキュリティ管理の ⾃動化 • ⻑年の実績に基づいた データ中⼼のセキュリティ 堅牢な セキュリティの実現 データ活⽤に 最適な環境 • あらゆるデータ・⽤途に⼀つのDBで 対応可能 • エンタープライズでの全てのワークロー ドに対応 • 運⽤管理もOracleにお任せ Autonomous Database • 安定した⾼性能を実現 • 業界初のSLAを提供 • 他社に⽐べ、圧倒的な コストパフォーマンスを実現 • フレキシブルなアーキテクチャの実現
  • 43. お客様の幅広いニーズに対応 進化を続ける Oracle Cloud Infrastructure Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 52 配置の柔軟性 ミッション クリティカル 新たな 機会創出 様々な データドリブン Global 38 regions* Tokyo & Osaka in Japan Microsoft Azure Interconnect VMware At Customer Reimaged Cloud for Enterprise Best Technology & Best Price Security By design Full Functional Oracle database HPC Infrastructure Autonomous Linux ML based Management Open Cloud Native GPU for AI/ML Autonomous Shared Infra. Enterprise Blockchain Converged Database Exadata Autonomous Data Safe Big Data (Hadoop) Data Catalog Data Flow (Spark) Data Science Business Apps(SaaS) Analytics using ML Chatbot WAF Contents & Experience * 今後提供予定または計画中 Data Integration Application Integration MySQL Dedicated Region
  • 44. MySQL Database Service with HeatWave • 単⼀のMySQLでトランザクション 処理と分析処理 • 既存のMySQL対応のアプリケー ションは⼀切変更不要 • ⼤幅な性能向上: MySQL単 体と⽐較して400倍以上⾼速、 数千のコアまでスケール MySQLでの分析処理をETL不要で⾼速化 OLAP アプリケーション OLTP アプリケーション OLTP Engine Analytics Engine MySQL Database Service Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 53
  • 45. Oracle Cloud Infrastructureの⾼パフォーマンスなインフラストラクチャ上で、お客様専有VMware環境を提供 Oracle Cloud VMware Solution Oracle Cloud Infrastructure ベアメタル・コンピュート vSAN & NSX Virtual Networking & Virtual Storage VM VM VM VM VM VM VM VM VMware vSphere VMware vSphere VMware vSphere 容易なVMware環境の プロビジョニング・拡張 完全にお客様による管理が 可能な専有VMware環境 オンプレミス同様の操作性 完全にお客様による制御が可能で⾼い分離性の、専有VMware環境を 提供。オンプレミスで使⽤している管理⼿法やツールが使⽤でき、パッチや アップグレードもお客様のタイミングで実施可能。 インフラ管理コストの削減 VMware環境は⾃動でデプロイされ拡張もクラウドのポータルから容易に 実⾏可能。デプロイや拡張の時間を⼤幅に短縮でき、インフラ管理コスト も⼤幅に削減。 豊富なクラウド・サービスとのシームレスな連携 VMware環境もお客様の仮想ネットワーク内に配置。⾼速・低遅延なネ ットワークで、Oracle Databaseなどの様々なクラウド・サービスと連携可 能です。 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 54
  • 46. HPC on Oracle Cloud Infrastructure 圧倒的な低コストと⾼パフォーマンスをクラウドで実現 安定して⾼速なネットワーク基盤 (25Gbpsネットワーク + HPC向け低遅延100Gbps) フレキシブルVM & ベアメタル・サーバー (最新のHW を低コストで提供) HPC⽤ソリューション提供 / アプリの稼働実績 グローバルで30のリージョン (⽇本には東京と⼤阪の2リージョン) • フレキシブルVM: メモリー・サイズとCPUコア数を任意に設定、 最適なリソース割り当て/コストが可能 • ベアメタル・サーバー: 仮想化オーバーヘッドの無い安定した⾼ 性能を提供しながら、VM同様に数分でデプロイ・起動 • 安定したフラット・ネットワークに加え、 HPC向け広帯域・超低遅延RDMAネットワークを提供 • グローバル30リージョンで同⼀価格で提供 (*⼀部除く)。 ⽇本では、東京と⼤阪の2リージョンが使⽤可能。 • リージョン間はバックボーン接続しているため、 インターネットを介さないセキュアで安定した通信が可能。 • 多くのHPC⽤ソリューション提供、アプリケーションの稼働実績 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 55
