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Linked Open Data チャレンジJapan 2011

     LODチャレンジ実行委員会事務局
      第1回LODチャレンジデー in 大阪
情報をつなげる力

 東日本大震災では,Webが社会的なインフラとして大きな力を
  発揮し,ネットを介した支援活動の輪が広がりました
 ネット上で多くの人々が情報を出し合って繋ぎ合わせることで
  価値あるサービスが即座に立ち上がりました
 こうした取り組みは Linking Open Data運動と呼ばれ,世界中で
  広がっています


 オープン           皆で            価値ある
  データ          つなげる           サービス
開催の趣旨

 「情報をつなげる力」を結集して,これからの日本を活性化させ
 ていくことにチャレンジしていきましょう

 本チャレンジやLinking Open Data運動の参加者が利用できる
  データづくり,データの活用アイデア,データを共有する仕掛け
  などの作品発表の場を提供します
 作品を応募していただき,応募者参加型コンテストを実施します
 チャレンジに係わるすべての人とデータとアイデアがつながるコ
  ミュニティづくりを目指します
開催の概要
 作品募集
  2011年10月11日(火)-2012年1月31日(火)
 審査
  2012年2月
 表彰・授賞式
  2012年3月8日(木)
  セマンティックWebコンファレンス2012
 募集部門


             データセット部門   アイデア部門    アプリ部門
Linked Open Data チャレンジJapan 2011




 応募締め切りは2012年1月31日

      2012年3月8日
セマンティックWebカンファレンス2011
     で結果発表します
LODチャレンジ実行委員会




LOD入門資料など関連技術の調   各専門分野におけるLOD利用事例の調
査、公開を進めています       査、公開を進めています
LODチャレンジ実行委員会
実行委員長                      斎藤博昭 (慶応義塾大学)
 萩野達也 (慶応義塾大学)             佐藤宏之 (NTTレゾナント(株))
副委員長                       澤村正樹 (NTTレゾナント(株))
 長野伸一 ((株)東芝)              渋谷健 ((株)ゼンリン)
事務局長                       鈴木孝幸 (神奈川工科大学)
 乙守信行 ((株)MetaMoJi)        其田譲治 ((株)博報堂プロダクツ)
実行委員(五十音順)                 高梨益樹 (富士通(株))
 飯塚京士 (日本電信電話(株))          田崎裕二 (富士通(株))
 生島高裕 ((株)数理先端技術研究所)       年岡晃一 (中部大学)
 大沼宏行 (沖電気工業(株))           豊田哲郎 ((独)理化学研究所)
 加藤文彦 ((共) 情報・システム研究機構 新   中野圭 ((株)数理先端技術研究所)
   領域融合研究センター/国立情報学研究      細見格 (日本電気(株))
   所)                      本多裕美
 亀廼井千鶴子 ((株)富士通総研)         光石豊 ((株)富士通研究所)
 粂照宣 ((株)富士通研究所)           森田大翼 (日本電信電話(株))
 古崎晃司 (大阪大学)               湯本正典 (東京大学)
 小林巌生 ((有)スコレックス)          和田康宏
 齊藤孝広 ((株)富士通研究所)
スポンサー・データ提供パートナー・サポーター


                                     • Platinumスポンサー(金額:300,000円)Goldスポンサー
       スポンサー                           (金額: 30,000円)
http://lod.sfc.keio.ac.jp/challen    • 特典:LODチャレンジWebサイトにおいてロゴマーク,企業・
  ge2011/sponsorrecruit.html           団体名を掲載(貴団体Webサイトなどへリンク)

                                     • データセットはデータ提供パートナーが指定する権利規定
                                       の下に利用されます
データ提供パートナー
                                     • 独自の視点から、提供されたデータをうまく活用している応
http://lod.sfc.keio.ac.jp/challeng     募作品やパートナーのデータ提供の趣旨に合致した作品な
   e2011/sponsor_data.html             どに対して受賞作品を選定いただき、部門賞とは別の表彰
                                       を行っていただく予定


