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Semelhante a データ活用のためのメタ情報を考慮した地理情報システム向けデータベースの提案 (20)
データ活用のためのメタ情報を考慮した地理情報システム向けデータベースの提案
- 2. ⽬目��
▶ 1.はじめに�
▶ 2.独⾃自開発に⾄至った経緯�
▶ 3.地理理情報システム向けDB MOMD-‐‑‒GISの概要�
▶ 4.地理理情報システム向けDB MOMD-‐‑‒GISの構成�
▶ 5.MOMD-‐‑‒GISを⽤用いたシステムの紹介�
▶ 6.まとめ�
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地理理情報システム学会 第22回学術研究発表⼤大会�
- 4. 1.1 はじめに�
▶ 福岡⼤大学 国際⽕火⼭山噴⽕火史情報研究所(理理学&⼯工学)では、�
インターネット環境とモバイルデバイスを利利⽤用し、�
広く露露頭情報などを収集・蓄積できる⽕火⼭山噴⽕火史情報�
データベースの構築を⾏行行っています。�
▶ 地質学の研究活動のICTによる⽀支援�
▶ 防災、教育、エネルギー開発、観光開発などの社会貢献�
▶ 本発表では、本データベースの構築の⼀一部として開発した�
「メタ情報の活⽤用を考慮した地理理情報システム向け�
データベース」について報告を⾏行行います。�
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地理理情報システム学会 第22回学術研究発表⼤大会�
- 10. 2.1 Uhahidi�じおログ(�)�
▶ Ushahidiを利利⽤用�
▶ オープンソース�
▶ 動的なマルチメディアマップ�
▶ PHP � MySQL�
▶ RSS対応�
▶ モバイル端末への対応�
▶ 試験運⽤用を通じて、露露頭情報�
データベースの要件定義や�
利利⽤用する上での問題点の洗い�
出しを⾏行行った。�
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地理理情報システム学会 第22回学術研究発表⼤大会�
- 11. 2.2 試験運⽤用から⾒見見えた課題�
▶ Ushahidiをベースに構築する場合�
▶ 課題1)⾮非構造化データに対応していない�
▶ 課題2)データ形式(スキーム)を拡張しにくい�
▶ 課題3)位置情報を中⼼心とした検索索が⾏行行い難い�
▶ 課題4)⽕火⼭山露露頭情報の収集、共有には機能が多すぎる�
▶ 課題5)バージョンアップ時の修正作業�
▶ 課題1),2),3)、MySQL(RDB)を⽤用いていることに起因�
▶ 課題5)、⻑⾧長期的に運⽤用する上で、独⾃自拡張し難い�
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地理理情報システム学会 第22回学術研究発表⼤大会