Accel series 2018_spring

Copyright © 2017 NTT DATA INTRAMART CORPORATION
情報種別：公開資料
会社名：NTTデータイントラマート
情報所有者：セールス＆マーケティング本部
1
株式会社NTTデータイントラマート

2
Accel Platform 2018 Spring
システム要件変更点・注意点

3
 リリース日：2018/04/01
 サーバ要件
【追加】Oracle Database 12c Release 2
【追加】Microsoft SQL Server 2017
【追加】Amazon Aurora PostgreSQL-Compatible Edition
【変更】Resin 4.0.55 以上
システム要件（変更点）

4
 クライアント要件
【変更】Google Chrome 62 → 65
システム要件（変更点）

5
Microsoft Edge 対応表（１/３）
製品名 Edge利用対応時期備考
intra-mart Accel Platform ◯ 2017 Winter
IM-BPM for Accel Platform ◯ 2017 Winter
IM-BIS for Accel Platform ◯ 2017 Winter
IM-FormaDesigner for
Accel Platform
◯ 2017 Winter
IM-ContentsSearch for
Accel Platform
◯ 2017 Winter
IM-ERP Real Connect for
Accel Platform
ーブラウザ依存なし
IM-Annotation for
Accel Platform
✕

6
Microsoft Edge 対応表（２/３）
IM-PDFDesigner for
Accel Platform
IM-PDFDirectPrint for
Accel Platform
IM-PDFAutoConverter for
Accel Platform
IM-PDFCoordinator for
Accel Platform
IM-PDFTimeStamper for
Accel Platform
IM-SecureSignOn for
Accel Platform
✕
IM-X Server/Designer ーブラウザ依存なし
IM-ExApply for Accel
Platform
✕ 今後も対応予定なし
(ActiveXが未対応のため)

7
Microsoft Edge 対応表（３/３）
intra-mart Accel Collaboration ◯ 2017 Winter
intra-mart Accel Collaboration
電子会議室
◯ 2017 Winter
intra-mart Accel Collaboration
アンケート
◯ 2017 Winter
intra-mart Accel Documents ◯ 2018 Spring
intra-mart Accel Documents
Secure Download Option
intra-mart Accel Archiver ◯ 2017 Winter
intra-mart Accel Kaiden! ◯ 2018 Spring
intra-mart Accel GroupMail ◯ 2018 Spring
IM-Mail for Accel Platform ✕

8
各要件説明ページの見方

9
◆◆◆に対応
◆◆◆に対応
・○○○○○○
- △△△
- □□□
今回のアップデートで提供された
経緯・理由です。
いずれも、みなさまのご意見を
元に対応させて頂いております。
intra-mart 要件情報公開サイト
(https://issue.intra-mart.jp/)
に公開されている要件についての
ID情報（URL）です。
※要件情報公開サイト
https://issue.intra-mart.jp/issues/××
機能名の大分類です。
本資料では、各要件のポイントとなる情報を要約し記載しています。
詳細については、intra-mart要件情報公開サイトもしくは
各製品ドキュメントを参照ください。
機能名
改善/要望対応/機能強化

10
Accel Platform 2018 Spring 新機能

11
IM-Knowledge

12
IM-Knowledge 機能新登場(１/４)
IM-Knowledge
新機能 標準アプリケーション「IM-Knowledge」
が2018 Springより追加されます。
（※IM-Spreadsheet機能はオプション扱いになります。）

13
IM-Knowledge 機能新登場(２/４)
IM-Knowledge
新機能
「業務において発生した知見を集約」したい
「Accel Platform利用者」向けの、
「IM-Knowledge」というプロダクトは、
「ナレッジベース機能」です。
これは、知見を集約させる機能を統合する仕組みを提供します。
• Wiki
• 共有スプレッドシート
IM-Knowledge

