Enviar pesquisa
Carregar
未来の情報の可視化について - Future share
•
4 gostaram
•
2,207 visualizações
Motoki Ohno
Seguir
未来の情報の可視化の現状や、うまく可視化するにはどうすればいいのかを独断と偏見を織りまぜてまとめた。
Leia menos
Leia mais
Negócios
Denunciar
Compartilhar
Denunciar
Compartilhar
1 de 52
Recomendados
Bedoが取り組む未来の情報の可視化・共有について
Bedoが取り組む未来の情報の可視化・共有について
Motoki Ohno
株式会社エクシード 会社案内
株式会社エクシード 会社案内
株式会社エクシード
DBにseedするライブラリつくった
DBにseedするライブラリつくった
Joe_noh
デザイナーの私と サービスをつくる私
デザイナーの私と サービスをつくる私
Shizuka Yamada
管理画面のアクセスコントロール
管理画面のアクセスコントロール
Masao Maeda
JS開発におけるTDDと自動テストツール利用の勘所
JS開発におけるTDDと自動テストツール利用の勘所
Koji Nakamura
Service worker が拓く mobile web の新しいかたち
Service worker が拓く mobile web の新しいかたち
Kinuko Yasuda
つくること = 生きること : パターン・ランゲージによる創造の支援
つくること = 生きること : パターン・ランゲージによる創造の支援
Takashi Iba
Recomendados
Bedoが取り組む未来の情報の可視化・共有について
Bedoが取り組む未来の情報の可視化・共有について
Motoki Ohno
株式会社エクシード 会社案内
株式会社エクシード 会社案内
株式会社エクシード
DBにseedするライブラリつくった
DBにseedするライブラリつくった
Joe_noh
デザイナーの私と サービスをつくる私
デザイナーの私と サービスをつくる私
Shizuka Yamada
管理画面のアクセスコントロール
管理画面のアクセスコントロール
Masao Maeda
JS開発におけるTDDと自動テストツール利用の勘所
JS開発におけるTDDと自動テストツール利用の勘所
Koji Nakamura
Service worker が拓く mobile web の新しいかたち
Service worker が拓く mobile web の新しいかたち
Kinuko Yasuda
つくること = 生きること : パターン・ランゲージによる創造の支援
つくること = 生きること : パターン・ランゲージによる創造の支援
Takashi Iba
Selenium2でつくるテストケースの構成について
Selenium2でつくるテストケースの構成について
yufu yufu
Fighting API Compatibility On Fluentd Using "Black Magic"
Fighting API Compatibility On Fluentd Using "Black Magic"
SATOSHI TAGOMORI
Zabbixとjob scheduler連携による運用システムoss化の実現
Zabbixとjob scheduler連携による運用システムoss化の実現
Daisuke Ikeda
はてなにおける Android アプリのソフトウェアテスト
はてなにおける Android アプリのソフトウェアテスト
Yu Nobuoka
文字コードの脆弱性はこの3年間でどの程度対策されたか?
文字コードの脆弱性はこの3年間でどの程度対策されたか?
Hiroshi Tokumaru
Devsの常識、DBAは非常識
Devsの常識、DBAは非常識
yoku0825
AWS Lambdaによるデータ処理理の⾃自動化とコモディティ化
AWS Lambdaによるデータ処理理の⾃自動化とコモディティ化
Amazon Web Services Japan
アジャイル×テスト開発を考える
アジャイル×テスト開発を考える
yasuohosotani
iBeacon を利用したサービス開発のポイント
iBeacon を利用したサービス開発のポイント
daisuke-a-matsui
外部データラッパによる PostgreSQL の拡張
外部データラッパによる PostgreSQL の拡張
Shigeru Hanada
ふつうの受託開発チームのつくりかた
ふつうの受託開発チームのつくりかた
Yoshitaka Kawashima
個人開発と徳
個人開発と徳
Hiromu Ochiai
例外設計における大罪
例外設計における大罪
Takuto Wada
ビジュアル構文解析
ビジュアル構文解析
ichikaz3
JobSchedulerでCD(継続的デリバリ)
JobSchedulerでCD(継続的デリバリ)
OSSラボ株式会社
Selenium Antipatterns
Selenium Antipatterns
Jumpei Miyata
