これからの超高齢社会に向けて、認知症などの困難を抱える高齢者を含む、多世代の多様な人々が孤立せず協力しあう地域コミュニティの実現を目指す「富士宮プロジェクト」のうち、2014年2月のイベントについて短くまとめてみました。このイベントでは、静岡県立富岳館高校の生徒が、写真を媒介とした対話イベントを企画し、富士宮駅前通り商店街の「十六市」で開催しました。 同様の活動を、日本の様々な場所で、様々な人々と、ヒストリーピン(*1)などのツールも活用しながら、実施していきたいと考えています。 (*1)Historypin Japan historypin.jp/ blog.historypin.jp/about/