Samit01 Python

SAMIT
9.05#01
室蘭工業大学　情報工学科　3年　
小野寺大地(onodes)
出身：苫小牧工業高等専門学校

ぱんぴー
（一般People）

Python
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /＼＿＿_／ヽ
　　　 (.｀ヽ(｀＞、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／''''''　　　'''''':::::＼
　　　 `'＜｀ゝr'ﾌ＼　　　　　　　　　　　　　　　　＋　　|（●）,　　　､（●）､.:|　＋
　 ⊂ｺ二Lﾌ^´⑩ノ, ／⌒)　　　　　　　　　　　　　　　　|　　,,,ﾉ(､_, )ヽ､,,　.::::|
　　⊂l二L7_⑩⑩-ゝ-')´　　　　　　　　　　　　　　　.+　|　　｀-=ﾆ=- '　.::::::|　+　.
　　　　　　＼_　　､__,.ｲ＼　　　　　　　　　　　＋　　　　＼　　｀ﾆﾆ´　 .:::／　　　　+
　　　　　　　　 (T＿_ノ　　 Tヽ　　　　　　　 , -r'⌒!￣ `quot;:::7ヽ.｀- ､　　　./|　　.
　　　　　　　　　ヽ¬.　　　/　ﾉ`ｰ-､ﾍ<ｰ1´|　ヽ　| :::::::::::::ﾄ、＼　(　　./ヽ
　　　　　　　　　　＼l__,.／　　　　 i　l.ヽ!　|　　　.| ::::::::::::::l ヽ　｀７ｰ.､‐'´ |＼-､
　　　　　　　　　　　ﾚ|　　　　　　　ヽ |　{　l　　　l ::::::::::::::::l　ヽ　 ,ﾍ,',',',ヽ　 l:::::::::
　　　　　　　　　　　ヽl　　　　／　　　＼ヽ､　　/ ::::::::::::::::::ヽ　∨　.〉‐〈ヽﾉ|::::::::
　　　　　　　　　　　　　ヽニ二..＿＿　　 `ｰ=ゝｿ :::::::::::::::::::::::ヽ.　　 l,',',','l 　 l::::::

＿＿＿_　　
　　　／　　　　＼
　／　　─　　 ─＼　
／　　（●）　（●）＼　Pythonってなんだお？
|　　　　（__人__）　　 |　　
/　　　　 ∩ノ ⊃　　／
(　＼　／＿ノ　|　 |
.＼　“　　／＿＿|　 | 　
　　＼／＿＿＿／

／￣￣＼　　　　　|┃┃
　／　　 _ノ　　＼　三 .|┃┃
　|　　　（ ●）（●）　 ..|┃┃
.　|　　　　（__人__）　　. |┃┃
　 |　　　　　｀ ⌒´ﾉ　　　|┃┃
.　 |　　　　　　　 }　三　|┃┃
.　ヽ　　　　　　 }　　　　|┃┃ピシャッ！
　　ヽ　　　　　ノ三　　 ..|┃┃
　　　/　　　く　　＼　　.|┃┃
　　　|　　　　＼　三　 |┃┃
　　 |　　　　|ヽ、二⌒)　|┃┃

|┃　　ガラッ　　　＿＿＿_
　 |┃　三　　　　　　／u　　　　＼
　 |┃　　　　　　／　＼,　､／　＼　　　
　 |┃　.　　　／　（ ●）　（● ）　＼
　 |┃　三　　　|　　 'quot;　（__人__）quot;'　u　| ＜　閉めないでくれおっ！
　 |┃　　　　　＼　　　` ⌒ ´ 　　／
　 |┃　　　　　／ゝ　　 quot;`　　ィ　｀ヽ.
　 |┃　三　／　　　　　　　　　　　　　　＼
,⊆ﾆ´⌒￣￣quot;　　y　　　　　　　　　　 r､　ヽ
⊂二、 ,ノ──-‐'´|　　　　　　　 | lquot;　 |
　 |┠ '　　　　　　　|　　　　　　　 l/'⌒ヾ
　 |┃三　　　　　 |　　　　　　　 |ヾ___ｿ