Google Cloud Dataflow を理解する - #bq_sushi
Google Cloud Dataflow を理解する - #bq_sushi
Google Cloud Platform - Japan
10年続いているwebサービスの画像サーバをノーメンテでftpサーバからs3互換のストレージサーバに移行している話
10年続いているwebサービスの画像サーバをノーメンテでftpサーバからs3互換のストレージサーバに移行している話
Masataka Kono
DB設計でこだわりたい三つの要素
DB設計でこだわりたい三つの要素
Takahiro YAMADA
こんなに使える!今どきのAPIドキュメンテーションツール
こんなに使える!今どきのAPIドキュメンテーションツール
dcubeio
Semi 2011 1-7_reminder
Semi 2011 1-7_reminder
Daisuke Kobayashi
Webサービス企画のコツ
Webサービス企画のコツ
Yusuke Wada
Mais conteúdo relacionado
Destaque
Selenium2でつくるテストケースの構成について
Selenium2でつくるテストケースの構成について
yufu yufu
Fighting API Compatibility On Fluentd Using "Black Magic"
Fighting API Compatibility On Fluentd Using "Black Magic"
SATOSHI TAGOMORI
Zabbixとjob scheduler連携による運用システムoss化の実現
Zabbixとjob scheduler連携による運用システムoss化の実現
Daisuke Ikeda
はてなにおける Android アプリのソフトウェアテスト
はてなにおける Android アプリのソフトウェアテスト
Yu Nobuoka
文字コードの脆弱性はこの3年間でどの程度対策されたか?
文字コードの脆弱性はこの3年間でどの程度対策されたか?
Hiroshi Tokumaru
Devsの常識、DBAは非常識
Devsの常識、DBAは非常識
yoku0825
AWS Lambdaによるデータ処理理の⾃自動化とコモディティ化
AWS Lambdaによるデータ処理理の⾃自動化とコモディティ化
Amazon Web Services Japan
アジャイル×テスト開発を考える
アジャイル×テスト開発を考える
yasuohosotani
iBeacon を利用したサービス開発のポイント
iBeacon を利用したサービス開発のポイント
daisuke-a-matsui
外部データラッパによる PostgreSQL の拡張
外部データラッパによる PostgreSQL の拡張
Shigeru Hanada
ふつうの受託開発チームのつくりかた
ふつうの受託開発チームのつくりかた
Yoshitaka Kawashima
個人開発と徳
個人開発と徳
Hiromu Ochiai
例外設計における大罪
例外設計における大罪
Takuto Wada
ビジュアル構文解析
ビジュアル構文解析
ichikaz3
JobSchedulerでCD(継続的デリバリ)
JobSchedulerでCD(継続的デリバリ)
OSSラボ株式会社
Selenium Antipatterns
Selenium Antipatterns
Jumpei Miyata
Google Cloud Dataflow を理解する - #bq_sushi
Google Cloud Dataflow を理解する - #bq_sushi
Google Cloud Platform - Japan
10年続いているwebサービスの画像サーバをノーメンテでftpサーバからs3互換のストレージサーバに移行している話
10年続いているwebサービスの画像サーバをノーメンテでftpサーバからs3互換のストレージサーバに移行している話
Masataka Kono
DB設計でこだわりたい三つの要素
DB設計でこだわりたい三つの要素
Takahiro YAMADA
こんなに使える!今どきのAPIドキュメンテーションツール
こんなに使える!今どきのAPIドキュメンテーションツール
dcubeio
Destaque
(20)
Selenium2でつくるテストケースの構成について
Selenium2でつくるテストケースの構成について
Fighting API Compatibility On Fluentd Using "Black Magic"
Fighting API Compatibility On Fluentd Using "Black Magic"
Zabbixとjob scheduler連携による運用システムoss化の実現
Zabbixとjob scheduler連携による運用システムoss化の実現
はてなにおける Android アプリのソフトウェアテスト
はてなにおける Android アプリのソフトウェアテスト
文字コードの脆弱性はこの3年間でどの程度対策されたか?
文字コードの脆弱性はこの3年間でどの程度対策されたか?
