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インスタントラーメン研究会
- 4. インスタントラーメンの歴史
▪ 1957年(47歳) 日清食品の創業者 安藤百福氏がインスタントラーメンの開発に着手
▪ たった1人で1日の休みもなく1年間、研究を続けた
▪ 1958年(48歳) 苦労の末、チキンラーメン発売
▪ 魔法のラーメンと呼ばれ、爆発的な大ヒット!
▪ 1962年(52歳) スープ別添えタイプのインスタントラーメンを発売
▪ 1971年(61歳) カップヌードル発売、食べやすさを追求
▪ 1976年(66歳) 日清焼きそばUFO、日清のどん兵衛きつねを発売
▪ 2005年(95歳) 野口宇宙飛行士が宇宙でインスタントラーメンを食べる
インスタントラーメン研究会
商品が大ヒットした後も、さらなる改良を続けた!
「執念なきものに発明はない。」 安藤百福
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1960 1970 1980 1990 2000 2010
インスタントラーメンの消費量の推移(国内)
インスタントラーメン研究会
インスタントラーメンの歴史
(億食)
(年度)
年間50億食を突破!
2014年 世界での消費量は年間1000億食を突破!
インスタントラーメンは「世界の日本食」になった!
- 8. BOPビジネスって何?
Bsae Of the Pyramid
年間所得:3000ドル以下
市場規模:40億人、5兆ドル(約470兆円) = 日本の年間GDP
特徴:①BOP層の生活向上(貧困削減)
②慈善事業ではない(収益確保)
③持続可能性(サステナビリティ)
BOP層 = ビジネスの担い手
= 消費者 = 生産者 = 販売者
インスタントラーメン研究会
5兆ドル 40億人
1.75億人
14億人
年間所得20,000ドル
年間所得3,000ドル
Notas do Editor
- 当時、麺に関して全くの素人だった安藤氏の開発は失敗の連続でした。
毎日、試作品を作っては捨てる毎日が続いたそうです。
ある日、妻が天ぷらを揚げているのを見て安藤氏はひらめきました。
そうだ、天ぷらの原理を応用すればいいんだ
その後も次々と新商品の開発に取り組んだ安藤氏は、
96歳でその生涯を閉じる直前まで新たな食の想像に取り組み続けました。
- 当時、麺に関して全くの素人だった安藤氏の開発は失敗の連続でした。
毎日、試作品を作っては捨てる毎日が続いたそうです。
ある日、妻が天ぷらを揚げているのを見て安藤氏はひらめきました。
そうだ、天ぷらの原理を応用すればいいんだ
その後も次々と新商品の開発に取り組んだ安藤氏は、
96歳でその生涯を閉じる直前まで新たな食の想像に取り組み続けました。