【de:code 2020】 Development from anywhere! 全ての開発者が生産性を維持するためにマイクロソフトが貢献できること
•
0 gostou•154 visualizações
COVID-19 により世界が一変し、あらゆる人が外出を制限され、また、多くの方がリモートワークへのシフトを求められていることと存じます。マイクロソフトは「Empower every person and every organization on the planet to achieve more」というミッションの下、テクノロジーの力で多くの方の課題を解決に取り組んでおりますが、このセッションではリモートでの開発における生産性の維持・向上のためにマイクロソフトがどのような貢献ができるのかについて、概略的かつ鳥瞰的にお伝えします。
Recomendados
Recomendados
Mais conteúdo relacionado
Mais procurados
Mais procurados (20)
Semelhante a 【de:code 2020】 Development from anywhere! 全ての開発者が生産性を維持するためにマイクロソフトが貢献できること
Semelhante a 【de:code 2020】 Development from anywhere! 全ての開発者が生産性を維持するためにマイクロソフトが貢献できること (20)
Mais de 日本マイクロソフト株式会社
Mais de 日本マイクロソフト株式会社 (20)
Último
Último (9)
【de:code 2020】 Development from anywhere! 全ての開発者が生産性を維持するためにマイクロソフトが貢献できること
- 1. *本資料の内容 (添付文書、リンク先などを含む) は de:code 2020 における公開日時点のものであり、予告なく変更される場合があります。 #decode20 # Development from anywhere! 全ての開発者が生産性を維持するために マイクロソフトが貢献できること A31 金本 泰裕 日本マイクロソフト株式会社 Azureビジネス本部 プロダクトマーケティングマネージャー
- 2. 本セッションについて 対象者 課題 ゴール • 開発者 • 技術責任者/意思決定者 • 情報システム部門の方 • COVID-19の影響等に伴いリモートでの開発の必要性 • 開発者の方々生産性維持・向上のためにマイクロソフトが どのように貢献できるかをご理解頂く
- 3. セッションアジェンダ • 我々を取り巻く環境 • リモート開発における３つの課題とマイクロソフトのソリューション • Code from anywhere • Collaborate from anywhere • Ship from anywhere • マイクロソフトがリモートでの開発を実現するために実施していること
- 4. 我々を取り巻く状況
- 5. © The Economist Group Limited, London Apr 11th 2020
- 8. The rise of remote work 86% の人々がリモートワークは未来のあり方だと考えている 52% の従業員がより生産的になったと自覚 +25M の従業員が定期的に自宅から働くようになると予測 （従来は５M程度）
- 9. リモートワークへのシフト 毎日27億分の会議や通話が Microsoft Teams上で実施 セキュアなリモートワーク セキュアなリモートワークのために Windows Virtual Desktopを 活用する企業の使用率は3倍 増加 進化するセキュリティ Office 365 Advanced Threat ProtectionにおいてはCOVID- 19関連のフィッシング攻撃が増 加がみられている イベントのバーチャル化 Microsoft 365 Live Events で は10万人もの大規模なデジタル イベントの需要拡大に対応 開発はリモート 開発者の生産性は、Visual Studio と GitHub を使用した COVID-19 以前のコードコミット と一貫性を維持 より多くのミーティング チャット、会議、コラボレーション の必要性が4,400万人/日以上 のMicrosoft Teamsの利用につ ながっている
- 13. Code from anywhere Ship from anywhere Collaborate from anywhere 世界で最も人気のある開発ツール $10億/年サイバーセキュリティへ投資 どこからでもクラウド環境に安全に アクセス 分散開発チームとしてシームレスに コラボレーション どこからでもアプリを安全にデプロイ、 監視、更新、修復 4,400万人以上 の開発者 27億分/日
- 16. How Microsoft can help すぐに利用可能な クラウドでの開発環境 リモートエンジニアの味方として のAI支援開発 あらゆるデバイスからアクセスで きる安全なコーディングツール
