WordBeach 2012 WS PHP入門編
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WordBeach 2012 のワークショップ「PHP入門」編で使用したスライドです。
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WordBeach 2012 WS PHP入門編
- 1. WordPressのための PHP入門 WordBeach 2012 1
- 2. お願い 誰でも最初は初心者です。 分からない事は遠慮せず聞いて下 さい。 分からない時は、その場で聞いて 下さい。 WordBeach 2012 2
- 3. ご注意 今日お話しする内容は、 WordPressを前提にしてますので、 全ての場合に当てはまる とは限りません。 WordBeach 2012 3
- 4. これだけは覚えて echo var_dump() WordBeach 2012 4
- 5. レジュメ 1.PHPの基本 6.繰り返し 2.変数 7.条件分岐 3.文字列 8.関数 4.演算子 5.配列 WordBeach 2012 5
- 7. PHPの基本 エディタで編集 上から下へ 拡張子 コメント 文字コード ２つの書き方 開始と終了 WordBeach 2012 7
- 8. エディタで編集 mi 秀丸 DreamWeaver WordBeach 2012 8
- 10. 文字コード UTF-8 WordBeach 2012 10
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- 14. コメント // ここにコメントを書きます /* ここにコメントを書きます。 複数行でもOK！ */ WordBeach 2012 14
- 15. 変数 WordBeach 2012 15
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- 18. 名前の付け方 $ 変数名 a zA Z0 9 「_」 ※数字から始まる名前はNG WordBeach 2012 18
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- 20. 文字列 文字列の定義 エスケープシーケンス 「 」と「 」の違い 文字列中の変数 WordBeach 2012 20
- 21. 文字列の定義 文字列 または 文字列 WordBeach 2012 21
- 22. エスケープシーケンス 文字の特殊な機能を無効にする 特殊な文字を表す。 ＼ ￥ Mac Win WordBeach 2012 22
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- 24. 文字列中の変数 { $変数 } WordBeach 2012 24
- 25. 演算子 WordBeach 2012 25
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- 27. 算術演算子 ＋：加算 ー：減算 ＊：乗算 ／：除算 ％：剰余 WordBeach 2012 27
- 28. 代入演算子 $a ＝ 10; // 代入 $a ＋＝ 5; // $a = $a + 5 $a ー＝ 10; // $a = $a - 10 $a ＊＝ 12; // $a = $a * 12 $a ／＝ 3; // $a = $a / 3 $a ％＝ 6; // $a = $a % 6 WordBeach 2012 28
- 29. 代入演算子 $str = Word ; $str .= Press ; // $str = $str . Press ; WordBeach 2012 29
- 30. 加算子／減算子 ＋＋：加算子 $a++ // $a = $a + 1; ーー：減算子 $a-- // $a = $a - 1; WordBeach 2012 30
- 31. 加算子／減算子 加算子／減算子は、 位置によって結果が変わる。 $a = 5; $b = $a++; // $b=5, $a=6 $a = 5; $b = ++$a; // $b=6, $a=6 WordBeach 2012 31
- 32. 比較演算子 ＝＝（＝） ＞＝（≧） ！＝（≠） ＜ ＞ ＜＝（≦） WordBeach 2012 32
- 33. 比較演算子 比較した結果がその通りなら 「true」を違っていれば 「false」を返します。 WordBeach 2012 33
- 34. 論理演算子 ＆＆（論理積） ｜｜（論理和） ！ （否定） WordBeach 2012 34
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- 36. 論理演算子 ｜｜（論理和） 条件１ 条件２ 結果 結果 ○ ○ 条件１ 条件２ ○ ○ ○ ○ ○ ○:true :false WordBeach 2012 36
- 37. 論理演算子 ！（否定） 条件 結果 ○ ○ ○:true :false WordBeach 2012 37
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- 39. 配列 WordBeach 2012 39
- 40. 配列 配列 連想配列 ２次元配列 なぜ配列が必要なのか WordBeach 2012 40
- 41. 配列 １つの車両（要素）にデータは１つ 添字は「０（ゼロ）」から WordBeach 2012 41
- 42. 配列 配列を作るには、 $変数名 = array(); WordBeach 2012 42
- 43. 配列 配列を定義するには、 $変数名 = array(値1,値2, ); または、 $変数名[] = 値1; $変数名[] = 値2; : WordBeach 2012 43
- 44. 配列 要素は後から追加できます。 WordBeach 2012 44
- 45. 配列 配列に要素を追加するには、 $変数名[] = 値; WordBeach 2012 45
- 46. 連想配列 １つの車両（要素）にデータは１つ キーは「文字列」 WordBeach 2012 46
- 47. 連想配列 連想配列を作るには、 $変数名 = array(); WordBeach 2012 47
- 48. 連想配列 連想配列を定義するには、 $変数名 = array( キー1 => 値1, キー2 => 値2, : ); WordBeach 2012 48
- 49. 連想配列 または、 $変数名[ キー1 ] = 値1; $変数名[ キー2 ] = 値2; : WordBeach 2012 49