  • 47. 2021年9⽉現在︓30リージョン提供中、さらに8リージョン計画 Oracle Cloud Infrastructure(OCI)のリージョン https://www.oracle.com/cloud/architecture-and-regions/ MUMBAI HYDERABAD SINGAPORE CHUNCHEON SEOUL TOKYO OSAKA JOHANNESBURG SYDNEY MELBOURNE Commercial Commercial Planned Government Microsoft Interconnect Azure JEDDAH ISRAEL DUBAI SAUDI 2 UAE 2 NEWPORT AMSTERDAM FRANKFURT ZURICH LONDON SWEDEN ITALY FRANCE SAN JOSE, CA PHOENIX CHICAGO ASHBURN TORONTO MONTREAL デュアル・リージョン︓基本的に全ての国/地域 で2つ以上のリージョンを提供し、お客様の業務 継続要件に対応していく (⽇本の場合は東京-⼤阪) 各リージョンはOracle Backboneで接続 SANTIAGO VINHEDO SAO PAULO Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 56
  • 48. Microsoft AzureとOracle Cloud間で、ミッションクリティカル なエンタープライズワークロードを移 ⾏して実⾏ Interoperability Cross-cloud SSO and Interconnect • Oracle Cloud Infrastructure • Oracle Autonomous Database • Oracle Exadata • Oracle Applications • Oracle RAC • Oracle Analytics Cloud • And other services… • Azure DevOps • Azure Stream Analytics • Azure Databricks • Azure Kubernetes Service • And other services… Microsoft Azure パートナーシップのポイント 1. 相互接続 2. ID/アクセス統合管理 3. エコシステムの拡⼤ マルチクラウドの推進 クラウド・パートナーシップ Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 57 相互接続は以下のリージョンで提供中 [北⽶] ⽶国(東⻄)/トロント [欧州] ロンドン/アムステルダム [アジア] 東京 New ⾚字︓2020年に提供開始 + Microsoft https://www.oracle.com/jp/cloud/azure-interconnect.html
  • 49. Oracle CloudとMicrosoft Azureの相互接続によるマルチ・クラウド環境に基幹システムを全⾯移⾏ お客様事例: システムエグゼ 様 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. 58 採⽤構成 • 顧客情報や営業情報を管理するCRMを Oracle Cloud Infrastructureに移⾏ • Active DirectoryおよびWindows Virtual Desktopで Azureを利⽤ • Oracle Cloud InfrastructureとMicrosoft Azure間を 低遅延でセキュアな相互接続で接続 ポイント • 構築期間の短縮: 通常2週間程度かかるクラウド間接続を約半 ⽇で完了し、全体のマルチ・クラウド環境構築も2週間という短期 間で完了。 • 低遅延でセキュアな接続: 「Oracle Cloud Infrastructure」上の データベースとMicrosoft Azure上のアプリケーション間を低遅延 で相互接続 • コストの削減:⾼い性能、セキュリティ、拡張性を低コストで提供す る「Oracle Cloud Infrastructure」を採⽤、コストを抑えながら⾼ い性能を実現 プレスリリースより抜粋 https://www.oracle.com/jp/corporate/pressrelease/jp20200910.html