14
IM-Knowledge 機能新登場(３/４)
IM-Knowledge
新機能
 グループ
 コンテンツの権限を管理するグループの管理を行う
 認可を用いた権限管理

15
IM-Knowledge 機能新登場(４/４)
IM-Knowledge
新機能
 コンテンツ
 参照権限のあるコンテンツを一覧で表示
 初期リリースではIM-WikiとIM-Spreadsheetに対応予定

16
IM-Spreadsheet Option for AccelPlatform

17
IM-Spreadsheet Option 新登場(１/７)
IM-Knowledge
IM-Spreadsheet
新機能
「ExcelライクなUIを利用」したい
「Accel Platform利用者」向けの、
「IM-SpreadSheet」というプロダクトは、
「スプレッドシートコンポーネント」です。
コンポーネントを活用することにより、以下のような機能が実現できます。
• スクラッチ画面へのスプレッドシート組み込み
• 一覧系コンポーネントの代替
• IM-Knowledgeを通じた共有スプレッドシート
スプレッドシートを利用できる機能を提供します。
（※近日オプションとして追加リリース予定）2018.4.1時点

18
IM-Spreadsheet Option 新登場(２/７)
本機能はGrapeCity社のSpreadJSという
MS Office Excelライクな操作感でスプレッドシートを作成・編集
できるJavaScriptライブラリを用いて開発されています。
IM-Knowledge
IM-Spreadsheet
新機能

19
IM-Spreadsheet Option 新登場(３/７)
 ワークブックエディタ
※リボンのアイコンはGC社から提供予定のものに差し替え予定
ExcelライクなUI、操作感を実現
IM-Knowledge
IM-Spreadsheet
新機能

20
IM-Spreadsheet Option 新登場(４/７)
 外部公開機能
 外部ユーザでも同じシートを編集・共有することが可能
 パスワード制御、読込専用制御も可能
IM-Knowledge
IM-Spreadsheet
新機能

21
IM-Spreadsheet Option 新登場(５/７)
 インポート・エクスポート
 Excel(.xlsx)形式とjson形式に対応
 既存のExcel資産をそのまま活用することが可能
IM-Knowledge
IM-Spreadsheet
新機能

22
IM-Spreadsheet Option 新登場(６/７)
 履歴管理
 スプレッドシートの履歴管理が可能
 過去バージョンは読取専用で表示され、エクスポートのみ可能
IM-Knowledge
IM-Spreadsheet
新機能

23
IM-Spreadsheet Option 新登場(７/７)
 SpreadJSライブラリの利用サンプルも提供します
 WF, BPMとの連携サンプル
 Spread.Sheet, Spread.Viewの利用サンプル
IM-Knowledge
IM-Spreadsheet
新機能

24
IM-Wiki

25
IM-Wiki 新登場(１/６)
 「IM-Knowledge」上のコンテンツの１つ
として「Wiki」を管理するための機能です。
IM-Knowledgeと同様に2018 Springから提供されます。
Wikiページの作成・編集
Wikiページの表示
ワークスペース等をご利用
いただいている、お客様の
ご要望から生まれした。
IM-Knowledge
IM-Wiki
新機能

26
IM-Wiki 新登場(２/６)
 作成したWikiはIM-Knowledgeのコンテンツ
の１つとなり、コンテンツ一覧に表示されます。
Wiki
Wiki
ワークブック
(Spreadsheet)
ワークブック
(Spreadsheet)
ワークブック
(Spreadsheet)
ワークブック
(Spreadsheet)
IM-Knowledge
IM-Wiki
新機能

27
IM-Wiki 新登場(３/６)
 見出し、リスト、テーブル、文字装飾など
の入力・表示が可能です。(Markdown,Textileのみ)
 入力テキスト形式はMarkdown,Textile,Plainを
ページごとに選択可能です。
IM-Knowledge
IM-Wiki
新機能

28
IM-Wiki 新登場(４/６)
 ページにファイルの添付が可能です。
 アップロードした画像の表示が可能です。
(Markdown,Textileのみ)
１．画像ファイルを添付
2. 添付ファイル名
を記述
3. 添付した画像が
表示される
IM-Knowledge
IM-Wiki
新機能

29
IM-Wiki 新登場(５/６)
 利用例１
 用途：議事録
 ページ一覧
 2017年度議事録
 議事録2017年12月4日
 議事録2017年12月11日
 議事録2017年12月18日
 議事録2017年12月25日
 議事録2018年1月9日
IM-Knowledge
IM-Wiki
新機能