Devsの常識、DBAは非常識
Devsの常識、DBAは非常識
AWS Lambdaによるデータ処理理の⾃自動化とコモディティ化
AWS Lambdaによるデータ処理理の⾃自動化とコモディティ化
アジャイル×テスト開発を考える
アジャイル×テスト開発を考える
iBeacon を利用したサービス開発のポイント
iBeacon を利用したサービス開発のポイント
外部データラッパによる PostgreSQL の拡張
外部データラッパによる PostgreSQL の拡張
ふつうの受託開発チームのつくりかた
ふつうの受託開発チームのつくりかた
個人開発と徳
個人開発と徳
例外設計における大罪
例外設計における大罪
ビジュアル構文解析
ビジュアル構文解析
JobSchedulerでCD(継続的デリバリ)
JobSchedulerでCD(継続的デリバリ)
Selenium Antipatterns
Selenium Antipatterns
Google Cloud Dataflow を理解する - #bq_sushi
Google Cloud Dataflow を理解する - #bq_sushi
10年続いているwebサービスの画像サーバをノーメンテでftpサーバからs3互換のストレージサーバに移行している話
10年続いているwebサービスの画像サーバをノーメンテでftpサーバからs3互換のストレージサーバに移行している話
DB設計でこだわりたい三つの要素
DB設計でこだわりたい三つの要素
こんなに使える!今どきのAPIドキュメンテーションツール
こんなに使える!今どきのAPIドキュメンテーションツール
Semelhante a 未来の情報の可視化について - Future share
Semi 2011 1-7_reminder
Semi 2011 1-7_reminder
Daisuke Kobayashi
Webサービス企画のコツ
Webサービス企画のコツ
Yusuke Wada
サボる時間術(実践編)120125 slideshare
サボる時間術(実践編)120125 slideshare
Arata Suehira
201108_Morning Intelligence Vol.2~クラウド~
201108_Morning Intelligence Vol.2~クラウド~
Emi Kubo
はじめての自己組織化
はじめての自己組織化
Yoshinori Ueda
未来を共有
未来を共有
Manami Suzuki
Agilejapan2017shin agile
Agilejapan2017shin agile
Fumitaka Inayama
Jasa近畿セミナー「未来を描く4つの魔法」 20121024 maekawa
Jasa近畿セミナー「未来を描く4つの魔法」 20121024 maekawa
Naoya Maekawa
11 2日目オリエンテーション
11 2日目オリエンテーション
nishio
前を向くために、後を見てみよう。自分らしいエンジニア人生設計フレームワーク
前を向くために、後を見てみよう。自分らしいエンジニア人生設計フレームワーク
修治 松浦
re:日暮里アジャイル
re:日暮里アジャイル
Shingo Sato
OB訪問本第2弾キックオフMTG資料
OB訪問本第2弾キックオフMTG資料
Satoshi Taniguchi
ジュニアビジネス研究会第2回冒頭プレゼン
ジュニアビジネス研究会第2回冒頭プレゼン
Yasuhide Ishigami
【デザイン思考マスター・クラス:2月23/24日】本場スタンフォード大学に学ぶ!
【デザイン思考マスター・クラス:2月23/24日】本場スタンフォード大学に学ぶ!
(旧アカウント)一般社団法人デザイン思考研究所
ニーズを考える
ニーズを考える
Kohei
Magimon 20120426(公演用) dango
Magimon 20120426(公演用) dango
Hiromitsu Ishimori
ロール分析マップVer1.5
ロール分析マップVer1.5
Naoka MISAWA
ロール分析マップ
ロール分析マップ
Naoka MISAWA
(General) Fantasista Re Boot Camp
(General) Fantasista Re Boot Camp
fantasistaVppr
大企業での新規事業のつくり方(2限目:デザイン思考でアイデアを生む)
大企業での新規事業のつくり方(2限目:デザイン思考でアイデアを生む)
schoowebcampus
Semelhante a 未来の情報の可視化について - Future share
(20)
Semi 2011 1-7_reminder
Semi 2011 1-7_reminder
Webサービス企画のコツ
Webサービス企画のコツ
サボる時間術(実践編)120125 slideshare
サボる時間術(実践編)120125 slideshare
201108_Morning Intelligence Vol.2~クラウド~
201108_Morning Intelligence Vol.2~クラウド~
はじめての自己組織化
はじめての自己組織化
未来を共有
未来を共有
Agilejapan2017shin agile
Agilejapan2017shin agile
Jasa近畿セミナー「未来を描く4つの魔法」 20121024 maekawa
Jasa近畿セミナー「未来を描く4つの魔法」 20121024 maekawa
11 2日目オリエンテーション
11 2日目オリエンテーション
前を向くために、後を見てみよう。自分らしいエンジニア人生設計フレームワーク
前を向くために、後を見てみよう。自分らしいエンジニア人生設計フレームワーク
re:日暮里アジャイル
re:日暮里アジャイル
OB訪問本第2弾キックオフMTG資料
OB訪問本第2弾キックオフMTG資料
ジュニアビジネス研究会第2回冒頭プレゼン
ジュニアビジネス研究会第2回冒頭プレゼン
【デザイン思考マスター・クラス:2月23/24日】本場スタンフォード大学に学ぶ!