        サポーター                        •Linked Open Dataチャレンジの活動を何かしらの形でご支援いた
                                      だく
http://lod.sfc.keio.ac.jp/challeng   •団体名などをWebサイトに掲載させていただくことで、本チャレン
 e2011/sponsor_supporter.html         ジの趣旨への賛同や後援の意志を表示
LODチャレンジを支える企業・団体の皆さま

 スポンサー         データ提供パートナー
  プラチナスポンサー




  ゴールドスポンサー

               • サポーター
                LinkedData勉強会
                セマンティックWeb委員会
 メディアパートナー     一般社団法人 情報処理学会
                社団法人 人工知能学会
                    ーセマンティックウェブとオントロジー研
                    究会
データ提供パートナー
 提供していただいたデータセットはデータ提供パート
 ナーが指定する権利規定の従いご利用下さい。


 部門賞(アイデア部門など)とは別の表彰を行って頂
 く予定です。


 提供した側が思いもつかないアプリケーションが開発
 される。この驚きと快感は麻薬のようになる。
 (第1回LODチャレンジデーin 東京 懇親会会場に
 おける大向先生)

 アプリケーション部門だけでなく、アイデア部門への
 応募も。
 まずは、データ提供パートナーデータを活用!!
LODチャレンジへ寄せられた応援メッセージ



  「...Linked Open Dataチャレンジが、日本におけ
   るLinked Dataの普及を促進することでしょう。本
   チャレンジのご成功を心から願っています。」
      Christian Bizer 氏 (独 ベルリン自由大学 教授)

  [...データに新しい文脈と視点を与え、新鮮な発
   見をもたらしてくれるアイデアが、このチャレンジか
   ら生まれると素晴らしいなと思います。」
   神崎 正英 氏(ゼノン・リミテッド・パートナーズ 代表)
応募説明
応募部門

              アプリケーション部門
              •世界中のWebサイト上に公開されているデータセットおよびAPI、独自開発したデータセット、本チャレ
               ンジの公開データセットを利用したアプリケーション、サービスが対象となります
              •本募集では実際に外部からアクセス可能、利用可能なアプリケーション、サービスを対象としています
              •実装されていない作品はアイデア部門へ応募して下さい


               データセット部門
               •データセットは新規に作成したものだけでなく、既存のデータをオープンデータとして使い易いように加
                工したものも応募できます
               •既に応募されているデータセット(以降 公開データセット」)を再利用した応募も可能です
               •データセットはCSV,Execel,JSON,RDFのいかなるフォーマットの応募でも可能です


               アイデア部門
               •Linked Open Dataとして公開して欲しいデータセットとデータセットを利用したアプリケーション、サービ
                スのアイデア
               •データセット部門で公開されているデータセットを利用したアプリケーション、サービスのアイデア
               •アプリケーション部門で公開されているアプリケーションやAPIを活用するためのデータセットのアイデ
                ア

詳細は募集部門 http://lod.sfc.keio.ac.jp/challenge2011/category.htmlを!!
応募規定

 本チャレンジに応募するデータセット、アイデア、アプリケーションは本チャ
  レンジ開始前に発表された作品、開発された作品も対象
 本チャレンジに応募するデータセット、アイデア、アプリケーションは、本
  チャレンジ以外で発表した作品も対象
 本チャレンジへの応募数は自由
 複数の部門への応募も自由です。
  (但し、同一の作品を複数の部門に応募することはできない)
 本チャレンジに応募する全てのデータセット、アプリケーションは、本チャレ
  ンジ開催期間中及び本チャレンジ終了後の半年以上は(2012年7月31日)イ
  ンターネットからアクセス、ダウンロードできること
◆応募規定http://lod.sfc.keio.ac.jp/challenge2011/entry_terms.htmlを必ず読んで
応募して下さい
◆Open Definition http://opendefinition.org/okd/japanese/ もお読み下さい
つながる 応募作品 !!