- 17. どこからでも利用できる 開発者ツール 開発者の生産性を維持するための 最も一般的なツール Visual Studio:クラウドソリューション用に 設計された統合開発環境 リモートで作業しながら、ローカルマシンから強力でスケーラ ブルなクラウド アプリケーションを開発、デバッグ、および監 視します。強力な統合ツールを使用して運用環境に展開 Visual Studio Code:軽量かつパワフル Windows、Linux、Mac デバイスでリモートで作業しながらどこ からでも接続し、すべての言語とプラットフォームをサポート する柔軟で簡素化されたローカルエディタを活用 クラウド接続による生産性の最大化 クラウドで実行されるリモートホスト型開発環境の膨大なパ ワーを活用しながら、ローカルと遜色ないエクスペリエンスで コーディング
- 18. Visual Studio Codespaces どこからでもアクセス可能なクラウド環境 迅速かつ簡単に作成 クラウドホスト開発環境を数分で設定し、あらゆるタイプのプ ロジェクトで生産性を高めるために必要なすべてのツールを完 全に構成しています。 クラウド環境でのリモート作業をより簡単に 環境は専用のクラウドリソースで実行されるため、複数のプロ ジェクトを同時に操作し、ローカル マシンの速度を低下させる ことなくコンピューティング集中型タスクを実行できます。 どこでも開発 Gitリポジトリ、拡張機能、組み込み済みのコマンドラインイン ターフェイスをサポートするブラウザベースのエディタを使用 して、あらゆるデバイスからアプリケーションを編集、実行、 およびデバッグする。 PREVIEW
- 19. Visual Studio IntelliCode どこにいてもAI支援による開発が可能に 自信をもってリモートでコーディング 拡張されたIntelliSense は、オープンソースコミュニティのベス トプラクティスを使用して、リモートで使用する統合開発環境 でよりスマートなコード補完を提案します。 問題をより迅速に発見 繰り返しのコード編集やリファクタリングなどの反復的なタス クを合理化することで、リモートコーディングの効率を向上し, コードベース全体での編集漏れを識別します。 ベストプラクティスの普及 コードから推測されるガイドラインに影響を与え、コード全体 のパターンとスタイルの一貫性を高めることで、他のユーザー の生産性をリモートで維持します。
- 22. How Microsoft can help リモートでコーディングしながら 摩擦なくコラボレーションする リモートで作業しながらチームを オーガナイズし軌道に乗せる コミュニティを活用してアプリと セキュリティを向上させる
- 23. Visual Studio Live Share リアルタイムでの共同開発 セットアップ不要 チームメイトは、追加の構成なしで任意のOS上で任意のプログ ラミング言語とアプリの種類を共有することができます。 フルコンテクスト コード、デバッグセッション、アプリケーションの実行、さら には端末、読み取り/書き込み、読み取り専用の共有。 独立したビュー 各開発者は、独自の設定とカスタマイズを使用して、自身の快 適なツールの設定から作業し、生産性を向上させます。
- 25. End-to-endのトレーサビリティ すべてのアイデアを開発段階でトラックし、作業項目に直接 リンクされているすべてのコード変更にチームを連携させ続 ける。 インサイトとトラッキング 強力な分析ツールとダッシュボードウィジェットを使用し て、プロジェクトの正常性とステータスに関する新しい洞察 を得る。 スクラム対応 組み込みのスクラム ボードと計画ツールを使用して、チーム がスプリント、スタンドアップ、およびミーティングの計画 を実行するのに役立ちます。 Agile planning with Azure Boards チームの作業を計画、トラック、ディスカッションする
- 26. Stay connected with Microsoft Teams チームと組織全体で共同作業を行う 人的つながりを維持する 毎日のスクラム、プロジェクトミーティング、アドホック のチェックインのためのビデオ会議を通じてface to faceで コミュニケーション、スタンドアップ ミーティングとア ジャイル計画セッションの間に Microsoft Whiteboardを使用 して、チームメンバー全員がIdeationに参加する機会を提 供。 デベロッパーコラボレーション GitHub Teams アプリを使用して、プルリクエストやイ シュートラッキングなど、リポジトリの状態を確認。 DevOpsツールの統合によりチームのコラボレーションを 効率的に行い、ビルトインのPlannerボードによりコーディ ング環境外でのタスク制御を迅速に行うことが可能。 組織統合 他の組織と同じツールを使用して、エンジニアリングを 他のビジネスグループに近づけ、リモートで緊密な 統合を促進。
- 29. How Microsoft can help コードをデプロイするための 自動化されたワークフローを構築 安全で信頼できるプラットフォームで アプリをホストおよびスケール アプリの正常性を監視し、 パフォーマンスをトラック