  • 50. デジタル・トランスフォーメーションを加速する第2世代クラウド Oracle Cloud Infrastructure + Oracle Cloud Applications Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 59 第1世代クラウド 第2世代クラウド OCI Cluster Network ベアメタル ⾼いIOPS セキュリティの ⾃動化 スケーラビリティを確保するため ⾼速ネットワークと⾼速コンピュート ⾼速なデータ処理とデータの安全性を確保するため ⾼いIOPSとセキュリティの⾃動化 ハイパー スケール ミッション クリティカル • OCI … Oracle Cloud Infrastructure Cloud@ Customer ハイブリット VMWare Solution Autonomous Database Exadata Cloud データ ドリブン 真のハイブリットを実現するための 専有クラウドと仮想化ソリューション 企業のデータ活⽤を真に推進する ⾃律型データベースとミッションクリティカル・データベース 第2世代クラウド・ネイティブ SaaS アプリ ケーション 世界最⾼クラスの包括性を備えたコネクテッドSaaSで 最新のユーザ・エクスペリエンスと継続的なイノベーション
  • 51. 1. Oracle Cloud Infrastructure とは︖ 2. Oracle Cloud Infrastructureが採⽤される3つの理由とは︖ 3. Oracle Cloud Infrastructureの契約体系は︖ 今⽇お話しする内容 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 60
  • 52. お客様のご利⽤に応じた、柔軟な契約体系モデル Oracle Cloud Infrastructure: 2つの購⼊モデル Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 61 Pay As You Go 従量課⾦制 Annual Flex 年間クレジット制 対象サービス PaaS/IaaS 全てのサービスを利⽤可能 ⽀払い 毎⽉利⽤した分を後払い 年額クレジットを前払い (最少年額クレジット額: 24万円) 契約期間 なし 1年間以上 ディスカウント なし あり BYOL Bring Your Own License (BYOL) 可能 (オンプレミス・ライセンスの持ち込み) 構成変更 契約変更なしで柔軟な構成変更が可能 (サービス変更・サイズ変更・リージョン変更など) 利⽤額が決まっていない/短期間利⽤の場合は、Pay As You Go 予算を決めて⼀定期間以上の利⽤の場合は、Annual Flex
  • 53. Oracle Cloud Infrastructure: インスタンス・サイズ Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 62 OCPU (オーシーピーユー)︓Oracle Cloud Infrastructure におけるインスタンス・サイズの基本単位 • 1 OCPU = 物理コア = 2 vCPU • 1 OCPU xx円という料⾦設定で、4 OCPUであれば4倍にする 注意)ウェブページ上ではvCPUでの価格も表⽰していますが、課⾦は消費したOCPUの時間数 ( つまり、2vCPU(=1 OCPU)換算)に基づいて⾏われます
  • 54. オンラインで概算⾒積が可能 Oracle Cloud Infrastructure: Cost Estimator Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 63 https://www.oracle.com/cloud/cost-estimator.html https://faq.oracle.co.jp/app/answers/detail/a_id/7458/ https://www.oracle.com/jp/cloud/infrastructure/price/ https://qiita.com/Skogkatter112/items/d3fc6da9407dc905f29f ・オンライン概算⾒積ツール Cost Estimator ・Cost Estimator FAQ ・Oracle Cloud Infrastructure 価格案内 ・(参考)Qiita記事︓ Oracle Cloud の⾒積⽅法を できるだけ丁寧に説明してみる
  • 55. OCIの利⽤に対してリワードを獲得し、 それを使⽤してサポートの⽀払いを⾏うことができます 対象のお客様 • 新たにOCIを契約(Annual Flex)いただいた、Tech License サポートを利⽤されているすべてのお客様 リワード獲得 • OCIの利⽤額に基づいて毎⽉獲得 • Overage(利⽤超過)分も対象 リワード率 • ULA契約のお客様︓33% • 通常サポート契約のお客様︓25% Oracle Support Rewards 通常のサポート契約をされているお客様はOCIの利⽤に対 して25%のリワードを獲得 25% Unlimited License Agreements (ULA)を契約されてい るお客様はOCIの利⽤に対して33%のリワードを獲得 33% Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 64 NEW