やるお君に変わって説明す
るよ！！
　　　　　　　　　　　 -‐ '´￣￣｀ヽ､

Pythonとは！
　　　　　　　／　／quot; ｀ヽヽ　　＼
　　　　　　　　　//, '/　　　　ヽﾊ　､　ヽ
　　　　　　　　〃 {_{｀ヽ　　ノﾘ| ｌ │ i|
　　　　　　　　ﾚ!小ｌ●　　　 ● 从　|、i|
　　　　　　　　ヽ|l⊃　r‐‐v　⊂⊃　|ﾉ│
　　　　 /⌒ヽ__|ﾍ　　ヽノ　　j /⌒i !
　　　　　　＼ /:::::|　l＞,､ __,　イァ/　 /│
　　　　　　 /:::::/|　|　ヾ:::|三/::{ﾍ､__∧ |
　　　　　　　｀ヽ< |　|　　ヾ∨:::/ヾ:::彡'　|

プログラミング言語のひとつで、
Perlなどと同じくコンパイルを必要と
しないスクリプト言語に属する。文
法が簡易で可読性に優れる一方、
拡張モジュールが豊富に用意され
ており(C/C++で自作することも可
能)、テキスト処理に限らず多様な
アプリケーションの開発に利用でき
る。

＿＿＿_　　
　　　／　　　　＼
　／　　─　　 ─＼　
／　　（●）　（●）＼　ほうほうとりあえず
|　　　　（__人__）　　 |　　凄いんだな
/　　　　 ∩ノ ⊃　　／
(　＼　／＿ノ　|　 |
.＼　“　　／＿＿|　 | 　
　　＼／＿＿＿／

そしてあの天下の
Google先生も
Pythonを採用し　　／　／quot;'´￣￣｀ヽ､
　　　　　　　　　　　 -‐
　　　　　｀ヽヽ　　＼
ているんだよ！〃 {_{｀ヽ　　ノﾘ| ｌ │ i|
　　　　　　　　　//, '/　　　　ヽﾊ　､　ヽ
　　　　　　　　
　　　　　　　　ﾚ!小ｌ●　　　 ● 从　|、i|
　　　　　　　　ヽ|l⊃　r‐‐v　⊂⊃　|ﾉ│
　　　　 /⌒ヽ__|ﾍ　　ヽノ　　j /⌒i !
　　　　　　＼ /:::::|　l＞,､ __,　イァ/　 /│
　　　　　　 /:::::/|　|　ヾ:::|三/::{ﾍ､__∧ |
　　　　　　　｀ヽ< |　|　　ヾ∨:::/ヾ:::彡'　|

ということはマスターすれば
Google社員なのかお？
　　　　　　　／￣￣＼
　　　　　　／　　　　　＼　　　　　＿＿＿_
　　　　　　|:::::: 　　　　　｜　　　／　　　　　＼
　　　　　.　|:::::::::::　　　　　｜　／ ⌒　　　⌒　＼　
　　　　　　 |::::::::::::::　　　　｜／　（●）　（●）　　＼　
　　　　　.　 |::::::::::::::　　　　} |　　　（__人__）　　　　　|　
　　　　　.　ヽ:::::::::::::: 　　 }　＼　　｀ ⌒´ 　　　　_／　
　　　　　　　ヽ::::::::::　　ノ　　　|　　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　/:::::::::::: く　　　　|　|　　　　　　　　 | 　|
-—————|:::::::::::::::: ＼-—┴┴—————┴┴——

／￣￣＼
　／　　 _ノ　　＼
　|　　　（ ●）（●）
.　|　　　　（__人__）　　　　　なわけねーだろ
　 |　　　　　｀ ⌒´ﾉ
.　 |　　　　　　　 }　　ミ　　　　　　　　ﾋﾟｺｯ
.　ヽ　　　　　　 }　ミ　／＼　　,☆＿＿__
　　ヽ　　　　　ノ　　　　＼　＼／　　　　＼
　　　/　　　く　　＼.　　／＼／　─　　 ─　＼
　　　|　　　　　`ー一⌒)　／　（●）　（●）　＼
　　 |　　　　i´￣￣￣＼ |　　　（__人__）　　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　＼＿　　｀ ⌒´　　　／
　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　＼

／￣￣￣＼
　　　　　／　─　　 ─ ＼　今誰かに叩かれたお
　　　／　 <○> 　<○>　＼.　誰なんだお
　　　 |　　　　（__人__）　　　　|
　　　＼　　　｀ ⌒´　　　　／
　　　／　　　　　　　　＼