- 30. Ship from anywhere with GitHub Actions セキュアでスケーラブルな エンタープライズワークフローの自動化 全て自動化 GitHub Actionsを使用して開発ライフサイクル全体を自動化し、 どこからでもコードを配布できます。 いつでもどこでも Azure にデプロイ AzureのGitHub Actionsを使用すると、カスタム自動ワークフローを簡単に 作成して、ビルド、テスト、パッケージ化、リリース、Azureへのデプロ イを行うことができます。 世界最大のDevOpsエコシステムで、より迅速に出荷 GitHub Marketplaceで3,000を超えるコミュニティが構築したデプロイ およびテストプロセスを探索・統合しましょう。
- 31. 高速なプロビジョニング カスタムテンプレートに基づくセルフプロビジョニング開発 およびテスト環境で即座に作業を開始 コストコントロールとガバナンス コストを管理する割り当てとポリシーで無駄を最小限に抑え る 大きなコストセービング Azure Dev/Test offerを活用した特別なディスカウントレートで の開発・テスト Azure DevTest Labsを使用した迅速なプロビジョニング とデプロイ DevTest environments
- 32. Secure and monitor your app with Azure 問題を迅速に検出、診断、修正 ノイズから正しいシグナルを分離し、機械学習アルゴリズムを 含む高度な分析を使用してプラットフォーム間で根本原因分析 を加速。 企業を保護する インテリジェントなセキュリティ分析機能を使用してセキュリ ティ体制を強化し、人工知能で脅威の検出と対応を高速化。 深いオペレーション上のインサイトを得る 複数の仮想マシン間でアプリケーションとネットワークの依存 関係を包括的に把握し、根本原因の分析をより迅速に実行。 End-to-endの観察可能性と洞察
- 34. Secure CompliantGlobal ▪ ISO 27001:2013 ▪ ISO 27017:2015 ▪ ISO 27018:2014 ▪ ISO 22301:2012 ▪ ISO 9001:2015 ▪ ISO 20000-1:2011 ▪ SOC 1 Type 2 ▪ SOC 2 Type 2 ▪ SOC 3 ▪ CIS Benchmark ▪ CSA STAR Certification ▪ CSA STAR Attestation ▪ CSA STAR Self-Assessment ▪ WCAG 2.0 (ISO 40500:2012 ▪ FedRAMP High ▪ FedRAMP Moderate ▪ EAR ▪ ITAR ▪ DoD DISA SRG Level 5 ▪ DoD DISA SRG Level 4 ▪ DoD DISA SRG Level 2 ▪ DFARS ▪ DoE 10 CFR Part 810 ▪ NIST SP 800-171 ▪ NIST CSF ▪ Section 508 VPATs ▪ FIPS 140-2 ▪ CJIS ▪ IRS 1075 ▪ CNSSI 1253 ▪ PCI DSS Level 1 ▪ GLBA (US) ▪ FFIEC (US) ▪ Shared Assessments (US) ▪ SEC 17a-4 (US) ▪ CFTC 1.31 (US) ▪ FINRA 4511 (US) ▪ SOX (US) ▪ 23 NYCRR 500 (US) ▪ OSFI (Canada) ▪ FCA + PRA (UK) ▪ APRA (Australia) ▪ FINMA (Switzerland) ▪ FSA (Denmark) ▪ RBI + IRDAI (India) ▪ MAS + ABS (Singapore) ▪ NBB + FSMA (Belgium) ▪ AFM + DNB (Netherlands) ▪ AMF + ACPR (France) ▪ KNF (Poland) ▪ European Banking Authority (EBA) ▪ FISC (Japan) ▪ HIPAA BAA (US) ▪ HITRUST Certification ▪ GxP (FDA 21 CFR Part 11) ▪ MARS-E (US) ▪ NHS IG Toolkit (UK) ▪ NEN 7510:2011 (Netherlands) ▪ FERPA (US) ▪ CDSA ▪ MPAA (US) ▪ FACT (UK) ▪ DPP (UK) ▪ Argentina PDPA ▪ Australia IRAP Unclassified ▪ Australia IRAP PROTECTED ▪ Canada Privacy Laws ▪ China GB 18030:2005 ▪ China DJCP (MLPS) Level 3 ▪ China TRUCS / CCCPPF ▪ EU EN 301 549 ▪ EU ENISA IAF ▪ EU Model Clauses ▪ EU – US Privacy Shield ▪ GDPR ▪ Germany C5 ▪ Germany IT-Grundschutz workbook ▪ India MeitY ▪ Japan CS Mark Gold ▪ Japan My Number Act ▪ Netherlands BIR 2012 ▪ New Zealand Gov CIO Framework ▪ Singapore MTCS Level 3 ▪ Spain ENS High ▪ Spain DPA ▪ UK Cyber Essentials Plus ▪ UK G-Cloud ▪ UK PASF G L O B A L I N D U S T R Y R E G I O N A L U . S . G O V T Microsoft Cyber Defense Operations Center 3,500人以上のセキュリティプロフェッショナル 6.5兆 毎日グローバルでシグナルを検知 10億ドル を毎年サイバーセキュリティに投資 91 Compliance offerings 140ヵ国でアベイラビリティを持つ クラウドプロバイダーの最大の 地理的フットプリント 58 Azure regions
- 38. How Microsoft enables remote work for devs Minimizing impact on people Leveraging remote-friendly tools and practices Learning together along the way プルリクエストのトラッキング 活動の変化の理解 自宅でのTechセットアップ シッピング・ケイデンス ピア・ラーニング リモートでの採用 コラボレーションカルチャー を奨励 最新情報の取得 リソースのシェア
- 39. Microsoft’s own best practices Encourage team culture ✓ Microsoft Teams上でのカルチャー チャンネル ✓ バーチャルでのランチやコーヒー ブレーク ✓ 通話中の屋外での歩行・散歩 ✓ 電話会議でのビンゴゲーム Resources & staying informed ✓ オンラインでのヘルプリスト ✓ リモートワークの指針 ✓ ハードウェアガイダンス ✓ ベストプラクティス ✓ バーチャルでのイベントの録画 Tech setup ✓ モニター、周辺機器、オフィス構成を模倣するハードウェア ✓ ネットワーク接続を最適化 ✓ Visual Studio Codespacesなどのクラウドサービスを活用する ✓ Windows Virtual Desktopを活用して専用のデスクトップ作業を行う ✓ リモートにすることで物理的なオフィスにアクセスする必要性を減らす Shipping ✓ 確立されたリズムを維持し、Teams上での実施に移行 ✓ Teamsアプリケーションをソフトウェア開発に活用する （例：Azure Boards and Microsoft Whiteboard） Pair programming & hiring ✓ Visual Studio Live Shareを共同デバッグやピア・ラーニング ✓ Visual Studio Live Shareを活用したバーチャルでのテクニカルレビュー
- 40. 完了したプルリクエストの傾向 エンジニア 1 時間あたりのビルド数 How Microsoft enables remote work for devs PRs Completed – MS All Numberofcompletedpullrequests 1/1 1/6 1/11 1/16 1/21 1/26 1/31 2/5 2/10 2/15 2/20 2/25 3/1 3/6 Y2020 Y2019 7 per mov. Avg. (Y2020) 7 per mov. Avg. (Y2019) Mon Tues Wed Thurs Fri Buildcount Week of the Year 2/16 2/23 2/9 3/1 3/8 Engineers are starting work earlier than usual No typical lunchtime “dip” Engineers are working later into the evenings Mid-afternoon peaks are slightly lower than usual
- 43. © 2018 Microsoft Corporation. All rights reserved. 本情報の内容（添付文書、リンク先などを含む）は、作成日時点でのものであり、予告なく変更される場合があります。 © 2020 Microsoft Corporation. All rights reserved. 本情報の内容 (添付文書、リンク先などを含む) は、公開日時点のものであり、予告なく変更される場合があります。 本コンテンツの著作権、および本コンテンツ中に出てくる商標権、団体名、ロゴ、製品、サービスなどはそれぞれ、各権利保有者に帰属します。