- 50. 連想配列 連想配列でも追加できます。 WordBeach 2012 50
- 51. 連想配列 連想配列に要素を追加するには、 $変数名[ キー ] = 値; WordBeach 2012 51
- 52. ２次元配列 要素に配列を入れる事も出来る。 WordBeach 2012 52
- 53. なぜ配列が必要なのか 例えば、１００件の商品を表示すると します。 WordBeach 2012 53
- 54. なぜ配列が必要なのか 配列を使わないと・・・ 001:echo $item001. <br>n ; 002:echo $item002. <br>n ; 003:echo $item003. <br>n ; : 100:echo $item100. <br>n ; となります。 WordBeach 2012 54
- 55. なぜ配列が必要なのか 配列を使うと・・・ 001:for($i=0; $i<100; $i++){ 002: echo item[$i]. <br>n ; 003:} となります。 WordBeach 2012 55
- 56. 繰り返し WordBeach 2012 56
- 57. 繰り返し WHILE FOR FOREACH WordBeach 2012 57
- 58. WHILE 回数が決まってない 一定の状態の間づっと WordBeach 2012 58
- 59. WHILE while(条件){ プログラム } WordBeach 2012 59
- 60. WHILE false 条件 true プログラム WordBeach 2012 60
- 61. FOR 回数が決まっている WordBeach 2012 61
- 62. FOR for(初期値；条件;増減式){ プログラム } WordBeach 2012 62
- 63. WHILE 初期化 false 条件 true プログラム 増減式 WordBeach 2012 63
- 64. FOREACH 連想配列の要素の数だけ WordBeach 2012 64
- 65. FOREACH foreach(連想配列 as 変数）{ プログラム } WordBeach 2012 65
- 66. FOREACH ない 要素 ある プログラム WordBeach 2012 66
- 67. WHILE while(条件)： プログラム endwhile; WordBeach 2012 67
- 68. FOR for(初期値；条件;増減式): プログラム endfor; WordBeach 2012 68
- 69. FOREACH foreach(連想配列 as 変数): プログラム endforeach; WordBeach 2012 69
- 70. 条件分岐 WordBeach 2012 70
- 71. 条件分岐 IF SWITCH WordBeach 2012 71
- 72. IF if(条件){ 条件成立時のプログラム }else{ 条件不成立時のプログラム } WordBeach 2012 72
- 73. IF if(条件１){ }elseif(条件２){ ： }else{ } WordBeach 2012 73
- 74. SWITCH switch($変数){ case 条件１：プログラム; break; case 条件2：プログラム; break; ： default:プログラム; break; } WordBeach 2012 74
- 75. IF if(条件): 条件成立時のプログラム else: 条件不成立時のプログラム endif; WordBeach 2012 75
- 76. IF if(条件１): elseif(条件２): ： else: endif; WordBeach 2012 76
- 77. SWITCH switch(条件): case 条件１: endcase; case 条件2: endcase; ： default: enddefault; endswitch; WordBeach 2012 77
- 78. 関数 WordBeach 2012 78
- 79. 関数 関数とは 関数の定義 関数の呼び出し 引数 戻り値 ２つの変数 WordBeach 2012 79
- 80. 関数とは よく使う一連の処理をまとめたもの 何回でも繰り返し使える 最初からあるものと、 自分で作るものがある WordBeach 2012 80
- 81. 関数の定義 function 関数名（引数）{ 一連の処理 } WordBeach 2012 81
- 82. 関数の呼び出し 関数名(); 関数名(引数); $変数＝関数名(); $変数＝関数名(引数); WordBeach 2012 82
- 83. 引数 関数に渡すデータ 関数によって、種類も数も違う 省略できる場合もある ない場合もある WordBeach 2012 83
- 84. 引数 引数 = デフォルト値 WordBeach 2012 84
- 85. 戻り値 関数から戻って来るデータ １個だけ 種類は色々 ない場合もある WordBeach 2012 85
- 86. 戻り値 戻り値を返すには、 return 戻り値; 戻り値を受け取るには、 $変数 = 関数名(); $変数 = 関数名(引数); WordBeach 2012 86
- 87. ２つの変数 WordBeach 2012 87
- 88. 課題 WordBeach 2012 88
- 89. 課題 1.１ １０までの合計 2.九九の表（テーブル）を作る 3.カレンダーを作る 4.価格表を作る 5.トランプを作る 6.記事一覧を表示する 7.カテゴリの記事一覧を表示する WordBeach 2012 89
- 90. 1-10までの合計 for WordBeach 2012 90
- 91. 九九の表を作る for WordBeach 2012 91
- 92. トランプを作る for foreach WordBeach 2012 92
- 93. 記事一覧を表示する if while have_posts() the_post() the_title() WordBeach 2012 93
- 94. カテゴリの記事一覧 if while have_posts() the_post() the_title() query_posts() WordBeach 2012 94
- 95. 参考サイト PHP PHPマニュアル http://jp.php.net/manual/ja/index.php WordPress WordPress Codex http://wpdocs.sourceforge.jp/ WordPress私的マニュアル http://elearn.jp/wpman/ WordBeach 2012 95