／￣￣＼
　　　　　　　　　　／　　 _ノ　　＼
　　　　　　　　　　|　　　（ ●）（●）
　　　　　　　　　　|　　　　（__人__）
　　　　　　　　 |　　　　　｀ ⌒´ﾉ　　　やらない夫です。
　　　　　　　　 |　　　　　　　 }　とりあえず話を聞きま
　　　　　　　　ヽ　　　　　　 }　しょうか？
　　　　　　　　　　　ヽ､.,＿＿ __ノ
　　　_, ､ -— ''quot;::l:::::::＼ｰ-..,ノ,､.ﾞ,i ､
　　/;;;;;;::ﾞ:':､::::::::::::|＿:::;､>､_　l|||||ﾞ!:ﾞ､-､_
　丿;;;;;;;;;;;:::::i::::::::::::::／:::::::＼ﾞ'' ﾞ||i l＼>::::ﾞ'ｰ､
. i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|::::::::::::::＼::::::::::＼ .||||i|::::ヽ::::::|:::!
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!:::::::::::::::::::＼:::::::::ヽ|||||:::::/::::::::i:::|
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;:::::::::::::::::::::::＼:::::ﾞ､|||:::/::::::::::|:::

とりあえずPythonには
Google先生も採用する
無限の可能性が　　／　／quot;'´￣￣｀ヽ､
　　　　　　　　　　　 -‐
　　　　　｀ヽヽ　　＼
あるんだよ！　　　　　　　　　//, '/　　　　ヽﾊ　､　ヽ
　　　　　　　　〃 {_{｀ヽ　　ノﾘ| ｌ │ i|
　　　　　　　　ﾚ!小ｌ●　　　 ● 从　|、i|
　　　　　　　　ヽ|l⊃　r‐‐v　⊂⊃　|ﾉ│
　　　　 /⌒ヽ__|ﾍ　　ヽノ　　j /⌒i !
　　　　　　＼ /:::::|　l＞,､ __,　イァ/　 /│
　　　　　　 /:::::/|　|　ヾ:::|三/::{ﾍ､__∧ |
　　　　　　　｀ヽ< |　|　　ヾ∨:::/ヾ:::彡'　|

そして、Googleという名前か
らもわかるように
Web系にも強い　　　／　／quot;'´￣￣｀ヽ､
　　　　　　　　　　　 -‐
　　　　｀ヽヽ　　＼
言語なんだよ！！〃 {_{｀ヽ　　ノﾘ| ｌ │ i|
　　　　　　　　　//, '/　　　　ヽﾊ　､　ヽ
　　　　　　　　
　　　　　　　　ﾚ!小ｌ●　　　 ● 从　|、i|
　　　　　　　　ヽ|l⊃　r‐‐v　⊂⊃　|ﾉ│
　　　　 /⌒ヽ__|ﾍ　　ヽノ　　j /⌒i !
　　　　　　＼ /:::::|　l＞,､ __,　イァ/　 /│
　　　　　　 /:::::/|　|　ヾ:::|三/::{ﾍ､__∧ |
　　　　　　　｀ヽ< |　|　　ヾ∨:::/ヾ:::彡'　|

＿＿＿_　　
　　　／　　　　＼
　／　　─　　 ─＼　
／　　（●）　（●）＼　把握
|　　　　（__人__）　　 |　　でもこの勉強会って
/　　　　 ∩ノ ⊃　　／　Pythonもだけどメイン
(　＼　／＿ノ　|　 |　Rubyっていう言語なんじゃ
.＼　“　　／＿＿|　 | 　
　　＼／＿＿＿／

それにはねRuby開発者の
まつもとゆきひろ　さんの開
発秘話があるんだお-‐ '´￣￣｀ヽ､
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　／　／quot; ｀ヽヽ　　＼
　　　　　　　　　//, '/　　　　ヽﾊ　､　ヽ
　　　　　　　　〃 {_{｀ヽ　　ノﾘ| ｌ │ i|
　　　　　　　　ﾚ!小ｌ●　　　 ● 从　|、i|
　　　　　　　　ヽ|l⊃　r‐‐v　⊂⊃　|ﾉ│
　　　　 /⌒ヽ__|ﾍ　　ヽノ　　j /⌒i !
　　　　　　＼ /:::::|　l＞,､ __,　イァ/　 /│
　　　　　　 /:::::/|　|　ヾ:::|三/::{ﾍ､__∧ |
　　　　　　　｀ヽ< |　|　　ヾ∨:::/ヾ:::彡'　|