応募作品の再利用・                  同一の応募者が追加的
  相互利用を                    な応募を行なう場合に
 推奨しています                    は別作品として応募


               Open=
               つながる。


利用元となった応募                  応募した作品の公開後
作品のエントリー番号                 は応募者の依頼による
を必ず応募フォーム                  公開の取り消しはできま
に記入した上で応募                      せん


公開・非公開は応募時に選択できますが、実行委員会では公開を推奨しています
エントリー一覧




・アプリケーション部門、データセット部門は応募と同時に公開
・アイデア部門は概要の公開と中間発表で詳細の公開
・各応募フォームにある関連する応募作品は「エントリー番号」を入力して下さい
アイデア部門応募フォーム

        ◆応募者の情報
        ・氏名
        ・所属/e-mail(公開/非公開選択)



        ◆応募するアイデアの情報
        ・名称/公開・非公開選択/
        アイデアの概略(応募時に公
        開)
        ・関連するデータセット部門、ア
        プリケーション部門のエントリー
        番号の記入
        ・アイデアの投稿
         - URL指定
         - ドキュメント、ビデオなど形式
        は自由
データセット部門
    応募フォーム
    ◆応募者の情報
        ・氏名
          ・所属/e-mail (公開/非公開選択)

◆応募するデータセットの情報
・名称/URL/概略説明
・本データセットを利用して何が実現できそうか,
またはアプリ提案や希望があれば記入してくださ
い
・関連するデータセット部門、アプリケーション部門のエ
ントリー番号の記入

◆データセットの権利指定
次のどちらかで指定して下さい
・クリエイティブ・コモンズでの指定
・応募者が利用者の場合は「著作者または製作者」の指
定
データセット部門の応募について
    データセットは新規に作成したものだけでなく、既存の
     データをオープンデータとして使い易いように加工した
     ものも応募できます。
    データセットはCSV,Execel,JSON,RDFのいかなるフォー
     マットの応募でも可能です。
    データセットの応募では必ず著作権の指定を行って下
     さい。
    =>データセットの変更は可能ですが、著作権の変更は
   できません
    既に応募されているデータセット(以降 公開データセッ
     ト」)を再利用した応募も可能です。

詳細は募集部門 http://lod.sfc.keio.ac.jp/challenge2011/category.htmlを!!
アプリケーション部
 門応募フォーム

     ◆応募者の情報
     ・氏名・所属/e-mail (公開/非公開選択)



 ◆応募するアプリケーションの情報
 ・名称/URL/概略説明
 ・関連するデータセット部門、アプリケーショ
 ン部門のエントリー番号の記入


 ◆アプリケーションの権利指定
 ・全ての権利の主張(コピーライト)
 ・応募作品に適用されるソフトウェアライセンス
 があれば入力
 ・いずれの指定もなければパブリックドメイン
各応募共通での留意点


 「応募者の情報」以外は応募後は変更できませ
  ん
  応募作品を再利用している他の応募作品に
影響を与えためです。
 応募作品を再利用した応募作品が受賞対象に
  なった場合には、元となる応募作品と受賞対象
  になる場合があります
LODチャレンジデー



2011年11月19日(土)
第1回LODチャレンジデー in 東京
       http://kokucheese.com/event/index/20135/
2011年12月3日(土)
第1回LODチャレンジデー in 大阪 =LODってなんや=
       http://kokucheese.com/event/index/21422/
第2回LODチャレンジデー in 東京
       http://kokucheese.com/event/index/21801/
Facebook Linked Open DataチャレンジJapan




★Linked Open Data チャレンジ Japan のオフィシャル Facebook ページ
http://www.facebook.com/LOD.challenge.Japan
★LODに関する情報交換・アイデア交換、本チャレンジに対する質問は本ページで!
★Twitter は@LodJapan ハッシュタグは#lod2011
海外作品事例の紹介
TEDでの紹介事例
              データをつなげることの効果
 2008年オハイオ州ビーンズヒル                           別のリソースから白人の住んでいる
 ある弁護士がどこに家があり、また水                          場所を取得しマッシュアップする
    道が繋がっているかの地図を作っ
    た




2010年2月 TED(Technology Entertainment Design)「オープンデータとマッシュアップ で変わる世界」Tim
    Berners-Lee氏 詳細はLODチャレンジサイト「Linked Open Dataのビジョン」をご覧ください。
    http://lod.sfc.keio.ac.jp/challenge2011/link.html
データをつなげることの効果
  白人と黒人の差別的な状況が
          偶然とは思えない相関があるのを認められ、
                    1,090万ドルの賠償が命じられた




http://www.dispatch.com/live/content/local_news/stories/2008/07/11/Coal_Run.ART_ART
_07-11-08_A1_SPANNJH.html
専門家じゃないのが最大の強み?
      応募作品がつながることの効果
◆データを作成した人が思いもつかない活用方法は
データの専門家でなく、データを利用する人が考えつくのかも