30
IM-Wiki 新登場(６/６)
 利用例２
 用途：社内FAQ
 ページ一覧
 社内規定
 情報セキュリティ
 人事制度
 就業規則
 フレックス制度に関する質問
 各種事務申請一覧
IM-Knowledge
IM-Wiki
新機能

31
Accel Platform 2018 Spring
機能強化・追加・変更点

32
多要素認証機能の提供(１/６)
認証
機能強化要件の背景
 個人情報や重要資産を管理するシステムにおいて、内部統制上、
パスワード以外での認証が必須になってるような企業もあり、
基盤標準機能として必要になってきました。

33
多要素認証機能の提供(２/６)
ユーザコード・パスワードに加え、認証アプリにより発行される
確認コードを利用してログインを行う機能を提供します。
もしパスワードが盗まれてしまったとしてもアカウン
トが不正に利用されることを防げるのでセキュリティ
の強化につながります
認証
機能強化

34
多要素認証機能の提供(３/６)
個人設定から３つのステップで多要素認証を有効化できます。
認証
機能強化

35
多要素認証機能の提供(４/６)
テナント管理者がすべてのユーザに多要素認証を強制する機能を
提供します。
内部統制上、パスワード以外での認証が必要な企業で
すべてのユーザに多要素認証を必須にできます
認証
機能強化

36
多要素認証機能の提供(５/６)
多要素認証を強制されたユーザは、多要素認証の設定が完了する
ことでログインできます。
認証
機能強化

37
多要素認証機能の提供(６/６)
その他、多要素認証機能
 管理者が特定のユーザを一時的に多要素認証の対象外す
る機能
 管理者がユーザの多要素認証を初期化する機能
 バックアップコードを生成/利用する機能
 ログインしたブラウザを記憶する機能
認証
機能強化

38
TinyMCEのバージョンアップ
ＵＩ
機能改善
要件の背景
 特定の条件下で、カーソルの動き、backspaceの動き、変換がワ
ンテンポ遅くなるとの問い合わせがあった
4.7.4
4.3.12
imuiRichtext: https://www.intra-mart.jp/apidoc/iap/apilist-jssp-tagdoc/doc/pc/imuiRichtextbox/index.html
richtextbox: https://www.intra-mart.jp/apidoc/iap/apilist-jsp-tagdoc/doc/pc/imuiRichtextbox/index.html
Edge や IE11 の Bugfix がたくさん含まれています

39
メニューアイコンの改善
ＵＩ
機能改善要件の背景
 メニューには事実上16pxのアイコンしか設定できなかったが、メニュー
と連携する機能が増えたことで、機能やデバイスに応じたサイズ
（16,32,48px）のアイコンを設定できる必要性がでてきた
PC用メニューであれば16x16、スマートフォン用メニューで
あれば48x48のアイコンなど用途に合わせて設定可能

40
基盤その他(１/２)
基盤・IMBox
機能改善 基盤
 クライアントサイドで国際化された数値文字と数値の変換を
行う機能を改善します。
 背景：クライアントサイドでn個の数値を国際化表示したい場合、
n回通信が必要になるため効率が悪かった
 IMBox
 MyBoxの投稿先の初期選択値を未設定に変更します。
 背景：誤ってデフォルトの投稿先（全社宛）に配信してしまうケース
が多数あった為

41
基盤その他(２/２)
IM-ContentesSearch
機能改善
 IM-ContentsSearch
 空白文字のみのキーワードで検索を行うとエラーが発生する場合
があります。
 検索キーワードの検索方法の初期値を変更可能にします。
 背景：デフォルトの検索方法を完全一致で検索したいというご要望に対応

42
IM-Workflow / IM-Forma / IM-BIS
2018 Spring

43
人事異動対応の機能追加(１/２)
 各種一覧をログインユーザの組織でフィルタリングするオプションを追加
（2017Winterからの継続）
人事異動対応に関する機能を追加します。
対応内容 Workflow BIS
未処理案件
到達前ノード
処理対象者を現在
日付で展開機能を
追加
2014Winter対応 217Winter対応
未処理案件
到達済ノード
処理対象者の再展
開ジョブ追加
2014Winter対応 2017Winter対応
処理済案件組織フィルタリン
グ機能を追加
2017Winter対応 2018Spring対応予
定
過去案件組織フィルタリン
グ機能を追加
2017Winter対応 2018Spring対応予
定
IM-Workflow(BIS)
要望対応