【デザイン思考マスター・クラス:2月23/24日】本場スタンフォード大学に学ぶ!
ニーズを考える
ニーズを考える
Magimon 20120426(公演用) dango
Magimon 20120426(公演用) dango
ロール分析マップVer1.5
ロール分析マップVer1.5
ロール分析マップ
ロール分析マップ
(General) Fantasista Re Boot Camp
(General) Fantasista Re Boot Camp
大企業での新規事業のつくり方(2限目:デザイン思考でアイデアを生む)
大企業での新規事業のつくり方(2限目:デザイン思考でアイデアを生む)
Último
物流は成長の準備ができていますか? 警告 1 日あたり 1 章を超えて消費しないでください コンテンツが覚醒と変化への意志を引き起こす
物流は成長の準備ができていますか? 警告 1 日あたり 1 章を超えて消費しないでください コンテンツが覚醒と変化への意志を引き起こす
Michael Rada
セルフケア研修で使えるカードゲーム『攻略!きみのストレスを発見せよ!: ゲームで身につくストレスマネジメント』
セルフケア研修で使えるカードゲーム『攻略!きみのストレスを発見せよ!: ゲームで身につくストレスマネジメント』
Jun Chiba
Broadmedia Corporation. 240510fy2023_4q
Broadmedia Corporation. 240510fy2023_4q
bm_pr
共有用_aio基本保守プラン_WordPressサイト_20240509.pdf
共有用_aio基本保守プラン_WordPressサイト_20240509.pdf
kikuchi5
company profile.pdf
company profile.pdf
keiibayashi
日本上場SaaS企業データを使った経験曲線の分析|売上成長によるコストダウン戦略
日本上場SaaS企業データを使った経験曲線の分析|売上成長によるコストダウン戦略
poco-c
Último
(6)
物流は成長の準備ができていますか? 警告 1 日あたり 1 章を超えて消費しないでください コンテンツが覚醒と変化への意志を引き起こす
物流は成長の準備ができていますか? 警告 1 日あたり 1 章を超えて消費しないでください コンテンツが覚醒と変化への意志を引き起こす
セルフケア研修で使えるカードゲーム『攻略!きみのストレスを発見せよ!: ゲームで身につくストレスマネジメント』
セルフケア研修で使えるカードゲーム『攻略!きみのストレスを発見せよ!: ゲームで身につくストレスマネジメント』
Broadmedia Corporation. 240510fy2023_4q
Broadmedia Corporation. 240510fy2023_4q
共有用_aio基本保守プラン_WordPressサイト_20240509.pdf
共有用_aio基本保守プラン_WordPressサイト_20240509.pdf
company profile.pdf
company profile.pdf
日本上場SaaS企業データを使った経験曲線の分析|売上成長によるコストダウン戦略
日本上場SaaS企業データを使った経験曲線の分析|売上成長によるコストダウン戦略
未来の情報の可視化について - Future share
1.
未来の情報の可視化について
2.
Index
1. 基本的な考え方 2.未来の情報の可視化の現状 3.未来の情報を可視化するには 4.未来への欲求を可視化する
3.
Basis
1.基本的な考え方
4.
Basis
人は未来しか変えられない 過去 現在 未来
5.
Basis
人は未来しか変えられない 過去 現在 未来 絶対に変えられない 難しいが変えられる 容易に変えられる 過去に遡ってディズ 今すぐディズニーラン これから行く予定を ニーランドへは行け ドへ行くことはできる たてれば比較的容易 ない。 が現実には難しい。 に行くことができる。
6.
Basis
人は未来しか変えられない 過去 現在 未来 絶対に変えられない 難しいが変えられる 容易に変えられる 過去に遡ってディズ 今すぐディズニーラン これから行く予定を ニーランドへは行け ドへ行くことはできる たてれば比較的容易 ない。 が現実には難しい。 に行くことができる。 未来の情報を可視化すれば未来を より良く変えられる。
7.