   アプリケーションになれば、次のアイデア、次
   のデータが結びつき始める!
                   アプリケーション
                   だってきっと誰か
                   が!
                              人種差別の証明のために
                                    弁護士が活用!
Open Data Challengeでの授賞事例
       Open Data Challengeとは

 ヨーロッパ最大のオープンデータのコンテスト
 賞金総額20,000ユーロ
 今年の4月から6月の2ヶ月間開催され24カ国から430エントリーが応募
  されました
 応募作品は以下の4部門

※アイデア部門(1位:€2000/2位:€1000/3位:€500)
※アプリケーション部門(1位:€5000/2位: €2000/3位: €1500)
※データセット部門(Talis Award€1000 Better Data Award:€1,000)
※可視化部門(1位:€3000/2位: €1500/3位: €500)
アイデア部門第1位
bePart - Mobile ePartcipation for Urban Development
(Germany)
市民が都市開発に参加できるモバイルアプリケーション




                                      アプリケーションのユーザーインターフェース案
                                      です。
                                      アイデア部門なので応募はコンセプトペーパーになります。
受賞者:
ドイツHasso Plattner Institute大学の5人の学生!!
Martin Buttner, Jonas Gebhardt, Lukas Niemeier, Jannik Streek and Nicholas
Wittstruck
アイデア部門第1位(bePart)
■誰が使ってどんな効果が??

                            ○市民特に若い人の政治への参加の敷居を下げ
                            るアプリケーション
                            ○ローカルで地域的な開発プロジェクトへ参加で
                            きる
                            ○公聴会の日程やイベントなども紹介する
                            公聴会やイベントはインターネットで公開されてい
                            ても、それに気づいたり個人が参加したりするのは
                            とても難しい。bePartは、プロジェクトの計画などを
                            アグリゲーションして、市民がいつどうやって参加
                            すればいいかを伝える
                            ○“私に関係することConcerning Me” 機能は
                            ユーザーの関係するであろう地域的なプロジェクト
                            をハイライトする
  参照 http://be-part.info/
皆様の応募
お待ちしております


 賞金総額約100万円(予定)
 各賞については後日発表予定です
LODを通して
   いっしょに
日本の新しい未来を
創造していきましょう

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20111203 第1回LODチャレンジデーin 大阪 事務局より