44
人事異動対応の機能追加(２/２)
再展開ジョブの展開対象ノードを詳細に指定可能に
以下のパラメータを設定できるようになりました。
今後の対応として案件指定で再展開するLogicDesignerタスク
を追加予定。案件の状態など、より細かい条件を設定して
LogicDesignerでジョブを作成できるよう考えています。
パラメータ説明
excludeApplyNode 申請ノード除外
excludePullBackedNode 引戻し後ノード除外
excludeSendBackedNode 差戻し後ノード除外
excludeReservedNode 保留中ノード除外
excludeHandledNode 案件操作後ノード除外
IM-Workflow(BIS)
要望対応

45
利便性向上
 案件操作画面および標準処理画面のノード設定画面の改善
横配置ノード・縦配置ノードのノード設定時に、上から順番に設定
が必要な制約を解除しました。 (空きは詰めて登録するように変更)
IM-Workflow(BIS)
要望対応

46
LogicDesigner連携強化
 処理対象者プラグイン（LogicDesigner）を追加
LogicDesignerで処理対象者プラグインを容易に作成できる
ようになります。
・LogicDesignerで任意のユーザのリストを返すフローを作成すると、処理対象者
として選択できるようになります。
・参照者、確認権限者としても設定可能（ユーザプログラムでは作成不可）
IM-Workflow(BIS)
要望対応

47
FormaDesigner強化(１/３)
 画面アイテム「ファイルアップロード」改善
画像プレビュー表示モードを追加
IM-FormaDesigner
要望対応
要望にあった画像表示に特化した利用方法を追加
アップロード可能なファイルが画像ファイル（拡張
子：jpg,jpeg,png,gif）に限定
画像をクリックすると元
画像サイズで表示

48
FormaDesigner強化(２/３)
IM-FormaDesigner
要望対応
当社コンサルタントが対応したファイルアップロー
ドアイテムのプレビュー機能に改善を加えて製品化
今後既存のWF再利用機能は非推奨化の方向
 画面アイテム「コピー新規ボタン(再利用)」を追加
・参照者設定することで他者申請案件も再利用可能になります
・スマートフォン画面からも再利用可能になります

49
FormaDesigner強化(３/３)
IM-FormaDesigner
要望対応 Forma標準アプリ改善
・ゲストユーザでもFormaアプリを利用できるようになります
・権限登録のUI改善
ゲストユーザ権限の追加
合わせて、認証済みユーザも追加
複数ロール等を
一気に登録可能

50
Accel Collaboration 2018 Spring

51
インフォメーション/ファイルライブラリ
Accel Collaboration
IM-ContentesSearch
要望対応
インフォメーション・ファイルライブラリで記
事（ファイル）を削除した場合、
ContentsSearchに登録されているindexを削除
します。
ContentsSearchでindexを作成後、インフォメーションやファイルラ
イブラリの記事（ファイル）が削除された場合、同時に
ContentsSearchに登録されている記事（ファイル）のindexを削除す
るように改善します。
記事
データベース
Solr

52
Collaboration 共通
カテゴリに関する操作を改善します。
インフォメーション等でカテゴリを選択する際に一度編集リンクを押下し
てから、カテゴリを選択していました。
最初からカテゴリを選択できるように改善します。
Accel Collaboration
要望対応

53
ファイルライブラリ機能の改善(１/２)
Accel Collaboration
要望対応
 URL等から直接フォルダの内容を参照できる画面を作成します。
※現在、提供されているファイルライブラリのURLはアクセスすることで
直接ファイルをダウンロードするURLになります。インフォメーションの
記事のようにフォルダ内容を参照する画面はありません。
フォルダの内容を表示する画面を作成します。
フォルダ内容を参照できる
画面を作成します。

54
ファイルライブラリ機能の改善(２/２)
Accel Collaboration
要望対応
 ファイルの参照画面からもフォルダのURLを取得することができます。
フォルダの内容を表示する画面を作成します。