Basis
可視化って?
8.
Basis
情報を「見える化」すること 過去 現在 未来 絶対に変えられない 難しいが変えられる 容易に変えられる
9.
Basis 過去・現在の可視化は進んでいる
過去 現在 未来 絶対に変えられない 難しいが変えられる 容易に変えられる ブログを始めとしたロ Facebookなどのリアル グ系サービス タイム系サービスなど
10.
Basis
未来の可視化だけが遅れている 過去 現在 未来 絶対に変えられない 難しいが変えられる 容易に変えられる ? ブログを始めとしたロ Facebookなどのリアル まだビッグプレイヤー グ系サービス タイム系サービスなど がいない
11.
Basis
新たなイノベーションのチャンス 過去 現在 未来 絶対に変えられない 難しいが変えられる 容易に変えられる ? この領域で No.1になる。 ブログを始めとしたロ Facebookなどのリアル まだビッグプレイヤー グ系サービス タイム系サービスなど がいない
12.
State 2.未来の情報の可視化の現状
・未来の情報について ・「予定」の可視化の現状 ・「空き時間」の可視化の現状
13.
State
未来の情報について
14.
State
未来の情報は大別すると2つ 予定 空き時間 ・渋谷へ行く予定 ・買物する予定、 ・勉強会に参加する予定 ・映画を観る予定 文字通り、予定以外の といった「予定」の情報。 空いている時間。 広義の意味でいえば無意識に行 動しているような「会社へ行く」「営 業にでる」というような情報も予定 と定義することができる。
15.
State
未来の情報は大別すると2つ 予定 空き時間 渋谷で買物 新宿でMTG フットサル大会 予定と空き時間の繰り返しで未来の情報は構成されている。 ※会社での仕事なども固定化された予定と考えることができる
16.
State
未来の情報は大別すると2つ 予定 空き時間 様々なプレイヤーがこの領域の 可視化に取り組んでいる しかし現状、この領域には問題が山積しており うまくいっている企業も限定的である。
17.
State
「予定」の可視化の現状
18.
State
「予定」の可視化の現状 予定 空き時間 予定は更に4つの要素に分けられ、 右図のマトリクスのように表すことが できる。 現在のところ、未来の情報の 可視化に取り組んでいる サービスはこの「予定」の 可視化に力を入れている ことが多い。 それは予定を可視化することによっ て未来が変わるといった分かりやす い体験を提供するためだと思われる。
19.
競合ポジショニングマップ
State
20.
State 競合ポジショニングマップ
この領域は2B向けのグループ ソーシャルが普及してきた今、 ウェアなどの領域 この領域の可視化に各社 取り組み始めている。 この領域はG calenderなどのオンライン カレンダーの領域
21.
State
「予定」の可視化の問題点 予定 空き時間 しかしプライベートでオープンな情報 の可視化はあまりうまくいっていない。 原因として ・そんなに共有するような予定がない ・設定項目が多く投稿が面倒くさい といったネックポイントが挙げられる。 「予定」を可視化する上で避けて通れ ない道であり、各社様々な工夫を凝ら してここを乗り越えようとしているが、 現状うまくいっていない。
22.
State 「空き時間」の可視化の現状
23.
State
「空き時間」の可視化の現状 予定 空き時間 前提として、予定がないから時間が空いているというのは大 きなポイントになる。 言い換えれば予定は必ずこの空き時間内に作られる。 →可処分時間 空き時間の可視化は多くのグループウェアやオンラインカレ ンダーなどで機能として実装されているが、オープンにされて おらずソーシャル化も進んでいない。 空き時間の可視化のユーザー体験として空いてる時間どうし のマッチングを通じて新たな予定が作られるという可能性が ある。
24.
State
「空き時間」の可視化の問題点 予定 空き時間 空き時間の可視化も現状うまくいっていない。 原因として空き時間の可視化はそれ単体では 空き時間に価値を付加して 情報やコンテンツとしての価値が低い(と思わ 可視化しているサービス れがち)からだと考えられる。 この領域を可視化しているサービスは全ての 空き時間ではなく特定時間のみを可視化して いたり、そこに情報を付加して可視化する価 値を担保している場合が多い。 また「予定」を可視化している企業に比べて 「空き時間」の可視化に取り組んでいる企業 は少ないように感じられる。
25.