  • 56. Oracle Cloud Lift Services フィジビリティスタディ⽀援 実機検証 (PoC) の⽀援 早期⽴ち上げ⽀援 主なサービス内容 主なワークロード High Performance Computing applications on Cloud Oracle Database on Exadata Cloud VMware on Cloud (OCVS) ケーススタディ⽀援 お客様のクラウド移⾏をご⽀援する無償サービス × • OCI … Oracle Cloud Infrastructure • OCVS … Oracle Cloud VMware Solution NEW Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 65
  • 57. 1. Oracle Cloud Infrastructure とは︖ オラクルが提供する IaaS と PaaS サービスの総称 2. Oracle Cloud Infrastructureが採⽤される3つの理由とは︖ よりデータ活⽤に最適な環境 より堅牢なセキュリティの実現 より良いサービスを適切な価格で 3. Oracle Cloud Infrastructureの契約体系は︖ お客様のご利⽤に合わせた2つの契約体系 今すぐWebで概算⾒積で料⾦をチェック +クラウド移⾏を強⼒にご⽀援 Oracle Support Rewards Oracle Cloud Lift Services 本⽇お話しさせていただいた内容 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 66
  • 58. https://blogs.oracle.com/oracle4engineer/column_oci_links Oracle Cloud Infrastructure 主要情報⼀覧 1 2 Oracleアーキテクチャ・センター https://docs.oracle.com/ja/solutions/ クラウド環境の検討や実装に役⽴つように設計されたリファレンス・アーキテクチャとソリューショ ン・プレイブックのカタログを多数掲載。ダウンロード、カスタマイズ、およびデプロイできるコードま たはスクリプトも含む。解説ブログはこちら。 3 OCIサービスアップデート https://blogs.oracle.com/oracle4engineer/4サービス・アップデート 毎⽉公開するOCIのサービス・アップデート情報をスライドで分かり易く説明。各サービスの 詳細なアップデート情報は、各サービスのドキュメントや「OCI活⽤資料集」をご覧ください。 5 OCIお客様活⽤事例 https://blogs.oracle.com/oracle4engineer/oracle-cloud-platformpaasiaas OCIを活⽤したお客様の事例のご紹介。データベースはもちろんのこと、アナリティックス、セ キュリティ、システム管理、コンテンツ管理、ブロックチェーン、チャットボットなど様々なサービスの お客様事例をご紹介します。 OCI活⽤資料集 https://oracle-japan.github.io/ocidocs/ OCIを使ってみたい! という⽅のための技術ドキュメント集。 OCIのサービス別技術資料をはじめ、 PPTスライドを中⼼とした公開ドキュメントや、セミナーで使⽤した資料をアップロードしています。 6 OCIセミナー情報 https://blogs.oracle.com/oracle4engineer/column_cloud_seminar 今後開催予定のウェビナー(含むハンズオントレーニング)についてご案内します。 ほぼ毎週+ハンズオンを様々なテーマで開催中︕ チュートリアル: OCI を使ってみよう https://oracle-japan.github.io/ocitutorials/ OCIを使ってみよう! という⼈のためのチュートリアル集。各項ごとに画⾯ショットなどを交えなが らステップ・バイ・ステップで、OCIの機能についてひととおり学習することができます。 7 OCIドキュメント https://docs.cloud.oracle.com/ja-jp/iaas/Content/home.htm 各サービスの公式マニュアルです。 8 Oracle Code Night https://oracle-code-tokyo-dev.connpass.com/ オラクルのテクノロジーだけに限定しない、Developer(開発者)のDeveloper(開発 者)によるDeveloper(開発者)のための開発者向けコミュニティ Meetup セミナー。 ほぼ毎週 様々なテーマで開催中︕ 9 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 67 Oracle LiveLabs https://apexapps.oracle.com/pls/apex/dbpm/r/livelabs/home お客さまのクラウド環境ですぐに利⽤できる、ハンズオン・ワークショップを多数掲載。画⾯ キャプチャおよび実⾏コマンドを記載、実環境にて順を追って操作⽅法を学習することが可能 です。ブラウザの翻訳機能でご利⽤ください。 4 10 • OCIの主要技術情報⼀覧です。ご興味にあわせた情報を公開しております。 OCI︓サービス別資料⼀覧 https://blogs.oracle.com/oracle4engineer/column_cloud_material OCIの個別サービス毎の、概要資料、技術資料、チュートリアルへのリンク⼀覧です。