55
伝言メモ機能の改善(１/２)
Accel Collaboration
要望対応
 伝言メモポートレットを作成し、ログイン時に新着伝言メモを
確認できるようにします。
伝言メモポートレットを作成します。

56
伝言メモ機能の改善(２/２)
Accel Collaboration
要望対応
 送信伝言メモ一覧に既読数を確認できるようにします。
伝言メモにおいて、既読数を表示します。

57
ワークスペース
Accel Collaboration
要望対応 2018 Spring ワークスペース不具合修正に関して
 公開要件ID 26815
 メンバーが自分から離脱することができません。
 ワークスペースカレンダーアイテムのイベント設定ダイアログを表示できません。
 削除表示時に「選択ファイルをファイルライブラリに連携する」がクリックできてしまいます。
 ワークスペース表示時に下部に余計な空白が表示されることがあります。
 ワークスペースメンバーでない管理者の場合、ファイル共有アイテムでファイルをダウンロー
ドできません。

58
IM-BPM 2018 Spring

59
プロセスデザイナ
IM-BPM
機能強化 誰が、いつ、どんな変更を行ったか管理できます。
 過去のリビジョンのプロセス定義を参照できます。
 リビジョン間の差分を確認できます。
 過去のリビジョンへ復元することができます。
一般的なSIプロジェクトの構成管理が、プロセスデザイナ
を利用した開発でも実現できるようになりました。

60
イベントリスナのIM-LogicDesigner対応
IM-BPM
機能強化
簡易的な処理は、プロセス図上のエレメントとして配置
せず、リスナとして設定できるようになりました。
 タスクの各イベント発生時に、IM-LogicDesignerのフローを実行できます。
 エグゼキュージョンの各イベント発生時に、IM-LogicDesignerのフローを実行できます。
 簡易的な前処理・後処理をIM-LogicDesignerタスクからタスクリスナへ変更できます。

61
IM-LogicDesignerタスクの追加
IM-BPM
機能強化 エグゼキューションの検索タスク
 メッセージ送信先のエグゼキューションを検索できます。
 変数の更新を行うタスク
 各スコープ(プロセス,エグゼキューション,タスク)の変数の
更新が可能です。
IM-LogicDesignerのフローを起点として、
BPMのプロセスを操作しやすくなりました。

62
サブプロセスの業務キーの設定方法追加
IM-BPM
機能強化
 呼び出し元のプロセスから業務キーを継承できます。
 呼び出し時に任意の業務キーを設定できます。
サブプロセスに対しても、業務ルールで採番されたキー
を割り当てることができるようになりました。

63
ワークフロー連携の強化
IM-BPM
機能強化 起票タスクから申請処理対象者を指定できるようにしました。
 BPMのプロセス上の担当者をワークフローの案件の申請処理対象者
として設定できます。
ワークフローを起票する際に、ノンコーディングで
申請処理対象者を指定できるようになりました。

64
IM-Repository

65
バリデーション機能連携
IM-Repository
機能強化
 辞書データに定義された制約を検証処理に利用できるよう
になりました。
 JavaEE開発モデル (Bean Validation)
 スクリプト開発モデル (JSSP Validator)
複数の画面、機能を跨る検証ルールを一元管理出来るよ
うにする事で生産性の向上が図れます。
package sample;
import
jp.co.intra_mart.foundation.repository.metadata.dictionary.validator.Dictionary;
public class SampleForm {
@Dictionary(id = ”im_master.customer_cd”)
private String customerCd;
}

66
列挙型管理機能
IM-Repository
機能強化
 Label – Value形式のデータを一元管理する機能
 セレクトボックス、ラジオボタン等の選択肢として利用
 キャッシュ機能
 多言語対応
 管理API
 管理画面
画面初期表示時に必要となるマスタ
データの設計、管理のコストを低減
します。

67
IM-LogicDesigner

68
IM-ContentsSearch連携
IM-LogicDesigner
機能強化
ファセット
コンテンツ
様々な機能と柔軟に連携するLogicDesignerから、
ContentsSearch に情報を流せるようになります。

69
IM-共通マスタのトリガ追加
IM-LogicDesigner
機能強化
 以下の作成・更新・削除を契機にLDを実行可能
 ユーザプロファイル
 ユーザの組織所属情報
 ユーザのパブリックグループ
ユーザが登録されたタイミングで、組織情報を元に
IMBoxグループに参加させるなどが可能。
外部システムへの同期も容易に実現できます。