正直言うと，開発初期に
「pythonがあれば，rubyは
いらないかなあ」と思ったこと
もありましたが，
「もっとオブジェクト指向して
る言語が欲しい」
Ruby-list:65 ruby vs python より　まつもとゆきひろ氏

つまりですねRubyとPython
は

つまりですねRubyとPython
は細かいことを抜きにして

似ている

集合知
プログラミ
ング

なんとなく
好きだしね
似てるしね

MENU

・変数
・四則演算
・繰り返し
・条件分岐
・辞書

ここにいる人たちは

・C/C++言語
・Java
・HTML
・JavaScript
とかか？

変数というと？？

int hoge;
double vip;

変数というと？？

int hoge;
double vip;

こんなところでしょうか？

ここでPythonにおいての
変数宣言

変数宣言

無い

変数宣言

！！？

とりあえずPythonシェルを起
動していただきたい。

onodes@onodes-asone:~$ python
Python 2.6.2 (release26-maint, Apr
19 2009, 01:56:41)
[GCC 4.3.3] on linux2
Type quot;helpquot;, quot;copyrightquot;, quot;creditsquot;
or quot;licensequot; for more information.
>>>

これが対話モードです．
PythonはC言語とかと違っ
てコンパイルが必要ありませ
ん．対話モードというのはこ
こにプログラムを打つこと
で、その場でプログラムを実
行してしまうのです！

これが対話モードです．
PythonはC言語とかと違っ
てコンパイルが必要ありませ
ん．対話モードというのはこ
こにプログラムを打つこと
で、その場でプログラムを実
行してしまうのです！
Rubyにもあります

試しに何か打ってみましょう

>>>a = 1
>>>a = a + 1
>>>a #aを表示します

>>>a = 1
>>>a = a + 1
>>>2

大丈夫でしょうか？？

>>>a = 1
>>>a = a + 1
>>>2

小規模プログラムの場合は
これで十分です．

いくら変数定義が無い
Pythonでもこれは無理なは
ずです．

>>>b = b + 1

>>> b = b + 1
Traceback (most recent call last):
File quot;<stdin>quot;, line 1, in <module>
NameError: name 'b' is not defined

パソコンにねーよwww
って言われてしまってるわけです．
さすがに無いものを呼び出すのはいくら
Pythonでも厳しいわけです．

今までC言語で文字列を入
れるときにはchar型を使用し
て1文字ずつ入れていたと思
います．
JavaではStringって確かあ
りましたよね？？

さてPythonではどうなるで
しょうか？？

しょうか？？

>>>str = “nicovideo”

しょうか？？

>>>str = “nicovideo”

strっていうのを使ってますが
別に何でもいいです！

しょうか？？

>>>kayako = “nicovideo”

strっていうのを使ってますが
別に何でもいいです！

みなさんプログラミング経験
者が多数のはずですので、
こんなもんで変数は理解した
と思います．
厳密にはPythonの変数は
Ruby同様に変数ではなく１
つのオブジェクトとして扱わ
れています．

少し脇道にそれますが、この
Pythonの変数（オブジェク
ト）はC言語のクソな文字列
処理とは違ってかなり凄いこ
とが出来ます．

先ほどの変数
>>>kayako = “nicovideo”
についてです．

>>>kayako.find('vi')

と打ってみてください．

>>> kayako = quot;nicovideoquot;
>>> kayako
'nicovideo'
>>> kayako.find('vi')
4

と出るはずです．

>>> kayako.find('vi')
4

さてこの4とは？
えぇそうです
“nicovideo”の”vi”が4文字
め（0文字目からスタート）
にあるということです．

こういうことはRubyでも出来
ます．それがPython、Ruby
を押す理由の一つなんです
が・・・
Rubyはこのような処理の中
でも日本生まれということも
あり、日本語処理が他の言
語に比べて優秀なんです．