  • 59. 2.OCI活⽤資料集 3.チュートリアル: OCI を使ってみよう Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 68 • 各サービスの技術資料集、ならびに実機を使って動かすためのチュートリアル集です。 • より詳細な情報を学ぶ際に、ご活⽤ください。
  • 61. 6.Oracleアーキテクチャ・センター Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 70 • クラウド環境の検討や実装に役⽴つように設計されたリファレンス・アーキテクチャとソリューション・プレイブックのカタログを多数掲載。 • ダウンロード、カスタマイズ、およびデプロイできるコードまたはスクリプトも含みます。
  • 62. 全国の書店およびオンラインショップで単⾏本・電⼦書籍ともに7/21発売 ⽇本オラクル株式会社 出版書籍 御紹介 「Oracle Cloud Infrastructure 徹底⼊⾨」 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 71 書籍詳細(翔泳社様ホームページ) ︓ https://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798169033 Oracle Cloud Infrastructure(OCI) の基礎から設計、構築までを⽇本オ ラクルのOCIエキスパートが執筆︕ 後半では、業務システムをクラウド化する際のアーキテクチャを考えたい⼈ のために、クラウドインフラ/ネットワーク/運⽤などの実践的なシステム 設計のポイントを解説︕︕ 著者︓ ⽇本オラクル株式会社 塩原 浩太、近藤 暁太、丸川 祐考、⼩⻄ 朋⼦、南野 英梨⼦、⼭⽥ 恭平、 林 妙⼦、宮崎 博之、⼟岐 建太、中川 健太郎
  • 63. 全国の書店およびオンラインショップで単⾏本・電⼦書籍ともに7/21発売 ⽇本オラクル株式会社 出版書籍 御紹介 「Oracle Cloud Infrastructure 徹底⼊⾨」 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 72 第10章︓クラウドでのシステム設計のポイント 第11章︓ネットワーク設計 第12章︓可⽤性設計 第13章︓セキュリティ 第14章︓運⽤設計 第15章︓移⾏設計 1章︓Oracle Cloudの基本知識 2章︓まずは触ってみよう 3章︓認証・認可(IAM/IDCS) 4章︓仮想クラウド・ネットワーク(VCN) 5章︓コンピュート・サービス 6章︓ストレージ・サービス 7章︓データベース・サービス 8章︓ロード・バランサ 9章︓その他のサービス 第1部︓Oracle Cloudの概要と主要サービスの理解 第2部︓OCIを利⽤したシステム設計 製品担当のエンジニアが執筆 コンサル担当のエンジニアが執筆 早速書評を公開いただきましたパートナー様、誠にありがとうございました [アシスト様] 【書評】「Oracle Cloud Infrastructure徹底⼊⾨」はOCI技術者必読の1冊です︕ [アトミテック様] 「Oracle Cloud Infrastructure徹底⼊⾨」をレビューしてみました︕ [コーソル様] 書籍「Oracle Cloud Infrastructure徹底⼊⾨」の紹介 [テクバン様] Oracle Cloud Infrastructure徹底⼊⾨ Oracle Cloudの基本からインフラ設計・構築まで のご紹介
  • 64. Oracle Cloud Free Tier: Free TrialとAlways Free Oracle Cloudにサインナップいただくと、両方が利用可能です • https://www.oracle.com/jp/cloud/free/ Free Trial 30 300 + Always Free Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 73
  • 65. Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. 74 Oracle Digitalはオラクルの製品やクラウドサービスのご購⼊・ご導⼊に関するご相談窓⼝です。 お問い合わせ後はお客様ごとに担当営業が付き、オラクル製品/サービスの導⼊をご⽀援します。 oracle.com/jp/contact-us Webフォーム、チャットでのお問い合わせは フリーダイヤル 0120-155-096 受付時間 ⽉〜⾦ 9:00-12:00 / 13:00-17:00(祝⽇および年末年始休業⽇を除きます)