70
プロジェクトチーム機能
IM-LogicDesigner
機能強化 LogicDesignerタスクの追加
 プロジェクトの登録
 プロジェクトの更新
 プロジェクトの削除
 プロジェクト多言語情報の更新
 プロジェクトの取得
 プロジェクトメンバーの追加
 プロジェクトメンバーの削除
 プロジェクトへの招待
 プロジェクト招待情報登録
 プロジェクト招待情報取得
 プロジェクト招待情報更新
 プロジェクト招待情報のメールテンプレート更新
ユーザの追加などをトリガ
にしてプロジェクトチーム
にユーザを追加したりなど
が可能になりました。

71
LogicDesigner 利便性向上(１/２)
IM-LogicDesigner
利便性向上
ロジックフローのデバッグで、
入力値が保存されるようになりました。
何度も入力する手間が省けます。

72
LogicDesigner 利便性向上(２/２)
IM-LogicDesigner
利便性向上
JSON のダミーデータが
表示されるようになりました。
コピーが楽になります。
JSON 文字列に対応していない
date 型などは null と表示されます。

73
AccelDocuments タスクの利便性向上・仕様変更
IM-LogicDesigner
Accel Documents
機能強化
 作成系のタスクで ID を返却するように変更
 文書作成、保管文書作成、チェックイン
タスクのインタフェースを仕様変更
 ファイルパス + ファイル名 → ストレージ
既存のフローは動作しなくなります。
指定されたシステムプロパティを渡すことで、
互換性を維持する仕組みが組み込まれています。

74
IM-RPA

75
WinDirector連携
IM-RPA
機能強化
WinDirector連携により、シナリオ管理、実行ロボ管理
等、統制面の利便性の向上効果を期待
WinActor連携だけではなく、耐障害性、堅牢性の面で優位性
があるWinDirectorとの連携が出来るようになりました。

76
その他、アップデート製品

77
Accel Collaboration
Accel Archiver
Accel Documents
Document Link
Accel Kaiden!
○intra-mart Accel Collaboration 電子会議室 2018 Spring
○intra-mart Accel Collaboration アンケート 2018 Spring
・不具合修正
・アンケートの日付タイプで1970年以前も指定可能
・ロールバックとしてマークされているというエラー回避
○ intra-mart Accel Archiver 2018 Spring
・WindowsServer 2016対応
・不具合修正
○ intra-mart Accel Documents 2018 Spring
○ intra-mart Document Link 2018 Spring
○ intra-mart Accel Kaiden! 2018 Spring

78
IM-PDF AutoConverter
IM-PDF Coordinator
IM-PDF Designer
IM-PDF DirectPrint
IM-PDF TimeStamper
Accel Documents
○IM-PDF AutoConverter 2018 Spring
○IM-PDF Coordinator 2018 Spring
○IM-PDF Designer 2018 Spring
○IM-PDF DirectPrint 2018 Spring
○IM-PDF TimeStamper 2018 Spring
○Accel Documents Secure Download Option 2018 Spring
・不具合対応
・エンジンバージョンアップ

79
参考：過去の要件を確認したいときは・・・
「intra-mart要件情報公開サイト」にて各製品・各アップデート版に関する
対応要件及び不具合を参照することが可能です。ぜひご利用ください。
https://issue.intra-mart.jp/
製品を選択
対象となる
アップデート版を選択

80
ご質問等ございましたら、下記へお問い合わせください。
株式会社エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート
セールス＆マーケティング本部
電話番号：03-5549-2821
E-mail ：info@intra-mart.jp

Accel series 2018_spring

Recomendados

Recomendados

Mais conteúdo relacionado

Mais procurados

Mais procurados (20)

Semelhante a Accel series 2018_spring

Semelhante a Accel series 2018_spring (20)

Mais de NTTDATA INTRAMART

Mais de NTTDATA INTRAMART (20)

Último

Último (6)

Accel series 2018_spring