State まとめ:未来情報の可視化は難しい
予定 空き時間 そもそもさほど共有できるような予 空き時間を可視化するだけでは情 定がない。 報やコンテンツとしての価値が低い。 可視化される予定の絶対数が少な 可視化する必然性やメリットがない く、なかなか未来が変わる体験を生 (分かりづらい)ためメインストリー み出しづらい。 ムになりにくい。 単純に可視化するだけではかなり難易度の 高い領域ということになる。
26.
Strategy 3.未来の情報を可視化するには
・予定ができるメカニズム ・自発型の予定を可視化するには
27.
Strategy
予定ができるメカニズム
28.
Strategy
予定ができるメカニズム 予定 空き時間 未来の情報をうまく可視化するには予定ができるメカニズムを明確にする必要 がある。予定ができるまでをフェーズごとに考え、各フェーズに最適な可視化手 段を提供していくことが重要。 また予定は必ず空き時間の中にできるため、予定ができるメカニズムを解明す るということは空き時間の可視化にもつながる。 予定ができるまでには主に2つの種類があり、それぞれできるメカニズムが異なってくる。 1.自発型 =自分から予定を作ること。 2.外部型 =誰かに誘われたり促されたりして予定を作ること。
29.
Strategy 予定ができるメカニズム(自発型)
まずは自分の「やりたいこと」が MIB3観たい 鮨食べたい しっかり分かっている必要がある。 オシャレcafé 自発型の場合、ここがないと 行きたい インカ展 ミニ四駆 そもそも予定は出来ない。 行きたい したい
30.
Strategy 予定ができるメカニズム(自発型)
やりたいことがあり、きっかけが きっかけ きっかけ あって初めてアクションを起こす。 きっかけ きっかけ まずは自分の「やりたいこと」が MIB3観たい 鮨食べたい しっかり分かっている必要がある。 オシャレcafé 自発型の場合、ここがないと 行きたい インカ展 ミニ四駆 そもそも予定は出来ない。 行きたい したい
31.
Strategy 予定ができるメカニズム(自発型)
アクションを起こすと空いた時間を 確認して調整する。 空いた時間 やりたいことがあり、きっかけが きっかけ きっかけ あって初めてアクションを起こす。 きっかけ きっかけ まずは自分の「やりたいこと」が MIB3観たい 鮨食べたい しっかり分かっている必要がある。 オシャレcafé 自発型の場合、ここがないと 行きたい インカ展 ミニ四駆 そもそも予定は出来ない。 行きたい したい
32.
Strategy 予定ができるメカニズム(自発型)
空いた時間に行くことを決め、 予定になる。 予定 アクションを起こすと空いた時間を 確認して調整する。 空いた時間 やりたいことがあり、きっかけが きっかけ きっかけ あって初めてアクションを起こす。 きっかけ きっかけ まずは自分の「やりたいこと」が MIB3観たい 鮨食べたい しっかり分かっている必要がある。 オシャレcafé 自発型の場合、ここがないと 行きたい インカ展 ミニ四駆 そもそも予定は出来ない。 行きたい したい
33.
Strategy 予定ができるメカニズム(外部型) ・友達(や恋人、配偶者など)に誘われる
きっかけ きっかけ ・イベントなどに招待される きっかけ きっかけ 外部型で予定ができる場合、やりたいことが明確である必要はない
34.
Strategy 予定ができるメカニズム(外部型) 誘われた日や招待された日を確認する
(もしくは日程を決める) 空いた時間 ・友達(や恋人、配偶者など)に誘われる きっかけ きっかけ ・イベントなどに招待される きっかけ きっかけ 外部型で予定ができる場合、やりたいことが明確である必要はない
35.
Strategy 予定ができるメカニズム(外部型)
行くことを決め、予定になる。 予定 誘われた日や招待された日を確認する (もしくは日程を決める) 空いた時間 ・友達(や恋人、配偶者など)に誘われる きっかけ きっかけ ・イベントなどに招待される きっかけ きっかけ 外部型で予定ができる場合、やりたいことが明確である必要はない
36.
Strategy
まとめ:自発型の予定を可視化 外部型は基本的には自分でコントロールできないので、未来の情報の可 視化を進めていくには自発型の予定の可視化からアプローチを試みるし かない。 ただ、自発型の場合でも誰かを予定に誘う場合は間接的に外部型の予 定を増やしているとも言える。 うまく誰かを誘うような自発型の予定を増やすことができれば、結果として 外部型の予定が増えることにもつながる。
37.