  • 1. Linked Open Data チャレンジJapan 2011 LODチャレンジ実行委員会事務局 第1回LODチャレンジデー in 大阪
  • 2. 情報をつなげる力  東日本大震災では,Webが社会的なインフラとして大きな力を 発揮し,ネットを介した支援活動の輪が広がりました  ネット上で多くの人々が情報を出し合って繋ぎ合わせることで 価値あるサービスが即座に立ち上がりました  こうした取り組みは Linking Open Data運動と呼ばれ,世界中で 広がっています オープン 皆で 価値ある データ つなげる サービス
  • 3. 開催の趣旨 「情報をつなげる力」を結集して,これからの日本を活性化させ ていくことにチャレンジしていきましょう  本チャレンジやLinking Open Data運動の参加者が利用できる データづくり,データの活用アイデア,データを共有する仕掛け などの作品発表の場を提供します  作品を応募していただき,応募者参加型コンテストを実施します  チャレンジに係わるすべての人とデータとアイデアがつながるコ ミュニティづくりを目指します
  • 4. 開催の概要  作品募集  2011年10月11日(火)-2012年1月31日(火)  審査  2012年2月  表彰・授賞式  2012年3月8日(木)  セマンティックWebコンファレンス2012  募集部門 データセット部門 アイデア部門 アプリ部門
  • 5. Linked Open Data チャレンジJapan 2011 応募締め切りは2012年1月31日 2012年3月8日 セマンティックWebカンファレンス2011 で結果発表します
  • 6. LODチャレンジ実行委員会 LOD入門資料など関連技術の調 各専門分野におけるLOD利用事例の調 査、公開を進めています 査、公開を進めています
  • 7. LODチャレンジ実行委員会 実行委員長 斎藤博昭 (慶応義塾大学) 萩野達也 (慶応義塾大学) 佐藤宏之 (NTTレゾナント(株)) 副委員長 澤村正樹 (NTTレゾナント(株)) 長野伸一 ((株)東芝) 渋谷健 ((株)ゼンリン) 事務局長 鈴木孝幸 (神奈川工科大学) 乙守信行 ((株)MetaMoJi) 其田譲治 ((株)博報堂プロダクツ) 実行委員(五十音順) 高梨益樹 (富士通(株)) 飯塚京士 (日本電信電話(株)) 田崎裕二 (富士通(株)) 生島高裕 ((株)数理先端技術研究所) 年岡晃一 (中部大学) 大沼宏行 (沖電気工業(株)) 豊田哲郎 ((独)理化学研究所) 加藤文彦 ((共) 情報・システム研究機構 新 中野圭 ((株)数理先端技術研究所) 領域融合研究センター/国立情報学研究 細見格 (日本電気(株)) 所) 本多裕美 亀廼井千鶴子 ((株)富士通総研) 光石豊 ((株)富士通研究所) 粂照宣 ((株)富士通研究所) 森田大翼 (日本電信電話(株)) 古崎晃司 (大阪大学) 湯本正典 (東京大学) 小林巌生 ((有)スコレックス) 和田康宏 齊藤孝広 ((株)富士通研究所)
  • 8. スポンサー・データ提供パートナー・サポーター • Platinumスポンサー(金額:300,000円)Goldスポンサー スポンサー (金額: 30,000円) http://lod.sfc.keio.ac.jp/challen • 特典:LODチャレンジWebサイトにおいてロゴマーク,企業・ ge2011/sponsorrecruit.html 団体名を掲載(貴団体Webサイトなどへリンク) • データセットはデータ提供パートナーが指定する権利規定 の下に利用されます データ提供パートナー • 独自の視点から、提供されたデータをうまく活用している応 http://lod.sfc.keio.ac.jp/challeng 募作品やパートナーのデータ提供の趣旨に合致した作品な e2011/sponsor_data.html どに対して受賞作品を選定いただき、部門賞とは別の表彰 を行っていただく予定 サポーター •Linked Open Dataチャレンジの活動を何かしらの形でご支援いた だく http://lod.sfc.keio.ac.jp/challeng •団体名などをWebサイトに掲載させていただくことで、本チャレン e2011/sponsor_supporter.html ジの趣旨への賛同や後援の意志を表示
  • 9. LODチャレンジを支える企業・団体の皆さま  スポンサー  データ提供パートナー  プラチナスポンサー  ゴールドスポンサー • サポーター LinkedData勉強会 セマンティックWeb委員会  メディアパートナー 一般社団法人 情報処理学会 社団法人 人工知能学会 ーセマンティックウェブとオントロジー研 究会
  • 10. データ提供パートナー 提供していただいたデータセットはデータ提供パート ナーが指定する権利規定の従いご利用下さい。 部門賞(アイデア部門など)とは別の表彰を行って頂 く予定です。 提供した側が思いもつかないアプリケーションが開発 される。この驚きと快感は麻薬のようになる。 (第1回LODチャレンジデーin 東京 懇親会会場に おける大向先生) アプリケーション部門だけでなく、アイデア部門への 応募も。 まずは、データ提供パートナーデータを活用!!