おっとこれはPythonって楽
なんじゃないか？？と思うは
ず

今やってることはRubyでも
大体同様のことが出来るの
で覚えておいてください．

これもいつもどおりなんです
が
＋
ー
＊
/
です．

ただこう打ってみてください．

>>> 4/2
2
>>> 3/2


>>> 4/2
2
>>> 3/2
1


>>> 4/2
2
>>> 3/2
1
何かがおかしい・・・
1.5だろjk・・・

C言語でDouble型、long・・と
かありましたよね？
Pythonもそれが原因
なんです。

C言語でDouble型、long・・と
かありましたよね？
Pythonもそれが原因
なんです。

あれ？変数定義してないん
だから型ないじゃん？？

細かい話は抜きとしても
実は型は存在しているんで
す！！

細かい話は抜きとしても
実は型は存在しているんで
す！！

つまり今回の計算は両方int
型で行われているために答
えが０になってしまってるの
です．

そこでこう打ってみてくださ
い．

>>> 3/2.0

そこでこう打ってみてくださ
い．

>>> 3/2.0
1.5

ですね？？

さっきと何が違うかおわかり
ですね？

2→2.0

例
はじめから正しく代入できて
ればいいのですが、
>>> a = 2
>>> b = 3
>>> a/b
0

例
はじめから正しく代入できて
ればいいのですが、
>>> a = 2
>>> b = 3
>>> a/b
0
これの解決方法

例
キャストみたいなもんですが
>>> a / float(b)
0.66666666666666663

例
>>> a / float(b)
0.66666666666666663

こんなんで大丈夫です．

例
>>> a / float(b)
0.66666666666666663

>>> float(a/b)
これだとa/b = 0がfloatにな
るので0.0になるだけですw

番外編
2の10乗は１０２４ですが、
Python,Rubyではこう計算し
ます．

>>>2**10
1024

For文ってだけです．
ただイテレータに近い特殊な
考え方がPythonのForルー
プです．

For文ってだけです．
ただイテレータに近い特殊な
考え方がPythonのForルー
プです．

＊ここでイテレータは厳密に
話しません

そしてここでPython最大の
特徴

インデント

つまり
For文
　処理
　
処理

つまり
For文
　処理←ループ内
　
処理←ループ外

実例
for i in range(3):
print “SUGAI”

print “HIROYUKI”

実例
for i in range(3)
print “SUGAI”

print “HIROYUKI”

これだとSUGAIが3回出力
HIROYUKIは1回

Pythonにはendや}に対応す
るものがありません

その代わりにインデントで処
理の塊を記述していきます．

試しに打ってみましょう
>>>for j in range(4):
>>> print j
>>>
0
1
2
3
ここはRubyと違います

for i in range(3)

これは今スルーしてください
w
後々Rubyとの兼ね合いのイ
テレータの中で出てくるはず
です．
ちなみにiは0〜2の範囲です

早速サンプルを
>>>a = 2
>>>if a > 0 :
>>> print “a > 0”
>>>
a > 0

これもインデントが非常に重
要になってきます．

これから集合知プログラミン
グを行う上でPythonコードを
読むことになるので、インデ
ントに注意してください．

これもインデントが非常に重
要になってきます．

これから集合知プログラミン
グを行う上でPythonコードを
読むことになるので、インデ
ントに注意してください．
ちなみにRubyでは無いです

ここから集合知プログラミン
グが絡んできます．

さて辞書（ディクショナリ）と
は

その前にPythonにおける配
列について説明します．

その前にPythonにおける配
列について説明します．

とりあえず

リストと呼ばれているよう
です

これもいつもどおりですが、
>>>a = [1,2,3]

これもいつもどおりですが、
>>>a = [1,2,3]
>>>a
[1,2,3]
>>>a[0]
1
>>>a[2]
3

配列（リスト）の場合

配列　aの値を呼ぶときは
a[0],a[1]のように配列の要
素数番号を指定しています
ね

対する　辞書（ディクショナ
リ）はキーワードで呼び出し
ます．

>>>tall = {'kanda':'174cm',
'onodera':182cm',

'onodera':182cm',
'hyde':'156cm'}

'onodera':182cm',
'hyde':'156cm'}
>>>tall['hyde']
'156cm'

tall = {'hyde':'156cm'}

Value
Key

Keyに対して、値が呼ばれるた
め、同じKeyを使用することは出
来ません．

流れ作業でPythonを説明し
ましたが、完璧に理解してい
なくても、簡単なPythonコー
ドは読めると思います＾＾

あとは


あとは　ようこそRubyの世界
へ


あとは　ようこそRubyの世界
へ
Pythonは雑でいいですw

Samit01 Python

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