Strategy 自発型の予定を可視化するには
38.
Strategy
自発型の予定を可視化するには 既存のサービスはこの領域だ けを可視化しようとして上手く 予定 いっていない。 それは前提として当然あるべき 「~したい」といった欲求とそれ を予定に移す「きっかけ」の部 空いた時間 分をうまく取り込めてないから。 きっかけ きっかけ きっかけ きっかけ MIB3観たい 鮨食べたい オシャレcafé 行きたい インカ展 ミニ四駆 行きたい したい
39.
Strategy
自発型の予定を可視化するには 既存のサービスはこの領域だ けを可視化しようとして上手く 予定 いっていない。 それは前提として当然あるべき 「~したい」といった欲求とそれ を予定に移す「きっかけ」の部 空いた時間 分をうまく取り込めてないから。 きっかけ きっかけ 自発型の予定を可視化するなら、 まずは「欲求」を可視化し、きっ きっかけ きっかけ かけを与えなければならない。 最近のStartupも取り組み始める ところが増えてきた。 MIB3観たい 鮨食べたい オシャレcafé 行きたい インカ展 ミニ四駆 行きたい したい
40.
Effort 4.未来への欲求を可視化する
・未来の欲求の可視化について ・答えとしてのサービス
41.
Effort 未来の欲求の可視化について
42.
Effort
未来の欲求の可視化について 未来への欲求 MIB3観たい 鮨食べたい 今まで説明してきた「予定」とそれ以外 の「空き時間」とは全く違う軸である未来 オシャレcafé への「欲求」を可視化することで、未来 行きたい の情報の可視化の第一歩が始まると考 インカ展 ミニ四駆 える。 行きたい したい
43.
Effort
未来の欲求の可視化について 未来への欲求 MIB3観たい 鮨食べたい 未来への欲求は潜在・顕在問わず存在 しているが、今までこれを可視化できる オシャレcafé プラットフォームがなかった。 行きたい インカ展 ミニ四駆 行きたい したい 既存のSNSでも欲求を 可視化している人がいる
44.
Effort
可視化出来るプラットフォーム 欲求を可視化し、予定を作れるプラットフォームを構築する要素は2つ 1.~へ行きたい ~を食べたい ~を観たい ~をしたい といった未来への欲求がたまっていく・ためていけるプラットフォーム。 2.ただたまっていくだけでなく、実際に行動に移せるきっかけを 提供できるプラットフォーム。 この2つの要素を満たすことが条件と考える。 MIB3観たい 鮨食べたい ピザ食べた ラフティング い オシャレcafé 行きたい 行きたい ヒカリエ インカ展 ミニ四駆 行きたい したい 行きたい
45.
Effort
その答え
46.
Effort
47.
Effort
設計思想 欲求 自分の未来への欲求が可視化され、 たまっていく =(欲求の可視化)
48.
Effort
設計思想 友達の未来への欲求も可視化される =(欲求の可視化) 欲求 自分の未来への欲求が可視化され、 たまっていく =(欲求の可視化)
49.
Effort
設計思想 友達と自分、同じような欲求を持っていた 場合にマッチさせる。 きっかけ =(きっかけ) 友達の未来への欲求も可視化される =(欲求の可視化) 欲求 自分の未来への欲求が可視化され、 たまっていく =(欲求の可視化)
50.
Effort
設計思想 予定 実際に一緒に行けるところまでを支援する。 =(空き時間の調整と予定の作成) 空いた 時間 友達と自分、同じような欲求を持っていた 場合にマッチさせる。 きっかけ =(きっかけ) 友達の未来への欲求も可視化される =(欲求の可視化) 欲求 自分の未来への欲求が可視化され、 たまっていく =(欲求の可視化)
51.
Effort
欲求から行動へ 今まで挙げた未来情報の可視化のフェーズのうち、 まずは未来への欲求の可視化ときっかけの提供に力を入れる。 それにより、 「このお店行きたいなぁ」 ↓ 「お、○○(友達)も行きたいんだ!」 ↓ 「誘って一緒に行こう!」 という、ごく自然なアクションを促す。 ここを足がかりに、未来の情報全般の 可視化に力を入れていく。
52.
Change your future,
And more better life!