  • 11. LODチャレンジへ寄せられた応援メッセージ  「...Linked Open Dataチャレンジが、日本におけ るLinked Dataの普及を促進することでしょう。本 チャレンジのご成功を心から願っています。」 Christian Bizer 氏 (独 ベルリン自由大学 教授)  [...データに新しい文脈と視点を与え、新鮮な発 見をもたらしてくれるアイデアが、このチャレンジか ら生まれると素晴らしいなと思います。」 神崎 正英 氏(ゼノン・リミテッド・パートナーズ 代表)
  • 13. 応募部門 アプリケーション部門 •世界中のWebサイト上に公開されているデータセットおよびAPI、独自開発したデータセット、本チャレ ンジの公開データセットを利用したアプリケーション、サービスが対象となります •本募集では実際に外部からアクセス可能、利用可能なアプリケーション、サービスを対象としています •実装されていない作品はアイデア部門へ応募して下さい データセット部門 •データセットは新規に作成したものだけでなく、既存のデータをオープンデータとして使い易いように加 工したものも応募できます •既に応募されているデータセット(以降 公開データセット」)を再利用した応募も可能です •データセットはCSV,Execel,JSON,RDFのいかなるフォーマットの応募でも可能です アイデア部門 •Linked Open Dataとして公開して欲しいデータセットとデータセットを利用したアプリケーション、サービ スのアイデア •データセット部門で公開されているデータセットを利用したアプリケーション、サービスのアイデア •アプリケーション部門で公開されているアプリケーションやAPIを活用するためのデータセットのアイデ ア 詳細は募集部門 http://lod.sfc.keio.ac.jp/challenge2011/category.htmlを!!
  • 14. 応募規定  本チャレンジに応募するデータセット、アイデア、アプリケーションは本チャ レンジ開始前に発表された作品、開発された作品も対象  本チャレンジに応募するデータセット、アイデア、アプリケーションは、本 チャレンジ以外で発表した作品も対象  本チャレンジへの応募数は自由  複数の部門への応募も自由です。 (但し、同一の作品を複数の部門に応募することはできない)  本チャレンジに応募する全てのデータセット、アプリケーションは、本チャレ ンジ開催期間中及び本チャレンジ終了後の半年以上は(2012年7月31日)イ ンターネットからアクセス、ダウンロードできること ◆応募規定http://lod.sfc.keio.ac.jp/challenge2011/entry_terms.htmlを必ず読んで 応募して下さい ◆Open Definition http://opendefinition.org/okd/japanese/ もお読み下さい
  • 15. つながる 応募作品 !! 応募作品の再利用・ 同一の応募者が追加的 相互利用を な応募を行なう場合に 推奨しています は別作品として応募 Open= つながる。 利用元となった応募 応募した作品の公開後 作品のエントリー番号 は応募者の依頼による を必ず応募フォーム 公開の取り消しはできま に記入した上で応募 せん 公開・非公開は応募時に選択できますが、実行委員会では公開を推奨しています
  • 17. アイデア部門応募フォーム ◆応募者の情報 ・氏名 ・所属/e-mail(公開/非公開選択) ◆応募するアイデアの情報 ・名称/公開・非公開選択/ アイデアの概略(応募時に公 開) ・関連するデータセット部門、ア プリケーション部門のエントリー 番号の記入 ・アイデアの投稿 - URL指定 - ドキュメント、ビデオなど形式 は自由
  • 18. データセット部門 応募フォーム ◆応募者の情報 ・氏名 ・所属/e-mail (公開/非公開選択) ◆応募するデータセットの情報 ・名称/URL/概略説明 ・本データセットを利用して何が実現できそうか, またはアプリ提案や希望があれば記入してくださ い ・関連するデータセット部門、アプリケーション部門のエ ントリー番号の記入 ◆データセットの権利指定 次のどちらかで指定して下さい ・クリエイティブ・コモンズでの指定 ・応募者が利用者の場合は「著作者または製作者」の指 定
  • 19. データセット部門の応募について  データセットは新規に作成したものだけでなく、既存の データをオープンデータとして使い易いように加工した ものも応募できます。  データセットはCSV,Execel,JSON,RDFのいかなるフォー マットの応募でも可能です。  データセットの応募では必ず著作権の指定を行って下 さい。 =>データセットの変更は可能ですが、著作権の変更は できません  既に応募されているデータセット(以降 公開データセッ ト」)を再利用した応募も可能です。 詳細は募集部門 http://lod.sfc.keio.ac.jp/challenge2011/category.htmlを!!
  • 20. アプリケーション部 門応募フォーム ◆応募者の情報 ・氏名・所属/e-mail (公開/非公開選択) ◆応募するアプリケーションの情報 ・名称/URL/概略説明 ・関連するデータセット部門、アプリケーショ ン部門のエントリー番号の記入 ◆アプリケーションの権利指定 ・全ての権利の主張(コピーライト) ・応募作品に適用されるソフトウェアライセンス があれば入力 ・いずれの指定もなければパブリックドメイン
  • 21. 各応募共通での留意点  「応募者の情報」以外は応募後は変更できませ ん 応募作品を再利用している他の応募作品に 影響を与えためです。  応募作品を再利用した応募作品が受賞対象に なった場合には、元となる応募作品と受賞対象 になる場合があります
  • 22. LODチャレンジデー 2011年11月19日(土) 第1回LODチャレンジデー in 東京 http://kokucheese.com/event/index/20135/ 2011年12月3日(土) 第1回LODチャレンジデー in 大阪 =LODってなんや= http://kokucheese.com/event/index/21422/ 第2回LODチャレンジデー in 東京 http://kokucheese.com/event/index/21801/
  • 23. Facebook Linked Open DataチャレンジJapan ★Linked Open Data チャレンジ Japan のオフィシャル Facebook ページ http://www.facebook.com/LOD.challenge.Japan ★LODに関する情報交換・アイデア交換、本チャレンジに対する質問は本ページで! ★Twitter は@LodJapan ハッシュタグは#lod2011
  • 25. TEDでの紹介事例 データをつなげることの効果 2008年オハイオ州ビーンズヒル 別のリソースから白人の住んでいる ある弁護士がどこに家があり、また水 場所を取得しマッシュアップする 道が繋がっているかの地図を作っ た 2010年2月 TED(Technology Entertainment Design)「オープンデータとマッシュアップ で変わる世界」Tim Berners-Lee氏 詳細はLODチャレンジサイト「Linked Open Dataのビジョン」をご覧ください。 http://lod.sfc.keio.ac.jp/challenge2011/link.html
  • 26. データをつなげることの効果 白人と黒人の差別的な状況が 偶然とは思えない相関があるのを認められ、 1,090万ドルの賠償が命じられた http://www.dispatch.com/live/content/local_news/stories/2008/07/11/Coal_Run.ART_ART _07-11-08_A1_SPANNJH.html
  • 27. 専門家じゃないのが最大の強み? 応募作品がつながることの効果 ◆データを作成した人が思いもつかない活用方法は データの専門家でなく、データを利用する人が考えつくのかも アプリケーションになれば、次のアイデア、次 のデータが結びつき始める! アプリケーション だってきっと誰か が! 人種差別の証明のために 弁護士が活用!
  • 28. Open Data Challengeでの授賞事例 Open Data Challengeとは  ヨーロッパ最大のオープンデータのコンテスト  賞金総額20,000ユーロ  今年の4月から6月の2ヶ月間開催され24カ国から430エントリーが応募 されました  応募作品は以下の4部門 ※アイデア部門(1位:€2000/2位:€1000/3位:€500) ※アプリケーション部門(1位:€5000/2位: €2000/3位: €1500) ※データセット部門(Talis Award€1000 Better Data Award:€1,000) ※可視化部門(1位:€3000/2位: €1500/3位: €500)
  • 29. アイデア部門第1位 bePart - Mobile ePartcipation for Urban Development (Germany) 市民が都市開発に参加できるモバイルアプリケーション アプリケーションのユーザーインターフェース案 です。 アイデア部門なので応募はコンセプトペーパーになります。 受賞者: ドイツHasso Plattner Institute大学の5人の学生!! Martin Buttner, Jonas Gebhardt, Lukas Niemeier, Jannik Streek and Nicholas Wittstruck
  • 30. アイデア部門第1位(bePart) ■誰が使ってどんな効果が?? ○市民特に若い人の政治への参加の敷居を下げ るアプリケーション ○ローカルで地域的な開発プロジェクトへ参加で きる ○公聴会の日程やイベントなども紹介する 公聴会やイベントはインターネットで公開されてい ても、それに気づいたり個人が参加したりするのは とても難しい。bePartは、プロジェクトの計画などを アグリゲーションして、市民がいつどうやって参加 すればいいかを伝える ○“私に関係することConcerning Me” 機能は ユーザーの関係するであろう地域的なプロジェクト をハイライトする 参照 http://be-part.info/
  • 32. LODを通して いっしょに 日本の新しい未来を 創造していきましょう